BiSH/stereo future CS録画(低音質)映像ありv.s.ハイレゾ(高音質)映像無し、どちらがより大きな感動を生むか

先日のエントリーのとおり、BiSHのstereo futureはりょうにとって、極めてフェイバリットな楽曲だ。
しかし、この楽曲、妙に高域のレンジ感が悪い(ようは高音が出てないように感じる)のだ。
一方低域は、ボリューム感はないがレンジの狭さは感じさせない、むしろ下まで伸びてる風。
これは、上記の時も感じた、我が20cmx2ウーファーを擁するメインスピーカーで感じなかった不満が、
LibDKでの11cmウーファーという、低域に限界があるスピーカーで感じられたことからも納得がいく。

でだ。

高域が物足りないならハイレゾでも買ってみようかという気分になった。
りょうのMV録画ストックであるM'ONの音はこちらのサイトによるとCSではマシな方の256kbps(2ch)らしいのだが、
CDは1411.2kbpsと比較にならない、ましてやハイレゾは48kHz24bitでも2304kbpsだ、情報量は圧倒的でCSのおよそ9倍。
BiSHのstereo future がまさにflac 48kHz24bitだ、e-ONKYOにて540円、まあいいだろう。
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で、早速聴いてみたのだが、確かに、確かに、別にオーディオマニアでなくても音の違いは一目瞭然、いい音だ。
定位のレベルが全く違う、雑味がない、そんな品位が高くてクリアな音という感じ、CSの音よりだいぶいい。
しかし、全く満足できなかった。低域は、50Hzでこれなので、予想どおり下まで伸びてるのは確実だ。
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問題は、M'ONの音で不満を感じた高域、さして不満が解消されないのだ、まあ海苔波形だというのもあるんだろうが、これ、
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ずっと見てても、17kHz以上はほぼ全く光らない、CDなら当たり前に20kHzあたりも光るんだが、ハイレゾなのに????
常時光るのは上記のとおり12kHzあたり、聴感上のナロウレンジも当然という感じである。
ちなみに、ビットレートは1781kbpsと規格の容量よりはだいぶ少ないねw

それでもハイレゾの音は確かに、CSの音と違ってカチッとした感じで、なるほどいい音だね、というふうには思うんだが、
それが、音だけという媒体なんで、結果失われた映像から得られる価値を補うなんてことは、全くなかった。

一方映像つけて(CSの録画を再生して)見れば、アイナの姿や髪の動きとか、もう最高であるw
結局、この曲の場合は映像の無いハイレゾでは、映像があるが低音質のCS録画から得られる感動を充分に得られないと確信した。
まあハイレゾの方がハイレゾの意味をなしてない(高域出てない)というのもあるだろうが、
少なくともこの曲では、低音質のMVに決定的に軍配が上がる。

まあこんだけMV観まくってるりょうという人間が多少特殊な点もあるんだろうが、音楽は、MVという映像を手にいてれ、
そこに人のおおいなる創造が加わったことにより、音だけの音楽よりもより大きな感動を産めるメディアとなったと思う。
下手なドラマを1時間弱見るよりも、5分のMVの方がより大きな感動を生むなんてのはザラだ。
そういう意味でも、うちはいわゆるピュアオーディオとオーディオビジュアルを分けるという感覚は、全くない。


by ryouchanxp | 2018-12-23 20:37 | 音楽 映像 | Comments(0)
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