ソースって恥ずかしいかい?~ウスターソースの起源

我が家には、ちょっと例を見ないほどソースが常備してある。
多分一般家庭はおろか、食い物屋でも珍しいくらいじゃないか?e0094270_22453159.jpg
左から、アンチョビソース、リー&ペリンのウスターシャーソース、待ちに待ったデミグラスソースルー、
A1ソース(バーベキューソース)、カントリーハーベスト中濃ソース、S&B中濃スパイスソース、
そして、超フツーのブルドッグウスターソース。

ソースって、多分今や日本では、とても流行遅れの調味料なんだと思う。
イトーヨーカドーでも、驚くほど売り場小さいし、
なんか、食べ物にソースをかける、って行為自体が恥ずかしい時代になってもう何十年、って感じ?
でも、そんなに美味しくないか?ソースって。

りょうは、見てもわかるとおりwソース大好きだ。
だからこそ、こんなに揃っちゃってるわけだ、言うまでもないが。
で、ずっと、保存がきくデミグラスソースがないのが悩みだったんだが、
ついにS&Bがやってくれたよ、こんなに素晴らしいものを!
「デミグラスソース ルウ」ときた。
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こいつのおかげで、いつでもデミグラスソースが家で作れる。
中はこんな感じ。e0094270_2341168.jpg

なかったんだよねー、こういうの。
もともと、イタリアンよりフレンチが好きで、和食や中華と同じくらい、日本の洋食が好きなりょうは、
自炊において最大の不満は、デミグラスソースが「缶詰」以外に売ってないことだった。
だから、家でステーキ焼いてもソースは和風にならざるを得ない状況だったんだが。
こいつは、凄い。
ワインで溶いて香辛料に工夫して、かーなり本格的なステーキ/ハンバーグソースとか作れるし、e0094270_2394693.jpg
突然こんなハッシュドビーフもどき?も作れるし、e0094270_2383450.jpge0094270_2385364.jpg
買ってみて失敗したw市販のパスタのミートソースも、こいつを使って、
さらに肉を増量すればえばコクが激増して、バッチリなのさ!e0094270_2352348.jpge0094270_2354265.jpg
うむ、まさにS&Bの回し者状態だが、ホントに重宝しているので。。。

で、タイトルのとおり、恥ずかしいソースの話。
別にデミグラスソースは恥ずかしくない。
恥ずかしいということはつまり、ウスターソースの話なんだが。

ウスターソースは、もともとウスターシャーソースといったらしい。
ウスターシャーとは、イギリス西部の地名。
というのは、丸々美味しんぼの知識だが、もともとはインドに出張?してたイギリス人による偶然の産物だそうだ。
以下引用。

「1835年、ベンガル総督を引退後、ウスターシャーに帰ってきたサンディ卿は、
 インドの味が恋しくなって、ジョン・リーとウィリアム・ペリンに
 魚とさまざまな香辛料を使ったインドのソースを作るよう頼みました」
「作ってみるとひどい香りと味なので、二人は蔵の中に放っておきました」
「2年後蔵の掃除の時に発見して試したら、味も香りも素晴らしいものになっている。
 で、それをウスターシャーソースとして売り出し世界中に広まったのです」

世の中にブラッディーマリーというカクテルがある。
りょうが昔バーテンダーをしていた頃、これを飲む客は相当な味オンチだと思っていた。
だって、ウォッカで薄めた、もの凄く水っぽいトマトジュースなのだ。
しかし、それは当時のサントリーの謀略?によるものだった。
というのは、もともとこのカクテル、こいつにウスターソースを混ぜるのが正式なレシピなんだが、
サントリーが日本で紹介していたレシピは、単にウォッカとトマトジュースだけ。
何でそんなことしたのか。
サントリーだって、バカじゃない。
きっと、日本にあるウスターソースで試したんだろう。
で、やめたんだろう。
だって、絶望的に不味いんだもん(゚◇゚;)。
そう、このカクテル、日本のウスターソースと致命的に合わないのだ。
だから、あえてウスターソースを抜いてレシピとしたんだろう。
昔はそんなこと知らないりょう、単なる欠陥レシピだと思っていた。

で、美味しんぼ86巻でりょうは本家本元のブラッディーマリーのレシピ、
すなわちブラッディーマリーはウスターソースを入れるという話を見て、
家で、当然写真にあるwブルドッグの奴で試してみたんだが。。。。
前述のとおり、マジで不味い(ー_ー;)
で、美味しんぼでも書いてある、
「この(ブラッディーマリーに使う)ソースは、日本のソースではだらけてしまいます、
 リーアンドペリンのウスターシャーソースでなければ駄目です」
ということを実感、そういわれちゃうと、是非とも欲しくなったのだ。
で、早速探してみるんだが、無い。
というのは、日本の食品法にひっかかるので、輸入が出来なかったようだ。
それが、最近明治屋に入るという話を聞いて早速購入したのが、こいつ。e0094270_2337833.jpg
日本のウスターソースと決定的に違うのは、
日本のよりもかなり甘くない、果物が入ってない、アンチョビが入ってる、というとこか。
おかげで、ブルドッグのを入れた時みたいに変に甘いブラッディーマリーにならない。
つーか、マジでブルドッグのとは別物、本気でうまいカクテルだと思い知った。
水っぽさなんか、微塵も感じさせない、
トマトジュースにアルコールが加わって、更にその「芯」になるソースの味が入って、
芯がある中にも、横に広がる複雑な味。。。。
これは確かに、世界的に「スタンダード」になれるレベルのカクテルだと確信できた。
そんなふうで、こいつ、リーアンドペリン ウスターシャーソース、のおかげで、
長年間違ったイメージを持っていた「ブラッディーマリー」の概念を修正できた。
たとえるなら、ソース抜きのブラッディーマリーが歌舞伎町二郎だとしたら、
こっちは本家本元の、三田本店の二郎だ???
で、ブルドッグのソースを入れると、二郎じゃないが、味の時計台になるwそんな感じ。

いや、こんだけうまいんだから、料理にも、ということで、
最近はフライ系によく使う。
言ってみれば、「ウスターソース ドライ」だ。
例えば、ケチャップと混ぜて使う場合も、必要以上に甘くならずに、
しかもなんかブルドッグソースのものよりも、クールで玄妙な味覚を楽しめる、
一味違うものになる。
これは、「S&B デミグラスソース ルウ」と並ぶ、最近の大ヒットである。

さて、りょうはトマジューよりも圧倒的に野菜ジュースが好きなので、
我が家で飲むのは、りょう開発の「ベジタブル・マリー」w
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これも、りょうなりのこだわりがあり、
しまりのないカゴメよりもデルモンテの、なんかインケンな感じの味がいい。
まるで、ブルドッグよりもリーペリ(明治屋のプロ風)がいいように。

ソースを恥ずかしいと思ってるアナタ!
一度リーペリのウスターシャーソースを試してみたまい!
変に甘くなくて、アンチョビの風味が渋くて、
なんか妙にうまいぞ!
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# by ryouchanxp | 2006-06-24 23:57 | 料理 | Comments(7)

好きになって、よかった

今日、止まってた携帯が復活したらしく、娘からメール。
しかし、その内容たるや、なんか義理でしたとしか取りようのない、そっけないもの。
2週間ぶりにくれたメールだったんだが。


どうやら11月まで北海道にいるようだ。








終わるな。


ちょっと前から、そんな気がしていたんだが、
今日確信に近いものがあった。


終わると言っても、別に付き合ってるわけではないし。
だから、「終わる」と言っても「何が?」と聞かれたら答えられないし。
それに、相手に何も言う権利も資格もないし。






誰よりも大切にしてきた。
どんなに自分が苦しい時でも、最優先で考えてきた。
そんな女のコだった。

でも、娘にとってりょうは、どうやら「一番」どころか、
今やもう大事な人間というリストにも入っていない。
それが、なんだかとてもよくわかるメールだった。








終わるな。

何が終わるんだ?
そう、りょうの気持ち、それだけが終わる。

多分、普通の「昔お世話になった人」になるんだろう。
まるで、中学校の恩師のように。
そして、きっと何年も会ってないけど、年賀状は毎年くれるとかw

残念だけど、もう今は、
その程度の価値しか、感じられない人間なんだろう、
自分は。



人の彼女だということはわかっている。
だから、ある意味正常になるだけだ。
だって、彼女とりょうの関係、彼氏から見たら、絶対に許せない関係だったろうから。
でもさ。

彼氏が支えることが出来なかった彼女を、
ここ3年、いやトータルで5年近く支えてきたのは、間違いなく自分だ。
だからこそ、この不思議な関係があったわけだ。
でも。
それは、全て過去の話。
今、新たな道を目指す彼女はもう、りょうの助けを必要としていない。
そして、りょうを多分ちょっと面倒だと思っている。
それが、なんか伝わってきた。

娘から来たメールは携帯としては、えらく長文のメールだったけど、
そんなことがイヤというほどわかったから、
「うん、がんばってな」それだけ返した。
「なんか冷たいo(>_<)o  おや~~☆(;_;)」
ますます、イヤんなるくらい、わかってしまう。
ホントに冷たいと思ってくれるふりするんなら、もう少し突っ込めよ。
ハハハ。

ま、いいさ。
もう5年だ。
りょうがどっちか死ぬまで一緒にいるだろうと思っていた元奥さんも、5年しかもたなかった。
5年追っかけて、再び付き合えた元カノだったコも、結局その1年強後に終わった。
もしかしたら、5年以上人と濃い関係をもてない運命なのかもしれないと思う。

11月までは、あと5ヶ月。
これから、もっともっと疎遠になって、
そして東京に帰ってきても、まるで北海道にいるかのような関係になるんだろう。
もともと、こちらからは連絡を滅多にとらない関係だったから、
単にメールが来なくなるだけだ。
「ご飯食べに行こうよ」とか、「ドライブ行こうよ」とか、
そういうメールが来なくなって、
だからやりとりがもの凄く減って、
携帯のフォルダに新しいメールが保存されることが、ほとんどなくなって、
そして、門前仲町虎や木場の大辛民や横浜ベイサイドマリーナや六本木雛寿司や、
その他娘とだけ行くお店の数々に、しばらく行かなくなるだけ。

そんだけ。



まあ、いいんじゃないかい。
絶世の美少女と、そこらのさえないオッサンが、
年齢も彼氏彼女の縛りも超えた絶対的な信頼関係で結ばれ、
そして、そんな関係を、もう3年近く続けてきたんだから、もう。
とても楽しかったし、とても幸せだったんだから。
誰よりも愛せたんだから。
心から、そう思えたんだから。

終わりよければ全てよし、という考え方もあるけど、
りょうは、過程もとても大事だと思っている。
終わりは、か~なりさえないけどwww
この5年、そして特にこの3年弱は、
本当にりょうの人生の中で、有数の輝きを放つ3年だった。
だからさ。
幸せだったんだ。
それこそ、財産だよ。


今日クロサギが最終回だったんだが、
2話位前のちょっと面白いエピソードで、
「シンデレラは、あのハッピーエンドで終わりなんて思ってるんだ」という話があった。
要は、身分の違いで苦労したり、王子が浮気したり、そんな続きがあるはずだという。
でも、それはそれ。
シンデレラの人生の中で燦然と輝く、王子様とのガラスの靴のエピソードは、
それがその後の彼女の人生でどんだけBad Endになろうとも、
それは、彼女が生きた証そのものなんじゃないか。
それでいいじゃんか。
そう思おうよ。

だからさ。

ホント、よかったよ。
○○こと出会えて、
イヤな思いもたくさんしたけど、
そんな思いなんかどうでもいいほど、
とてもとても価値のあるひとつの「生きた記憶」をもらえた。
本当に、好きになってよかった。
心からそう思う。


だから、
ありがとね。
一応、今日が自分の中の区切り。
もう、将来自分が彼氏になれるんじゃないかwwwとか思わないし、
連絡が来なくても気にしないようにするし。
うん。
ありがとね、○○こ。





しっかし、昨日の日記との落差すげえな。
ちなみに、どっちもりょうなのだ。
元カノ追っかけて、彼女を取り戻すまでは誰とも付き合わないという信念を貫き、
結果取り戻すまでの4年間をフリーで通したのも自分なら、
同時にその間フリーをいいことにいわゆるやりまくりだったのも自分www
まあ、人間はそう単純じゃないっす。
美味しんぼみたいな大人がいるなら、会ってみたい今日この頃。




前回の中山美穂のような「他人日記触発」系を除いて「あ」行からかけてるBGMのCD、
本日のBGMは、「か」行に来てて、なんと加藤いづみ Sweet Love Songs
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つーか、偶然にも「好きになって、よかった」が入っているアルバム。
この曲ばかりやたら有名だが、このアルバムは、同曲の作詞作曲を手がけた高橋研が、
2曲を除いて全て作曲、3曲を除いて全て作詞したアルバムなのだ。
自分は加藤いづみのアルバムは5枚持ってるが、これがやはりベストだ。
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# by ryouchanxp | 2006-06-24 04:25 | | Comments(7)

アッシー&メッシー2 スリリング過ぎる夜

本文もそうですが、それ以上にリンク先はマジエロネタなので、
特にリンク先はダメな人マジでは避けといてください。
ちなみに本文も当然シモネタです(ー_ー;)


昨日の夜10:30のこと。
突然携帯が鳴った。
娘の携帯は23日まで止まってるはず。
誰だ?
それは、過去この日記に2回登場している、AV出演経験のある?某著名私大の女のコ、アキだ。
かかってきた瞬間に、用件の予想はつくw

「ねぇねぇ、何してるのー?」
「今クロサギの録画見てんよ」
「今さ~、友達と六本木でご飯食べてたんだけど、ちょうど今食べ終わってさ~」
人の話聞いちゃいねー。
「んで?」
「あたし就活とかしてるんだよー」
出会った頃は高校生だったが。。。。時が過ぎるのは早いもんだ。
「んで、いろいろ相談とかあるから、迎えに来てよ」
き、来てよって何だ来てよってwww
予想どおりの展開だ。
無料タクシーかよ俺は。
「友達どうしたんだよ」
「ああ、お店行った」
どうやら、一緒にいた友達はキャバ嬢らしい。
しゃーねぇなあ、風呂とか入ってないから頭とかぐちゃぐちゃだ。
「んじゃ、シャワー浴びたらいくわ」
「何エロいこと言ってんの、あたしそんなことしないよー」
(◆_◆メ)一瞬殺意を覚えた。

とりあえず、「んじゃあと50分くらいでつくようにするから」
電話を切ってシャワーを浴びる。
出ると、メールが。
「岩盤浴半額だからいってくる☆なので家でるのゆっくりでおねがいします!
 12時に六本木に着くかんじで(゚▽゚ ) 」
相変わらず、ものすげえ自己中な奴だ。
さて、少し時間をつぶした後に六本木にクルマを走らせていると、メールが入る。
「どこらへんにゆけばよい?」
返信する。
「旧チックの場所から六本木通りに出るあたり」

さて、5分後くらいにまたメールが。
「スッピンだよー、おいら〓」
こいつ、俺のキャリアがドコモじゃないの忘れてやがる。
一応お愛想で返す。
「アキは、スッピンくらいの方がかわいいよ」
「小野妹子みたいだぞ」
かなりウケた。
つーか、どういう顔なんだ小野妹子ってw
つーか男だし。
さて、上記チックそばに着く。
「ついたぞ」とメール。
するとすぐ電話がかかってくる。
「今どこ!?」
「お前メールしたじゃんか、チック下ったとこだよ、六本木通り沿いの」
「行けない!」
意味がわからない。
「何でだよ」
「この顔で交差点渡れない!!」
全く意味不明だ。
「だったらお前どうやって六本木来て飯食ったんだ?」
「岩盤浴で化粧落ちたんだよー」
なるほど。りょうが頭悪かった。
「んじゃさ、今どこにいるんだ?」
「ファーストキッチンのあたり」
「んじゃ、光麺知ってるか?」
りょうが地理を語る時、よくラーメン屋の地理になってしまうのは、前に述べた
「うん知ってる」
「んじゃ、その前な、いいか?」
「わかった」
クルマを出して六本木交差点を右折、なんかの工事しているのを抜けて光麺の前あたりに。
見ると、華やかな人間が多い六本木でも一際オーラを放っている奴が立っている。
さすがは、詳細は伏せるがわりとレベルの高いモデルだ。
クルマを停めると、すぐに乗り込んでくる。
しかし、反対側を向いている。
「お前何してんの?」
「超ハズいんだけどー、妹子だし」
「ん?見せてみ?」
抵抗を押しのけて、顔を見る。
実はさすがにまるっきりのスッピンは見たことがない。
かなり抵抗されたが、そいつが一度だけ出たAVは一緒に見たのに、
それより恥ずかしいことなのか、スッピンは。
で、頭をつかんでこっちを向かせて見ると。
息を呑む。
マジ、すげえカワイイ。
化粧の功罪というのがあると思う。
化粧すると、確かに「いい女度」は上がるが、
その分素材の良さは隠される。
「お前やっぱ、昔のパンダメイクとかよりもこっちのがずっといいぞ?」
「ムカつくー!」
そんな話をしながら車を走らせる。

「どっか行きたいとこある?」
「ラーメン食べたい」
「お前、さっき今飯食い終わったばっかとか言ってなかったっけ?」
「いいじゃん、食べたいの~」
まあ、小柄で針金みたいに細いので、いいことにしよう。
「んじゃどっか行きたい店ある?」
「イッケイがいい!」
「イッケイ?どこよそれ」
「あ、間違えた、弁慶」
「お前、脳みそ腐ってんな」
つーことで、二人とも二度目の夕食弁慶。
アキが何で弁慶知ってんだか知らないが、まあそれに従うことにする。

弁慶は立ち食いの1Fと、席がある2Fがあって、迷わず2Fに。
食券機の前でお金を入れようとしていると、「何が美味しいの?」
「俺は味噌が好きだけど、普通の醤油もうまいらしいよ」
なんか迷ってる風なので、「んじゃさ、醤油と味噌両方頼むから、好きな方食べな」
「餃子は?」
りょうは耳元でささやく。
「ここのは餃子とつけ麺は全然美味しくないから、やめとこ」

で、ラーメンを待つ間。
「で、就活はどうなんだ?」
「M銀行受かったよ(実際は実名)」
ちなみに今メガバンクは3つとも全部M銀行だwww
「なに職?」
「総合職」
すげえなこいつ。
つーか、受けた先何一つ落ちてないらしい。
相談する必要全くないじゃん。破竹の勢いだ。
「つーか、お前さ、俺に何の話し相談したいんだ?」
「男のことなんだけどさ。。。。。」
やっぱな。

前回ここにこいつのことで書いた時
こいつは「自分の中でカタがついたら話すね」と言っていたわけだが、
その「話すね」は、ここには書かなかったが、既に為された。
何をしているどういう男で、そいつがアキにとってどう辛いのか、それはもうりょうは知っている。

ラーメンが出てきた。
うまそうだ。e0094270_249630.jpg
結局、奴は味噌を選択して、りょうは醤油を食べることになった。
出されたものは完食をモットーとするりょう、
結局アキが食えなかった味噌の麺もたべてしまった。
く、苦しい。

食い終わった頃に、急にアキが口をひらく。
「プロポーズされた」
ををを~!すげえ。
お前まだ20歳だよな?
しばらく、延々とそれについての話。
自分たち以外にいた客1名が、とっくに食べ終わったのに全然帰る気配がない。
耳ダンボである。
まあ、そんくらい面白い内容だったかもしれない。
まあ詳細はここでは記さないが、りょうは答えた。
それについて今考える必要はないと。
相手も急いでないし、アキも今は社会に出て活躍することを考えている。
だから、今は否定でもなく肯定でもない、自然体でいなさい、と。

店を出ると、「ねえ、今日買ったCDりょうちゃんの家で聴きたい」んだそう。
んじゃ、ということで我が家へゴー。
我が家で久しぶりに灰皿が使われる。
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そう言えば、タバコ吸う女のコって、みんな縁遠くなったなぁ。

りょうの誇る大変にいい音がするオーディオで、CDとDVDをかける。e0094270_2502975.jpg
最近全く洋楽きかないりょうだが、さすがに最先端で遊んでる女、
いいCDを知ってやがる。
我が家でかけたクリスブラウンとRihannaのアルバム、りょうはとても気に入ってしまったわけだ。
んで、相変わらず我が家でCDかけると踊るアキ、今回もクリスブラウンで踊る踊るwww
今回は、先ほど男の相談とかされたので、「脱げー」とはりょうも言わないし、彼女も脱がなかったw
しかし、心底楽しそうにしている。
こういう笑顔が見れるのは、ある意味とても貴重なことなんだろう。
りょうが、ひとりでジンライムをつくって飲んでいると、クレームが入る。
「あたしのは~?」
元バーテンダーりょう、彼女にホワイトレディをつくってやる。
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酒が入ると、ますます楽しそうなアキ。
Run It!を7回くらい聴かされたあとで、急に言い出す。
「足マッサージしてよ」
当然りょうが謎のアロママッサージ師wなのを知っている彼女だが、
何故か初めてりょうに頼んだ。
「いいよ。」
つーことで、寝室へ。

アキはジーンズを脱いで、下はパンツ一丁の状態でうつぶせ。
まあ、生だとパンツとブラだけの状態、
ビデオではモザイク入ってるがいわゆる全部見たことがあるりょうだけに、
たいしたことないと思ってたが。
いや、やっぱ至近距離で見て、しかも直に触るというのは、かーなりやばい。
襲いたいw欲望と戦いながら、施術施術。
とりあえずひととおり、マッサージしてやったわけだが。
案の定、途中で寝るアキ。
おい、と起こしても、
「このベッド超いいねー」とか要領を得ない返答。
起こそうとすると、「10分だけ寝かせて」といわれる。
仕方なく、掛け布団をかけてやり、20分くらいw経ったらまた起こす。
起きやしねーよこいつ。
おこすたんびに、お前はテープレコーダーか!ってくらい同じフレーズ「あと10分!」
さすがにあきらめて、、再びご一緒に寝るはめに。
寝るつーより、眠る、ね、眠る。
で、だいたい朝の5時くらいに横で寝たんだが。。。。
今度は6:30にアキに叩き起こされた。
「やば!彼氏から電話来てる!すぐ帰らなきゃ!」
あーーーーーーーーーーーーーーーーー、
結局こういうオチなのね。
ま、いいけどさ。
まあ、何かひたすら煩悩との戦いをしていたような気分でもあるが、
しかしなんか限りなくエロカワイイ感じの夜であった。
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# by ryouchanxp | 2006-06-23 03:34 | 外食 | Comments(8)

世界一簡単で美味しいオカズ

最高の素材なら、美味しいのは当たり前だ。
思いっきり手間がかかってれば、それも美味しいのは当たり前。
素材も安く、手間もかけずに美味しいものをつくる。
それが、りょうが目指すところなのだ(アホか)
んで、そんなテーマをまさに実現する、
チープでウルトラ簡単なのに、妙にうまい変なオカズをご紹介。

昔、りょうが大学生の時に、高校時代の友人S君がキャンプに誘ってくれた。
それは、二人でクルマで茨城にある、平屋建て1DKのS君の別荘(かなりしょぼい)に行くというもの。
しかし、行ってみるともう満天の星空。
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ちょっといい感じだったのだ、
しかし、何で相手はS君なんだよ、マジで。

で、そんなロマンチックな中S君に「これうまいんだぜ」と言われた食い物。
それは、シーチキンに醤油を入れただけのオカズ。
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しかし、それは、満天の星空のもとにご飯のオカズにするには、
確かにとても美味しいものであった。

家に帰ってから、作ってみる。
うん、たいして美味しくない。
やはりあの美味しさは、あのシチュエーションあって初めて実現するものなのだなぁ、と思う。
しかし、りょうは何故かそこで妙な可能性を感じて、ふとこいつに味りんを足すことを思いつく。
で、食べてみたわけだ。
おお、まあまあ美味しい。
家で他に食べるものがないんだったら、充分オカズになる。
まあ、逆に言えばその程度の美味しさの食い物になった。

そして、そのちょうど約1年後。
りょうと弟は、当時住んでいた実家で深夜1時にグダグダとテレビを見ていた。
両親は、もう寝てしまっている。
りょうの実家は千葉県の田舎、当時は特に周りになんにもなく、面白い場所ではない。
で、7つ下、現在最大手CM製作会社プロデューサー、当時中学生の弟が腹減ったと言い出す。
幸い、白飯がある。
食材をあさると、シーチキンが。
うむ、久しぶりに例のものをつくるか、とおもむろに醤油と味りんを入れる。
そこで、りょう、ふとひらめいたのだ。
ワ サ ビ !
そうだ、ワサビを入れてみよう。
それで、この単なるシーチキン味りん醤油和えに、ワサビを入れてみたのだ。
そしたら。。。
4合以上あったはずの白米が、その謎のオカズでキレイさっぱりなくなってしまった。

作り方は、簡単とかそういうレベルではない。
まず、シーチキンの缶をあけて、内側の縁に「近くならない程度」に醤油を入れる。
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写真は、失敗して醤油入れすぎ、ここまで入れたらダメってことでw。
そしたら、内側の縁ギリギリになるくらいに、味りんを入れる。e0094270_212242.jpg
そして、だいたい1缶で2回分くらいのオカズになるので、
半分くらいの部分に、ワサビをタップリと入れて、半分だけをかき回す。
写真はカッコつけて(というか失敗して溢れるので)別容器に入れてるが、
普段はわざわざそんなことしないw。e0094270_2249100.jpg

これが何故そんなにうまいのか。
実は裏付けられる理屈があるのだ。

この食い物をトータルで考えれば、ご飯に醤油と味りんとワサビの味がするシーチキン。
シーチキンは、マグロ。

他に、味りんは使わないがマグロとご飯を醤油とワサビで食べる、とてもメジャーな食い物がある。

さて、何でしょう。

それは、マグロの握り寿司、というかこの場合、脂っこいのでトロだ。

日本の魚料理の基本として、生魚にシメ鯖等でよく使われるお酢。
だから、酢飯で生魚を食べるお寿司って、美味しい。
でも、煮魚なら酢は使わない。基本味りんだろ。
で、こいつ。
酢が煮魚に合うように?味りんに変わってるが、他の材料は油とマグロと白米とワサビ。
そしてみりんとお酢の違い、そして煮てあるのと生なのの違いはあれど、
それ以外は材料が同じ材料なんだよ。

つまりこれは、味の構成は煮魚版のトロなのだよ、基本的に。e0094270_331140.jpg
ちなみに実際はこんな風には食べずに、普通にオカズにして食べるんだがね。

最初にシーチキンに味りん醤油だけを入れた状態で食べた「物足りなさ」は、
まるでサビ抜きで寿司を食う不満とそっくりだった。
そう、マグロという魚は、おそらく日本人の長い長い歴史の中で、
ワサビと絶妙に合うというインプリンティングがされているんじゃなかろうか。
ともかく、この「サビ入れ」シーチキン、入れてないものと3段階くらい違う味がする。
まるで、むつみ屋の黒味噌ラーメン(りょう的採点64点)e0094270_291420.jpg
が、
弁慶の味噌ラーメン(りょう的採点82点)e0094270_294546.jpg
になったくらい違う。
その日以来、この妙なオカズは、りょうと弟の大好物となったのだ。

で、今まで多分10人くらいの人にお勧めしたんだが、
実際やってくれたのは、4人だけ。
みんなあんま美味しいと思ってくれないようだw
しかし、やってみてくれた4人は、みんな絶賛してくれたので、
多分美味しいんだと思う、普通の人にもw。
まあ、ここに書いてもやってみてくれる人凄く少ないと思うんだが、
何故か多い時は3桁もアクセスがあるので、
チャレンジしてみてもいいって人、是非やってみてくださいな。
特に、シーチキンにはマヨネーズだと思ってた人。
目からうろこです(実際やってくれたある方の発言)。


本日のBGMは、突然のMIHO NAKAYAMA COLLECTION
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またまた人の日記の「角松関連」ネタで思い出したようにかけてみた。
いや、これ凄くいいよ。
C→生意気→BE-BOP-HIGHSCHOOL→色・ホワイトレッド→クローズ・アップ
→JINGI・愛してます→ツイてるねノッてるね→WAKWAKUさせて→「派手!!!」
→50/50→CATCH ME というラインナップなんだが。
ええぞー。
「ワキガ~~~(ヲヲヲ ヲヲヲ) ワキガ~! ツイてるね~ノッてるね~♪」
思わず踊りだしたくなります。
そんで、そのまま次のアルバム「Miho's Select」に突入。
こいつも、とてもよいのだ。
何がいいって、「'91 You're My Only Shinin' Star」 、
角松の曲なんだが、もう深夜にかけてると、なんか空間の色が変わるぜ。
聴いたこと無い人、是非深夜にひとりで聴いてみてほしいもんだ。
そしてやはり角松の「花瓶」、男の本人が歌うとかなりキモいんだが(女心の歌詞)、
中山美穂なら凄く納得、ええ曲や~(何故か関西人)。
そして、トリは「本気でも・・・」
これは、中山美穂の全ての曲で最高峰だと思う。
久しぶりに中山美穂にひたった夜がふけていくのであった。
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# by ryouchanxp | 2006-06-19 02:26 | 料理 | Comments(13)

神保町 激ウマうどん オフ

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水曜日、某ここの読者で某SNS関係者でないやや年上の男性の方、Iさんwとうどんを食べに行った。
行ったお店は、神保町の丸香というお店。ここのホームページの写真が、やたら美味しそう。




18:00お店の前で待ち合わせ。
ほぼりょうが2分前に到着、Iさんはまさにジャストに到着、きっちりとした方だw

りょうは、東京でうどんを外食したのは、おそらく片手に満たない。
だから、当然この丸香も初めての体験だ。
その理由は、そのオフ当日まですっかり忘れていたのだが、思い出したのだ、そのうどんのせいで。

りょうは26から30まで、月の1/3は地方出張する仕事をしていた。
そんな中で、一番よく行ったのは、仙台、高松、徳島。
呼ばれると行くので、要はこの3地域から人気があった(他からなかった)つーことだ。
で、高松である。
讃岐うどんのメッカだ。
いくたんびに、支店長さん当時「若造」りょうを、いろんなうどん屋につれてってくれた。
それが、やったらうまいの。
そんなの食べてたら、そりゃー東京でうどん、食わないわな。

で、早速注文を全てIさんにお任せし、出てきた「かけ」を、ゲソ天丸天(魚のすり身を揚げたもの)トッピングで食す。
う、う、うめー!
東京で初めて、というか、その大昔w食べた以来に美味しいうどんを食べた。
写真を撮り忘れてすげえ後悔。

で、この丸香のうどんを食べて、思い出したのだ、その本場のやたら美味しいうどんを。
極論すれば、りょうにとってここ○年間、うどんは美味しい麺類ではなかった。
美味しい麺類は、ラーメンw、蕎麦、パスタ、そうめん。
うどんは外食はほとんどしないし、家でももらった加ト吉の冷凍麺で食べたのみだ。
ところが、ここのかけうどん、某DBのラーメン採点で言えば80点台後半、
神の領域にあと一歩、というイメージだ。
そもそも、トッピング無しだとなんとこんな値段。
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やったら安いのである。
二人ともかけを食べ終わり、Iさんが聞く。
「まだ食べれます?」
「食べないで帰れません( i д i )」
つーことで、もう1杯ずつ。
次は、「釜あげ」である。e0094270_2504543.jpg

おそらく釜あげは、かけの1.5倍麺が入っている。
2杯目なので、すんげえ、食べでがあるw
ありがちなつけ麺のシステム(1.5玉)とよく似ていると思った。
でも二人ともしっかり完食、ご馳走さま。
店を出た時間が18:30、すると兄ちゃんがのれんをしまい始める。
玉が無くなると閉店らしいんだが、18:30に閉店しちまう飲食店って。。。。
ああ、こうかいぼうもそうだなぁ。
もうちっと稼ごうよ、オーナーさん。

さて、二人とも異常におなかいっぱいw、さてどうしよう。
突然りょうが切り出す。
「門仲行きます?」
ということで、やってきました門前仲町。
まずは、ある意味門仲名物の、山憲に。
しかし、水曜19:00の時点で満卓、待っても空きそうもないので、
大衆酒場 門仲市場に。
前に来たことあったんだがこの店、確かに凄く安いんだけど、味はマジでしょーもない店。
「サワー」類は、全て水割り、おりゃ初めて飲んだよ、炭酸入ってないレモンハイとかグレフルハイとか。
でも、まあ生飲んでる分には、他の店と全く変わらないので、ひたすら生を注文、
死ぬほどおなかいっぱいだったので、兄ちゃんに「やたら量が少ないもの何?」と聞いて、
タコワサと冷奴のみをフードに、1時間半ほど飲んで談笑。
さて、20:30だ。どうしよう。
つーかりょうとIさんの共通の趣味といえば!
キャバクラ!
いや、某キャバ嬢のブログで知り合ったのだ、もともと。
ということで、りょうなんと4ヶ月ぶりにキャバクラへゴー。
で、他人を連れて行くなら、平均レベルがりょう的には門仲No.1の店、ZOO。
つまり、ひよこ
確認すると、ひよこは出勤しているという。
ということで、初対面の二人でZOO。
4ヶ月ぶりに会ったひよこは、ホントに緊張してて、やたらキョドってて面白かった。
そもそも2月、バレンタインのお返しもせずに店に行かなくなっちまったので、
ちょっと心苦しかったんだが。
なんか、何にも変わってないひよこを久しぶりに見れて、なんか妙に幸せな気分だった。
「おととい、メールしようかなって思ったんだけど、忙しいのかなぁ、と思って。。。」
こいつは、こういうところで嘘はつかないので、へぇ~と妙に感心した。
ということで、りょうはものすごく久しぶりに、水商売の楽しさを堪能していたわけだが、
Iさんもかなり楽しげに過ごしていて、結局二人で1時間延長してチェック。
もう11時近かったので、駅の入り口まで歩いていると、
「バーとかありませんか?」とIさん。
バーっすか。
ありますよ。
それも、メガトン級のが。
NBA(日本バーテンダー協会)主催の全国バーテンダー技能競技で NBAグランプリを獲得したバーテンダー、水澤泰彦氏の店、オーパが。
ということで、男二人でオーパに。
そして、男二人で1時間以上いたらしい( ゚д゚)
水澤さんといろいろ話したのは覚えている( ゚д゚)
しかし、Iさんとも、水澤さんとも、何を話したのか、一切覚えていない( ゚д゚)
つーことで、結局この日も泥酔でご帰宅したようだ。
つーか、覚えてないw

本日のBGM、平松愛理 My Dear
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あの「部屋とYシャツと私」が初めて世に発表されたアルバム。
もともとは単なるアルバム曲だったわけだが。
某マイミクwが、「関白宣言」をネタにしてたので、ふと思い出してかけてみた。
思えばこのアルバム、今は亡き「六本木Wave」でジャケ買いしたもの。
そんな偶然に真剣に感謝したすごく価値ある一枚。
凄いアルバムって、「次」ボタンを全く押す気にならない。
曲それぞれの魅力の高さと、全体の構成の両立、そんなアルバムだけが、
そんな貴重な条件を満たす。
これも、りょう的に「絶対外せない」素晴らしいCDだ。
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# by ryouchanxp | 2006-06-17 03:39 | 外食 | Comments(10)