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ひどく偏った男が花男を見て語る幸福論

休日の午後、烏龍茶を飲みながら、最高の音響と55インチ画面で、花より男子season1を見る。
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大切に育てている観葉植物たちに囲まれた、自分にとってこの世で最高の部屋だ。
そんで、画面の回第7話は、F4なる男たちの、熱い絆が描かれるシーンがあり、かなり強い感動があった。
それは、自分が生きてきて、あえて捨てた、この世で最上の価値を持つものだと、とてもよくわかっている。

りょうは、幼少の頃から友達がとても多い子だったのだが、30を過ぎたあたりから、男の友人を一切求めなくなった。
そんな自分に親しくしてくれるヤツもいたが、りょうが報いないせいで、みな疎遠になっていく。
年賀状もらっても一切返さない、自分から何か誘うこともない、もしりょうがもっと魅力的な人間なら、
そんな感じでも人が離れていくこともなかったろうが(つーか離れたというより薄くなって消滅していった感じ)、
正直同性にとってたいした魅力を持たないりょう、本気で男友達がここ10年以上ひとりもいない。

それは、女性が好き過ぎたから。そして、女性との恋愛・性愛を絡めた深くも熱い関係を、ひたすら求めたから。
しかも、その自分の嗜好は、りょうが求めたうちおよそ8割の人との性的関係を実現させるレベルで、成功してしまうのだ。
性交を目的としてそういうことをしたことは一度しかない(沖縄で一度あるw)、すべて恋愛の末のそういうのだ。
だから決して大げさでもなんでもなく、普通の人の100倍位恋愛してきたと思う。
ありがたいことに、それを実現させる、異性にとっての魅力を、りょうはとても持っていたというわけだ。
なんせ、大変な数がいた女友達、それらは、このブログに出てきてたチックのT以外のほとんどのコが、
りょうとそういう関係があったりしたんだからねえ、たいがい相手が結婚するまで友達だったりした。
このブログの初期も、40過ぎにもかかわらず、30代前半以下にしか見えない(20代に見られたこともw)りょう、
ミクシ2つのアカウントで、全部で30人位の人と、非彼氏彼女関係での友情と恋愛がごっちゃになった関係を持っていた。
カテゴリ「」のコと付き合うまで、本当に凄まじい日々だった、初対面のマイミク家に半年住ましたりしてたしwww

その後は、カテゴリ「」の元スタダの、サタンのような悪いコwと、彼女の二人の子供込みで付き合って、
人生最後の、恋愛にあふれた我が人生でも完全に特別な、究極の恋愛と、何故か父親役を5年位やった。
誰かを、一方的に、ひたすら愛した、愛しぬいたという意味では、これも本当に特別な関係だった。

そういう意味では、りょうの人生は、狂おしくまで自分の求めたものを、
充分満足いくレベルで得られ続けたという意味で、最高に幸福な人生「だった」と思う。
今は、そんな魅力は霧散してwただのガーデニングオサーンでしかないのも、特に強い不満はない。
「足るを知る」という感覚が、おそらく1番正しいように思う。

でもね。

数あるテレビドラマで、りょうが1番好きだったドラマいくつか、そのひとつが、ビーチボーイズ。
反町隆史と竹野内豊という驚異的イケメンが、海辺で出会い、得難い絆で結ばれるストーリー。
年間100日ウインドサーフィンしに海に行ってたりょうにとって、本当に素敵な、美しいロケーション。
そんな舞台で、出自がまるで正反対のふたりが、次第に友情を固めていくさまに、心の底から感動した。

そう、りょうにとって、究極のアナザーストーリー、それがビーチボーイズだったんだな。
自分は同性にとって、さして魅力がない、一方女性に対してはかなり魅力的な内面を持っていた。
そして、それがゆえの異性とのとてつもなく深い相互理解や信頼を得られることで、女性に傾倒しまくった。
だからそれについての後悔はない、当然だ、でも、、、、自分も同性とこんな風に絆を結びたかった。
自分の人生において、一度たりとも、そんなことはなかった、そしてそのまま、終わる人生。

だから、ドラマではそういうのが、とても好きだ。
後悔はない、何度生まれ変わってもきっと同じ選択をする、
それでも、自分が得ることがなかったそんな同性の絆を、かりそめでも味あわせてくれるドラマ。

まあ、花男見てよかったって話w

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by ryouchanxp | 2018-05-13 18:36 | 恋愛論 | Comments(0)

花のち晴れ〜花男 Next Season〜があまりに面白かったので

花男1、道明寺司の松潤のドラマ、配信探したんだが、、、ねえ。
昨日は軽く探したが、結局全く見つけられなかった。

うちはNetflixとUNEXT以外たいがい入ってて(UNEXTも失業して初めて解約w、就業後も無駄だったので再加入してない)、
hulu、dTV、amazonプライムと探してみたが全くなく、仕方なく未加入のTBSオンデマンドも探したが、ねえ!
くっそー見れねえじゃねえか、今日も検索検索、と検索を少し深掘りしたら、ヒットした。
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なんか日本上陸したばっかのやつだよなあ、でも背に腹は代えられんw
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速攻ですた。

でだ、まあ、びっくりした、1話見終わったんだが、激、激おもれえw
杉咲花的なのは無いんだが、もうね、ハラハラドキドキ爽快感もあり、ホント面白かった。
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松潤、かっこええけど、酷いやつ過ぎww
あげく、小栗旬と松田翔太いるwwwww超豪華ラインアップだなこれ、NextSeasonとは格が違うw
そして、いいところで大塚愛プラネタリウム!!!やばいね!

まあ、お休み明日で終わっちゃうから、明日は一日中見てようかなあ。
現存する数少ない友人の34のコ?と食事する予定があったのだが、お母様入院で飛んじゃったのであった。

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by ryouchanxp | 2018-05-05 18:46 | 音楽 映像 | Comments(0)

杉咲花

りょうの過去、それはスーパーエリートから、短期の落ちぶれ、再びスーパーエリート、そしてまた短期の落ちぶれ、
また、恋愛でも、普通じゃないような大変なものを、何故かたくさんww経験してきて、
それこそ天国と地獄をいくつもいくつも味わって、もはやその地獄さえ肯定的な解釈をしている。

と、普通にドラマになってもおかしくないとんでもねえジェットコースターな人生送ってきた自信あるが、
まあここ5年はすっかり、尻すぼみの何ら特別感ない人生になっている(部屋除くw)
なんで、アナザーストーリー的な楽しみとして、テレビドラマが大好きだ。

以前のエントリーで、こんなことを書いている。
当時のりょうは、週に3回会社に自動車通勤、
 昼は一応エリート会社員(今はただの失業者)、
 彼女は千堂あきほそっくりの超ゴージャスな社長令嬢だったりいなかったり、
 彼女がいてもいなくても社内のカワイイコや総合職の先輩、
 元彼女やモデルやってるコや他社のOLちゃんたちと毎日のように遊びまくり、
 週3で神奈川県にアフター5(つーか8とか9)にお出かけ、
 中華街やウィンドジャマーとかで女のコを酔わせ、
 その3回のうち1回は必ず鎌倉まで出かけて、
 逗子のプラージュスッドやその他マニアックなお店に女のコを連れて行き、
 週末と休日は全部博報堂に勤める親友と2日ともウィンドサーフィン。
 およそドラマみたいな「非日常」を実践してたりょうにとっては、
 テレビドラマなんざ、作り物臭くて全く面白いと思う要素は無かった。

 ところが、結婚してからまず奥さんに見せられたビデオ等のテレビドラマ。
 これが、すんごい奴ばっかだった。
 東京ラブストーリー、29歳のクリスマス、ロングバケーション、素顔のままで。
 東京ラブストーリーでは、古さと一部無理さwは感じたものの、恋愛の真実があった。
 29歳のクリスマス、不自然に感じる部分は皆無、実に感動的な人々の成長ストーリー。
 ロングバケーション、今でもあの曲が流れると、自分の記憶と錯覚する。
 素顔のままで、安田成美と中森明菜のドラマで、もう泣くしかないくらい凄い。
 そんなことで、奥さんのおかげでテレビドラマへの悪い先入観は完全に払拭され、
 結婚していきなりドラマ好きになってしまったのだ。』

今の言葉で言えば、アナザーストーリーとしての価値を強く感じているからこそ、ドラマ好きなんだな。
で、今となっては、以前以上に、価値を感じられるものとなっていると思う。

でだ、りょうは普通に、昔設定した録画時間がそのまま残る形でテレビドラマを録画で観ているのだが、
今回の録画のうち、録画されてはいるものの、全く期待しないというか、出来ないと思ったドラマ。
「花のち晴れ」の1話を観て、「なんかこれ、予想外におもれえwww」みたいに思ったのだな。
で、さっき2話を観たのだが。

相変わらずストーリーは、ただの少女漫画そのものみたいな安易だがしかし妄想的面白さの展開なのだが。

杉咲花がやばすぎる。

彼女の表情、もう、脳天に突き刺さるレベルのものだ。

前作観てないから知らんが、道明寺なる偉大なヤツ設定の家で、ひどい悪口言われて振り向いた杉咲花。
心臓を素手で掴まれるような、少なくともりょうが、作り物の世界で観たことのない表情をした。
そこから、その悪口言ったやつとのカンバセーションで、次第にそいつと打ち解けていく過程が、
もう、、、、もう、、、、、、、、、たいへんだったww
機微というか深層心理というか、そういうものが少なくともりょうに、しっかりと伝わってくる表情。
嬉しさ、悔しさ、諦め、そういうの全てについて、1ミクロンの違和感を抱かせない表情。

魂が、震えた、これマジで、このエントリー、「クレイモア」の時以来の出来事。
このエントリーでは、、「そりゃ、ここ10年で唯一の、「魂が震える」ほどのアニメだよ。」と書いたが、
この時はアニメでもありストーリー由来なんだ、一方今回は、女優の、表情、それだけの由来。
ガチで、魂が震えた瞬間が、いくつもあった。

杉咲花が今後、どうなるかは知らん、世間の評価も知らん、視聴率的にはこのドラマ失敗らしいし。
ただ、自分においては、杉咲花は、この世で唯一無二の最高の女優となった。
信じられないほどに、荒唐無稽なストーリーすら無視できる説得力を表情ひとつで発信する女優だと思えた。

このドラマで心の底からの感動を得られたのは、彼女の演技に一切に、作り物臭が感じられないからだ。
りょうの、おそらく人生で60人ほど付き合った異性との関係では、いや多分200人を超える恋愛関係においては、
それこそ幾千万もの魂のふれあいがあり、そんな中での葛藤や苦渋、慟哭や突き抜けた愉しさ、
そういう感情の動きやそれに伴う魂の発現、そういう表情を見てきたわけだが、
それが、何ら事実として存在していない創作の中で、そういう事実としか思えないそれを見てしまったからだ。

少なくとも舞台設定は、本当に荒唐無稽なご都合主義的少女漫画を前提としているわけで、
ある意味こんなもんで心を揺り動かされるのもアホとしか言いようがないわけだが、
断言する、杉咲花、りょうにとっては、おそらく今この時、この世で最高の女優であろうことを。

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by ryouchanxp | 2018-04-28 23:08 | 音楽 映像 | Comments(2)

のだめカンタービレ/上野樹里

りょうにとって、テレビドラマでコメディの最高傑作は、「ショムニ」の1作目。
なんというか、見てて「わくわく」させるコメディは、ホント滅多にない。
以前、見たテレビドラマに5段階評価つけてた話したことあるが、りょうが4、元奥さんが5、
コメディの中ではダントツに面白かったのが、ショムニだった。

そして、ショムニ1作目第一話を見た時と同じくらいに、「わくわく」させるドラマを今日見た。
もちろん、タイトルの「のだめカンタービレ
古本屋では、ここ1年くらいNANAと並んでろくに出回らない高価買取No.1コミックだ。

このドラマの主演は、上野樹里、このコマジやばい。e0094270_2515173.jpg
スウィングガールズの主演のあのコで、どっちかっつーと、清純キャラなわけだが、びっくりするような演技力を持つ。e0094270_2553373.jpg
というのは以前、「Deep Love」で有名なYoshi原作のドラマを4夜連続でやったことがあって、
りょうはその4作目だけたまたま見たんだが、それが初めて「上野樹里」を認識した時だった。
そのドラマがあまりによかったので、速攻ぐぐったら、見てないけど宣伝でやたら目にした、
あのスウィングガールズのコだったのであった。
リンク踏んでもらったらわかるが、上戸彩、堀北真希、山田優と4つのストーリーの主演かつ、トリだ。
で、そのドラマはタイトルは「スロット」。
りょうはこのドラマの主人公同様にギャンブルでおかしくなったコとかつてかなり親しかったので、
そういう「ギャンブル崩れのコ」はしゃべり方や表情はおろか、生き様?とか細部に至るまでわかるわけだが、
彼女はありえないほどに、スロットにはまってる人生ぐちゃぐちゃなコを見事に演じてた。
できたら、是非3つともリンク踏んで欲しいんだが、上記と顔つきから別人だからマジで。

2017/11/18追記リンク切れてるので当時拾った画像これ
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んで、今回は、上野樹里ちゃん頭のおかしなw天才的音大生を見事にコミカルに演じてる。
もちろん、りょうからすれば彼女は「ギャンブル崩れの社会の底辺系女のコ」だったはずのコなのに、
そんな印象など一切感じられないほど、別人なんだなこれが。
つーか、この顔(CX公式サイトから珍しく取れた)見れば上記リンクと違うのわかるっしょ。e0094270_3245774.jpg
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しかも、ピアノ、ちゃんと弾いてるよ、まちがいなく。
なんでも、ピアノ3歳から10歳までだったか、やってたそう。なるほどね。

加えて、下らない「脚本家」「カントク」どもが原作を弄くり回す過去の悪しき慣習は撤廃され、
おそらくストーリーはおろかセリフにいたるまで、原作に忠実なんだろう、展開まで凄く面白い。
つーことで、りょう的に今一番凄いと思う女優が主演する、空前の大ヒットコミック原作のドラマ。
面白くないわきゃないわな。
こりゃ、りょうにとってクロサギ以来の大ヒットになるか?

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by ryouchanxp | 2006-10-17 03:44 | 音楽 映像 | Comments(26)

テレビドラマ

結婚するまで、テレビドラマの類はほとんど見ない奴だった。
多分、今でもとても多くの人が、当時のりょうと同様の志向だと思う。

結婚した時に、奥さんがやたらドラマが好きで、
おかげでそれに付き合ってテレビドラマを見るようになった。
そして、けっこう驚いたのだ。
つーのは、面白かったのだ。

テレビドラマはつくりものだ。
しかも安直だ。
あんなもの見てて「ありえねー」と叫ぶよりは、
自分のリアル人生の方が圧倒的に面白い。
この世の大多数のテレビドラマがそうだろう。

りょうのテレビドラマ嫌いを決定的にしたドラマ、それは「101回目のプロポーズ」
あのなぁ、世の中の「いい女」って、こんなにくだらないことでこんなにしょっちゅうボロボロ泣かねーよ!
司法試験はなぁ、択一、論文、口述と3段階あってな、1回の試験で受からないんだよバカ!
「ぼくはしにましぇーん!」最近ネイビー&アイボリーとかいう奴のそういう曲があって吐き気がするwww
お前、ウェディングドレスで工事現場へまっしぐらに走ってどーするよ。
りょうは当時確信した。
この原作者OR脚本家は、世の中の「いい女」という存在を全く知らないオタクみたいな奴だと。
そして、司法試験のメカニズムも含めて、ろくに調査しないで作品をつくっていると。
この程度のドラマで、視聴率が忘れたがとんでもない数字だったようだ。
そりゃ、絶望的になるわな、ドラマというもの全体に対して。

当時のりょうは、週に3回会社に自動車通勤、
昼は一応エリート会社員(今はただの失業者)、
彼女は千堂あきほそっくりの超ゴージャスな社長令嬢だったりいなかったり、
彼女がいてもいなくても社内のカワイイコや総合職の先輩、
元彼女やモデルやってるコや他社のOLちゃんたちと毎日のように遊びまくり、
週3で神奈川県にアフター5(つーか8とか9)にお出かけ、
中華街やウィンドジャマーとかで女のコを酔わせ、
その3回のうち1回は必ず鎌倉まで出かけて、
逗子のプラージュスッドやその他マニアックなお店に女のコを連れて行き、
週末と休日は全部博報堂に勤める親友と2日ともウィンドサーフィン。
およそドラマみたいな「非日常」を実践してたりょうにとっては、
テレビドラマなんざ、作り物臭くて全く面白いと思う要素は無かった。

ところが、結婚してからまず奥さんに見せられたビデオ等のテレビドラマ。
これが、すんごい奴ばっかだった。
東京ラブストーリー、29歳のクリスマス、ロングバケーション、素顔のままで。
東京ラブストーリーでは、古さと一部無理さwは感じたものの、恋愛の真実があった。
29歳のクリスマス、不自然に感じる部分は皆無、実に感動的な人々の成長ストーリー。
ロングバケーション、今でもあの曲が流れると、自分の記憶と錯覚する。
素顔のままで、安田成美と中森明菜のドラマで、もう泣くしかないくらい凄い。
そんなことで、奥さんのおかげでテレビドラマへの悪い先入観は完全に払拭され、
結婚していきなりドラマ好きになってしまったのだ。
要は、テレビドラマが下らないんじゃなくて、下らないテレビドラマが多いだけだ。
ということで、二人で随分沢山テレビドラマを見ていた。
毎クールごとにテレビ雑誌により、そのクールに見るドラマを3本~4本決定して録画、
二人で一緒に週末とか帰宅後に見るのだ。
結局、結婚している5年の間に、約100本のドラマを見た。
何で数えられるのかというと、夫婦でお互いにそれらを5段階評価して、ノートにつけてたのだw
つーことで、当時の二人が5段階評価で5(最上)をつけたドラマをご紹介。

り 奥
○○ 素顔のままで
○○ 東京ラブスートーリー
○○ ロングバケーション
○○ 殴る女
○○ 29歳のクリスマス
4 ○ ショムニ(2作目は二人とも3)
○ 3 リップスティック
○○ 正義は勝つ
○ 2 ビーチボーイズ
○ 4 この愛に生きて
○○ やまとなでしこ
○○ ストロベリーオンザショートケーキ
○○ イグアナの娘
○○ 救命病棟24時(2作目、1作目は二人とも4)
○ 4 きらきらひかる

ここで、二人とも5をつけてるドラマって、マジで誰が見ても面白く思うと思う。
見る機会があったら、迷わず見ましょう。
りょうと奥さんが、厳選に厳選を尽くした中で、
見た約100本のテレビドラマのうち、わずか1割に過ぎない作品なんだから。

ちなみに、今一番、というより久々に凄いドラマだと思うのが、
金曜夜10時からの「クロサギ」。
オープニングの映像自体がすっごくカッコいいし、
山下智久って、すごくいいね。
あと、堀北真希
見始めた頃は、一ミリもカワイーと思わなかったんだが。。。。
今はもう、やばいくらいに可愛く見える。
演技がいいのか、それともホントにカワイイのか。
オフィシャルHPでキャリア見ると、ホントに実力あるようだ。すげえ。
そして、このドラマはかなり斬新。
そこらのドラマなら絶対最終回までひっぱりそうな、主人公に反発するヒロインは、
まだ進行半分未満の第5回でいきなり主人公に告っちまうしw
市川由衣のキャラが、ホントによくいるキャラで驚くし。
山崎勉、いきなりリアルで咀嚼した食い物吐き出すし(ー_ー;)
いろんな意味で、詐欺の設定の甘さを補って余りあるすんげえエンタテインメントだ。
この前にやってた「夜王」の録画の設定が残ってたおかげで見ただけだったんだが、
そんで夜王も充分面白いドラマだったんだが、
このクロサギ、レベルが違う。
だって、ドラマ見て好みでもなんでもなかった女優が、
すんげえ好きになっちゃうって、
そんだけきっと、入り込めるほどの面白いドラマなんでしょ。
おまけに、もう会うことのないおととし大好きだった、かなりいけない関係だった(笑)女のコが、
市川由衣そっくりだったので、そういう意味でもなんかきまくり。
これは、昔の基準で言えばまさに「5」つけそうなドラマなのだ。
でも、今から見ても絶対面白くない(つーかもったいない)ので、
見たいと思う方は、絶対再放送かDVDでどうぞ。
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by ryouchanxp | 2006-06-12 00:21 | 音楽 映像 | Comments(4)

夜王

TBS金曜夜10時からやってるドラマ、夜王。
ありていに言えば、ホストの話だ。
去年12ちゃんでやってた嬢王に続き、見てしまっている。

先日、ホストに2回行ったことがあるというキャバ嬢と話した。
彼女は、納得したよ。もう二度と行かないって。
自分は、運がいいだけなんだと。

TOKIOの松岡が演じる異常にかっこよくて、すげえいい奴の主人公、的場遼介。
いるのかもしれない、日本のホストに一人くらいは。
日本のキャバクラ界の頂点とも言える六本木チックの伝説的No.1、
日テレ、「アンテナ22」でも番組の主役のひとりとして紹介されたアリサ嬢、
彼女は全く営業をしない。
つまり、客に媚を売ったりしない。
携帯を持っていないと、未だに言い張っているらしい。
営業しなくとも、お客は来る。

「お給料は、百万円の束が、いくつか」(アンテナ22より)。

(゚◇゚;) (゚◇゚;) (゚◇゚;) (゚◇゚;) (゚◇゚;)

しかし、そんな奴は数万人はいるだろう日本のキャバ嬢で、
1%もいないだろう。
後は?
とってもお仕事だ。
指名のために、売上のために媚を売り、
時にありもしない「交際話」をもちかける。
新宿某Nの、これも神話に近いものがあるNo.1、A嬢。
彼女のお客は、みんな彼女と付き合っていると思い込んでいる。
勝手に思い込むわけがない。
彼女がそういう風に、させているのだ。
信じる方が馬鹿だと言いたいそこの君、
100人を超える客全員がそう思い込めるって、
全員馬鹿だって言い切れるかい?
それは、彼女が、とてつもなくうまいだけであって、客が馬鹿なんじゃない。
それくらい、凄いコなのだ、A嬢は。

男でもそんな風になるのに、もっと一途で純粋な「女性」という性の場合、
大変なことになる。

自分は、新宿を代表する超有名ホストクラブと、
六本木のやはり超有名ホストクラブに行ったことがある。
新宿は「愛本店」、愛に仲のよい友達(♂)がいる海ちゃんと3回ほど行った。
いつも二人で3~4時間いて、会計は2万円強。
ホストというよりは、キャバクラと比較しても馬鹿みたいに安い。
それは、そのお友達も海ちゃんからぼったくろうという気もないし、
海ちゃんも自分に気を使って「初回料金」とか色んな裏ワザで安くしてくれているからだ。

んで、六本木の有名店。
ここは、当時気が狂いそうな位好きだった、六本木のキャバ嬢のコ、
仮名で理沙としておこう、そのコと行った。
理沙の彼氏は、その店のホストで主任クラス。
彼女は、給料の全てをその彼氏の売上に使っていた。
でも、誕生月に売上がかっこつかないとかで、自分にお願いしてきた。
それで、行きましたよ、某ホスト。
1回目、理沙と二人で3時間。
お会計、22万円(゚◇゚;)。
大暴れしそうになった。
2回目、理沙、その幼馴染、そして自分の3人。
やっぱり3時間、28万円(゚◇゚;)(゚◇゚;)(゚◇゚;)。
つーことで、2回でちょうど50万だ。
で、後悔したかって?
後悔したよ、金額は。
でも、一方で、自分が億万長者だったら、
週に1回は来たくなるほど楽しかった。
麻薬に近いものがあった。
だから、ホストは怖いのだ。

理沙は、自分が離婚してから初めてはまった女のコで、
未だあれ以上にはまったコは自分にはいない。
知り合った当初から、彼女は何故かりょうを馬鹿みたいに信頼して、
彼氏の存在をのっけから言うわ、
彼氏と同棲してた部屋の場所を教えるどころか上げてくれるわ、
実家の飲食店に連れっててくれるわ、
最後まで男としては愛してはくれなかったが、
人間としては、一番信頼し、心を許してくれた。
そして、彼女はそのホストの彼氏と一緒にお水の世界から足を洗い、
彼女自身は今は実家の飲食店を手伝っていて、彼氏は昼間の仕事。
もうすぐ結婚だ。

で、まあそんなのろけにもならない話はおいておいて、
その過程で、彼女はいろんな裏話をりょうにしてくれた。
キャバクラの話、そして、ホストクラブの話。

彼女のホストについての話は、本当に衝撃的なものだった。

彼女は言う。

普通のOLとか看護婦が通うようになると、だいたい2/3は半年後には風俗行くよ

これは、彼氏からの話だけでなく、自分で彼氏や他の客の話を総合した実感だそうだ。
彼女は、彼氏が幹部だったせいもあり、その店の幹部と総じて仲がよく、
よく幹部連中と遊びに出かけていた。
だから、ホストの世界には、いち客のレベルを超越してよく知っている。
まるで、りょうがキャバクラの裏事情について、下手なキャバ嬢よりも詳しいように。

そして、一番衝撃的だった話。

彼女の彼氏のお店の話かどうかは、今もわからない。
でも、こういう店があるそうだ。

ホストの売り掛けは、自動的にヤミ金融の貸付になる。
利子は、10日で3割。10万が10日で13万になっちまうものだ。
そして、それが払えないと、どうなるか。
川崎のソープランドに行くことになる。
何が凄いって、ホスト、金融、ソープランド。
その全ての経営母体が同じだということ。
つまり、システムなのだ。女性を風俗嬢にする。

これには、さすがの自分も心底驚いた。
でも、考えてみればこんなに効率的なシステム、そうそうない。
理沙は、最後に勤めたキャバクラに入店する際、
紹介したスカウト会社に店から100万円のスカウト料が払われた。
キャバクラですらそうなんだ、
風俗店のスカウト料など、それこそとんでもない額となるだろう。
当然ヤミ金融の広告料だって、馬鹿にならない。
それが、全部不要になるのだ。
ホストで利益が上がり、出来た売り掛け、はヤミ金融の貸付になる。
ヤミ金融は違法な金利で収益を上げ、ついに払えなくなればソープに紹介する。
ソープは、紹介料など不要で人材をゲットできる。だって、要は事実上の社内紹介だから。
で、女性は借金で店に縛り付けられ、骨の髄までソープで働かされる。
これは、絶対に嘘じゃないという直感があった。
だって、ホストクラブ経営するなら、むしろこうしない方が馬鹿だ。
風俗の門をたたく女性の大多数が、ホスト通いのお金を理由としているのは公然の事実だ。
その間に金融を挟み、その負債を違法に急激にボリュームアップさせれば。
これ以上ないってほど効率的なシステムが出来上がる。

つーことで、夜王。
題材として、取り上げるのはいい。
自分も、ホストについてはキャバクラほど詳しくないので、
例えば「嬢王」で、「場内指名」で「指名替え」なんて馬鹿な話されて萎えるようなこともない。
でもな。
ホストを美化するなって。
どんだけシャレにならない話が、ホストがらみで転がっているのか、
わからないわけじゃないだろう。
遼介みたいなホストは、いても歌舞伎町全体でもひとり、
日本でも二人いるかどうか、って程度の存在で、
あとのほぼ全員は、客を金としか思っていない、そんな奴だ。
理沙のように、ホストと結婚する女のコもいるし、
自分が知るキャバ嬢の彼氏は半分近く元・現客だ。
確かに、本当の恋愛は、客と嬢やホストで成立する。
でも、それはひとりのホストや嬢に対して、客ひとりしかいない。
残りの全ての客は、客でしかない。
客でしかない存在は、金でしか、ないのだ。
そして、ホストは、麻薬だ。
キャバクラやクラブと比較しても、格段に楽しいのだ。
あんなに楽しい場所って、そうそうない。
しかし、それが既に罠なのだ。
そこに、異性の感情が絡んだら。。。。
誰しも、覚せい剤打ってみて、中毒にならないと思う人間はいないだろう。
でも、極たまに、そういう奴がいる。
自分が思うのは、ほぼそれと同じような確率で、
ホストに行ってもはまらない奴がいる。
でも、それは、たまたま。
普通ははまる。
そして、はまったら、そのまま2/3の確率で風俗嬢だ。
少なくとも、ここみてくれてる女性たちに、強く主張したい。
「ホスト行ってみたい」っていうのは、
「覚せい剤打ってみたい」というのと同じだということを。
ごくたまにいる、海ちゃんみたいな奴を見て、
はまらない人もいるというのは大間違いだ。
有名店の実力は、本当に凄い。
同性のりょうですら、心底楽しませてくれるのだから。
でも、凄いがゆえに、不幸の連鎖が生まれるのだ。
その現実を知らずに、軽い気持ちで足を踏み入れて、
今、どん底まで落ちている女性は、山ほどいる。
という話。

まあ、自分の知識はあくまで超のつく有名店に偏ってるから、
そうじゃないお店も多かったら、そりゃすまん。
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by ryouchanxp | 2006-02-11 19:12 | 六本木キャバクラ | Comments(9)