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ドーピング納豆 我が家のよくある昼飯

このブログの「料理」カテゴリを見てもわかるように、りょうは「化学的」料理研究家だ。
それは、グルタミン酸、イノシン酸という旨味の相乗効果を軸にした味の組み立てにある。
以前、納豆について述べたが、ようは納豆は極めてグルタミン酸の豊富な食べ物である。
なので、同じグルタミン酸食品である昆布ダシのタレでは相乗効果があらわれず旨くない。

で、納豆のグルタミン酸、あのネバネバ、ほぼグルタミン酸だと思っていい。
たかがタレに含まれるイノシン酸では、とてもじゃないが相乗効果には追いつかない。
よって、りょうは納豆に、削り節を握りつぶしてそのまま入れる!
鰹節は、日本が誇る強烈イノシン酸食品である、これをぶち込むのだ。
一方、グルタミン酸食品ではあるが風味の力が強い刻み海苔を更に追加。
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これで、旨味と風味を圧倒的にドーピングした、納豆ができるのだ。
ということで、サトウのごはんにスキレット製目玉焼き、ポテサラ加えてお昼ご飯。
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で、りょうの場合味噌汁を最後に召し上がる関係で、食後の味噌汁という状態になるんだが、基本これ。
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マルコメのわかめの味噌汁に、浜乙女のねぎ-わけぎで風味付け。
更に、七味を入れて、(゚д゚)ウマ-
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今日も、充実したお昼ご飯だった。
庭の紫蘇がもう少し育てば、更に豪華になるぞい。

by ryouchanxp | 2019-04-28 13:20 | 料理
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