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第一次浮気大戦

エロネタ注意

とあるネット上で仲のよい女のコから、
【挑戦状】
誰か私を説き伏せてください。
浮気する男を認められる器のでかい女にしてみてください。
と挑戦されたので、
その挑戦に応じてみたんだが、
せっかくなので転載しようと。

で、この場合その女のコが男の浮気について納得することが、
そのコへの救いであるので、
書き方が思いっきり「浮気礼賛」になってるけど、
それはそういう事情で書いたからそうなのであって、
実際はそんなことはないので、よろしくなのだ。

で、浮気の定義だけど、精神的問題は一切おいといて、
単にいわゆる”やっちゃった”、ってことで。


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日本とは、過去フリーセックス大国であった。
社会通念上現在「強姦」と何ら変わりない行為が、 「夜這い」なる一般用語として普通に使われていて、
かつ風呂屋も男女混浴が当然。
日本の祭りは、その多くのケースは元々はセックスのきっかけづくりだ。
もちろん、パートナーがいない者だけでなく、いるものも参加するので、
事実上フリーセックス状態になることが多かったよう。
つーか、阿波踊り終了の夜は、今でもそうだ(笑)

過去そんな国でそれを問題と思わなかった日本人が、
今それを問題だと思うのは、単に「フリーセックス」でなく、
一夫一婦制が普通になりそれが当たり前になったからではないか?
モラルや道徳って、本当は何の根拠もなく、単に慣習がエネルギー化して、
それに抵抗や痛みを感じる人間が増えただけだと思う。
究極の罪であるとされる殺人ですら、社会の構造や状況の変化で、
いともたやすく「正しいこと」になる。

始皇帝の時代なんざ、法を犯すとたいてい死刑だかんな。
でもこれは世界初の法治国家を建設するために、
つまり「法」を徹底するためには、今考えても正しい行動だった。
秦が滅びたのは、二世皇帝と基地外宦官のせいで、始皇帝のせいじゃない。
つまり、法の徹底は、当時人の命よりもはるかに貴重だったわけだ。
そんなわけで自分はモラルなんざ、根本的に信じていない。

>日本では結婚すれば貞操義務もある。なんでこんな義務があるのか?
>っていったら、それは誰かしら傷付く人がいるから。
>そんなの小学生でもわかるはずなのに、でも浮気する。

これは、心情的にはわかるが、多分むしろ付随的要素なんだ。
だって、誰の子かわからんと、社会が混乱するじゃんか。
法律の立法過程における要請は、むしろそちらが重かったはず。
だって、それが大事なら、何で結婚や婚約していない場合、
何の違法行為にもならないんだ?傷つくのは同じなのに。
もちろん、○○○の言う要素もあるが、むしろそれは立法後に、
貞操という概念が一般化して、人々がより強く持った感情で、
それがモラル化する以前は、そういう抵抗感も少なかったのではないか?

で、コンドームの発明により、妊娠と病気のリスクが飛躍的に減少し、
以前ほど「貞操」について遵守する必要性が薄れた現代社会、
それがないと社会的混乱を招いた時代とは違う価値観があっていい。

ただ、だ。
そのモラルという「エネルギー保存の法則」によって存在する、
一種の規範意識、所有意識は確かに現存するのもまた正しい。
自分は、そういう意味では、愛する誰かを傷つけたくはない。
だから、自慢じゃないが、自分は過去これまで人生でただの一度も、
浮気がバレたことはない。
多分、2~30回はしてると思うんだがw
また、浮気相手には、自分にパートナーがいる時は、
いつも自分がどれだけパートナーが好きかを延々と言う。
だから一度たりとも、浮気相手ともめたこともない。
単なる自分だけの正当化だと思わないで欲しい。
そうして浮気している奴は、自分が知る限り大勢いるんだ。
パートナーを何ら傷つけずに、浮気をしている奴が。
例えば浮気ひとつとっても、「出来る奴」がする浮気は違う。
最近完結した「不信の時」だって、大手広告代理店常務が言うわけだ。
「女の1人や2人はいて当然だが、問題が起こらないようにしておけ」と。
つまり浮気しているのは普通だが、それが問題化した場合は懲罰となる、と描かれている。
既に実は現代実社会は、そういうモラル・仕組みになっているんだよ。
一方でそういう奥様も含めて「外部に迷惑をかける行為は許されない」
そう思って間違いない。

残念ながら、既に「出来る男」の世界では、浮気は罪悪だという感覚は、
ほとんど存在しない。
驚くほど高い確率で、多くの男が、当たり前のように浮気している。
もはや、そんな社会なんだ。
だが、そういう連中は、驚くほど浮気がうまい。
それは、きっとやはりどこかで、パートナーを本当に大切にしているからだと思う。

だから前半部分についての〆として、こういうのはどうだ?
相手を傷つける浮気は、今でも悪いことでありあってはならない。
でも、言い方は悪いが、ばれない浮気は罪ではない。

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>「本気」ならいいと思う。

パートナーに対する「本気」ほどではない本気だがなw

>でも男はそれこそ出来心で浮気する。それが許せない。本気でもない人の為に私を裏切るんだ?って思って悲しくなる。相手の女の人にも失礼だし。

それは、若いうちだけじゃね?
もしくは、人間として低レベルな奴。

>私、10代の浮気なら許せるよ。

そう、まあ25までは許せw
その頃までは、興味本位や、単に若さゆえに暴走する。
でも、その後自分は少なくとも、「本気」の浮気以外ないね。
相手の価値を心から感じて、そしてその感情が求めてしまう。
もしくは、苦しんでる相手を支えてあげたいという想いが、
結果的にそういう行為になってしまうことになることもあった。

俺はそもそも、低レベルの相手とそういうことをすると、
自分のレベルが下がる
と思ってる。
だから、浮気は誰とでもするわけじゃなかった。
本当に親しい、本当に相手に愛情を持つ本当に価値ある人間とだけ、
そういうことをすることがあった。

そして思う。
前半部分に書いた「モラル幻想論」に基づいて。
「そもそも、セックスってそんなにたいそうなことなのか?」

俺はセックスって、男と女がとりえる最高のコミュニケーションだと思う。
逆に神聖でもなんでもない、効果的なコミュニケーション方法のひとつだ。
そんな方法を、パートナーだけに限定する必要、あるのか?
パートナー以外にだって、大事に想う人間はいるだろう。
そういう人と、そうすることで、人生もっと豊かにならんか?
再度モラル幻想論を持ち出すが、昭和の初期に妻が夫以外の男と、
例えば2人きりで飲みに行ったとしたら、それはセックスしたのと同じくらいの話になっただろうよ、
そういう時代だった。
そういう意味では、今もうモラルはその時代から変貌した。
セックスだって、その意味は多分変わる、いや既に変わっている、それは間違いない。
現に愛する彼女が風俗嬢で、風俗上がってから結婚する男もいる。
いいじゃんか、こだわらなくたって。

本当のことを言えばよ、自分だって万が一彼女が他の男としてきたら、
死ぬほど苦しむだろう。
でも、それを認める度量と強さはある。
例えば、2人が付き合うことを決めた日に打ち明けられた、彼女にとって大切な男性
俺と会うよりもずっと前から、凄く親しかった相手。
いつも会うと、深夜まで語り明かす相手。
俺と付き合ったからと言って、「もう会うな」とは言いたくない。
会った時のリスクは、自分が一番よくわかっている。
だって、根本的に彼女はその人のことがとても好きなんだから。
自分が彼女に与えられない価値を持つ、素晴らしい男性なんだから。
それでも、笑顔で送り出してあげてるのだよ、ここ2回。
何も起こらなかったから、よかったけどな。

自分自身が「幻想」だと言い放った「モラル」の呪縛に、未だとらわれている。
凄くイヤだが、厳然たる事実だ。
そういう意味では、○○○と同様の苦しみを俺はかかえてる。
でも、自分はその呪縛を理性で乗り越えたい。

お互いパートナーを一番大事に思う気持ちは一ミリもぶれない。
でも自分はそれ以外に自分にいろんなものを与えてくれる、
価値ある人たちも、本当に大切だと思っている。
「ケジメ」とか「モラル」が絶対的規範ではないのだとしたら、
自分はそんなものを超越して、彼女にもそれを許し、
もし万が一、彼女が他の男に抱かれてきた時も、
そんな彼女を愛しむ男でありたい。

だから、俺はそういう意味での「本気」の関係を認める。
自分の彼女にも、他人にも、そして自分にも。
だからこそ、罪悪感なんざない。

俺の日記を見てない人は、「それは単に本当の恋愛じゃない」と、
簡単に切り捨てることが出来るだろう。
でも、俺と彼女がどんだけ深く愛し合っているかは、
俺の日記を見ている○○○ならわかるだろ?
本気だからこそ、万が一そんな事があっても、許して、いや認めてあげたいんだよ。
そして、認めて欲しいんだよ。
自分が大事にしてきた人間関係を。

それを超越できることが、俺は人間としての価値であると思う。
だから、自分たちは、それを超越する道を選んだ。

今回の〆の結論は、こんなんでどうだ。
性欲に負けてしてしまう浮気は最低だ。
しかし、本当に相手の価値を感じた上でしてしまった浮気は、
認める場合もあっていいんじゃないか?
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by ryouchanxp | 2006-09-26 18:20 | 恋愛論 | Comments(40)

5年ぶりの笑顔

かなりディープな話。
重い話や、えぐい話が苦手な方は、読まない方が賢明です(マジ)。



りょうはバツイチである。
りょうと元奥さんは、ネットで知り合った。
初めて会ったその日にH、その7ヶ月後に結婚、そして5年、幸せな日々が続いた。
それは、りょうの人生で初めての、安らかで楽しい日々だった。
例えば2人で実家に帰るとか、会合に出るとかしても、
何故かあっという間に2人っきりになりたくなる。
お互い社交的だったはずなのに、お互い友人関係と会う機会もどんどん減って、
究極の出不精な夫婦になった。
それくらい、2人だけの時間がお互い好きだった。
仕事では、お互い成功に次ぐ成功をおさめ、
りょうは人事異動で新聞に名前が載り、
元奥さんは某企業の最高エリート部門で、
女王と呼ばれ部長ですら逆らえないとんでもない存在になり、
「公的」には成功を欲しいままにしながら、
「私的」には引きこもりのような2人だった。



残念なことに、2人の間のある重大な問題を放置したりょうのせいで、
そしてりょうが3つの会社の4つの部門で仕事するという殺人的な業務量となった後、
まる一週間家に帰れなかったある週の金曜日、彼女は突然静かに爆発した。
不発弾みたいなもので、多分その事件がなければ、爆発しなかっただろう。
ところが、それだけ2人っきりでいる生活を愛し、そんな生活に慣れていた元奥さんは、
ひとりでまる一週間、帰って来ないりょうを毎晩待つ生活で、何かが突然切れた。


その後、元奥さんは、りょうに別れを切り出す。
りょうは、わかっていた、その週の土曜から、元奥さんが何か違う人になったのを。


必死の修復努力もむなしくその後元奥さんは家を出て行き、
その後の必死の修復努力もむなしくある日弁護士事務所から内容証明郵便が。
しかも、要求は離婚とマンションローンへの身勝手な要求ともうひとつの要求と、
1千万円の慰謝料。
当時りょうは、今みたいにww失業者、払えるものではない。

りょうは、完全にぶち切れた。

その話は家裁、調停に場を移し、調停委員なるものを仲介に、両者で争うことに。
常日頃から多くの人に、「敵じゃなくてよかった」とよく言われるりょう、
本気で戦闘態勢に入れば、ほとんど最強だ。
当初元奥さんに極めて同情的だった調停委員2人、
まず1人女性の方がりょうの立場を理解する発言をし始め、
その後モロ女性に同情的な考えの調停委員までもが、りょうに何一つ反論できなくなった。
結果、出てきた裁判官。
これまでの調停でさんざんこちらが主張した話を蒸し返す。
りょう、計算ずくでマジギレ。
にらむ。
本気で怖いらしい。
それまでもの凄く偉そうで横柄だった裁判官、目をそらし急にオロオロとみっともない姿。
結局この調停、事実上りょうの全面勝利。
1千万どころか1円のお金も払わずに、住宅関係等も一切手をつけず、終了した。
向こうはさぞかし、頭に来ただろうなぁ。


しかし、元奥さん、とても変わっている。
毎年父の日母の日に、りょうの両親にプレゼント。
苗字も、実家の名前でなく未だにりょうの苗字(可能らしい)。
そんな状態で、住宅関係ともうひとつの話は、未解決でずっと放置されたまま、
5年近い月日が流れた先週土曜、元奥さんから突然りょうの携帯にメールが入る。
話があるから、時間をつくって欲しい、と。

ついにキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!、と笑ってる場合じゃない、
住宅関係なら断るだけだ、売るのも買い取るのも物理的に不可能。
ということで、今週の木曜、門仲のファミレスで待ち合わせ、
「決戦は木曜日」って気分で向かった。



4年半ぶりに見る彼女は、あまり変わっていなかった。
彼女はもともとりょうのことが大好きで、2人で行った映画やレストランは、
全て記念品を持って帰ってきていた。
毎朝駅まで腕を組んで通勤していた。
週末はほとんど、2人っきりで過ごした。
帰ってこれる頃は、毎晩遅くても必ずご飯をつくって待っていてくれた。
いつも面白いことをして、言って、りょうが腹抱えちゃうほど笑わせてくれた。
そして、結婚してから彼女は驚くほどお洒落になった。
驚くほど、明るく自信に満ち溢れた人になった。
驚くほど、魅力的な女性になった。
でも、そんな彼女が、りょうに牙を剥いた。
どちらが今の彼女だかは、自明の理。

待ち合わせに来た彼女は、当然にこりともしない。
やたらよそよそしい、丁寧な丁寧な敬語。
もともと、彼女は笑顔でないと、かなり暗い顔立ちだ。
りょうは、つとめて普通に振舞う、もちろん丁寧な敬語で。


世間話から始まり、何故か「あの頃」の話へ。
「あのような結末は、私の本意ではなかった」
突然彼女が言う。
やんわりと反論する。
でも、一千万請求してきたのも、あの調停で結論出したのもそちらですよね。
彼女が弁解する。
すごく不思議だ。
牙を剥いた彼女、最後に見たのは調停の最後の場。
やっぱり、暗い顔してこちらを見ようともしない。
こっちも同様だったと思うが。
そんな印象を、5年近くずっと持っていた。
怒っているだろう、憎んでいるだろう、と。

彼女は、りょうと彼女に残る二つの懸案のうち、住宅でないもうひとつの話をする。
それを、解決したい、と言う。
何一つわがままなこと、自分勝手なことを言わず、
こちらの立場、こちらの権利を尊重した形で、話してくれる。
不思議だ。
憎んでないのか?
住宅の話は、それこそ自分まで自己破産するリスクがある話、
先に解決したくないのか?
でも、これはとてもありがたい。
りょうだって、いつまでももうひとつの懸案、放置しておきたくはなかった。
合意する。

ほっとしたような顔をする彼女、
突然、こんなことを言った。

「私たち、夫婦としてはダメだったけど、別れてもいい友達でいられると思った」
そう言って、彼女は泣いた。
「絶対、恨まれてると思った」
そう言って、また泣いた。

確かに、離婚調停の間は、憎んでたかもしれない。
そしてその前、出て行かれてから調停までの3ヶ月間は、絶望的な悲しみにいた。
でも、調停後、しばらくして、そんな気持ちは全てなくなった。
「今は、そんな感情全て忘れてしまっていて、全然憎んでないですよ。」
敬語は崩さずに、でも心から出た言葉を話す。

今度はりょうが、突然彼女に話す。
「今、7月10日から付き合った彼女がいるんです」
「彼女に、話したことがあるんです」
「自分がそれまでの自分の人生で一番幸せだった、5年の話のこと」
そう、憎んだこと、悲しかったことを忘れてしまっても、
幸せだった記憶は、今も鮮明に残っている。
「そんなくらいだから、本当に、憎んだりしてませんよ」
「そして、今、あの5年を超える時代をつくろうと、再チャレンジしてるところです(笑)」

泣いていた彼女が、笑った。
5年ぶりに見る、ひまわりのような笑顔だった。

そう、彼女は笑うと、ひまわりそっくりの笑顔になる。
そしてその笑顔を、太陽に向くひまわりのように、いつも自分に向けてくれていた。
そんなことを思い出し、りょうも泣いてしまう。
ファミレスで泣いたことなんて、それこそ人生で初めてだ。


そして、思い出す。

今同じように、いつも自分の方を向いていて最高の笑顔をくれる、今自分が一番大事な人を。

その笑顔を永遠に、失いたくない。

そして、あの幸せだった5年間を超える時代を、2人で作っていきたい。

そんな決意も新たに、席を立つ。
別れ間際、彼女がまた、ひまわりのような笑顔で言った。

「今日、会えて本当によかった」

そして、ひまわりはくるりと後ろを向いて、駅のホームに吸い込まれていった。
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by ryouchanxp | 2006-09-02 11:53 | 恋愛論 | Comments(28)

Jealousy

19:53追記
以前彼女が出来た日の日記は、なんかの王と門仲王子が言いふらしてくれたせいで、
ユニークユーザー(ひとり1カウント)で日常よりも20ほど多い読者が来ましたが、
本日のユニークユーザーは、特に誰も言いふらしたりしていないにもかかわらず、
日常プラス90、言いふらされた時の4倍以上の増加数で、実に140名もの読者が。
ついでに言えば、某SNSの足あとはわずか20に過ぎず、
まあ仮に日常20人の某SNS外の読者がいたとしても、なんと70人もの新規読者が、
某SNS以外から突然来訪したことになります。
で、調べたらどっから来たかわかりました。
心底びっくりです。
まさに、この日記のタイトルw

e0094270_825261.jpg
写真はDeepsのChikaちゃん。シングル"Jealousy"のビデオクリップより。
VHSだしPCに繋げられないから、テレビの画面を写してみますた。
ちなみに今日の日記は、内容は「豆」なんだけど、カテゴリはあえて「恋愛論」にしました。
このシリーズは、自分の中では、読んだ人の心の中の何かを動かせる、
と思った時だけ、このカテゴリに入れるようにしています。
一応過去何回か、いい意味でそのようなことがあったんだけど、
今回のは、ある意味ものすごく反感、とかそういう類で、心が動く人がいると思う。
でも、人の心の本質に迫ってみたいと思い、あえて書いてみます。



さて、ここでりょうは衝撃の告白をしなければならない。

昨日の日記のコメント欄で多少述べたのだが。

りょうの彼女は、誕生日の前日である7月29日の夜、

実は、りょうではないある男性とデートしていたのだ!


しかも、その日とても遅くなったらしく、

その日ついに連絡とれず。

翌朝、11時頃になってようやく連絡がついた。

話によると、深夜3時を過ぎてご帰宅、朝もそんな時間まで起きれなかったとのこと。

その間、彼女がりょうの知らない男とデートしていることを知っているりょう、

もう狂い死ぬかっつーくらい、もだえ苦しんだ。

いろんなことが頭をよぎる。

やられちゃった?(真っ先に!w) キライになった? もう連絡してこない?

どうしようもない不安、あり得ないほどの恐怖、そして、強烈なジェラシー。


翌日、昼の11時過ぎに電話があって、全てが杞憂だとわかった時、とても安心した。

そして、安心しても消えないある感情があることに気が付いた。

ジェラシー。嫉妬。



この感情は、とてもやっかいだ。

りょうは実は、男の嫉妬で会社を辞めるはめになったことがある。

当時のりょうは社内恋愛、彼女はりょうの7つ下。

そして、当時りょうの右腕、極めて有能な部下がいたんだが、

こいつがモロその女のコを代好きで、しかも露骨に口説きまくりだった。

例えばりょう、その部下、当時の彼女、違う女のコと4人で飲みに行った時があって、

その部下、りょうの見てないとこで彼女を最初から最後までずっと口説いてたwww

そんな話を全部りょうは、彼女から聞いて知ってたわけだが。

ある日、そのコも会社を辞めてしばらく経った頃、

その部下も含めてりょう、オープンにばらしちゃった。

「実はさー、○○と付き合ってたんだよね」

後の情報によると、その日から、彼の秘密工作が始まったという。

当時、あまりに速く権力を拡大し、会社で絶大な権力者になっていたりょうに敵は極めて多く、

そんな奴ら、つまりりょうに反感を持つ人間全てに対して彼は接触し、

その人たちを全てひとつのプロジェクトチームwにまとめ上げ、

最終的には経営トップに、全員で捏造した証言をしたそうな。

そりゃ、信じるわ、経営トップwww


そうそう、これまた随分昔の話だが、

高校3年の時代は、りょうはあるインハイ組織のリーダーで、何故か当時大変にモテた。

で、その組織の可愛いコのほとんどが、りょうの彼女だった頃がある。

なんせ、常時彼女5人の時代だから、その組織の可愛いコで彼女じゃない方が少なかったwww

そんなある日、その組織の下級生が反乱起こして、りょうに引退勧告を突きつけてきた。

メンバーは、麻布2年、開成2年、武蔵(全学年)、城北2年、自分の高校の2年の1人、その他大勢。

で、親りょうである保守派は麻布3年、開成3年、成城学院、自分の高校の残りの2年全員、

女子美、立教女学院、三輪田、中央杉並、あとは覚えてないがそこら辺。

そんで、この戦いはついに全国に及び、反乱軍に札幌南、鹿児島ラサール、慶應志木、浦和高校などが加わり、

保守派には灘高やら慶応義塾が加わって、毎晩幹部の家電は深夜まで電話中という事態になった。

そして、りょうが卒業して全てが終わった後、高校時代はりょうとは付き合わなかったものの、

のちにりょうの彼女になったその組織No.1だった美少女が、付き合った時こっそり教えてくれた。

「あれって、りょうさんが女のコ全部独占してるから、E君とかが反乱起こしたんだよ」

彼女は、中立を保ち双方と付き合いがあったので、全てを知っていたわけだ。

あれは目から鱗だったね、当時自分も含めて自分の周りは、極めて高い理想に燃えて、

日本を変えて行くくらいの意気込みでその組織をやってたわけだが、

よもやそんな下らない理由で。。。貴重な高校生の全国組織を大混乱に陥れるのかい、おい!

りょうには、想像もつかない理由で、異常な行動をとる人間が、数多くいることを知った時だった。

そういう意味では、全く今その教訓生かしとらんなぁ。


でも、コワイよね、ジェラシーって。

もう、相手をなりふり構わず排除に出る。

それが、組織や企業にとってどんだけ損失であろうとも、構わない。

そういう場合、ジェラシーは、とても醜い感情。

ま、そういう醜い感情は救いようがないと思うわけだが、

男女間の日常生活レベルのジェラシーも、救いようのない段階に行くこともある。

昔はやった「危険な情事」だって、異常な嫉妬心を描いた作品だし、

あれがあんなに流行したのは、きっと誰の心にも、あんな風になる要素があるからだろう。


ジェラシーの根源って、何なんだろう。

少なくとも、例えば彼女を失う不安とは別だ。

だって、昨日7月30日、ようやく彼女と連絡がとれて、不安が全て解消されても、

胸に残る痛み、傷跡。

どう考えても、これは不安ではない。

で、いろいろ考えたんだが、これって、

所有意識を侵されることによる、本能的抵抗意識なんじゃないか。

ネットでいろいろ見たが、この程度の分析でカウンセラー?驚く。

ほとんどのケースが、全く参考にならない。

このHPだって、「嫉妬をやめるには」だって?

何故やめる必要があるんだ?


え?なんか前半と書いていることが違うって?

いや、違わないんだ、これが。

例えば自分には到底理解不能で、そうなりたいなどとは全く思わないが、

世の中には嫉妬を楽しむ人たちがいる。スワッピングとか。

あれは、嫉妬を上手にコントロールしているわけだ。

それは、相手に対する果てしなく強い信頼と、その嫉妬に耐えうる自分の精神的な強さのたまものだと思う。

そう、嫉妬をやめるなんて必要、彼らには全くないだろう。

彼らにとっては、「嫉妬は最高の媚薬」とか言う言葉があるらしい。

そして、前述の数々のくだらない行動。

嫉妬心を、単に間違った方向に使っているだけだ。

最初の話の部下、もう完全に救いようがない。

そもそも、彼女(当時)は、そいつと付き合う気が全くなく、

だから彼の口説きをりょうに全部しゃべることも悪いと思わなかった。

その時点で、魅力を全く感じてないわけだ。

それで、嫉妬など、お門違いもいいところ。

大事なのは、彼女が好きなら彼女に愛される男になればいい。

当時のりょうよりも、魅力的な人間になればいい、その女のコにとって。

高校時代の話だって、理屈はまるで同じ。

なのに、相手を排除すれば、自分の所有欲が侵されないとでも思うのか、

単に自分の向上に行かずに、相手の排除に行く。


原因は、弱いからだ。

心の弱い人間だから。

偉そうに言うが、りょうだったら、全くその行動は異なる。

そいつを排除するのではなく、

そいつを超えるにはどうしたらいいか考える。

それは、自分自身の魅力の場合もあるだろう、相手への愛情の深さの場合もあるだろう、

でも、その努力のモチベーションに、嫉妬は実に大いに役立つ。

それも、強烈な原動力になる。

そう、嫉妬が悪いんじゃないんだ。

それをコントロールできない、弱い心が悪いんだ。



さて、りょうと今回の彼女は、付き合う前にお互いの日記をほぼ全て読んで、

そしてそんな状態の初めてのデートで、付き合うことを決めた。

つまり、彼女はりょうのこの不埒な人間関係wwを全部理解した上で了解したし、

一方りょうは、彼女には大切な男の友達が何人かいることを、その日告げられた。

そんな二人が出した結論。

ぼくらは、何も失わないで付き合おう。

つまり、りょうの人間関係、彼女の人間関係。

そんな、今の自分をつくってきた大切なものを、ぼくらが付き合うことで切り捨てない。

お互い、それを尊重して、それも含めた丸ごとの相手を受け入れる。

それが出来るのは、ジェラシーをコントロールできるから。

それが出来る心の強さを、お互いが持っているから。


7月29日、誕生日前夜のジェラシーな夜、それが明けた7月30日の彼女の誕生日。

彼女と会った時、りょうは自分の心がズタズタに傷ついていることを知った。

なんか、胸をかきむしられるような感覚を、連絡がとれない間ずっと味わっていた。

その傷跡が、痛みがリアルに胸に残っている。

それでも、その男の人を排除したいとは思わない。

その人は、彼女にとって、とてもとても大切な人だ。

そして、彼はとても素晴らしい人間だと、りょうも間接的に知っている。

でも、彼女が大切なその男の人よりも、りょうのことが好きだと言ってくれる、

そんな彼女が、ただ、愛しい。
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by ryouchanxp | 2006-08-01 14:05 | 恋愛論 | Comments(24)

10年経って、わかった言葉

今日は、某彼女が某遠いところから帰ってくるので、
羽田までお迎えに行く。
けっこう、空港お迎えは大好き。
だって、下手すりゃうちから10分で着くし、
なんかロマンチックじゃね?
で、また今夜以降きっと、
脳味噌バラ色でバカップル丸出しの豆腐の角に頭ぶつけて死んじまえな日記になるので、
その前にアップしておかなければならない日記をアップしておこうと。



このあいだ、最近できたマイミクの日記見に行ったんです、マイミク。
そしたらなんかポエムがめちゃくちゃいっぱいでポエマーなんです。
で、よく見てたらなんかポエマーいいぢゃんとか思っちゃって、ポエムとか書いてみたくなったんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、ちょっと読んだくらいで普段書いたことないポエム書きたくなってんじゃねーよ、ボケが。
ポエムだよ、ポエム。

てか今時吉野家コピペかよw

しかしもうポエマーりょう、止まらない止まらないw
ということで、りょうもポエマーになって、先々週の夜に起きた出来事を、ポエムにしてみましたw
ポエマー超初心者ですから、もの凄い悪臭のするポエムかもしれませんので、
読まれる方は悪臭対策をおながいします。
ちなみに、対策商品は小林製薬よりもエステー化学の方がいいと思います。

ちなみにこの話は事実上の、以前ちょっとした反響を呼んだ日記「愛を削り取る行為」の続編です。
別に読む必要はありませんが、
同じ事件を数ヵ月後、ここまで違う風に理解したことは、
自分でも驚きなので、
ヒマな方は見てみて下さい。
一応、一人称は、「ボク」にしてみました。
さぁ、もう最初から悪臭全開だぁ!



タイトル:

10年経って、わかった言葉




一度だけ、ボクは自分の命より愛した人を振ったことがある。





彼女は、いつもボクを批判した。


服がダサイ、仕事に貪欲じゃない、優しくない、大事にしてくれない。



彼女をボクは、とても長いこと追いかけていた。

彼女が誰といっしょにいても、好きだった。

どんなひどいことをされても、あきらめなかった。

彼女のいない人生など、1グラムの価値もないと話した。

彼女以外考えられない、他の誰とも付き合わずに、君だけを待つと言った。

そして本当に、彼女だけを求め続け、待ち続けた。

そうやって、随分と長い月日が経った。




そしてボクは彼女と結ばれた。

でも彼女はいつも、ボクを批判した。

服がダサイ、仕事に貪欲じゃない、優しくない、大事にしてくれない。

答えれないボクは黙る。



 こんなにデートにお金がかかると、服買うお金なんかないよ。

 こんなに会社で高く評価されてるのに、何で休日まで仕事させたいの?

 年中ボクを罵る君に、反論しないことがどれだけ大変かわかる?

 これだけ大切にしているのに、何で満足してくれないの?




言えないボクは黙り込む。

でも彼女はボクを罵り続ける。




ある日ふと、気が付いた。

もうボクは彼女を前ほど愛していない。

彼女の言葉は、ボクの愛情を削り取るヤスリ。




ある日また気が付いた。

もうボクは彼女をほとんど愛していない。

あんなにあったのに、もうほとんど削り取られたボクの愛情。





ある日彼女が電話でこう話す。

友達に、ボクと彼女は合わないって言われたよ、と話す。

楽しそうにそう話す。





その瞬間。

最後に残っていた愛情の一片が、

音もたてずに削り取られた。


そして、もうボクには、彼女に対して1グラムの愛情も残っていない。





「そんじゃあ、その友達が言うとおりにしようか」


ボクは、彼女にピリオドを告げる。






長い長い沈黙。





長い長い、長い沈黙。





そして、そんな時間が過ぎた後、

彼女は最後にボクに言った。


「すぐに彼女とか、作らないでね」







一片の愛情も残っていないボクの心は、

その一言で憎悪の炎に燃える。

「そんなのそっちに関係ないだろ!!!!」

瞬時に電話を叩き切る。










それから10年。







ある金曜日、ボクは、自分の中の、とても大事な感情を、

捨てる決心をした。





すると、それとは全く無関係な、あの時のことを思い出す。










彼女の最後の言葉。


「すぐに彼女とか、作らないでね」





失礼な言葉。


自分勝手な女。


彼女は、最後まで、自分勝手だった。


その時は、心底そう思った。






でも、本当にそうだったの?




プライドの高い彼女。

優しくない彼女。

ボクの気持ちなんかどうでもいい感じの彼女。

文句しか言わない彼女。


でも、


何で彼女は、そんなにボクに文句ばかり言ったの?

何で彼女は、そんなに不満ばかりのボクと毎週会ってたの?

何で彼女は、不満だらけのボクとHしてくれたの?

何で彼女は、ボクと2年も別れなかったの?


今考えれば、随分彼女らしくない彼女。






ようやく今わかった、彼女の最後の言葉の意味。


「すぐに彼女とか、作らないでね」


そんなことを、男に言うような彼女じゃない。


そんなプライドのない言葉を吐く、彼女じゃない。


どうでもいい相手の次の彼女なんか、気にする彼女じゃない。


どうでもいい相手の彼女なんかでい続ける彼女じゃない。








ボクはきっと、長い長い時間をかけて彼女を甘やかしたんだ。


何をしてもキライにならないボク。


連絡するなといったら、ホントに連絡してこないボク。


彼女のことを好きだから、彼女以外はもう一生誰とも付き合わないと宣言したボク。


そして、一生愛し続けると、何度も誓ったボク。





そう、彼女はボクを信頼していたんだ。


それも、とても強く。


とても、深く。




だから、自分がもっともっと、ボクのことを好きになれるように、

彼女はボクを罵った。

彼女が、ボクを好きになれることが、

彼女の幸せであり、そしてボクの幸せであると思ったから。




服がダサイ、仕事に貪欲じゃない。

ボクがもっともっと、彼女に好かれて幸せになれるようにボクを罵った。

優しくない、大事にしてくれない。




そうか。

彼女は、心の底から甘えてたんだ。

そんなボクに。








だから。



最後のあの言葉。


「すぐに彼女とか、つくらないでね」





そんなことを、男に言うような彼女じゃない。

そんなプライドのない言葉を吐く、彼女じゃない。

どうでもいい相手の次の彼女なんか、気にする彼女じゃない。

どうでもいい相手の彼女なんかでい続ける彼女じゃない。

10年たって、今わかった。





あれは、彼女の最後の甘え。










あれは、彼女の最後の賭け。












あれは、彼女が、信じきっていたボクの突然の反乱に、

パニックになりながら、必死で考えた、

ボクをつなぎとめるための、ギリギリの言葉。


























そしてそれを、ボクは叩ききった。


まるで、泣きながら助けを求める子供を、機関銃で撃ち殺すように。





























彼女は、今元気だろうか。


彼女は、今笑っているだろうか。


彼女は、今幸せだろうか。


彼女は、今、どうしてるだろうか。



10年間、彼女のためには一度も流れなかった涙が、


今、滝のようにあふれ出す。









取り返しのつかない事件。

取り返しのつかない自分。

せめて、ボクが今夜流した涙の分だけでも、

彼女が少しでも幸せになれることを、切に願う。
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by ryouchanxp | 2006-07-23 09:28 | 恋愛論 | Comments(13)

女は25から

ある方の日記で主張したんだが、相手がちっとも納得してなさそうなのでw、あえてここに記すことにした。
まあ、前にやった「女は顔だ」に並ぶりょうの暴言シリーズだwww。

りょうは24の時ある女のコを好きになり、3ヶ月付き合ってふられ、
その後あるとても素敵な女のコと1年付き合ったが、
どうしてもその前に付き合った24の時のコが忘れられず別れ、
このままでは誰と付き合っても別れる羽目になるだろうと、その後数年誰とも付き合うことなく、
結局20代後半をほぼ誰とも付き合わずに過ごしたわけだが、
もともと女のコが大好きで大好きで仕方ないエロだったりょうは、
その間彼女がいないことをいいことに、けっこうな数の女のコたちと遊びまくっていた。
もともと某金融機関の本社でかなり社内的に目立つ部門にいたせいもあり、
社の内外を問わず、今頭にプリンかぶってるw某奴とかと合コンは山ほどあるし、
今はもうすっかり落ち着いて某県某市で税理士やってる当時鬼畜としか言い様がなかった友人とは、
その頃「二人で街に出かけて一度も手ぶらで帰ったことがない」ユニットを組んでいたwww
ついでに、なーんか社内がそういう風土だったのか?、ツーショットでもたいてい誘いは断られなかった。
つーことで、週に2~3日は深夜まで超仕事するが、
それ以外の日は5時とか6時で平気で退社、
横浜美術館裏の「海ボタル」で、
または当時はいっぱいいたんだがベイブリッジに止めたクルマの中で、
時には夜の材木座海岸で波の音を聞きながら、
そして天王洲「トップオブザベイ」でカクテルを飲みながら、
「俺もう誰とも付き合えないんだ、24の時に好きになって付き合ったコが忘れられなくてさ」と、
見事に「付き合う」ことに予防線を張れると同時に自分の純粋さ?をアピれるという、
妙な口説き技を駆使して遊んでたのだ。
で、りょうがそういう年齢だったから、たいてい知り合うのは相手が18から20代前半だ。
そして、りょうは当時から何故か人間関係(女性関係?)が年単位で長持ちする人間だったので、
そのコらは、たいてい皆20代後半まで縁があった。
そんなわけで、とても多くの女のコたちが20代の前半から後半へと年齢を重ねていく姿を、
りょうは見ていたわけだが、
何故か共通するのが、20代前半よりも、後半の方がずっと魅力的になる、ということ。
たとえて言えば、醤油だけの味付けと、ダシ醤油の味付けのように?
わからん?納豆、付属のタレで食べるのと、単に醤油で食べるの、
美味しさが天と地ほど違うと思うんだが。。。
まあいいや。
ともかく、自分の中の相手の女性への感情ボルテージが、明らかに「25歳」で変化するんだ。
かなり、執着する方向に。

女のコって、どうも10代後半から22~3までは、無論例外はあるんだろうが、
たいてい、かなりちやほやされる傾向にある。
まあ、りょうにもそうしたい男どもの気持ちは、わからんでもないがね。
ところが、彼女たちは知ることになる。
23、24、25と年齢を重ねていくと、何故か、18や22や、いわゆる「新入」ステイタスの、
自分よりも数歳若いだけのコが、
自分よりも明らかに、いろんな面で優遇されていることを。
そこで、多くの女のコたちは、気が付くのだ。

自分の価値って、何なの?

それまで、いわゆる栄耀栄華をほこっていた時代が衰え、
そのかつての栄光が自分本来の価値と無関係な、
いわば単なる「若さ」という人類共通無個性の尺度によるものであったことに、
気が付いてしまうわけだ。

そこで、だ。

少なくともりょうが知る女性たちは、そこから人生について真剣に考え始める。
自分の存在価値について、
自分の生きていく意味について。
その中で、多くの人は猛烈に落ち込んだり苦しんだり、
いろんな意味で自分自身を「創る」、言い換えれば「磨く」行動に出る。
もっと言うと、自分の中に価値を創造していく、そんな行動に。
ある人はひたすら考え悩み、ある人はいろんなことにチャレンジし、
ある人は男や仕事を替え、そしてみんな試行錯誤をし、さ迷い続ける。
そして、散々さ迷ったあと、それについてなんらかの自分なりの結論が出るのが、
どうやら25歳らしい。
だから、22~3まで元気だったコが、23~4で妙に落ち込んだり苦しんだりして、
それが25を過ぎた頃になると、文字通り「パッ」と変わる。
いろんな意味で、以前よりもずっと自分をしっかりと持った、魅力的な女性に変わっていく。
そして、明らかに笑顔がいい。
表面的な魅力だけの笑顔から、
何かずっと味わいのある、深い笑顔に。

だから、自分は少なくとも「人間関係」を築くなら、25過ぎの方が本来はいい。
多分、その方が、ずっと実りのある関係になっていくだろう。
まあ最近は、りょうサイドの事情で(すなわちキャバ以外で知り合わないから)、
25未満のコとばかり仲良くなっている状況だが、
本来は、そんなに若いコ至上主義ではないのだ。
娘とかも、25過ぎたらどんなに魅力的になるのかな~、なんていつも思ってた。
残念ながら、おそらくそれを知る機会はなくなると思うがね。

さて、こんな話をすると、よくカウンターで来る質問。
「んじゃ、何歳までなの?」

上記、沢山知り合って何年も仲良かった女のコたち。
残念ながら、ひとりも追跡調査ができなかった。
というのは、たいてい、ある日、連絡がとれなくなるのだ。
事情はわかっている。
結婚だ。

つまり、遊ぶ分には仲良くしてもらっていたものの、
そういうコたちは、誰一人として、りょうを結婚相手と見てくれなかった!!!
今も我が家にある「幸福の木」をくれた某国家的金融機関勤務wのUちゃんは、
ある日社内結婚をするんだ、とりょうに自家製のティラミスをくれながら言った。
18で知り合って22から27まで仲のよかった、父親がレーサーの娘も、
ある日電話で、やはり彼氏と結婚する、と。
そう言えば思い出した、某おフランス系金融機関勤務の大学で同じサークルだったコも、
某N証券wwで大活躍してた総合職のコも、
あのコもあのコもみーんな、27前後で音信不通。
みんな、結婚しても遊ぼうね!という約束してるんだが、
何故か結婚したとたんに音信不通になる(される!)。
ま、自分の中では質・量ともにあったつもりだったんだが、
結局誰にとっても、いつまでも続けたい人間関係じゃなかったつーことなんだね。
ということで、結局誰一人追跡調査できていないのだ。
だから、何歳までって聞かれても、答えられないのであった(ー_ー;)


この日記冒頭の女性の方の話によるとだが、
年齢を重ねていくことで、確かに失っているものはある。
お肌とか胸部?とかが違ってくるとか。
うん、りょうの数少ない経験上も、それは否定できない(・・)(..)(・・)(..)
しかし、さ、
そんなの、所詮は表面的なもんでしょう。
確かに自分はとんでもない面食いだが、
それは、リンクの文読めばわかるが、単なる造形美での面食いとは違う。
上記の話で言えば、その笑顔がどれだけ魅力的に見えるか、ということが大事だということ。

そう、結局それは心の美しさなんだと思う。
そういう美しさを、自分自身の力で磨きあげて創ってきた女性を、
りょうはとても素敵だと思う。
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by ryouchanxp | 2006-06-30 04:20 | 恋愛論 | Comments(11)

過去の栄光

今日は、いつもの26歳OLちゃんがうちに来た。
このコは、家がとても遠いので、毎週のように我が家に泊まっている。
神に誓って言うが、このコとりょうは、一度も、無い。
単純に、このコはりょうのある意味信奉者であり、りょうの話を聞くのが好きらしい。
そんで、会った日は、いつも夜遅くなるので、つーか電車ないので、
仕方なく(最近は予定調和だがw)我が家でご宿泊になるだけの話。
で、翌日が休日の場合は、うちでブランチを振舞う。
つーことで、このコ、自分の人間関係では一番りょうのつくった料理を食っている、
年間40回位は会っている、ここ2年では一番会っているコだと思う。
でも、お互いそういう方向には絶対に行かない、正真正銘の友人だ。
まありょうは恋愛対象じゃないんだろうな。

このコ、実はけっこうカワイイ。
そりゃ、娘だの○ックのTだのという、化け物レベルの奴らとはレベルが違うが、
普通に集団の中にいれば、目立つ方の可愛さだと思う。
だから、りょう的には、いつでもOKなんだがw、
向こうはそんな気さらさらないらしい。
多分、好みじゃないんだろう、顔がw

そんで、今日、変な話になった。
りょうは、大昔いわゆる「ウィンドサーフィン」に、年間100日行く人だった事がある。
その頃、1年中真っ黒な「海系サラリーマン」で、もう会社でメッチャ無茶してた。
自分の3年先輩から、自分の5年後輩まで、二人食ってない年次はいないという、
もやや鬼畜と言われても仕方ない社内恋愛のプロだった。
5年も彼女がいなかったことも幸いし?当然、社外も幅広く展開していた。
また、大学では、いわゆる伝説のキャッチだったし、
高校ではいつも5人彼女がいるウルトラ女ったらしだったし、
中学校ではファンクラブがあった。
昔話をしていて、そういう話になった。
で、その26歳OLちゃん、「うそだぁ~、何つくってんのよ、そんな話!」
このコ、りょうが知識人としては、とても優秀だとは思ってくれているわけだが、
カッコいいとか、モテたとか、そういうことは一切信じてくれないのだ。
「だって、その顔でそんなこと言われても、信じられないよ~」
「昔は、ちっとはマシだったんだよ!」
「信じらんない!昔の写真とかないの?」
そこで、りょうさん「んじゃあ、昔の写真見せてやるよ!」ときた。
「見せてよ!」ということで、お見せしたわけだ。

e0094270_435255.jpg


ということで、りょう24歳。
んで、26歳OLちゃん。10分間笑いっぱなし!
ヒトの顔見て、写真見て。
また笑う。
「骨格が違う~~~~~~~~~~~!」と叫びやがる。
違う話題振っても、
また思い出し笑い。
おいおい、そんなにおかしいかよ、今の顔がヽ( `Д´)ノ

まあ、過去の栄光は、笑いものにしかならなかった。

ああ、りょうの現在の顔を見た事無い方、
今は、上記写真が同一人物だと言っても、誰も信じないほど違うのでよろしく。
過去、自分の部下が30分仕事にならないほど笑った事件もあるほど、
他人から見ると違うらしい。
自分としては、、、、やっぱ違うわ。

ちなみに、このモノクロの写真は、当時日本女子大写真部の副部長の女のコが、
つまり、セミプロがりょうの当時のお部屋で撮ってくれたものだ。
なので、これ自体、ちょっと美化入ってるかもしれないw
え?その日本女子大のコとはなんかあったのかって?
ご想像におまかせしますw
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by ryouchanxp | 2006-03-16 23:30 | 恋愛論 | Comments(20)

富豪?とランチ

今日の昼は、資産が3億5千万、負債はほぼゼロという30代半ばの富豪、
N氏とランチを門仲で食べた。
お店は、優秀なイタリアン、タンタパパトリア
というのは、最近彼にいろいろと世話になったので、
りょうが門仲で美味しいランチをご馳走する、という趣旨だ。
ご馳走するのは、1800円コースランチ。
えらいスケールダウンだw
e0094270_2143330.jpg
前菜盛り合わせ

N氏は、都内の某著名、つーか凄い国立大学卒、
某生保に就職し、その後外資でファンドマネージャーをしてお金稼ぎまくって退社、
それ以来ニート、じゃなくて個人投資家をしている。
3~4年前に、ネット上で知り合い、気が合ったのでオフった。
当時は、彼の運用資産は数千万レベル、そこから3年で3.5億にしたわけだ。
最近では、複数の雑誌の取材を受け、紹介されている。
一方当時りょうの運用資産は1000万円、そこから一時期は確か2000万以上株で稼いだはずだが、
現在金融資産はほぼゼロ、負債が住宅ローンの5000万円(゜◇゜;)
差がついたよなぁ。
つーか、お前遊びすぎ(よく言われる)。e0094270_2144120.jpg

ツナとほうれん草のオイルパスタ

よく、個人で200万を10億にしたとかそういう話を聞くが、
その多くは、大変幸運な出来事の連続で成立しているケースが多い。
ところが、このN氏、もう極めて確実な手法で資金運用する。
企業の正味資産価値と時価総額差に着目した投資や、
企業の真の収益力を見抜き、それに対する低バリュエーションを見出した投資、
企業の解散や子会社化をにらんだ投資、
金融関係には情報が出回らない偏った?業種において、業界情報を独自に仕入れて投資、
そんなとてもとても、堅実かつ知性的な投資手法を駆使する。
自分も金融の最前線やIRの最前線にいたせいもあり、
非常に多くのアナリストやファンドマネージャーと接したことがあるが、
彼ほど優秀な人は、本当に見たことがない。
現在彼は地方の涼しい地域にマンションを購入し、
悠々自適のニート暮らし、いや投資家暮らしをしているのだが。e0094270_2144427.jpg

デザート
メイン写真撮るの忘れたw


そんな彼の悩みは、結婚相手が見つからないこと。
そもそも、人間嫌いなところがある。
つーか、ちょっと人格が破綻しているw
自分も明らかな人格破綻者だが、その破綻の方向は、
ひたすらイリーガルに向いているわけなのだが、
彼の場合は人間関係に向いているわけなのだ。
そんな彼が、人口わずか5万の地方都市に居を構えれば、
そりゃ出会いなんて皆無だろう。

実はりょうは、彼のある投資案件、それは投資というよりは、資本政策的な戦略だが、
それについて、かなり有益なアドバイスをしていた。
また、投資関係の様々な情報提供を彼にしてきた。
一方、彼は自分のある非常に面倒な問題において、主導的に解決の方向に導いてくれる。
過去、極めて持ちつ持たれつな関係であったわけだが。
結婚ねえ。
これはりょうの最も得意とするアドバイス分野じゃないか!

本来なら、運命の出会いと言えるほど凄く相性がいい男女がいたとする。
でも、二人にお金がなかったら、その関係もヒビが入っていく。
同様、コミュニケーションスキルも、恋愛には極めて大事だ。
例え運命の出会いで、本来の人間性なら相性が100%ピッタリでも、
気を使わない一言や、相手を傷つける言動で、簡単に壊れてしまう。
これまで、「愛を削り取る行為」や、「アッシー&メッシー」などで述べてきた、
恋愛コミュニケーション論に通じる話だ。
まあ、上記はその前提の「強さ」をテーマにしたものであったが、
とどのつまりはコミュニケーション論なのである。
そう、お金やコミュニケーションて、本質とは違うものだけど、本質を守るために絶対に必要なもの。
彼は、お金ならあるのだが、コミュニケーションスキルが無いのだ。
今日も、いくつも驚くような発言をする。

「離婚した時のリスクを考えて、結婚相手には結婚前の財産について権利を有しない契約を結びたい」
(゜Д゜)ハァ?

「東京の夏は暑いから、東京に夏は一度も来たくない」
地元じゃ探せないから困ってるんじゃないの?
ついでに、もし東京で春知り合って、夏になったらもう会いに来ないわけ?

「SNSのコミュニティ等に参加するのは、結婚相手を探す自分には無駄だ」
あのさ、その経験値の低さで、どうやって最終段階に持っていけると思うのよ。
お見合いパーティーとかでその資産見て寄ってきた女のコがいても、
そのコミュニケーション直さなきゃあっという間に終わるでしょ、そんなんじゃ。

まあ、あんま覚えてないが、そんな感じのやりとりをした。

ともかく、全く希望は非常に強く持っているのに、
何故か戦略もアクションも無い彼にりょうは最後に言った。

「今のままでは、もう経験値として問題外だ。
 いきなり結婚を目指すのは、Tシャツ短パンでエベレストに登ろうとするようなもので、
 いくらそれが目的とはいえ、成功確率ゼロは何回やってもゼロだ。
 今は、少なくともまず、女のコと正常に接することが出来るコミュニケーションスキルを身につけるべし。
 そのため、東京に別宅を借り、そこで週末は過ごして人と交流をはかる等の環境をつくる。
 そして、ともかく人と出会わない現在の環境を変える努力、例えばSNSのオフに出るとかを積極化する。
 結婚を目指すな、結婚のことはいったん忘れ、
 まずは普通に女性に嫌われない自分を目指せ!
 頭超いいんだから、ちょっと覚えていけば、そんなスキルはいくらでもすぐ身に付く」

彼は、こういうことをりょうに言われて、怒るどころか、納得をする。
つまり、どんなに自分にとってみっともない意見でも、
正しい意見に、謙虚に耳を傾ける非常に優れた人間性を持つ。
本来非常に利己的な自我なのだが、それ以上に知性が勝っているのだ。
りょうが彼を高く評価してきた理由は、ここにある。
この日記も、実はアップする前に彼に事前に見せている。
こんなとんでもないことかかれて、訂正が一箇所、「その固有名詞出さないで下さい」のみ。
自分なら絶対、人格破綻だのニートだの、修正させるのにw

さて、彼は今日のところ納得したようだが、
はたしてりょうのアドバイスどおりに、本当にアクションを起こすのだろうか。
自分的には、乞うご期待だ。
極めて初心者編だが、これも一応恋愛論。
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by ryouchanxp | 2006-03-14 21:37 | 恋愛論 | Comments(15)

素敵な関係

自分で言うのも何だが、自分は94年、ウィンドウズ3.1の時代からネットで遊び、
パソコン通信、インターネット、そしてSNSと、ネット上の居住経験?は結構長い。
で、かつて90年代半ば、唯一の結婚暦の相手をネットで見つけて落ち着くまでは、
もうとんでもないネットナンパ師であった。
覚えているだけで、ツーショットオフの相手が20人以上。
中には、京都からりょうのED(気味)を直してやる、と意味不明の決意表明で上京し、
我が家に3泊した立命館の面倒見のいい?女子大生とかもいたし、
当時アメリカ在住の女子高生で、九州の地元では祖母すら知っている大富豪の娘とかも会った。
そんな数多くの経験の中で、間違いなくりょうが磨いてきたものは、
ネット上でのやりとりで、相手の人としての価値を、バカみたいに見抜けるようになったことだろう。

心の純粋さって、保つにはとても強さがいる。
逆の言い方をすれば、低い志の弱い人間は、
すぐ心が汚れていく。
だから、自分は様々な押し付けられた常識、納得いかないルール、プレッシャー、外圧、ストレス、
そんなものに負けないで、自分の中の純粋さを守ってきた、
そんな人にとても魅力を感じるのだ。
それが、自分にはネット上のやりとりだけで、ストレートに伝わってくる。
自分は自分からは「形」を求めることはしないので、
ネット上でそんな人を見つけると、
最初は遠慮がちに、アクセスしてみる。
でも、だんだん認めてもらえるようになって、
しまいにゃ、ちょっと踏み込んで。
9割女性だけど、ごくたまに男の人も。
自分が「この人って、すごくいい」と思えた人に限り、交流をする。
そして、相手がりょうをいいと思ってもらえると、形のようなものに発展する。

ごく最近、少し親しくなった?とっても大好きな会ったこともない二人の女のコ。
二人に共通するのは、とても純粋な、とてもまっすぐな心を持っていて、
でも恋愛でとても悩んで不安で、
真実の恋愛をしているが故に、一時的に弱くなっている。
本来泥水をかぶせてもそれをはじいてしまうような花のような、凛とした人なのに、
心から人を好きになっているが故に、今ちょっとだけ弱っちゃってる。
でも、いい加減な恋愛をして、いい加減であるが故に傷つかずに、
ついでに感受性が鈍いが故に周囲から「強い」と思われている、
そこいらにあふれているまがい物の恋愛とは絶対に異なる、
本当の価値を持っている、そして本当の価値を実現できる、
本当に価値ある人たち。
だから、りょうもとてもおせっかいにいろいろ言ってしまう。
でも、その言葉が、その意味が、その本質が伝わる。
一方りょうは、自分で自分の考えを、けっこう価値があるとうぬぼれているわけだが、
それを認めてくれる。
心底、最初自分からアクセスしてみてよかった、とても素敵な二人。
そして、それ以前に、例えば他の人の日記で面白いと思ってもらったり、
かつてはあった、自分からマイミクになって下さいって頼んだり、
先にリアルで会って仲良くなったり、
突然お店に会いに行ったり(爆笑)、
いろんな形のアクセスから始まり、
いつの間にか、とても心を許してしまっている、
マイミクを中心とした素晴らしいひとたち。
それと、未だそんな形に関係なく、何故か親しくしている、
ちょっと心が通じてるかな?な人たち。
そうやって、去年の10月から少しずつ増えてきたりょうのネット上の知人、友人関係。
なんとなく、相互に価値を感じられる、会った事もない人たち。
こうやって、ネット上でのとても素敵な関係が、
10年ぶりに多数形成されている、自分の2006年のネットコミュニティ。
リアルで、この年代の(笑)おっさんとしてはか~なり恵まれている人間関係にもかかわらず、
こんなにネットにはまっているのは、やはりこの世界に無限の価値を感じるからだろう。
人と出会う運だけは、自分はずっと、最高の運を神様からもらっている。
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by ryouchanxp | 2006-03-06 04:28 | 恋愛論 | Comments(19)

ある反響

愛を削り取る行為」という日記を、21日にある女の子のために書いた。
まあ、普通に読めば、単なるりょうの過去の恋愛話なんだが、
そこには、真実の恋愛にたどり着き、その恋愛を失おうとしている人にとって、
おそらく一番大事なことが書かれている。
うぬぼれかも知れないが。

そして、その日記が、思わぬところでそのコとは別の女のコを救ったようだ。

今日、メールが来ていた。

そこには、彼氏とのトラブルで本当につらかったのに、彼を信じようと思えたのも、
自分が強くならなきゃいけないと、りょうの日記を読んで思ったからだ、と書かれていた。

>りょうさんがあの日記書いてなかったら
>○○そのまんま別れてました(^_^;)

りょうはもうけっこう長いことそのコの日記を読んでいて、
その女の子と彼氏の関係が、いい加減なものでなく、
真実の恋愛だと信じてた。
だから、きっと自分の日記なんてなくても、そんなすぐに破局なんかしないと思う。
でも、それが続いたら、自分のように本当に破局に向かっていく。
もし”真実の恋愛”の相手に出会えた二人にとって、
りょうの日記が二人を守り、そのゴールまで到達するお手伝いになったのなら、
それは自分にとっても、とても意味のあることだと思う。

でも、自分はいつまでもゴールが見えない放浪者なんだが(゚◇゚;)

ちなみに、ここに書かれてる人(笑)、勝手に使っちゃってごめんなさい。
レスつけなくていいですからね。
なんかとても嬉しかったもので。
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by ryouchanxp | 2006-02-27 16:36 | 恋愛論 | Comments(18)

愛を削り取る行為

ふと、昔話をしたくなった。
とても素晴らしい価値を持つ、誰かのために。

26になったばかりの頃、3ヶ月付き合った彼女と別れた、というかふられた。
名前は、仮に、凛としておこう。
彼女は、何と自分の会社の内定者(笑)。
その時りょうは、人事部人事第一課所属採用担当者(゚◇゚;)
単なる職権乱用の極地であった。
でも、そうしたくなる位に、とてつもなく魅力的な女のコだったのだ。

その夏、りょうと彼女は、採用の現場で出身大学の先輩後輩として出会った。
最終の役員面接に、彼女はただ一人、白いスーツで現れた。
面接をする女子総合職候補20人強が集う部屋で、圧倒的に光っていた。
そもそも、顔は田中美佐子と大塚寧々を足して2で割ったような美しくもキュートな美少女。
そして、伝わるかどうかわからないが、まるで点描画のような性格。
世間の汚れを徹底的に嫌い、自分の純粋さを守ろうとする高潔な精神。
自分はもう、彼女を知れば知るほど、心が好きだと叫んしまっていた。
そして彼女は、当時自分がいた今は亡き某大手金融機関の総合職として内定。
もはや犯罪レベルの「内定のお祝いしよう」とりょうは彼女を連れ出し、
見事付き合う結果に。

3ヶ月で別れは来た。
横暴な自分に彼女が耐えられなくなったからだ。
いや、横暴つーても、世に言う横暴と随分基準が違う。
単に言葉に思いやりがないとか、体のこと気遣いしなかったとか。
ともかく、それで別れた、というかふられた。
11月のことだ。

翌年のはじめ、りょうは赤坂のワインバーでとてつもないカワイイコと出会う。
千堂あきほをもっとゴージャスにしたような、身長169センチ、ウルトラ級の美人だ。
なのに、ちっとも高飛車なところがなく、いわゆる「すごくいい性格のコ」であった。
そして、彼女は何故か同じ日に出会った弁護士、税理士ではなく、自分を選んだ。
彼女を連れてお店に行くと、何故か通される席が違う。
店に入った瞬間、店の空気が変わる。
連れて歩くのに、これほど気分のいいコはいなかった。
しかも容姿だけでなく性格も本当によい彼女は、
ある分野で日本一の中堅企業の社長の娘、
ルックスがよく、性格がよく、家がよい。
何一つ欠点のない彼女を、何故かりょうは愛せなかった。
それは、凛のせいだ。
自分の心が、凛から全く離れられなかったのだ。
そして、付き合って丁度1年経った頃、
りょうは電話で、自分をずっと大事にしてくれた、そんな当時の彼女に別れを告げる。
ひどい男だ。

そこから、正味5年間、自分は誰とも付き合わなかった。
というか、あの最高の彼女ですら、凛を超えない。
凛以外との人生は考えられない。
そう決意し、凛だけを追い求める人生を選択した。

どういうわけか、当時自分は大変に女のコとの縁が多かった。
知り合う女のコ全てに、自分はもう凛以外誰とも付き合う気がないことを話した。
そんな前提で、遊び狂う毎日。
週に3回は神奈川県にお出かけ、そのうち1回は鎌倉まで足を伸ばす。
おかげで、ちっとも寂しくはない。
誰とも付き合うことなく、しかし周りには女のコが溢れている毎日(笑)。
気楽で楽しい日々だった。表面上は。

しかし、そんな裏には、地獄の苦しみと、絶望の悲しみ、そんな自分がいた。
凛と自分は、まだ完全には切れていなかった。
というか、前述の彼女と別れてから、凛に宣言したのだ。
凛以外考えられないと。
他の誰とも付き合わず、凛を待つと。
そんな自分を、彼女は完全には拒絶しなかった。
そして、その後およそ年に2~3回のペースで、彼女と会った。
それはそれは、毎回幸せな出来事であった。
そんな関係が、その後5年間続くことになる。

しかし、彼女はいつも男がいる。
そんな男が、何回も変わる。
自分はいつも、選択肢にすら入っていない。
それに彼女が男の事で苦しんでいても、相談すらされない。
苦しんでいるのは、話から察せられるのに、その領域には入れてもらえない。

時々、機嫌を損ねたりして、ひどい拒絶をされる。
「もう二度と連絡して来ないで」と言われた。
それは、自分の人生が無価値になる、ということに等しい言葉だった。
その時は、本当に半年以上電話も手紙も出さず、
誕生日に、プレゼントを贈る。
彼女から連絡があり、なんとかつながる。
そんな関係。

当時の自分の日記には、どれだけ苦しみ、悩み、絶望し、
それでも彼女だけを求めることをやめない地獄の道を選択する自分が、
極めてリアルに表現されている。
そして、独りで過ごした5年間は、ひたすら彼女に対する想いを積み上げた。
なかなか彼女に対して、うまく出来ない自分だったが、
それでも彼女が自分を「いい」と思ってもらえるように、
ひたすら自分を磨き、そして彼女を愛する気持ちを蓄えた。
あれほど純粋に、長い期間にわたって人をひたすら愛したことは、
前にも後にも自分にはない。
あの頃の自分の合計6年間かけて蓄えた愛情は、
多分この世の誰にも負けなかったように思う。

ある日、凛と最初に付き合い初めてからちょうど6年が過ぎた頃、
彼女が夜中電話をかけてきた。
「今どこにいるの?」
「家だよ」
「来れる?」
「うん」
暖気が足りなくてエンジンの調子が悪くなるほど急いで彼女の元に向かった。
彼女は、当時の男との別れを自ら選び、
その苦しい気持ちを支えてくれる人として、初めてりょうを選んだのだ。
そしてその夜、彼女はりょうの部屋に来て、
その日、りょうと凛は、6年ぶりの関係が復活した。

改めて付き合った彼女は、自分の知る彼女とは随分違う人だった。
容姿や能力や性格の基本的な部分は、変わってない。
しかし、彼女は前と違って、極めて強い要求をりょうにする女のコになっていた。

彼女は、りょうに全てを求めた。
過去付き合った男が持っていた全てを。
大昔の元彼の安心感、同期の男のひたむきな仕事への姿勢、
外資系金融の財力、超年上の彼氏の包容力、
そして年下の彼氏の従順さ、可愛げ。
でもそんなものを同時にこなせる奴なんていないよ。
そんなの無理だ!とは言えず、
黙り込む。
今なら多少はわかる。
彼女は、もっと愛そうとしてくれたのだ。
もっと、りょうを好きになりたいと思ったのだ。
逆の言い方をすれば、それ位、りょうを好きになってくれていたのだ。
好きだからこそ、もっと好きになりたい。
だから、ここを改めてほしい。
そう思ってくれていた。
でも、現実には、彼女は毎回のように、自分に不満をぶつける。
あらゆる角度から、文句を言う。
酷いのは、「ともちゃんいーなー、小室さんみたいな彼氏がいて」
今となっては、ちっともよくなかった関係だと思うが(笑)、そんなことも言われた。
そして、ある日ふと思った。
前ほど、彼女を愛していない。。。。

自分には、6年かけて蓄えてきた莫大な愛情があった。
彼女のためなら、全く迷いなく死ねるなんて、正気で考えた。
そんな気持ちが、もう半分近く減っているような気がした。
会えば必ず文句を言う。
服がダサい、言葉に思いやりがない、Hがおざなりだ、etc.
「あのな~、毎週末南砂とたまプラーザを3往復して、
 その後あっちこっちドライブすると、高速代とガス代だけで毎回2万位してんだぞ、
 そんでこんなクソ高いレストランにしょっちゅう行かされて、どこに服買う金あるんだよ!!」
とは死んでも言えないから黙る。
でも、気が付いてからどんどん実感する。
彼女が自分に文句を言うたびに、
自分の中の愛情が削り取られていく。

シュッ シュッ シュッ

何でこんなに文句ばかり言うんだろう。
何でもっと、自分のいいところを見ようとしてくれないんだろう。
すると、だんだん、あんなに愛し、あれほど求めた凛に、
会いたいという気持ちも減ってくる。

シュッ シュッ シュッ

それが、態度に出る。
そんな風だから、彼女はますます文句を言う。
言葉がひどくなる。
エスカレート。

シュッ シュッ シュッ

削り取られていく。

再度付き合い始めて1年が経った頃のある日、彼女はりょうに電話をしてきた。
その内容は、彼女がりょうのことを、彼女の女友達に話したら、その友達が笑ったという内容だ。
「凛さん、それは合わないのよ~、だって、あはは」
その瞬間。
自分の中で、最後に残っていた愛情のひとかけらが、削り取られた。

シュッ

「そんじゃあ、その友達が言うとおりにしようか」

3分近い沈黙。

そして、凛は言った。

「すぐに彼女とか、作らないでね」

「そんなのそっちに関係ないだろ!!!!」

電話を叩き切った。

そして、何故か生まれて初めてもう二度と会いたくないと思える元カノに彼女はなってしまった。
そりゃそうだ、愛情が全て消滅してしまったんだから。

時に、女のコは、男を試したがる。

でも、それは、絶対にしちゃダメ。

試した回数の分だけ、相手の愛情が削り取られる。

6年かけて培った、莫大な愛情がもう既に全く無くなっていたと自分が理解した時、
彼女の愚かさと、自分のふがいなさで、史上最悪の自己嫌悪に陥った。
でも、別れは不可避だった。
だって、彼女がりょうに押し付けてくる愛情の形は、
二人の心の形を合わせて、ぶつかる部分について、
自分はほとんど削らずに、
原則りょうだけ削れなさい、と要求するものだったから。
自分も我慢をしている、と散々言ってたけど、
どちらがより、文句を言ってないか。
そう考えたら、わかるんじゃないかな、より多く削ろうとしているのはどちらか。
それじゃあ、うまくいかせるのは、難しい。

凛は間違いなく素晴らしい女のコだった。
愛情深く、頭がよく、優しく、可愛い。
でも、そんな本来の優しさを全くかなぐり捨てざるを得ないほど、
彼女はりょうに求めることを我慢できなかった。
それは、自分を律することが出来ない、弱さだ。
好きだという気持ちは、時に自分を弱くする。
好きであればあるほど、傷つきやすく、弱くなる。
でもだからといって、その弱さを相手にぶつけちゃいけない。

今だから、それも本当は、愛なんだとわかる。
でも、当時は単なるワガママにしか思えなかった。
そして、それを要求する彼女にも、それに応えられない自分にも、
どんどん嫌気が差して行くんだ。

相手に対する愛情が強ければ強いほど、
自分も強くなければ、その愛情は、むしろ二人を破壊する方向に作用する。
だから、人は強くなきゃダメだ。
強くならなきゃ。
人を愛したければ、
その愛に負けない強さを持たなきゃね。
そうすることで、
人は素晴らしい恋愛を手に入れることが出来るだろう。

愛情の量をリアリティをもって感じてもらえるように、
ウダウダとしょーもない恋愛話を書いたが、
まあそれはご容赦を。
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by ryouchanxp | 2006-02-21 23:12 | 恋愛論 | Comments(16)