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30mmカット、ハドバン

今日の芝ちゃん、スマホ変わったら狭くなったぞ?
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前回(先々週)はこれ。
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色合いは例によって、光の具合だが、どーなんだろ、わからん。
ハードバン30ml500倍標準を散布。


# by ryouchanxp | 2019-10-30 16:18 | ガーデニング

DAOKO

りょうがDAOKOを知ったのは、ShibuyaK。

全く知らないアーチストだったので、Voiceの、楽曲の、レベルの高さに驚いて、即刻いつものMVリスト入り。
曲やMVだけで充分にリスト入りなんだが、それに加え、りょうは二十歳前後の頃、渋谷はほんと、庭だった。
いやもっと言うんなら、ほぼ毎日(週6)渋谷にいた。
つーか当時新宿のキャバクラのスカウトだったりょうは、新宿でなく渋谷でよくスカウトしてたのだw
で、このMVに出てくる渋谷は、りょうが全く知らない渋谷なんだが、何故か、知らない気がしない。
やっぱり、街の印象って、なにか続くものがあるんだと思うんだな。

その後も頻繁に視聴したMVとなったのだが、メジャーデビュー2曲めは、そこまでのインパクトはなかった。
ShibuyaKの余波でMVリスト入りはしたが、単独だったら入れなかったかも。
逆説的に、ようはやはりこのShibuyaKは、かなり好みのMVだった。
そして今日、このShibuyaK、もう何十回も聴いた今も、こうやってブログ書きに再生したら、ものすげえクォリティーを感じる。

で、DAOKOはその後米津玄師と打上花火の楽曲で大ブレイク。今やちょっとしたメジャーなアーチスト扱いだね。

でだ、先週木曜のM'ON最強カウントダウンで、DAOKOの新曲が。”終わらない世界で”、ちょっと、いいw
ドラガリアロストというゲームの主題歌らしく、これ全世界配信のゲームらしく、世界メジャーデビュー状態w
なんというか、人の耳をひくウィスパーボイスと、ゆるふわラップ、このコは当面、J-POPの歌姫として、
今後も様々な素敵な楽曲で登場するのだろう。

ところで、このMVに出てくる、超絶的美形の女の子がいるのだが、このコ、琉花という。

りょうがこのコを初めて見たのは、DANのSSWBのMV。
このMV、ほんと二十歳前後の頃のりょうみたいなMVなのw りょう役は、後部座席向かって左のスカしたやな感じのヤツwww
りょうの二十歳前後は、こんなふうに、中学時代夜の世界に恋い焦がれた想いを、完全に実現していたのだな。
なんせ、前述のとおり、りょうは19から新宿の今で言うキャバクラのスカウト(大学生のバイトで)で、
水商売で生きてる人たちと、普通に同じ生活してたり、そんな連中との夜遊び。
刹那的で自堕落で、友達のひとりが麻布十番住んでて、そいつの部屋でりょう以外全員クスリやってくるってたりww

で、このMVに出てくる登場人物、柳俊太郎よりもりょうの遊び仲間にはイケメンいたし、まありょうもけっこういけてたし?w
もう、猛烈かつ大変なシンパシーをこのMVに感じたんだが、ただひとつだけ違う部分があったのだ。

いやね、当時のりょうは、前にも書いたが新宿のディスコ界?で超有名な超絶美人が彼女で、
その後も娘のようなスターダストが本気で売り出そうとしたコとか、かなり大変な美形が周囲にいたんだが。

これは、いなかったよ、さすがにここまで、超絶美形を更に超越した、そーぜつな美形は。
étrenne - 琉花
ということで、りょうの、アナザーストーリーとしてノスタルジアを刺激するこのMV、大好きなんだけど、
DAOKOのMVで再びこのコを見れて、ちょいうれしかったのであった。
実に、どうでもいいw

ついでに余計な話、このMVの車シーンのロケ地は、品川コンテナ埠頭第4ゲート前。
休日にはほぼ完全な無人になり、ちょっと車で遊ぶのにいいところwww
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# by ryouchanxp | 2019-10-24 01:39 | 音楽 映像

追い撒き再び

今日の芝ちゃん。
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うーむ、ひどいwせっかく追い撒きしたのに雨で全部流れたので、再追い撒き。
結果カットは延期。

# by ryouchanxp | 2019-10-23 23:50 | ガーデニング

玄 アル / ハーフメダカ他、死亡?

今日の芝ちゃん。
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玄 アル / ハーフメダカ他、死亡?_e0094270_14370708.jpg
よく見たら、黄化でなくさび病だった。サプロールを尼で注文。
施肥はやめて、アルギンゴールドエキス3gくらい4千倍標準、玄米アミノ酸液4ml2000倍標準を散布。

ところで、せっかく楊貴妃の稚魚がみつかって久しぶりに増加したビオトープ、下記だったのだが。
・幹之メダカ No.3、ダルマちゃん、2匹
・楊貴妃メダカ No.1、No.2、稚魚【3】匹 【5】匹 ←修正
・ハーフメダカ No.2、No.3 2匹

どうも、1.ハーフNo.3が見当たらない 2.楊貴妃稚魚が1匹しか見当たらない

とりあえずこうしておこう。
・幹之メダカ No.3、ダルマちゃん、2匹
・楊貴妃メダカ No.1、No.2、稚魚1匹 3匹
・ハーフメダカ No.2 1匹

# by ryouchanxp | 2019-10-20 23:50 | ガーデニング

日向坂46 こんなに好きになっちゃっていいの?

以前、1曲めで衝撃デビュー、2曲めは踏襲、3曲めで真逆のイメージで成功した、サザンオールスターズ、宇多田ヒカルの話をしたのだが、
ちなみに、りょうはサザンのラジオ初オンエアの瞬間にその楽曲勝手にシンドバッドを聴いた。
当時、J-POPという言葉どころかその後出てきた「ニューミュージック」という概念すら一般的では無く、
すべてが「歌謡曲」と「フォークソング」と「演歌」だった時代に、あの曲は本当に衝撃的な楽曲だった。
2曲めが「気分次第で責めないで」で、同様のテイスト、ただその後も同じような曲なら彼らは終わってただろう。
ところが、3曲めは、というかまだ3曲めなのに、出てきたのが、あの「いとしのエリー」。
これって、automatic、Movin'on without you、のあとにあの「First Love」を出した宇多田ヒカルと同じなんだな。
まあ彼らと違って自ら制作した曲じゃないにしても、3曲めに真逆のイメージでりょうを驚愕させたグループが出てきてしまった。
それはハッピーオーラあふれる、例の連中だ。日向坂46。
1曲めの”キュン”、2曲めの”ドレミソラシド”、どちらも「これでもか」とハッピーオーラをぶち込んでくる、
とてつもなくハッピーで、彼女たちの魅力が発揮されつくされたかのようなMVの、素晴らしい作品だったのだが、
こちらは、元けやき坂46(ひらがなけやき)であった彼女たちが潜在的に持っていたのか、
欅坂46の血としか思えないものが突然爆発した、とんでもねえMVだ。

そう、日向坂はあくまでハッピーオーラを売りにした、欅坂46とは全く違う方向性のグループだったはずだ。
しかし、この『こんなに好きになっちゃっていいの?』は、そんなハッピーオーラを封印してしまったのだ。
すると、今まで日向坂46に持っていたイメージが、ある意味完全に間違っていたことがわかる。

過去2作を笑顔で踊った小坂菜緒は、真顔では笑顔をはるかに凌駕する、この映像、作品の主役そのもの、
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バラエティーではまさに白きコメディエンヌ、かとしは、ここでは一流女優と見まごう存在感を示し、
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無口なコミュ障キャラめいちゃんは、果てしなく美しいダンスと
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普段の彼女とは完全に別モノの完全なるパフォーマーとなり、
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松田好花は、やはりバレエを踊れば普通じゃない。
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そして、不思議な顔した渡邉美穂は、ああ、このコはこれだったのだ、という価値が噴出する。
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そう、実はこのコくらいハッピーオーラが似合わない、彫刻のような美しい顔のコそうそういないだろう。
このシーン以外でも、彼女がちらっと映るシーンは、ちらっと映っただけでなにか妙に美しい映像に見える。

一方このシーンに登場する左から東村芽依、丹生明里、渡邉美穂、齊藤京子、加藤史帆、そう、この5人、
この5人ならべると、もう画面が、なにか特別な世界の特別な空間を映しているかのよう。
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この5人は、おそらく人として、普通じゃない特別なものを持っている5人、それが画面から伝わる。

もうね、本家欅坂でもこれを凌駕するMVって、不協和音くらいじゃないか。そんくらいこれはすごかった。
正直曲は、佳作という程度なんだがMV「だけ」見れば既に今年のNo.1なんじゃないかレベルで素晴らしい。

日向坂46、サザンオールスターズや宇多田ヒカルの最初の3曲と完全に同じ、3曲めで新たな価値を提示する形、
もしかしたら、サザンや宇多田ヒカルのごとく、これから大変なグループに変貌する兆しなのかもしれない。

いや未だ、平手友梨奈というおそらく現代芸術界No.1であろうパフォーマーを擁する欅坂は、
あの方向性ではまだ日向坂が追随できるものではない、やはりNo.1といえるだろう。
しかし、今回日向坂は欅坂のあと一歩のレベルで、超絶「かっこいい」世界を提示できた。
でも、欅坂46は、日向坂のハッピーオーラの世界は、表現できないのではないだろうか。
曲では、世界には愛しかないがそれに近かったが、やはりあれはハッピーオーラ全開とは言い難い。

もしかしたら、乃木坂、欅坂をぶち抜いて最盛期のAKBを凌駕するグループに成長するかもしれない。
そんな期待を持った、日向坂46、デビュー曲から3曲め「こんなに好きになっちゃっていいの?」であった。

ちなみに、りょうは欅坂46はあんなに大好きなのに、推しと思えるメンバーは全くいない。
でもこちら、日向坂46は、以前述べたとおり東村芽依やら富田鈴花やら辞めた柿崎芽実やら濱岸ひより大好きで、
しかしそれを最近2名凌駕して、完全に「推し」と思えるメンバーが出てきてしまった。

ひとりは、上記「白きコメディエンヌ」加藤史帆、このコ本当に面白い、デビューの頃は
「なーこ!なーこ!」と絶叫しながら絶叫マシンに乗ってたし、今もバラエティーで最も自ら面白いことする。
バット持たせりゃ何故かものすごい確率でボールを遠くに飛ばす妙な才能を発揮したりw
それに反し、本当に美しい容姿で、そのギャップにやられた。

もうひとりは、かとしほどではないが、猛烈なインパクトを最近立て続けに残す上村ひなの。


あとこれ↓。個人的にも、小籔的にもものボケベストだったのだな。映像ないのが残念。
上村ひなのは、般若の面を逆さにして「バニラにしますか? チョコですか?」と小藪に近づいた。

おとなしそうにしか見えないこのコ、めちゃめちゃおもしろい。

# by ryouchanxp | 2019-10-19 23:54 | 音楽 映像