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クレイモア

突然だが、今、強烈に狂ってる。

クレイモア

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たまたま、深夜見ていた「Death Note」のアニメの後つけっぱなしにしていたテレビで、

突然始まった新番組、最初の5分ほど他のことしてて見てなかったんだが、

気が付くと視線が釘付け、身動きとれなくなってた。

それ以来、既に「火曜が待ち遠しい」という、小学生のような状態。

やばいほど面白い。

第一話の開始10分ほどで、最初の5分間、音声だけで映像見てなかったのを後悔した。




りょうは、なんか昔からある種の「アニメ運」がある。

昔、小学校4年生だったか、あるマイナーなアニメの新番組が始まった。

クラスメイトの9割は、同時に始まった裏番組である「猿の軍団」というのを見た。

おそらくクラス男子で、自分のクラスは多分2人程度しか見なかった、新番組。

それが、宇宙戦艦ヤマトであった。

そしてその2年後くらいだっただろうか。

ふと、クラスメイトから情報を仕入れて、第二回から全部見た。

ちなみに、自分とそいつともうひとり以外、自分が知る限り学年でだーれも見てなかった。

それが、ルパン三世

そう、二つとも、始まりは超不人気番組だったんだ、知らなかったでしょ。

別に、クレイモアが、例えばエヴァンゲリオンみたいにそういう風に後から大変なものになる、

ということが言いたいんじゃない。

ただ、ただ言いたいのは。


この作品は、自分の人生で、突き抜けた最高のアニメ、とまだ終わってないのに確信を持って言える。

本気で、やばい。

魂が震える、ひとことで言えばそういうもの。

で、どんくらいはまってるかというと、一応第六話から全部録画してあるんだが。

なのに、DVD全部買おうとしている(笑)。つーか、確か8話まで予約済みだ。

それも、初回限定で超割高な奴を!


本日(昨日)7月25日、ついに第一弾DVDが発売になったようだ。

今のところ、録画した全ての回を最低2回は見ているんだが、

ついに最初に見逃した5分と、2回目を見てない録画していない5話までの回が見れると思うと、

うれしくてしょうがない。

早く届かないかなぁ?

何をそんなに興奮しているんだって?

そりゃ、ここ10年で唯一の、「魂が震える」ほどのアニメだよ。

アニメだけでなく、テレビ、映画、コミック全て含めて、他にそんなものはない。

そんな経験が唯一あったのが、「阿波踊り」。それだけ。

そう、今のところ、自分の中では記憶の限り、最高の「フィクション」、それがクレイモアなんだ。


まあ、自分が本当に人生の価値を理解するものである、と自信のある方は、是非レンタルしてくれ。

本当に、ただのアニメじゃない。

アクションとかSF的価値は、もちろんただのオマケだ、そんなもんで心は震えない。

ダイアモンドにプラチナのオマケがついてる、ってくらい凄いオマケだけどな。

でも、この作品の本当の価値は、あくまで、あくまで「心」。

様々な立場の、様々な「欠け」を持った心が、結びつき、支え合い、そして、広がっていく。

元月刊少年ジャンプで、何でこんなもんが生まれるのかは全く理解できないが、

作品中では、そんなこと一切語られないのに、強烈にそれが伝わってくる。

ともかく、あえて言おう。これを見て何も感じない人間は、よっぽど馬鹿か、

もしくはよっぽど幸せな人生を送ってきた人以外いない。

人はたいて、どこかしら心に「欠け」を持っている。

そんな心が、震えるのだ。

このアニメを見ると。


のっけから「お・ま・えハイテンションガール」状態だが、ついでに音楽ネタ。

最近、プロモーションビデオのバックで、ガールズホーンバンドがいるのを2回見かけた。

ひとつは、郷ひろみ Boom Boom Boom/Come On Babyの、大人数のバックバンド。

もうひとつは、島谷ひとみ Neva Eva 、何と同僚OLがホーン吹き出す。

へ?なんかピストルバルブみたいな感じだなぁ、とよーく目を凝らしてみれば、、、、

やっぱり!ピストルバルブなのであった。

このグループ、わりとデビューしたての新進気鋭なんだが、ファーストシングルのプロモが、

マジですげえカッコいい。

ホーンに混じって何故かバイオリンとDJがいるんだが、このバイオリンが、ちょっとカワイイw

なんか、ジェニ7000とか、意味不明な名前なんだがな。


もひとつおまけの話。


GARNET CROW 、というバンドがある。

自分はデビューの頃から一応知ってはいるが、CDとか買ったことは一度も無い。

自分の認識では「ちょっと耳を引くしゃれた音楽をやってるグループ」で、

ボーカルが全然可愛くなくて、キーボードけっこう可愛い。そんな感じ。

で、先週のスカパーでオリコントップ100のプロモを10時間で全部流す番組の録画流しながら、

もはやオタクと何ら変わらないが、ひたすらパソコンのセットアップをやっていた時のこと。

いきなり耳を引くイントロで、テレビの画面を見た。

ピンとくる、そんな感じ。

最近では、YUIのRolling star以来。

それが、GARNET CROWの新曲「涙のイエスタデー」だったんだが。

ボーカルのコ、こんなに可愛かったっけ?????

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このせつなそうな目に、心鷲掴み状態になっちまった。

こっちはこっちで、すっかりやられているりょうなのであった。

でも、曲もすっごくいいんだよ。
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by ryouchanxp | 2007-07-26 03:08 | 音楽 映像

こちらの方でよろしかったでしょうか? 

今日、昼過ぎに、ガソリンスタンドを給油と洗車で訪問した。

そこで、バイトの女の子言われた、「ハイオク満タンでよろしかったですか?」

ホント、日本中に蔓延しとるなぁ。

この、「過去形伺い」(りょう命名)については、こちらのサイトにいろいろ事例が出ている。
が、正直、どれも分析甘すぎだ。

りょうは、この現象の原因について、おそらく日本で最も正しいと思われる仮説を持っている。
偉そうだが、どこにもそんなことを書いてるの見たことがないので、あえてえばってみるw。


それではなぜ、彼らは過去形なのか。

それは、未熟だからである。

その未熟さとは、単に接客に未熟だからではない。

人間として、未熟だからだ。

それは、人間として弱く、頭も弱く、立場も弱い、
そういう弱者における、客に対する恐れなのだ。

考えてみよう。

サービス業において、よくあるトラブルに、こういうのがあると思う。

「さっきそれ、言っただろうが!」

そう、マニュアライズされ、自分の頭で考えることが出来ない店員が大量に存在する現在、
客がマニュアルの順番に発言しないだけで、混乱する店員が多い。

飲食店で過去数回あった事例
りょう:「禁煙席で二人」
店員:「いらっしゃいませ、○○へようこそ!」
りょう:「すぐ入れる?」
店員:「おタバコはお吸いになりますか?」
りょう:(゚◇゚;)

マニュアル的にしか対応できない、自分の頭で考えられない人間は、こういうミスをすぐ犯す。

そこで、りょうのような意地悪な奴は、すぐこういう。

「最初に禁煙席って言わなかったっけ?」

そう、マニュアルによる機械的な対応に順応した店員たちは、
客がマニュアル外の順番で発言した場合、客が既に言った発言内容を把握していない。
結果、客は既に伝えたはずの内容を、店員から再度質問されてしまう。
当然、りょうのようなサービス業についての確固たる信念がある?厳しい客でなくとも、
「お前さっきそう言っただろうが!」と言われるケースが多いだろうし、
そう攻撃されるケースが多かろうことも、痴呆でない限り想像つくであろう。

そこで、店員の立場で考えて欲しい。
自分はマニュアル化に順応してしまっているので、例外的な流れの客の発言は記憶できない。
だったら、自分で、こうマニュアルを書き換えたくならないか?
「一応、全部過去形で言っておけば、機械的に客が過去言ったことを肯定することになる」

先ほどの例で考えてみよう。

りょう:「禁煙席で二人」
店員:「いらっしゃいませ、○○へようこそ!」
りょう:「すぐ入れる?」
店員:「おタバコはお吸いになりませんでしたでしょうか?」
りょう:ああ、吸わないよ

ほら、一応客が既に一度話していることを、完全にスルーした形にならない。
あくまで、客は一度そのことについて話しているが、自分の記憶が曖昧であるため、
確認しているように見える。
いや、どっちもすげえ変、というか間抜けなんだが、比較の問題だ。
過去形の方が、だいぶマシなのだ。

もっとわかり易い例にしてみよう。

店員:(あ、あそこの席客いるよ、オーダーしたっけ、してないっけ?)

Case1
店員:「ご注文よろしいでしょうか?」
客 :「もうさっきやったよ!、まだ通ってなかったのかよ!」

Case2
店員:「ご注文はよろしかったでしょうか?」
客 :「ああ、もうさっき聞いてもらったよ」

こうなりそうなのが、誰にでも想像つくだろう。


そう考えると、「○○の方になります」という「選択伺い」(りょう命名)も簡単に理解される。

お仕事のハウツー本で、よくあるのが、「上司に提案する時は、二つ以上の案を上げろ」
つまり、上司に選択権を与えろというものだ。
誰がどう見ても、最初から案A以外ありえなくとも、案Bを用意しろ、という。
これと、本質は一緒だ。

再度、店員の立場になって考えてみよう。

店員:「こちら、ステーキの方になります。」
客 :「え?俺ステーキ頼んでないよ、ハンバーグだよ」
店員:「失礼しました、すぐお持ちします」
店員:「こちら、ハンバーグの方になります」

これを、下記と比較して欲しい。

店員:「こちら、ステーキです」
客 :「え?俺ステーキ頼んでないよ、ハンバーグだよ」
店員:「失礼しました、すぐお持ちします」
店員:「こちら、ハンバーグになります」

下の例と比べて、上の例は「半分しか間違ってなさそう」なのがわかるだろう。
逆の言い方をすれば、上の例は、「半分はハンバーグも考慮されてた」ことになる。

そう、彼らは、極めてディープにマニュアル化に順応しているのだ。
そして、自分の頭で判断するよりも、機械的にリスクを回避する方法を選択しているのだ。

本来、自分の頭で考え、判断し、そして間違っていたら毅然と謝ればいいのだ。
しかし、存在として既に弱い彼らは、そのようなミスで傷つくことを恐れる。
しかし、恐れる以上に彼らは、自分の頭で考えることを面倒だと思うのだろう。
だから、優先順位として(1)自分の頭で考えなくても済む(2)間違えた時に
(というか、必然的に間違えるので、その防御として)なるべく傷つかない方がいい
というこの二つの要件を満たす新しいマニュアルとして、彼らは自ら、マニュアルを作ったのだ。

前にこう気が付いて、りょうは思ったのだ。

「終わってる」

こちらが発言した、していないにかかわらず、既に発言した前提で質問するのは、
単なる卑怯である。

こちらが注文した商品がなんであろうと、他の選択肢があったかのような質問をするのは、
単なる卑怯である。

人として、弱すぎだ。何より、何で自分の頭で考えようとしない?

日本の未来は、本気で暗いかもしれない。。。
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by ryouchanxp | 2007-07-08 17:41 | 生活の智恵