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チームしゃちほこ

最初は、食わず嫌いの典型だったw

もともとももクロが好き「だった」りょうは、妹分なる私立恵比寿中学に「柳の下のどじょう」的反感持ってたし、
その更に下、どじょうの下のおけら位の価値観を持ってたのだな、知りもしないで。

で、2016年3月、りょうは例によってストックするMVのチョイスしているときに、
unBORDE all starsなるアーチスト?のコカ・コーラコラボソング「Feel」がわりとよくて残し、その後よくよく見てると、、、、

あ、リップスライムいる?このキュートなポーズする女のコ誰だろ面白いなあ?あ、また
あれこれゲスの極み乙女。じゃん、な、なんだこのクソブスは!と思えばきゃりーぱみゅぱみゅじゃねえか!!!
とか楽しんでる中、一組だけ場違いなアイドル衣装着ててなんだよこいつら?と調べてしゃちほこだとわかり、
ますます食わず嫌いの道まっしぐらだったのだな。

そんな中、同年8月にやはりMVチョイス中に見た、しゃちほこのシングル「ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL」

この強烈な反感を完全に覆すほどの出来で、見事りょうのMV初ストックとなった。
そこから、START、We are...、JUMP MANと4曲連続でリスト入りするなど、ももクロはおろか、
横浜アリーナにライブに行ったエビ中に匹敵するレベルで、リスト除外にならないグループになってしまった。

特にりょうが感心するのが、We are...だ、ライブ映像のこれ、鳥肌もの。
めちゃくちゃ、めっちゃくちゃかっこいい。
しかも当然、生歌、こいつら化物みたいに歌上手い。
2016年の頃では赤が正直声量が圧倒的に足りない感じだが、2017年後半の上記はそれが気にならなくなってる。

このMV、自宅のシステムで等身大の音像が感じられるスケールで再生すると、最後のサビのあたり、
なんかこみ上げるものやらしびれるものやらが、大挙として押し寄せてくる。
上記超ミラクルの時でも、いい意味で先入観を覆されるどころか超好きレベルだが、この曲のMVはそういう次元ではない。
誰がどう見ても、ももクロの系譜すなわちコミックアイドルみたいなもんだと予想してしまうが、
これはとんでもねえほどに、ガチだ。

この曲、りょうの中では去年2017年のベスト3に入るMVになっている。

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by ryouchanxp | 2018-06-17 00:49 | 音楽 映像 | Comments(0)

Juice=Juice『SEXY SEXY』

先日のまねきケチャのエントリーで挙げた『鏡の中から』と、
このJuice=Juiceの『SEXY SEXY』という曲が毎日ヘビロテとなっているのだが。
「飽き」を避けるべくヘビロテは極力しないのだが、ここんとこなんか深夜になると聴きたくて我慢できなくなり、
結果社会通念上爆音としか言いようのない音量で、1回だけ毎晩のように再生している。

正直、Juice=Juiceの楽曲で、例のPVストックに加えられたものはこの曲以前ひとつもなかった。
悪くないのだが、りょうの判断としてAKBがディスカウントされるのと同様、ハロプロも基本ディスカウントされる傾向があり、
そういう意味では、そのディスカウントを超える楽曲がこれまで無かった。

今回この曲が加わった理由はもちろん楽曲とPVが大変良いからだが、
ここまでドハマリしている理由は、それに加えて2つ、それは梁川奈々美とシンセベースである。
双方、極めて個人的な理由だ。

シンセベースについては、ここまでシンセベース自体を好ましいと思うようなもの、
それは、りょう的に、1990年11月28日発売のBON CHIC のアルバム、イマージェンシーのアルバム曲『ルナティック・ラヴ』以来28年ぶりw
どうしようもないほどに、この曲のベースが好きだ。

そして、梁川奈々美、このコは正直カントリー・ガールズ時代全く目にしたことがなく、
今回Juice=Juice加入、このPVにて初めて目にしたのだが、、、、、、顔見てガチでびっくりしたのだな。

りょうの人生は、3人の巨大な存在によって、大きく変化した。
KIMIKO仮名「凛」、そしてとこのブログで呼んでいた女のコ。
で、古い順に大きな影響を与えられた。で、凛ちゃんは、2番めに大きな影響を与えてくれた。

その凛ちゃん、当時すっぴんで、田中美佐子にマジそっくりだったのだな。
これとか超似てる。

凛ちゃんが入社した某巨大金融機関のその年の内定者420人のうち半分つまり200人以上が、
1ヶ月間研修で寝食ともにしているうちに凛ちゃんのファンになったという、ガチの美少女。
で、彼氏であるりょうは、田中美佐子にすげえ似てるなーと思いつつも、こういうとこが違うなーとかも思ってたんだ。
その、違うなーの答えが、この梁川奈々美にあったんだよ、びっくりだw
要は、田中美佐子を少し、冷たく貴族的にした感じ、イメージ田中美佐子9割梁川奈々美1割とかかな?

凛ちゃんは、上記エントリーの通りりょうが自分から離れた数少ない彼女(60人分の5人くらい)であり、未練など全くないのだが、
でも彼女のおかげで異常とも言える成長をさせてもらった記憶は、まだ自分の中に感謝として残っている。
そんな記憶が、この曲を楽曲本来の良さ以上に、りょう個人の心に強い影響を与えてくれるようだ。
そんないろんな要素のせいで、現時点でりょう的には、この曲は現在今年No.1のフェイバリットとなっている。

ちなみにその凛ちゃん、化粧するようになったら今度は大塚寧々にも似てて、田中美佐子と大塚寧々を足して二で割った顔とよく言われた。
そんな彼女は、金融機関を半年でやめてその半年後には東大生になってたw
その後上記エントリーにある通り、りょうと彼女は再び付き合ったのだが、
りょうにとって現役東大生と付き合った最初の人となった、まあ全部でも二人しかいないがw

そして、5年ほど前に偶然知ったのだが、日本でとある公的(政府系)の分野で、極めて著名な弁護士をやっていた。
ネットにはなにかの案件で活躍している彼女のカット写真が出ていた。
まあ加齢は感じられるものの、りょうの知る彼女以外の何者でもない凛ちゃんが、そこにはいた。

かつて愛した女のコは、本当に、本当に素敵な女のコだったのだなあ、と。
一方りょうの落ちぶれようはなんだwww

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by ryouchanxp | 2018-06-03 00:55 | 音楽 映像 | Comments(0)

まねきケチャ

AKBグループの音楽業界席巻前、アイドルは冬の時代だった。
要は宇多田ヒカルの全盛期、あんなもんの前に安っぽいイメージがある、
アイドルなどまともに肯定的な評価ができるはずもないw

そして、そういう「ディーヴァ」時代も飽きられ始める一方2008年頃から始まったAKB現象は、
その後音楽の世界をアイドル一色に塗りつぶしていった(実際はなってないが)わけだ。
秋葉原に家電屋が集まることで、競争が激化してもパイ全体が大きくなり家電屋が儲かった時代、
それと同様にアイドルというパイは、周囲の音楽を喰い巨大化するマーケットという形となり、
結果AKBという巨象ですら埋めきれない隙間が生じ、そこに次々と新規参入が相次いだ。

そこで何が起きたかと言えば、AKB外での猛烈な過当競争と、その結果一部とんでもねえセンスを持つ、
AKBなき世ならトップアイドルになってもおかしくない、素晴らしいグループが生まれた。
誕生当初の夢アド(夢みるアドレセンス)やBiSHは間違いなくそのひとつ(ふたつ)で、
夢アドについては自分は運営の舵取りの猛烈なバカさ加減により自滅したと考えており、
一方BiSHについては、自分がファンになった当初想像もしなかったステージまで来てしまった。
他にもi☆Risなんかも業界評価異常なほど高いし、古参のハロプロなんかも押しなべて優れたグループを擁する。
また、AKBの公式ライバルたる我が?欅坂46もそのような中誕生したわけだ。

要は、その後ろにいる連中のクォリティーや野心のデカさが凄まじいのだと思っている。
世界でも有数の日本の音楽市場の大半を占めているアイドルカテゴリーのマーケットで、
巨大なAKBGを、やもすれば喰おうというような野望をもって参入した、マインドも能力も最高レベルの連中。
そういう人間が集めた、珠玉の「女子」。
そんな女のコたちが、生き残りをかけ必死に努力し成長するサマ。
まあ、生まれるのですよ、素晴らしいアイドルグループが。

で、そんな中例によっていつも録画して残すMVをチョイスする作業をする中、
ファンでもないのに、わりと毎回残されるグループが、まねきケチャ。
もはや成長マーケットどころかシュリンクし始めたアイドル市場において、
次々とメジャーグループが解散する中、現在も気を吐いているグループのひとつ。
先日残したMV、ゲゲゲの鬼太郎エンディングらしい『鏡の中から』
正直歌詞の「おえおえお~」というフレーズが不快で残すのやめようかと思ったのだが、サビのキャッチーさに残してみたら、
まあその後ハマるハマるw曲もさることながら、着物風の衣装もすげえ(・∀・)イイ!ここんとこ毎日聴いて(観て)るw

ちなみに日本ツインテール協会からデビューした2グループ目なんだが、先行したdropは解散している。
さて、このグループ、どこまで行くか注目したい。

ところで、BiSHのほうだが、最近キリンレモンのCM歌ってる。
かなり良いw

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by ryouchanxp | 2018-05-23 15:43 | 音楽 映像 | Comments(0)

内田真礼

声優さんの内田真礼、りょうが初めて知ったのは、非公認戦隊アキバレンジャーの葉加瀬博世として。
声がハスキーで低くて性格暗そうな、落ち着いた感じの白衣着た、ちょっと面長な「女優」だと思ってたのだが。

全く同一人物だと気付かずに次に彼女を知ったのは、内田真礼3rdシングル「からっぽカプセル」のPV。
この声のキュートさに、例のPVストックに加えてたのだが、後に同一人物だと知って、
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って位びっくらこいたw画像はこのエントリーの使い回しw

で、今回は下記のアルバムリード曲を聴いて、このコの曲があまりに常にいいのに驚いたので記してみた。
作詞作曲、UNISON SQUARE GARDEN田淵智也、なんとりょうの大学の後輩さんw
つーか、ファンでもないのに、りょうのPVストックを見てたら、
・からっぽカプセル
・Hello, future contact!
・Resonant Heart
・+INTERSECT+
・c.o.s.m.o.s
そして上記と、なんかいつの間にか6曲もストックしていたのだな。
これほどまでに、良曲を提供されているのは、やはり彼女の才能。

声優としては大変なものだが、一般的にはたいして、そして音楽的にもブレイクもしていない。
で、上記なんかも例によって、かつて誰かが作曲したフレーズの嵐。
でも、彼女が歌うと、それが全く気にならない、声という範疇で稀有な才能の声優さんだと思う。
多分これからも、さしてファンでもない彼女のPVが、ストックされていくような希ガスw

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by ryouchanxp | 2018-05-14 00:39 | 音楽 映像 | Comments(0)

稀に見る大豊作

M'ONの、J-POP(事実上のオリコンJ-POPトップ)50を4時間半かけてPV全部流す番組から、
気に入った曲をピックアップして残しているのを以前書いたが、先週ピックアップした2018/4/16(月) オンエア分、
今日改めて見返したらちと、タイトル通りの稀に見る豊作だったので、ちと調べるついでに記録に残す。


21位 Redline Gacharic Spin
これはりょうがガチャリックスピンのファンであるから録画した感じで、さほど大豊作という感じではない。
あのKAKUHENの凄まじいカッコよさからすれば劣る、でも超ノリノリのハードロック?が楽しい

20位 スポットライト Creepy Nuts
ゼンッゼン知らなかった超かっけーラップユニット。日本でラップって言えば、ケツメイシ的哀愁ラップか、
なんかどっかで聴いたことがあるラップばかりの中、もうものすげえとんがったかっこいいラップなんだな。
ラップが上手いのは、ラッパーの方「R-指定」(なんつー芸名だw)が「ULTIMATE MC BATTLE」なる大会で3連続優勝しとるらしいし、
一方DJ松永なる方も、DMC JAPAN DJ CHAMPIONSHIPS 2016のシングル部門にて2位なんだとか。
まあ経歴もさることながら、この曲マジでかっこいい、lol(エルオーエル) / ladi dadi初めて聴いた時位しびれたw

12位 すきっ!ときめき♡宣伝部
打って変わっていきなりクソアイドルwww、こういうベタなアイドルマジで嫌いなんだが、だから当然飛ばそうと思ったのだが、
早送りボタンを押す指が止まったのだ、それはただ単に、ものすごく可愛いメンバーがいたからだがwww
このグループ、顔面偏差値の貧富の差が半端ない、上記とんでもないかわいい子がいる一方、凄まじいのもいたw
今調べたらスタダだそう、まあ高城れにがいる位だからクソブスがいてもおかしくないが、
一方でりょうの過去最愛だった彼女、「」もスターダストにいたからあんま悪くは言わないww
で、この可愛いコ、今調べたら名前が坂井仁香と言うらしいが、だからこのPVを残したわけではない。
このコを引き続きみようとPVをそのまま流していたら、「好き好き好き好き~」を連呼する、
よくありがちな、いかにもなフレーズにやられた。何故か拒否感が無い。
そしてそのフレーズに惹かれていたら、今度は後半、上記「クソブス」がとんでもねえ歌唱力で、
このフレーズ(サビ)を歌い上げたのだ。

ひとこと、突然しびれた、うわ、やべえ!と。
このコがこのグループにいる意味は、高城れによりはるかに上だったwww
この曲、後半すっごいいい、単純にサビのフレーズが繰り返されてハマりつつある時に、ドはまりさせる力がある。
正直ありきたりなメロディーのこの曲のラストで、りょうは感動のあまり涙が流れたのだ、このクソアイドルのクソ曲にwww

5位 ハロー カゲロウ GReeeeN
正直GreeeeNの曲は、ここのところ駄曲としか思えないものが続いていた。
出世曲、3rdシングル「愛唄」でりょうが「何だこの新人!」とたまげたのを、どの曲も超えていないどころか、
なんか「昔誰かが作曲した良さげなフレーズ」を、「当たり前に組み上げた」曲ばかり。
桑田佳祐は、同じような「昔誰かが作曲した良さげなフレーズ」を、微妙にいじって新鮮なものにして、
しかもそれを更に鮮明にするべく、上手い組み合わせで導入するからあの立場なんだが、それすら飽きたりょうには駄曲としかw
ところがこの曲、「昔誰かが作曲した良さげなフレーズ」を微妙にいじるところが上手く出来ている(桑田には劣る)のと、
上手い組み合わせが充分できていて、かつ、PVが猛烈に良い、この三位一体で、りょうの心が激しく動いた。
ほとんど静止画のアニメなんだが、連続したドラマ仕立てで、なんとなく何が起こっているのかわかる仕掛け。

そうそう、りょうは「応援ソング」が大嫌い、特に嫌いなのが「世界に一つだけの花」の歌詞。
曲は好きなんだが、アレはいったいなんなんだ?花は種類ごとにゴマンといて、ひとつだけの花なんぞない。
「ひとつひとつ違う種を持つ」持ってねえしwうちにもある芝の種はひとつひとつ全部ほぼ同じだろーがアホw
あれほど人をダメにする歌詞はないと思っていて、このハローカゲロウもその応援ソングの典型なんだが、
この曲はその腐臭が気にならないほどに、素晴らしいと思ったのだ。

以上J-POPのPVについて、蒸し暑く語ってみたw


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by ryouchanxp | 2018-05-02 15:03 | 音楽 映像 | Comments(2)

E-girlsなんとかしろよ

君が心に住み着いた」観てた関係で、E-girlsの「Pain,Pain」けっこう好きで、
いつか述べたPV録画集に選んだが、この曲何回見てもPV見てて嫌気が差す。
なんというか、ダンスが、りょう的感覚では、大げさでダサくて、多分古い。
曲は極めて最良なのに、このダンスが台無しにしている。

ダンスと言えば最近ではやはり、欅坂46。
現代J-POP最高の振付師らしいTAKAHIROの渾身のアートだと凄みさえ感じるものが、毎回出てくる。
E-girlsのダンスに感じるような不快感は、一度も覚えたことがない。
逆に、E-girlsのPVは、特にメロディアスなもののPVは本気で反感覚えるものばかり。

一方で、こういうのも面白い。
荒削りだが、これもE-girlsのダンスに感じられる嫌悪感は一切無い、で、ちと考察してみた。

多分だ、E-girlsの振り付けは、「かっこよさの押し売り」なんだ。
メロディアスなナンバーだろうと、ひたすら激しく視聴者が「キレッキレ」という評価してくれそうな踊りをする。

くだらねえ。

E-girlsはかっこよくなければならない、というような固定観念を、運営が持っている。
一方欅坂46はw


後半サビ前のダンスこれだぞこれw
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BiSHのアイナも、本人ものすげえダンス上手いのに、BiSHの振り付けはそんなもん出さない。
あくまで、BiSHのお遊戯系テイスト(星の瞬く夜に的な感じ)でまとめてくる。
りょうが知る限りアイナがまともにその実力をチラ見せしてるのはこれだけ。
ほかのPVでは、アイナ自身も、なんかお遊戯的なダンスをする。

なんつーか、、、、、感性が古過ぎる(E-girlsの方が)。

ふと、渋谷系が席巻していた音楽シーンで、アルバム「ワールドグルーヴ」を出したglobeを思い出した。
ICEが超かっけーグルーヴをかましていた時に、
全くグルーヴを感じさせない「ワールドグルーヴ」。
なんつーか、ものすげえ惨めなアルバムだったのだな。

しかし、音楽がPV付けるとレベルが下がるのは、何故かエグザイル系でもE-girlsのものだけだ。
何で、こんなことが起こっているのだろう。

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by ryouchanxp | 2018-04-18 22:25 | 音楽 映像 | Comments(0)

BiSH

前エントリーでBiSHのとんでもねえBDの話したもんで、つい観てしまったw
22時過ぎから24時前までの驚異の一時間半、まあ、本日も最後は大号泣の音楽鑑賞(映像付き)だったわ。

そもそも、アイナ(アイナ・ジ・エンド)という、ボーカル偏差値85の化物アイドルと、
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チッチ(セントチヒロ・チッチ)という、アイドル偏差値75の超優秀アイドルのコントラストが、
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このグループの奇跡を生んでいると、心の底から再確認できるディスクだ。

アイナはもともと、パラレルというダンス&ボーカルグループと、別にアーチスト系ソロボーカリストであった。
チッチはもともと、他のアイドルグループの中心メンバーだった。
そんな二人が、元Bisのマネージャーで、もう一度Bisやりたいというじゅんじゅん(渡辺淳之介)の呼びかけにより集った。
デビューPVは、本人達によると「人糞と精子を浴びている」(実際は絶対違う)酷いという次元じゃないPV。
ところがこのPVの曲は、今も代表曲である「星の瞬く夜に」。
デビュー当時、アイドルフェスでもライブでも、この曲を4回は連続でやるという摩訶不思議なスタイルだった。
これ2015年のやつwまあさすがに1回しか再生されないが、これをその後3回続けたのだwww
このBDのオープニングも、この曲だ、ちなみに4回どころか1回しかやらないがw
え?今調べてみたら、翌2016年のTIF(東京アイドルフェス)では、これ2日に渡って9回連続でやったらしい、クソワロタw
で、元のBisとは次元の違う才能に、全裸PVだの妙なことを「あまり」しなかった(少しはやった)わりにかなりブレイク。
結局前エントリーで述べたエイベックスメジャーデビューというチャンスを掴んだ。

メジャーデビュー一曲目は、パンク路線に走りすぎてイマイチの楽曲。
ところが、次アルバム代表曲として出た「オーケストラ」が、2017年最高のJ-POP、いや普遍的に稀代の名曲だったわけだ。
その上、前エントリーでリンク貼った、この曲の日比谷野音のライブ映像つーか音楽つーかが、この曲を奇跡の時間にした。
そういう、事実を残せるグループとなったわけだ。

このBDのレビューでも、このオーケストラについてあるトップレビュアーは「近年稀にみる最高傑作であり芸術」と言っている。
前エントリーの通りつべでも単独で見れるが、このBDでライブをそこまでずっと見て堪能した上で、
最後アンコール時に見たオーケストラは、もう倒れそうな位に感動するものだ。

だからこそ、あのBDは中古ですら普通に2万を超える値がつくということ。

話を戻そう、アイナというボーカル偏差値85の化物アイドルは、最近では吉岡里帆主演のドラマの挿入歌ソロで歌ってる。
わかると思うのだが、MONDO GROSSOがこういうことをする、こんなアイドル、他にいるか?
この超化物の影に隠れて話題にはならないが、チッチのアイドル偏差値75と言いたいボーカルが、
アイナのハスキーベース(高域は違う)のボーカルとの奇跡コントラストを産み、BiSHの価値が形成されるのだな。
なんとうか、色でいうところの「補色」レベルで、お互いを引き立てる声質してるんだ。
アイナの後にくるチッチの声は、単独を超越する清涼感を産み、一方チッチの後に来るアイナの声は、エモさが単独の数倍はある。
正直ボーカルについては、上記の例を見るまでもなくアイナが圧倒的に評価されているが、実はその根源はチッチのおかげなんだ。

そもそも上記で述べた通り、アイナはダンス&ボーカルグループやソロボーカルでやってたが、全く売れなかった。
この、2015年のグループ初単独ライブの時、
アイナはこんなことを言っているのだな。
「上京してからずっと歌とかダンスをやってたんですけど~、お客さんがずっと二人しかいなくて~」
アイナに、こんな時代があった、これが、今のアイナをつくっている。

正直、BiSHにおいてアイナは、チッチと比較しても突出した能力を持つアイドルだ。
なんせ、初期から振り付けをすべて担当しているという、普通じゃない扱いも受けている。
でも、彼女はおそらく、絶対にBiSHを抜けたり軽んじたりはしないだろう。
何故なら、上記のとおりお客さん二人の時代が彼女の深層まで刻まれているから。
自分(や他のメンツ)では、通用しなかった時代がイヤというほど刻み込まれているから。

上記つべの後半でいう。
「日に日に、清掃員(ファン)さんのことが好きになって、最初は、アイドルなんておじさんの相手やん、とか思ってたんですけど、
 (騒然)ちゃうねん聞いて、ほんまにめっちゃ好きで」と半泣きになりながら、ファンへの感謝の言葉を綴っている。
自分の価値を、自分ひとり(やパラレルのメンバー)では決して世間に認めさせられなかったのに対して、
BiSHのメンバー(じゅんじゅん含む)は、自分の価値を世界に発信させてくれた、この想いは、アイナの中に確固たる存在となっているだろう。
だから、アイナはきっとこれからも、このBiSHというグループで、自分の化物次元の価値を発揮し続けてくれるだろう。
たとえどんなに抜きん出た評価を得たとしても、上記リンクにある「ビッシュやめないので」は、最後まで守られるであろう。
チッチという、これまたアイドル界でも稀有な才能を持つ、グループのもうひとつの顔と一緒に。

一方、24時近くまで、このBDを超絶爆音で再生できて、感動を余すことなく得られる我がメインルーム。
自分の知るこの世で最高の価値のひとつを、時間を気にせず再生し、没頭できる環境。
心の底から、自分が幸せだと思う。

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by ryouchanxp | 2018-04-08 00:24 | 音楽 映像 | Comments(0)

欅坂46とアイドルファン

実は欅坂46のファンである。
日曜深夜の「欅って書けない?」通称けやかけは毎週録画して保存してある。
21人全員の顔と名前がわかり、かつ全員をかなり好きだw
つまり、音楽的なファンであるというより、アイドルに対してのファンと言えよう。

りょうがアイドルというものにまともに関わったのは、夢みるアドレセンス通称夢アドを知って。
それ以前、小学生の頃「トライアングル」というのを好きだった以来一度もアイドル好きではなかったのだが。

それは、スカパーM'ONの当時J-POPのトップ100を10時間かけて流す番組で、
確か98位とかいうランク(初登場は5位とかだったが録れてなかった)で残っていた、
「証明ティンエイジャー」という曲を聴いてのこと。
強烈にかっこいい楽曲で、しかもセンター?のコ荻野可鈴が、このPVでは例を見ないほどに異常に可愛い。
なんだこれ?と思って調べてみたら、それまでのシングルがどれも極めて良かったと判明、
結果調べる→ファン度が上がる→ますます調べる→ファン度が上がるというサイクルに。
結局知ったその年の年末に行われた国際フォーラムにいきなり初アイドルライブ行ってしまった。
その後も隔週でアキバでやってたライブハウスのライブに足を運びww
かなり重度のファンだったのだが、そのライブハウスのPAの質が悪く、耳悪くなりそうだったので行くのをやめた。

そんなことで、アイドルというジャンルに足を突っ込んだら、当然他のアイドルにもアンテナが張られる。
二番目にひっかかったのが、BiSH、現在楽器を持たないパンクバンドなるキャッチで売ってるグループ。
りょうが知った、デビューからわりとすぐの頃は、「新生クソアイドル」というキャッチだったんだがww
つーかそもそも、BiSHというグループ名自体がBrand-new idol SHiT(新生アイドルクソ)の略なんだwww
しかし何がどう間違ったのか、このグループエイベックスに拾われ華々しくメジャーデビュー、
あげく強烈なクォリティーの楽曲を得て、もはや現在のアイドルシーンの一角で際立った存在になってる。
りょうも持っている、彼女らが日比谷野音で行ったライブのBDの新品価格、本日現在78,480円。
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中古ですら22,090のこれを、りょうは新品で6,654円で買ってるぞw
何でこのBDがこんな値段なのかは、この動画を見ればわかると思う、これが、究極の映像美なんだ、BDでw

でだ、こんなアイドル遍歴のりょうではあるが、見ての通りかなりエッジが立ってるアイドルばかり好きになってて、
王道のAKBだの乃木坂だのは、あくまで楽曲ベースで好きだったりするだけだったのだが。

ある日の日曜深夜、出会ってしまったのだ、りょうは、欅坂46いちウンチの尾関梨香にwww
こいつがやってる異常なバスケの姿に目が釘付け!その後番組はすぐ終わり、でも気になったりょうは、
なんだアレは!!!と、思わずつべでその日の放送を最初から見て、見終わった時にはもう、
欅坂46が気になってしょうがない人になってしまっていた、そしてつべでのけやかけ違法アップロードを、
数日間かけて一話からその直近まで全話見たというwww
で、今回のシングル、「ガラスを割れ」なんかのPVを今日も本気の爆音で聴いていたりする。

りょうが欅坂46を知ったのは、当然に「サイレントマジョリティー」から。
当時の感想「平手友梨奈という素晴らしいキャラを得て、他の連中集めたんじゃね?」だ。
PVのラストでメンバーの顔をパンするんだが、一部を除き、ただのクソブス集団にしか見えない。
まあよくもこんなブスばっかのグループつくったな、よっぽど急いでデビューさせたんだろうと勘違いした。
実際は、あまりに酷いカメラワークなだけで、各人ゼンゼンブスじゃないんだ、逆にあれは奇跡だw

まあその後も世界には愛しかない、二人セゾンといい曲だと思ったが、根本的にAKBGに反感を持つりょうは、
愛蔵録画リストには加えないという判断をしていた。
ところが上記wすっかり欅坂にはまりまくったりょう、改めて全シングルを録画したという。
当然反感というかなりの減点要因あってもサイマジョはリストに加わってたわけで、逆にこれは凄いのだな。
AKBだとシングルあんだけあって、ハロウィーンナイト、シュートサインだけ(恋する~もあったがファイル消えた)。
で、既に反感が無くなっていたのだが、あってもリスト入りしただろうというのが、不協和音、そして今回のガラスを割れ。
もうね、完全にすげえよこれ。どっちも魂が揺さぶられるわ。
ガラスを割れのPVで、CMでも映る渡邉理佐のこのかっこよさよ。すごくね?
本来の彼女は、とてもほんわかした可愛らしいコ、これがPVの時には、凄まじい切れ味の表情を見せる。
全員、アイドルの世界で言えば「ポンコツ」に近い存在なのに、ステージでは神のごとく輝く、その二面性。

この人達、アイドルであって考え方がアイドルじゃない、そこらの女子校のクラスまるごとアイドルにしたような?
アイドルとして全く人気のないオダナナが、何故かグループ内の人間関係では最高のポジションにいる。
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メンバーの多くが、まるでそういうことを気にしていない、自分が好きかどうか、それだけで仲良くしている。
AKBのあのくだらねえ選抜なるクソみたいな自家製競争主義もない、グループ21人全員シングルでは出演する。
要は、今のアイドルドーピングに一切毒されず、なのにステージでは全員が大化けして凄まじいパフォーマンスをする、
なんかよくわからない、奇跡みたいな出来栄えのグループなのだな。

アイドルでも営業でもそうなんだが、無理に負荷をかけて”絞り出す”と、結果短命になる宿命となる。
そういう意味で、そういう絞り出す的な要素が極端に少ない、結果メンバーが自分らしさを維持しながらアイドルしてられる、
一方グループとしての人気は、その上記の能力を裏付けとして絶大であるがゆえに、そのままが許される。
そんなグループになってるのが、現在の欅坂46なのだな。
今思うのは、このグループがこれからも同様の楽曲を得て、得れば現在同様の人気を維持できるだろうから、
そういう今のままの状態で、ずっと続いてほしいということ。
存在しているだけで、現在のアイドルシーン、ひいては現在のドーピング濫用文化へのアンチテーゼとなっているこの欅坂、
安易な悪い方向に傾きがちなこの世の中に対して、是正方向へのベクトルを持つ存在ですらあリ続けるだろうから。

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by ryouchanxp | 2018-04-07 19:54 | 音楽 映像 | Comments(0)

LOVE マシーンの謎

下記はとてつもない長文ですw あと、LOVEマシーンPVへのリンク等もありますので、
もし読んでいただける方は、ご自宅でゆっくり、音を出せる環境でどうぞ



一秒も見てないから全く知らなかったのだが、つい2時間ほど前に知った事実。
去年末の紅白で、モー娘。しかも、脱退した矢口らまで入った19人のモー娘。による、
この曲、Love マシーンが披露されたそうで、
またそのドキュメンタリーが、昨年12/30と今年の1/2の2回に分けてテレビで放送されたそうだ。
そして、その理由は、
昨年の紅白歌合戦出演者選考に際して行われたアンケートにおいて、
何とこの曲が赤組の1位になったからだと言う。

そのアンケートに結果で、他の曲をざっと見てみると、
例えば白組の1位はスマップの世界に一つだけの花、
他の上位曲もそのほとんどが、最近の曲で現在も人気のある歌手やグループの曲だ。
6年前の、しかもここまで落ち目wなグループ、モー娘。の曲が何故、赤組1位になったのか。
それは、この曲が、日本経済において、
多くのビジネスマン、OLたちの心に鮮明に刻み付けられた、
極めて重要な意味を持つ、運命的な曲だったからだ、とりょうは思う。

あるサイトの情報だが、この曲には番組によると、
30代のサラリーマンを中心にして、リクエストが多く集まったようだ。
そしてそのアンケート結果を受けて、紅白の製作スタッフが事務所にかけあった。
ここで紅白スタッフの口から「19人でやってほしい」という言葉があったらしい。
真実は明らかではないが、おそらく、これは「現在の」モー娘。ではダメなんだ。
つまり、後藤・矢口がいないLoveマシーンは、Loveマシーンではない、
と番組側は、アンケートを見て判断したのだろう。

そのとおり。

自分も思う。

さすがに今のメンバーで当時いなかったメンバーを外せと、NHKもよう言わないがwww、

おそらく。

真実は、当時オリジナルメンバーによるモーニング娘のLoveマシーン、という希望が、
圧倒的に強かったのではないのか。


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後につんくはこの曲について、「音楽の神が降りてきて作った。」と語っている。 (by Wikipedia)

自分はそれは、音楽の神ではなく、まさに、「神」が降りてきて創ったのではないか、と思う。

後に関係者によって語られたところによると、
当初この曲に付けられた振り付けは「普通にかっこいい」ものであったらしい。
しかしそれを見たつんくが「自分の考えていたものと違う。」と言い出し、
いろいろと注文を付けた結果ほとんど全部やり直しになった。
その結果出来上がった現在のものは、
メンバーが最初は「本当にこれをやるのか」と思ったほど奇妙なものになった。
(by Wikipedia)

つんくに宿った神は、そのビジュアルに至るまで、
この曲についての明確なイメージを持っていたのである。

それについて、自分は、神の明確な意思を感じとることができる。

日本経済を、復活させる、という。

1999年9月9日発売されたこの曲。
誰もが、プロモーションビデオを初めて見た時、
強烈な違和感を持ったと言われる。
もう、それはそれは変な踊り(ダンスではない)で、
りょうも違和感ではかったが、心底びっくりしたものだ。

まあ、実際忘れてる人もほとんどだろうから、ここで一発見てみよう。

モーニング娘。 LOVE マシーン(音声注意)

見たら誰でもわかること。
これは、「ダンス」でなく、「踊り」なのだ。
しかも、その踊りたるや何と!

阿波踊りだ、音頭だ、ドジョウすくいだ、体操だ、反復飛びだ、日本の古泳法だ!

そして普通のダンスだって、日本のディスコ黎明期に存在していたような、
モンキーダンスとかもう日本に定着しきっているようなものだ。
いわばコートレットじゃなくて、トンカツなダンスだ!!!
だから、ちっとも新しくない、ちっとも最新じゃない、ちっとも海外って感じしない。

象徴的なのは、日本では1978年7月公開のサタデーナイトフィーバーの振り。
実際踊ったかどうかは別として、この振りは、日本人にとっての、
ディスコ・ミラーボール、そんなものの原点と言えるものだ。
そう、LOVEマシーンの踊りwには、どこにも「ポストバブル」の気配がない。
あらゆる踊りは、バブル以前に存在していたものなのである。


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音楽は、バブル以前のディスコミュージック第一人者w、
ダンスマンのアレンジだ。
この曲、もうやばいくらいカッコいい。
そう、今ビジネスシーンの第一線で活躍している奴らが、
一番遊んでいた頃、すなわち1970年代後半から1980年代。
そんな頃の、遊び人たちが一番慣れ親しんだ音楽なのだ。
全編を流れるあの象徴的なシンセの音は、
そのまんまりょうが高校時代ディスコで好きだった曲(名前失念)のパクリだし、
その裏でリズムを刻むメロディーは、1986年全世界で大ヒットしたバナナラマのヴィーナスだ。
70年代にヒットしたショッキング・ブルーを挙げる方も多いが、それは大間違い。
上記の方々、つーか俺は、そんなの知らないもん。ヴィーナスと言えば、バナナラマ。これ最強。
そう、今40~50、そして当時35~45前後の、一番重要なビジネスマンたちが、
自分が最も熱く感じられた時代を、完全にイメージできるものなのだ。


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最後に、歌詞。

サビの歌詞は、

日本の未来は Wow Wow Wow Wow
世界がうらやむ Yeah Yeah Yeah Yeah ♪
発売当時、不況のどん底にあえぐ日本経済を支えてた人間たちにとって、驚くべき非常識発言だ。
普通に考えれば、当時の彼らからすれば「何をバカなことを」と一蹴される話だろう。
でも、そうはならなかった。
それは、音楽、ビジュアル、そしてここに至るまでの歌詞の巧みな導入で、
何故かすんなり耳に入ってしまったようになっているのだから。

最初から見てみよう。

あんたにゃ もったいない
あたしゃ本当NICE BODY BODY BODY BODY
自分で 言う位 タダじゃない!じゃない?

熱けりゃ冷ませばいい
淋しけりゃEVERY BODY BODY BODY BODY
誰にも 分からない
恋愛っていつ火がつくのかDYNAMITE
恋はDYNAMITE
LOVEマシーンの始めの歌詞は、もうどうしちゃったの?ってくらい、
女のコが自信に満ち溢れた超タカビーな歌詞だ。
そしてその後「ダイナマイト」を連呼する。
これは、日本人がおそらく最も古典的に勢いを感じた時に使われた典型的な言葉だろう。
ここまでで、多くのリスナーは、
いつの間にかこの曲が自信に満ち溢れ、勢いある状態を容認するようになる。

そこに、急に入ってくるこのフレーズ。

どんなに不景気だって 恋はインフレーション ♪
「恋」以外は、なんと全部ビジネス用語だw
そう、突然ここで、女のコの気持ちや恋の話は、ビジネスシーンと恋愛がダブった姿となっていく。

こんなに優しくされちゃみだら
ここでいったん、再び恋愛のパウダーをふりかけといて、

明るい 未来に 就職希望だわ
なんといきなり就活である。
ビジネスマンがまだ就職前の、希望に燃えていた時代。
明るい未来を夢見ていた、そんな時代をイメージさせる言葉だ。
そのビジュアルでは、何故か飯田香織のウェディング姿。
何が何でも、ここで夢というキーワードをリスナーの頭に叩き込もうとする意図だろう。


ここまで用意周到に、音楽、ビジュアル、歌詞で舞台装置を整え、
いよいよついにここでブチかますのだ。

夢を。

日本の未来は Wow Wow Wow Wow
世界がうらやむ Yeah Yeah Yeah Yeah 
恋をしようじゃないか!Wow Wow Wow Wow
Dance! Dancin' all of the night♪
だからこそ、このフレーズには誰も抵抗感を抱かない。
そして、この曲は、オリコン初登場1位~3週連続1位、当時のモー娘。最大のヒットとなった。
この非常識なフレーズに、多くの人が不快感を持ったとしたら、
こんなにヒットするわけがない。

そして、この曲はCDよりもむしろ、カラオケで大ヒットする。
CDは4週目に一位の座を譲り渡したが、
カラオケではそのまま17週連続、当時としては新記録の大ヒット曲となる。
つまり、

この曲の歌詞を、それだけ多くの人が、自ら口にしたいと思ったということなのだ。

日本の未来は Wow Wow Wow Wow
世界がうらやむ Yeah Yeah Yeah Yeah ♪
誰もがそう思いたくても、そう口にしたくとも、恥ずかしくて口になんか絶対に出来ないこの言葉、
カラオケに行けば誰でも堂々と口にすることが出来る。
このCDよりもカラオケで圧倒的に好まれた事実は、そんな背景があると思う。


そして2番。

面白いのだ。
というか、ひたすらノー天気な曲じゃないのだ、このLOVEマシーンは。
アレンジが、「暗転」かのような静かなものになり、
まるで急に冷静になったが如き雰囲気で、こう始まる。

なんだか もの足りない どこにいたって愛してて欲しいわ
自分で 伝えるの 恥ずかしいじゃない!
理想の 二人だわ 夫婦
憧れよ EVERY BODY BODY BODY BODY
誰しも 気づいてない 恋愛って夢の落し穴MYSTERY
恋はMYSTERY
一見恋愛についての話に見えるが、これはそう単純ではない。
これは、まるで天まで届くかのような自信と成功に満ち溢れていた日本経済が、
その後見事に崩壊していくミステリーを、落とし穴という表現で象徴している。

そんなの不自然だって恋のインサイダー
それでも上手にされちゃ あらわ
そう、インサイダーかどうかは別として、いろんな問題をかかえて日本経済は低迷したのだ。
決して、この歌の前提だって現状、そんなに万全でも何でもないことは受け止めているのだ。
でも、彼女たちは問いかける。

幸せ 来る日も キャンセル待ちなの?
そんなにいつまでも、こんな不況が続くのか、と。

そして再び、ブチかます。今度は、ビジネスマン個々人に対して。

あんたの笑顔は Wow Wow Wow Wow
世界がうらやむ Yeah Yeah Yeah Yeah
夢があるんじゃないか!
Wow Wow Wow Wow
Dance! Dancin' all of the night
一億総自信喪失状態に陥っていた当時の日本人に、自信を持て、夢があると呼びかける。
このフレーズに、どれだけ多くのビジネスマンが、胸を熱くしただろう。

りょうは、今は亡き青山ビブロスで、みんながこの曲で踊り狂っているのを見た時、
マジで涙が出てきたよ。
あんなに誰もがどうしようもないと絶望していた時代に、
こんな歌詞で踊り狂えるひとたちが、こんなにもたくさんいたことに。

つーか、まだある?ビブロス。十番じゃないよ、青山ね。
昔アポロだったとこ。

ちなみにここらへんの前当たりから、何故か彼女らの衣装は、
働く女性のコスプレが急に登場し始める。
わかりやすくOL、スチュワーデス、バスガイド、ウエイトレス。
いやがおうでも、ビジネスのテイストが色濃く漂う。

で、歌詞に戻るわけだが、ここからは、80年代ディスコ黄金期に、
十番のマハラジャで異常にはやったフレーズ

Fuwa Fuwa Fuwa Fuwa
をひたら連呼。
ビジネスマンたちよ、自信に満ち溢れていたあの頃を思い出せ!!!

ここらへんから、彼女たちの標準的な衣装が、
ファーのついたコートとか、
イブニングドレス調のものとか、
妙にゴージャスなものであったことに気づく。
実は彼女たちはこの服、最初から着てたのだ。
でも、ここらへんに来るまでは意識できない。
なぜなら、小さくしか映らないようになっていたのだ。
でも、ここまでくれば充分。
いよいよ実は、彼女たちが、バブルを彷彿させるような衣装に身を包んでいたことがわかる。
そうだ、日本経済の絶頂期を思い出すのだ。
そんなゴージャス衣装、私服、ビジネスコスプレの繰り返しの衣装で、
この後の彼女らのアピアランスは、非常にメッセージ性が強いものとなる。

そしてここで、ふと冷静にさせる。
アレンジが、もの凄く静かなものに変わる。
この時ついに、この曲が何故「LOVEマシーン」なのかが、解き明かされるのだ!

Love Love Love マシーン Wow Wow Wow Wow
Love Love Love ステーション Yeah Yeah Yeah Yeah
Love Love Love ファクトリー Wow Wow Wow Wow
Love! Love is so wonderful
さて、マシーンと、ステーションと、ファクトリー、
こう並べられると、わかるでしょ?
機械、駅、工場。
そう、恋愛の歌にそぐわないのでビルディングとか出て来ないが、
こいつら全部、バッリバリのビジネス用語。
そんじゃさ、日本が真に競争力のあるビジネスって、何よ。
そりゃ、当たり前にわかるわな。
製造業だ。
何を製造?
機械だ。
そう、マシーン。
LOVEマシーンwww
ちょっと賢い人なら、「それは違う」とか言い出すだろうが、
そりゃアホ。
おまい、クルマがマシーンなの、忘れてるだろw
家電がマシーンなの、忘れてるだろ。
そう、東証のくくりの機械ではなく、
エレクトロニクスもITもクルマも、みーんなマシーンなんだよ!
もうタイトルからして、この曲は日本経済を象徴していたわけだ。
わかったかい、この曲の恐ろしさ、凄さ。

LOVEマシーンというタイトル、色情狂という意味だと批判するバカもいたようだが、
そりゃあくまで英語であって、ここは日本だ。
コートレットじゃねーんだよ、カツなんだよ。
マシーンとは、日本製造業そのものを象徴する言葉なんだ。
ここまできて、ちゃんと理解すれば、
この曲が、恐るべき緻密さでくみ上げられた、
モーツァルトも真っ青なとんでもない曲だと、わかったでそ。
そう考えると、全編を通じてやたら飛行機が出てくるのも、
周りを海に囲まれた日本の必然的ビジネスツールといえるし、
ピンクのCGの舞台も、妙に化学的な意匠がほどこされている。
つまり、マシーンだけでなく、ケミカルや商社も、
全編通じてメッセージとして発信されていたのだ。

そして、最後、曲はついにクライマックスへ向かっていく。

日本の未来は Wow Wow Wow Wow
世界がうらやむ Yeah Yeah Yeah Yeah
恋をしようじゃないか!Wow Wow Wow Wow
Dance! Dancin' all of the night

モーニング娘。 もWow Wow Wow Wow
あんたもあたしも Yeah Yeah Yeah Yeah
みんなも社長さんも Wow Wow Wow Wow
Dance! Dancin' all of the night
ここまで書いてきたら、このフレーズの凄まじさがわからない人は、そうはいまい。

歌い手である、モーニング娘。
そして聴き手である、あなたと私。
働き手である、みんな。
そしてそれをリードする、社長。
みんな、自信を持て、夢を持て、と呼びかける。

どうよ、この凄さ。

どこぞのバカが、何兆円使うよりも、よほど日本人を奮い立たせる。
よほど、将来の夢に向かって努力できる。
こんな曲、世界中どこを探したって、
この曲だけだと思う。


全てにおいて、神が設計したかのようにしか思えないこの曲、
誰がどう考えたって、福岡の不良シャ乱Qのつんくが設計できるとは思えない。
まさに、神がかりだ。

景気自体は特に海外要因も含めて様々な要因でぶれるので、なんとも言えないが、
「景気は気から」と言われる「気」の部分において、
日本人の心をこれほどまで好転させた要因は、他にないのではないか。
そして、その後日本経済は、本格的な回復過程へと入っていくわけであるが、
それを誰もが確信できた2005年末に、
その先人たちの努力により景気回復の過程を実感できその恩恵を受けたであろう、
そしてそんな彼らの姿のBGMにこの曲を見出すであろう30代サラリーマンたちの声によって、
この曲が紅白で歌われたのは、とても象徴的な事実だ。

さて、この話に納得する人も、アホかと思う人も、
もう一回これを見て欲しい。

もしかしたら、2000年以降、景気の底割れが起こらず、
その後景気回復過程に日本経済が入っていけたのは、
もしかしたら、この曲のおかげかもしれないんだから。

モーニング娘。 LOVE マシーン
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by ryouchanxp | 2006-07-18 22:00 | 音楽 映像 | Comments(16)

KAT-TUN ?

テレビドラマ「夜王」以前は、もう何年も全くテレビを見ない奴だった。

そんで、夜王以来ドラマをちょびちょび見るようになっている。


思い起こせば、りょうが一番最初に好きになった俳優さんは、山崎努。

確か、りょうがまだ小学生で、TBSのドラマで見て、すげえかっこいいと思ったのだ。

今回「クロサギ」で久しぶりに見たが、相変わらず素晴らしい俳優さんだ。


ところで、あのサントリーDAKARAの一つ前の宣伝に、彼が出ていたという。

マイミクでもなんでもない、しかしネット上で仲良くさせていただいてる方の日記の情報。

そりゃ、見てみようと思って、サントリーのページで視聴してみた。


こちらのページの、真ん中ね。


 私の中のよからぬモノが。。。。

 ジョジョビジョヽ( `Д´)ノバ~ ジョビジョヽ( `Д´)ノバ~ ♪

 ジョジョビジョヽ( `Д´)ノバ~



いや、すげえよ、あんた。

あんなに味があるいい俳優なのに、こんなおバカなのもやっちゃうんだw




それにしても、ドラマだけ見てて他を見ないと、困ることがある。

別にサッカーの話題なんかどうでもいいし、オリンピックもどうでもよかったので、

両方1秒も見てないが、特に困らなかった。

困るのは、りょうにとってもどうでもよくて、女のコにとって重要な?情報の入手。

例えばジャニーズとかの話題。

特に、りょうが知らない間に出てきた、KAT-TUNとか言うの。

なんかけっこう人気らしく、特にりょうの周りでは26歳OLちゃんや某マイミクが大ファンである。

うっかり亀無し君?そりゃオカマ?とか言ったら殺されかねない。

りょう自身は、この人たち程度の知識しかない。

で、このなんて読むのかすらわからんグループについて、

自分がとても気に入っている、ある女のコのブログで、いい教材を見つけた。

お年寄りのためのKAT-TUNの覚え歌 」(音声注意)

おかげさんで、亀無し君がこれにいることと、全体で5~6人だということ、

坊主頭の田中つーのが上げ調子?なのは完璧に覚えられた!

もう少しお勉強すれば、OLちゃんに話題にされても、対応できるぞ!
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by ryouchanxp | 2006-07-16 00:14 | 音楽 映像 | Comments(10)