赤い公園を知ったのは、KOIKIのミュージックビデオ。
おお、すげえ上手いし、なんか(・∀・)イイ!、と思って例のMV入り。 それ以来、けっこうMVリスト入りする曲があったんだが 入ってるのはこれら。 KOIKI 黄色い花 恋と嘘 journey ボーカル辞めるってんで、終わりかなーって思ってたら、なんと、 アイドルネッサンスのコが入るという、そりゃダメだろー、と思ってたんだな。 つーか、アイドル的にも全く可愛くないし。 お?新生赤い公園だ、どれどれ??まあ一応ちゃんと見るわけだよ。 ええ? ええええええええ? なんだこの、強烈に、猛烈に、ありえねえかっこよさのボーカルの映像(左)。 もちろん、歌唱のほうも、凄まじくいいし、元のボーカルのコの声質にも似てて、赤い公園として違和感ゼロ。 MVの構成も、なんかこのコと、旧赤い公園の3人が、交差する感じの演出。 そして、その3人の異常な演奏力のレベル。 そして、、、、アイドルネッサンス、、、、、の、、、、コ???? アイドルネッサンスって、こんなんだよ? これが、アイドルネッサンスで唯一我がMVリストに入ってる曲。 おっと、最初に歌うのは、まさに石野理子。 おっと、他のMVでもこのコがたいがい最初に出てくる。 ようは、このグループの歌唱力の要だったってことね。 つーか、これ、すごくね? あのクソアイドルとしか言いようがなかった、アイドルネッサンスに、こんなすごいコいたの???? すっげーーーーーいい。 歌も、パフォーマンスも、ほんと凄まじく素晴らしいよ、なんだこれ。 ということで、新生赤い公園、売れてほしいとマジで思った。 世の中素晴らしい価値があっても、埋もれて消えてしまうものってかなり多いと思う。 BiSHのごとく、いろんな意味でチャンスをつかめればいいんだけど、 なかなかそういうふうにはいかないからね。 あえていうが、クソアイドルをボーカルに迎えた、技巧派のバンド。 こんなハイブリッドな成功例って、ほんと貴重だと思うんだ。 この「消えない」は、近く?自己満で決めるりょう的MVアワード2019???ベスト10の間違いなく有力候補。 つーかこんな深夜に聴きたくなって再生して、あげくこんなエントリーを書かせる曲。
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by ryouchanxp
| 2019-12-03 01:26
| 音楽 映像
初めてこの”乃木坂46 『帰り道は遠回りしたくなる』"を記事にしたのは、2018年11月28日のこと。
ちょうどほぼ1年前。
多分、この日以来、このMVを、今(深夜0時半頃)、爆音で鑑賞した。 まるで同じMVの話を同じMVリンクあげてエントリーさせるのってどーかと思うが、、、、 もうね、号泣ww なんだろう、これほんとすげえMVになってるよ。 西野七瀬の、本当に素晴らしいプロモーションビデオ?w これ↓とあわせて、特に誰もそんなこと言ってないと思うから、言いたい。 ただの、グループの一員だったあなたは、そして一度も乃木坂46のファンだったことない自分にとって、 あなたは芸能界で、これ以上ないほどの存在感を、間違いなく持っていた人なんですよ。 自分の人生において、この発見が、本当に素晴らしい価値でした。 #
by ryouchanxp
| 2019-11-30 00:50
| 音楽 映像
りょうは実は、味の素冷凍餃子のファンである。
だから?味の素冷凍餃子がこびりつくタイミングで、20cmフライパンを換えてきた。 もう4枚は換えただろう。 でも、数年もつテフロン加工のフライパンだが、はやり数年で買い換えるのがなんかイヤだw りょうは、ともかくものもちがいい。服や靴のたぐいは20年前のものが平気である。 オーディオに至っては、スピーカーはガチで40年前のものが今もメインルームに鎮座し、 寝室のアンプは21年前からの愛機、4年前までメイン機であったものである。 書斎のスピーカーは20年前からいるし、 フライパンの如き数年でダメになる商品を利用することが、なんかイヤなのだ。 で、先日味の素冷凍餃子がフライパンにこびりついたのだ。買い替えだ! りょうはパックご飯を買いにコーナンに来てた時にそれを唐突に思い出し、フライパン売り場で検索したのだ。 「フライパン 最強」 www すると、ニーズに完全に合致した素晴らしい記事をはけーんした。 『検証機関での摩耗耐性テスト、実地検証によるコーティング剥がしテストなど、フライパンを痛めつけることのべ30000回。その修羅場を耐え抜き、もっともタフで、かつ美味しく調理ができることを実証したのがティファールの「IHルビー・エクセレンス」だったのです。』 おいおい、フライパン売り場で、目の前にあるよこれw しかし、20cmはない。21cmだ。うーん???? お! いつも20cmだと、味の素冷凍餃子1袋が、非常にまとめにくかった。なんか縁のところでめっちゃ乗り上げてたり? 21cmって、いいんじゃね? でもうちには20cmのフタしかない。餃子つくるなら、当然フタが必要。 21cmのフタは無いので、22cmのフタを買ってきた。はまらないが、乗るw そんな感じで、味の素冷凍餃子の調理に失敗したフライパンは、即刻無慈悲に非情な解雇、 このティファール21cm IHルビー・エクセレンス フライパン チタン エクセレンス 6層コーティング こいつが我が家の「メインフライパン」の座に君臨することになった。 そして今日、初めての味の素冷凍餃子1袋分を焼いてみようと、実行。おっと、面積はいい感じ。 ということで、ティファールの21cmフライパンIHルビー・エクセレンス フライパン、極めてよろしい。 本当に良いフライパンを求めるなら、まさにこれだとたった一回の使用で断言してしまうあんちょくなりょうw #
by ryouchanxp
| 2019-11-25 20:55
| 料理
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by ryouchanxp
| 2019-11-24 23:50
| ガーデニング
以前、「希代の良曲」というりょうが勝手に言ってる概念について述べたが、この希代の良曲を初期、
量産したグループがある、タイトルにあるEvery Little Thingだ。 古くからのJ-POPファンしか知らない、実は、ELTのボーカル持田香織は、シングル「Time goes by」をもって、 違う声の人に変わったのであるw そして、希代の良曲は、その声変わり?の前の時代のこと。 そう、あいのりのテーマ曲で有名な「fragile」の頃の持田香織の声は、初期の持田香織と別人レベルの声なんだ。 勝手に「初期」と呼ぶが、この初期の持田香織の声は、唯一無二、本当に素晴らしい声だった。 少しハスキーがかった、なのにものすごく透明感の高い、でも高域がキュートな、かけがえのない声。 この声を、おそらくELTをよく知る人誰もが言うNo.1ソング「Time goes by」が売れすぎたせいで歌いすぎて、 声を潰してしまったようなのだ。 そんな初期のシングルをまるごとMVにしたものが、タイトルTHE VIDEO COMPILATION (8 Clips)だ。 サビの部分しかMVがないシングル、Face the changeを除きデビューから7シングル+1リミックスMVが入る。 デビューシングルFeel My Heartはさほど売れてないが、極めてノリのいい、良曲。 次は、Future World、これもかなり来てる。まあよくたいして売れなかったなと思うほど。 そんな彼ら、3曲めのシングルでブレイク、Dear My Friend。 りょうがELTを知ったのも、この曲から。 これが、りょうが思う1曲めの希代の良曲。もう、曲の瞬間瞬間、次はこう来てほしい、と思った通りの曲w MVがどーしようもないほどひどいが、曲の良さと、持田香織の魅力がカバーしてしまうwww 次は、For the moment、これもものすごく良く出来てる曲。MVは相変わらずイマイチだが、 持田香織がおそらくAAカップを恥ずかしげもなくぴったりしたTシャツで示す度胸w そして、彼女はここまで、MVがろくでもないのを彼女ひとりの魅力ですべてカバーしていたのだ。 次も、希代の良曲と言いたい、出逢った頃のように。曲の完成度が半端ない。凄まじい。 MVも、ここらへんから、少しはMVとしての価値を持ち始める。 なんというか、これ昔の名曲のカバーじゃないの?って思うくらいすごいメロディー。 なのに秦基博 ひまわりの約束やら、あいみょん マリーゴールドみたいな「パクリ感」はゼロだ。 りょうは、上記2曲のサビは、間違いなくかつて耳にしたことがある。思い出せないのが残念だ。 そして、いよいよMVとしても大変素晴らしい、Shapes Of Love、このMVほんと好き。 青いセーター姿の、猛烈にキュートな持田香織、ワンピースで上品な持田香織、ケバくて妖艶な持田香織。 で、上品な持田香織は、上品なのに何故か不可解な動作や、意味不明な表情で、MVを更に面白くする。 そして床が動くセット、狭い通路の演出、いろいろ大変素晴らしいMVだと思う。 で、サビしかMVがないFace the changeがなくて、ついに、来るのだ。ELT最大ヒットのTime goes by。 この曲はELT最高売上枚数なんだが、何故かオリコンウィークリーチャートは最高位2位という不思議。 忘れもしないのが、りょうがある日、当時まだいたw奥さんと観てた木梨憲武のドラマ、甘い結婚の初回のエンディングで、 この印象的なイントロとボーカルが流れてきて、「ELTだっ!!!」と大興奮。 ドラマの余韻とシンクロして、大変な感動を呼んだのを覚えている。 このMVは一転、持田香織の魅力よりも、曲の魅力を際立たせる演出がなされる。 そして、曲は、前述のとおりもはや意味不明なほどの良曲だ。出会った頃のようにのような既視感ゼロ。 なのに心に染み入ってくる、全くわざとらしさがない、ドラマティックなメロディーと、アレンジ。 上記2曲の「希代の名曲」の上を行く、良曲というより「希代の名曲」だと思う。 なお、ELTはこの曲でその年の紅白に出たのだが、今Wikiで見てこの曲がやはり大変な名曲だと証明された? 『第1部での出場であったが、この際に記録した視聴率56.5%という数字は『NHK紅白歌合戦』の第1部では史上最高である。』 なるほどねえw そして最後に、この名曲のハードルのあとにきつい環境でぶちかますのが、Here and everywhere(Super Bootbeat Mix)。 これ、良曲とかそういうのでなく、マジすげえwww ぶっ飛んだ演出、ぶっ飛んだ持田香織。 もう、持田香織がサイボーグにしか見えない、凄まじい映像美。 まあ、見てみてほしいわこれw ということで、本日現在Amazonで中古84円より売ってるこのTHE VIDEO COMPILATION (8 Clips)。 古き良きJ-POP好きな人は、絶対購入をおすすめする。今見ても極めて素晴らしいMV集だ。 なんせ、たった今例によって爆音再生して、感動したんでこれを書いてるわ、 今もトナリのメインルームで、このLibraryDiningKitchenまで音だけループで聞こえてきて毎度心地よく思える。
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by ryouchanxp
| 2019-11-23 20:42
| 音楽 映像
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