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のだめカンタービレ/上野樹里

りょうにとって、テレビドラマでコメディの最高傑作は、「ショムニ」の1作目。
なんというか、見てて「わくわく」させるコメディは、ホント滅多にない。
以前、見たテレビドラマに5段階評価つけてた話したことあるが、りょうが4、元奥さんが5、
コメディの中ではダントツに面白かったのが、ショムニだった。

そして、ショムニ1作目第一話を見た時と同じくらいに、「わくわく」させるドラマを今日見た。
もちろん、タイトルの「のだめカンタービレ
古本屋では、ここ1年くらいNANAと並んでろくに出回らない高価買取No.1コミックだ。

このドラマの主演は、上野樹里、このコマジやばい。e0094270_2515173.jpg
スウィングガールズの主演のあのコで、どっちかっつーと、清純キャラなわけだが、びっくりするような演技力を持つ。e0094270_2553373.jpg
というのは以前、「Deep Love」で有名なYoshi原作のドラマを4夜連続でやったことがあって、
りょうはその4作目だけたまたま見たんだが、それが初めて「上野樹里」を認識した時だった。
そのドラマがあまりによかったので、速攻ぐぐったら、見てないけど宣伝でやたら目にした、
あのスウィングガールズのコだったのであった。
リンク踏んでもらったらわかるが、上戸彩、堀北真希、山田優と4つのストーリーの主演かつ、トリだ。
で、そのドラマはタイトルは「スロット」。
りょうはこのドラマの主人公同様にギャンブルでおかしくなったコとかつてかなり親しかったので、
そういう「ギャンブル崩れのコ」はしゃべり方や表情はおろか、生き様?とか細部に至るまでわかるわけだが、
彼女はありえないほどに、スロットにはまってる人生ぐちゃぐちゃなコを見事に演じてた。
できたら、是非3つともリンク踏んで欲しいんだが、上記と顔つきから別人だからマジで。

2017/11/18追記リンク切れてるので当時拾った画像これ
e0094270_08210783.jpg
んで、今回は、上野樹里ちゃん頭のおかしなw天才的音大生を見事にコミカルに演じてる。
もちろん、りょうからすれば彼女は「ギャンブル崩れの社会の底辺系女のコ」だったはずのコなのに、
そんな印象など一切感じられないほど、別人なんだなこれが。
つーか、この顔(CX公式サイトから珍しく取れた)見れば上記リンクと違うのわかるっしょ。e0094270_3245774.jpg
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しかも、ピアノ、ちゃんと弾いてるよ、まちがいなく。
なんでも、ピアノ3歳から10歳までだったか、やってたそう。なるほどね。

加えて、下らない「脚本家」「カントク」どもが原作を弄くり回す過去の悪しき慣習は撤廃され、
おそらくストーリーはおろかセリフにいたるまで、原作に忠実なんだろう、展開まで凄く面白い。
つーことで、りょう的に今一番凄いと思う女優が主演する、空前の大ヒットコミック原作のドラマ。
面白くないわきゃないわな。
こりゃ、りょうにとってクロサギ以来の大ヒットになるか?

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by ryouchanxp | 2006-10-17 03:44 | 音楽 映像 | Comments(26)

高校バトン

たまにはやりませう。



■まず始めに高校名は

 新宿農業大学高等学院、世間では略して農大学院w 学内では、もっぱら学院といわれる。

■制服は?

 学ランなんだけど、1年の1学期しかみんな着ない。
 なんせ、学内にバイク置き場あるような学校だから、制服着るのはむしろ趣味w
 高三になって、グレーのフラノのパンツにガクラン合わせるのがはやって、
 むしろ高三の時にけっこう着てた。

■学校に何で通ってた?

 自転車→電車(1時間半)→徒歩。

■部活は?

 1年1回目は「競走部」。
 1年400メートル、都支部大会予選敗退。
 400メートルハードル(全学年)、夏の都大会準決勝進出。
 3年までやってれば決勝逝けたと思うんだけど、
 1年でダブって、1年の資格なのか2年の資格なのかわからなくなって退部。
 1年2回目から「新聞会」
 同時に、少女漫画研究会、図書同好会。一気に文系に。

■1番好きだった先生は?

 1年2回目から卒業までの担任かつ数学の、こぐえ先生。
 だって、高三とか中間・期末・中間・期末・期末、テスト全て0点で赤点つけなかった!!!!
 なにげに気にいられてました。

■1番好きだった教科は?

 高二の現国。「檸檬」という題材の評価がテストに出て、授業で習った話を枠内に書いて、
 「しかし、こうとも考えられる」と白紙の裏面いっぱいに独自の見解を書いたら、
 何故か漢字の段階で10点間違ってたのに、テストの点数で99点つけてくれた。
 というか、そういう柔軟性がある考えをしていた授業の当時の先生が大変よかった。

 高二の漢文。授業の後に毎回先生に論戦を挑んで、ものすごく思想的に面白かった。

 高三の世界史。フランス革命についてのみ、1年間ひたすら講義を受けた。とても勉強になった。
 もの凄く気持ち悪くなったけど。

■1番好きだった場所は?

 部室。2年から新聞会会長、3年になってからは朝学校へ行くと、地学とか出なくて大丈夫な教科は、
 机を屋上に持って行って部室で遊んでた。(空席で欠席とるので、机がなきゃばれない)
 だから、学校に行くと何故か机を持って歩いてる生徒がうじゃうじゃいる変な学校だった。
 で、多くの奴らは雀荘に行くんだが、りょうは部室に入り浸り。

■1年生の時の思い出は?

 ゲームセンター荒らし。東京中の、少なくとも20箇所以上でハイスコアで名前が張り出されてた。
 1学期学年最低成績!中三の失恋の痛手で、授業は全て寝て過ごし、放課後部活とゲーセン。
 そして留年!
 2回目で新聞会入部。自動的に、東京の新聞部の集まりの世界の幹部に。

■2年生の時の思い出は?
 
 人生で一番もてた時代開始。「付き合ってくれ」といわれて「他に彼女いるけどいい?」と言ったら、
 みんな「いい」というので、ほっといたら1学期の終わりに、彼女が5人になったwww
 そこからは、ひとり減ると怖くなって、補充しようとするので、卒業寸前までずーっとほぼ常に5人。
 ある日、そのうちのひとりが「ディスコに行こう」と言い出して、誘った相手がりょうと、
 りょうのそれ以外の彼女4人のうちの3人(爆笑)つまり、りょうとりょうカノ4人という状況。
 全員が自分以外の女のコもりょうの彼女だとは知らずに、みんなで仲良くディスコ行って
 帰りにそのうちの1人が「この中に自分以外にりょうカノがいる」と気が付いて、おかしくなって、
 渋谷スペイン坂の喫茶店「人間関係」で突然泣き始めて困ったのが、とても印象深い。
 ちなみにそのコは「いる」と思っただけだが、全員がそうだったとは、夢にも思わなかっただろう。
 だって、「いる」とは言ったけど、「何人いる」とは誰にも一度も言ったことなかったから。
 
 東京の高校新聞の世界のカリスマに。学校のポジションがそういうのだったのと、
 才能?があったらしく、完全に東京の高校新聞界の集まり「高校生新聞編集者連絡会」で、
 これ以降2年事実上リーダーとなる(組織の性質上「長」という立場をつくらなかった)。
 当時存在した日本唯一の高校新聞の月刊誌に、匿名で連載を持つ。
 年度末に、「高校生新聞編集者全国会議」の実行委員長やったのが思い出深い。
 で、「高校生新聞の横の繋がりの促進」という名目で、部費であっちこっち行って、
 何故か名古屋の愛知淑徳にまで彼女が出来ちまったw
 ちなみに、新聞の広告収入で発行費は全て賄えたので、学校からの補助金年間二十数万は全て、
 部員全員の「活動費w」で、もちろん会長であるりょうは、10万以上使えました。

■3年生の時の思い出は?

 当時首相を退いても政界に圧倒的な指導力を持っていた「田中角栄」の家「目白」になぞらえて、
 りょうの考えが「流山の意向」として普通に影響力を持っていた。
 そんな状況に下級生の一部が反乱を起こし、あげく突然の「引退勧告」。
 その本当の理由が、当時りょうが組織で可愛いコを独占していた、というものだったというのを、
 後で知って心底人間ってくだらねーと思った。

 で、当時の5人の彼女のうち、ひとりにとてもマジになって他の4人をある日全部ぶった切ったら、
 そのうちの1人のお母さんに新宿に呼び出されて超びびった。

■高校時代の友人に一言!!

 つーか、今やもう誰とも付き合いないんだが。。。。

■1年、2年、3年でのクラスを教えてください。

 1年J組、1~3年D組

■主にどんなことを勉強していましたか?

 恋愛と人生勉強

■テスト順位は、学年クラスで何位くらいでしたか?

 1回目の1年で1学期底辺から始まり、最後は学科によっては学年トップ。
 1年2回目からの3年間トータルの計算で、進学枠ギリギリ法学部に滑り込み。

■休み時間は何をして過ごしていましたか?

 出なくて済む授業の時間も含め、ほぼ全て政治?活動
 ともかく、新聞会の部室にいた。

■放課後はどう過ごしていましたか?

 デート。学校の部活の金でデートした奴って、りょうのほかにいるんだろうか?w

■高校時代の最大の自慢を教えてください。
  
 高校時代だけで、全部で38人彼女がいた。

■高校時代の最高の思い出を教えてください

 新聞部の活動、あれがなかったらずーっと馬鹿だったし、そんなに女のコと知り合えない。

■恋してましたか?

 はい、そりゃーもうwww

■嫌~な先生はいましたか?いたらあだ名も教えてください

 覚えてない。

■高校時代に戻りたいですか?

 全く。

■まわす人

 常にアンカー。
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by ryouchanxp | 2006-10-15 17:38 | バトン | Comments(21)

運命

人間て、どうやって出来たんだろうって思わない?

現在の科学では、人間はつくれない。

蜘蛛が、誰にも習わず蜘蛛の巣をつくる。
凄いことだと思う。
しかし、蜘蛛の巣を作れるロボットは、作れるだろう。
でも、人は、今の人間には絶対につくれない。


なら、何で人はこの世に存在するのだろう。
人間が認知する限り、この世界で最高の科学力を持つヒトですら、つくれないもの。
それが、なんかたんぱく質が勝手に進化して、出来上がったと言う。
何だそのいい加減な理屈。
何で、この世であらゆる科学技術を駆使しても誰もつくれない「人間」というものが、
普通に地球上にうじゃうじゃいるんだろう。
変だろそれって。
全然科学的じゃない。
それほど高度な生命体が、どうやってこの世に誕生したんだ。
誰もつくってないなら、何でいるんだ?こんな高度な生物。
おかしいと思わないか?
今の人類の科学レベルでつくれない自分たちが、何で生まれたのか、不思議に思わないか。
誰もつくってないのに、勝手に出来たという、この異常な事実を。


DNAたる設計図のおかげだとする君、そんじゃその設計図を書いたのは誰?
適者生存のメカニズムで生まれたとする君、ゴキブリだって生き残ってる、何でここまで高度な生命体が。
例えば、車を生産するシステムは、車の製造方法を知ってる。
石油化学製品を製造する工場は、その石油化学製品の作り方を知っている。
でも、この世で誰も、人の作り方は知らない。
そんなヒトは、能力的に人にはるかに及ばない、ロボットつくって喜んだりしている。


何が言いたいかというと、人って、とてつもなくオカルトな存在だということ。
誰も作ってないのに、誰も作れないほど高度な生命体。
この異常さ、わからない人には永遠にわからんだろうが、わかる人間には、どんだけ異常かわかる。
この異常さ、この超常現象、この考えられないほどの、非科学的事実。
そう考えれば、何でもありだろう。


りょうは、運命論者だ。
運命なんていう非科学的なことを信じないという君、それでは上記はどうやって説明する。
現代科学でどう誕生したか説明できない生物である自らを、どうやって科学的に立証する。
こう考えると、科学って、実にちっぽけなものだ。
自分自身の誕生の謎すら、解き明かせない、実に低レベルなものだ。
で、説明できないなら、実証主義に頼るしかない。
科学では説明できないが、人は存在し、生きている。
そして、多くの人が漠然と実感したり、感じたりする「運命」。
例えば過去自分には、運命としか思えないほどの出来事が、次々と起こる。
まるで、神が役割を与えたとしか思えない、不思議な出来事が。

りょうは、人生で今のところ4つの会社に勤めたが、そのうちの3つ、新卒で入った企業以外は、
自分がいなければ、今頃この世にない。
別に自分だけの力ではない、それは全役職員の努力の賜物。
でも、そこから自分の貢献を引いたら、まちがいなく全部倒産している。
別に感想や感覚で言っているのではない、自分の貢献は、金額で完璧に計れるものだ。
そして、その金額は、多分自分以外では、その企業では出来なかった金額であることもまちがいない。
また、そういう立場であったことも、歴然とした事実だ。

まるで、その企業を救うために、運命が導いたかのような、転職であった。
そのうちのひとつは、今や誰もが知る超有名企業となった。
そして、日本にある新しいビジネスを、まちがいなく定着させた、今や大変に意義ある企業だ。
でも、そんな企業を救った自分は、そこにはいられないほど後に追い込まれる。
そしてそんな運命に導かれるまま、再び、また二度違う企業の倒産の危機を救う。
なんだろう、このまるで仕組まれたかのような、運命のいたずら。


一方、りょうはとんでもない恋愛体質。
そんなりょうが、今年の7月4日に、こんな日記を書いた。
この3年間、目の中に入れても痛くないほどに、大切にしてきた、大事な「娘」。
彼女は、母親を病気で亡くし、また父親にひどい裏切られ方をして、支えてくれる誰かが必要だった。
彼女は、自分が知る限り、この世で最高の知性を持つ人間。
まさに、史上最強の天才。
そして、その容姿は、まさに天使。
この世に、何かをもたらすために生まれてきた運命を持つと、知れば誰もが確信できる、
本当に素晴らしい女のコだ。
そのコを、あたかもどん底から立ち直るまで、りょうは支え続けてきた。
精神的に、経済的に。
そして、彼女がほぼ完全に立ち直った時、彼女は突然りょうからいなくなった。
まるで、りょうの役目が終わったかのように。





彼女が、自分の元からいなくなったことを確信した、6月30日。
そして、そのことを綴った上記7月4日の日記。
今の彼女と、7月5日に出会ったこと、そしてその日のうちに、心が通じ合ってしまったこと、
これが運命でなくて、何なんだろう。


リンクの日記の最後の部分は、こう綴られている。
ホント久々に人間関係で、超辛い出来事にあった。
でも、自分の過去のそんな出来事の積み重ねは、
確実に自分を、とても強く、とても優しい人間にしている。

男は、強くなければ生きていけない。
優しくなければ、生きて行く資格がない。

中学生の時、角川映画「野生の証明」のテレビCMで見て以来、
自分のポリシーとしている言葉なんだが。

神様、ホント見事に、そういう奴になれるような経験を、
沢山用意してくれて、ありがとう!

でもさ、それは前回までにしておいて欲しかったよ、マジで。

もう充分強いじゃん。

充分優しいじゃん。

まだ駄目かい?神様。

こう呼びかけた、翌日の出来事、彼女ちゃんとの出会い。
これが、偶然だろうか。



別に、自分の話をしたいわけではない。
この世には、まちがいなく、現代科学では立証できない、「非科学的」なことがあり、
それは、科学が馬鹿らしくなるほど、当たり前に存在している。

だから、これまで先人たちが、何らかの霊感で、創造した言葉。
「運命」
その言葉を、信じてみてくれといいたい。
苦しい思いをした時に。
死んだ方がマシだと思っているくらい、苦しい思いをしている時に。
その苦しみは、この世に何かを実現させるために、
あなたに神さまが与えた、何らかの役割の訓練。


今まで、自分は本当に、とてつもなく多くの女のコを救ってきた。
その能力は、人の数倍も恋愛で苦しんだ歴史がつくった。
おかげで、経験と知識と強さと優しさを得ることが出来た。
あたかも、「お前はこの世の価値ある女のコを救うために生まれた」と言わんばかりに。
そして、自分が知る限り、本当に素晴らしい女のコたちの人生において、
自分は永遠に忘れられない人間になっているだろう、今も。


そう、もう充分強いし、もう充分優しい。
そんな自分に、神が与えた最後の女のコなんだろうか、彼女ちゃん。
そして、今苦しんでいるあなた、そう、あなたにも、神はおそらく何らかの役割を与えている。

神は誰にでもそうするわけではないらしい。
キリスト教の考え方によると、神は人を選ぶらしい。
だから、その苦しみは、多分むしろ、神に選ばれている証拠だ。
自分は徹底した無宗教、参考にはするが、絶対に信じない。
でも、前々職のクリスチャンだった社長から教わったキリスト教のこの教えには、
もの凄くしっくりくるのも事実。

昔から、自分は自分なりの言葉でこう言っていた。
「人には、舞台の上に上がる人と、それを観客席で見ている人がいる」
そう、そのキリスト教の話を聞くずっと前から、りょうは、とんでもない選民思想の人間。
でも、その選ばれた人間は、選ばれてない人間よりも、ずっとずっと辛い想いばかりする。
選ばれない方が、マシだといわんばかりの、苦しい思い。

自分が知っている、おそらく「選ばれた」人間は、皆そうだ。
一番誰でも知ってるケースは、ホリエモン。
これまで挫折らしい挫折がなかったが、一気に突き落とされた。
彼は、ここからが本番だ。
もうひとり著名経営者を上げられるんだが、りょうの素性がばれるので、それはやめとく。
でも彼は、今でこそ大変な成功を収めているが、
それまでの人生、ありえないほどの成功と底辺の行ったりきたりだった。
その繰り返された、熾烈な挫折が、彼を創った。


そう、そういう人は、確かに辛い想いをする。
信じられないほどの絶望に叩き込まれる。
でも、何故か神様は、その後、必ず、素晴らしい世界を用意してくれる。
あたかも、りょうの7月5日のように。

別にそれはご褒美とかではない、実に単純な話。
それが、神が与えた、その人の役割なんだから。
上記7月4日の日記の言葉を借りれば、こういうことだ。


いつか、この絶望感が去り、
いつの間にか前向きに生きようとする自分が、将来生まれてくることを、
どうやら自分は良く知っているらしい。



いつになったら、メールが来ないことを、気にしなくなるだろう。

いつになったら、もうずっと会っていないことを、気にしなくなるだろう。

いつになったら、もう二度と会えないであろうことを、気にしなくなるだろう。

いつになったら、彼女と自分はもう他人であることを、気にしなくなるだろう。

気にしなくなるんだろう。


わからないけど、気にしなくなる時と、新しい何かが目の前にある時は、
いつもたいがい、同じような時期だ。
それを、りょうは経験で知っている。

それだけ、いろんなことがあった。

りょうは、運命を確信していた。
だから、こんなことを言った。
運命が、りょうに再び、まばゆいばかりの素晴らしい女のコとめぐり合わせてくれることを。
そして、その女のコに、何か価値あることを与える運命だということを。
そして、りょうはそれにより、またりょう自身の人生も再び価値あるものになるということを。
よもや、翌日に起こるとは夢にも思わなかったけどね。


りょうにとっての今の彼女は、終着駅ではない可能性もある。
また、別れがあるのかもしれない。
役目が終われば、また苦しい世界が待っているかもしれない。
でも、彼女は、りょうと付き合って、まちがいなく変わった。
それは多分、彼女が初めて知る恋愛の真実。
そうやって、りょうは彼女を変えた。
それだけでも、りょうとの出会いは、彼女にとって、とてもとても意味があったと思う。
それだけでもいい、自分の人生で、過去一番好きだと思えた人よりも、
5年間誰とも付き合わずに追いかけ続けた女のコよりも、
自分に初めて「愛」という概念を教えてくれた、失って自殺までしようとした女のコよりも、
それよりもずっと好きだと確信できる、あっこ。
そんな彼女に、とても大切なことを教えて上げられた。

過去、数々の、とてつもない苦しみと、絶望のおかげでね。
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by ryouchanxp | 2006-10-09 02:26 | 恋愛論 | Comments(22)

吉野家牛丼期間限定販売について想う

はい、ウルトラ長文かつ極めて難解な部分が9割の日記というよりはオサーンの主張です。
無駄に長いので、多分読んでるうちに飽きますw
特に企業経営とかブランド戦略に興味の無い方は、全く面白くないと思うので、よろしく。

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りょうはかつて京橋勤務の頃、京橋にあった「たつ屋」という牛丼屋で、多分年に250杯は牛丼を食べていた。そのうち200杯は、昼食、というかそこ以外でほとんど食べない。夜も頻繁にたつ屋。もちろん昼夜連続。まあ、そんな異常な牛丼フリークでもあったりょうであるが、特に吉野家については、牛丼は吉野家とかいうこだわりは全くない。むしろチェーンで一番好きなのがたつ屋(もう新宿にしかない)で、松屋と吉野家が同じくらい。で、もう2年以上も吉野家で食べてないから、いい加減味も忘れている。むしろ、以前よりも最近は牛丼を食べない日が圧倒的に増えたように思う。以前は六本木で時間が空いた時とか、吉野家でよく食べていたのだが。

ところが、日米合意に基づいて米国産牛肉輸入が再開され、先月18日、そして今月は月初5日間限定だが吉野家が牛丼を復活させた。思えば2年半にわたる、牛丼ブランクであった。他社はとうの昔に牛丼メニューを復活させ、ゼンショーなんぞはこれを機会にM&Aなどを駆使して業界最大手に躍り出た。この2年半、吉野家は何故、手をこまねいていたのだろうか。

あまり知られていないが、吉野屋が他社と異なり牛丼を販売しなかった理由は、このようなことらしい。
100年の歴史を経た“吉野家の牛丼”に対するこだわりとは、「穀物飼育された若齢肉用牛一頭から約10㎏しか取れないショートプレートと呼ばれる部位を使わなければ、吉野家の牛丼の味は出せない。つまり、他の部位を使うと、吉野家本来の味ではない牛丼になってしまうので、それはやらない」ということだ。
また、ショートプレートの確保に関する大きな障害が2つあるという。ひとつは、部位単位での肉の流通システムが確立している米国から調達することが最も合理的で、一頭丸ごとの取引形態を取る日本を含めた他の産出国からは、現時点の仕組みでは安定的確保が困難であること。そして、もうひとつは、吉野家の使用量は年間3万トンで、豪州と日本で生産されているショートプレートを全部買ったとしても足らないということ。
以上、日本総研橋本徳生氏コラムより
これには、自分は二つの意味で異を唱えたい。何も今言い出した話ではない、吉野家が牛丼の販売を止めると言い出した頃から、自分は周囲に大声でしゃべっていた。よくある誰にも言ったことのない「ほれみたことか」とは決定的に異なる話なので(といっても証人はネット上にはいないが)、とりあえずそういう目で見ないで聞いて欲しい。自分の当時の判断は、結論とすれば株式市場的判断では大正解であった。その後吉野家は牛丼業界で完全な「一人負け」である。そして、真の意味での企業価値的な意味においても、致命的失敗だったと更に言おう。後に述べるが、今後百年の展望を失ったに等しいのだから。

吉野家の経営戦略における致命的判断ミスのひとつは、「それでお前らは牛丼を食べたいという人々を、2年半も放置するのか」ということ。物理的にこの世から絶対に牛丼というものを作り出せないのなら、それも仕方ないだろう。しかし、現実には他社はもちろんのこと、「ショートプレート」じゃない牛バラ肉は、調達可能なのだ。だったら、それを使って次善の策をどうして追求することなく、早々と牛丼販売を中止し、米国産牛の輸入解禁まで「新しい牛丼」を開発しなかったのか。確かに品質にこだわることも大切だが、企業には「安定供給」の責任と義務があると思う。今になってこそ牛丼を2年半販売しなかったという、この「消費者をないがしろにした」経営戦略を評価する向きも増えているかに見えるが、この2年半消費者を吉牛から遠ざけたという戦略は、致命的な経営判断ミスだと断言する。現実に、この間吉野家の業績も株価も、最悪の推移を辿ったわけであり、これを「仕方なかった」とは自分は全く思わない。

例えどんな事情があろうとも、一度たりとも牛丼の火は消してはならなかった。数量が足りなければ、価格と限定数量でコントロールして、何がなんでも牛丼販売は続行しつつ、他メニューの開発・提供をすべきだった。そして、安定供給のために別の部位を利用した、新しい牛丼の開発をすべきだった。街道沿いの吉野家の看板を見てみるがいい。多くの店が未だに当たり前のように、「牛丼」の看板を掲げたままでいる。看板に偽りありとは、まさにこのことだ。そしてその結果、牛丼業界最悪の低迷となったこのブランド、株主にとっても、そして何よりも牛丼を食べたいと望む消費者にとっても、本当に最悪の経営判断だったであろう。

その上吉野家は最近になるまで牛肉メニューの投入を行わなかった。吉野家はようやく後半になって牛鉄鍋だの焼肉だのというメニューを販売始めたわけだが、それまでは一貫して牛肉以外、もっと言えば「豚」にこだわった。単品メニューとして成立させる商品が必要だったのだろう。オペレーション上無理だったと言いたいんだろう。しかし、吉野家は「吉牛」と言われるほど、牛肉のイメージが強い。そして、日本人にとって牛肉とは、昔からずっと憧れの高級食材。つまり、吉野家のアイデンティティとは、牛丼であり、高級食材牛肉を庶民的価格で提供する外食チェーンというものであったのは間違いない。

だとしたら、吉野家における本物素材とは、牛肉でしかありえない。ミキモトが模造真珠ばかり提供したら?COACHのバッグが素材を全て合皮に切り替えたら?話にならないだろう。それと同じだ。牛肉を提供しない吉野屋は、申し訳ないが「堕ちたブランド」以外の何ものでもなかった。牛丼が難しかったのなら、何故「牛」への拘りすら捨てたのだ。間違いなく言えるのは、投入して好調な売上を示した「牛焼肉定食」、物理的に不可能な店が多いかもしれなかったのは理解するが、投入がここまで圧倒的に遅れなければ、あのような事態は避けられた公算は大である。加えて、豚だの鶏だのを販売し続けたこの2年半、吉野家の「牛」ブランドは、相当失われたに違いない。それでも、今でもあれだけの祭りを起こせるだけ、元のブランド力の強烈さも理解はするが、牛を捨てていた2年半、この影響は将来確実に出るだろう。味というブランドに拘るのなら、少なくとも素材は捨ててはならなかったのだ。

そして、何よりも吉野家が失ったのは、時間だ。業績低迷により今、すかいらーくやゼンショーが手にしている外食企業の数々は、本来吉野家が手にしていてもおかしくないものばかりだ。外食における丼もの?業界の圧倒的なキングであったのが、同種の同業では規模において同業を買い捲ったゼンショーに抜かれ、自社の低迷はある意味同様低迷していたマクドナルドを救いそしてマクドナルドも今や復活、一方資本市場戦略としてはすかいらーくは経営フリーハンドを得るべくMBOで非公開企業となった。その間、業績低迷によりあらゆる方面で何ら手を打てなかった吉野家は今や、王者ではない。どころかむしろ少しビハインドである。牛丼復活でもちろん業績は圧倒的な回復となるであろうし(そんなにならんかもしれんが)、今後は今以上に、牛丼を2年半販売しなかった戦略に対する評価が集まると思うが、自分にはこの激動の2年半を、完全に自業自得の業績不振にあえぎ、ライバルたちに「追い抜かれてしまった」経営戦略を、ただの馬鹿だとしか思えない。質にこだわるのはいい。しかし、質にこだわり過ぎて大衆マーケティングに失敗し、自社が築いたOSのアイデアを盗まれたあげくマニア向けPCメーカーに転落し、今やむしろ携帯音楽プレーヤーメーカーとして生き残っているアップルコンピュータの例もある。株式市場に上場している以上、勝つのは義務だ。ゼンショーが、すかいらーくが買った企業はもう、吉野家は買えないのだ。この間ライバルにたまったキャッシュと、自社で起こったキャッシュアウトは、今後の経営戦略にどれだけ悪影響があるだろう。そして企業価値の源泉たる将来キャッシュフロー獲得という意味では、「吉野家」業態で得られる限界キャッシュフローを再現したところで、多彩なキャッシュフロー獲得ルートをこの間構築したライバルたちと、何の手も打てなかった吉野家、今後どれだけ不利になるであろうか。前段で百年の計を誤ったというのは、そういう意味だ。そのような観点から言えば、勝てる試合を2年半も不戦敗し続けた現在の安部社長の罪は、極めて重いといわざるを得ない。

とここまで書いといてなんだが、10月2日にそんな吉野家に牛丼を食べに行ってきたw 注文は、多分10年以上同じ文句、「並!卵!味噌汁!」。早速卵を割ってかき混ぜたものを回しがけ、七味を大量に乗せて、いつもの食べ方にする。e0094270_2093812.jpg
やはり、豚丼なんか全く話にならないほど美味しい。りょうは彼女ちゃん料理日記2に登場する彼女ちゃんの豚丼はこの世のものとは思えないほど美味しいと思うくらいだから、決して牛丼至上主義者でもなんでもないが、吉野家に限って言えば、豚丼は牛丼の1/10の価値もなかった。いや、豚丼が悪いのではない、吉野家の牛丼が出来がよすぎるのだ。やはりあのブランドを作り上げてきた吉牛、おそるべきものなのだ。

まあいろいろ言いたいことはあるが、15年ほど前まであれほど不味かった牛丼を、ここまで美味しくした企業努力は凄いと思う。とりあえず、自分としては牛丼が食えるようになった(であろう)ことで、満足することとしよう。
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by ryouchanxp | 2006-10-04 11:54 | 外食 | Comments(25)

第二次浮気大戦

この日記は、「第一次浮気大戦」コメント欄の、「始めまして」さんへ向けたものです。
9月30日に一時的にアップしてましたが、なんかこちらの目論見と違って「最新」に表示されたので、
あえて一度非公開にしていました。
他の読者は全く想定していないので、お見苦しい点があればご容赦願います。

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まず。
長文でホンネのメッセージ、ありがとうございます。
確かにこの文章(本文)は、浮気男についてある女のコを説得するという、
かなり通常よりも強いバイアスがかかった文章ではあるのですが、
言っている内容は、筆者の思想と一ミリもずれませんので、そういう意味では、
それについての真っ向からの反論(これを悪いという思想もないです)と、
受け止めました。

ですので、真っ向から反論させていただきましょう、決して喧嘩とかでなく。

まず、問題点の整理から始めましょう。
この日記の内容は、結論が前半と後半で、絶対的に異なっています。
前半は、一般論「隠れてする浮気」については悪くない。
後半は、りょう自身の話、「浮気は打ち明けあい、許し合おう」
ほとんど正反対です。

前半については、あなたの論は、実は何ら反論になっていないんですよね。
だって前半は、絶対に浮気がばれないことが前提ですから。
だから、パートナーは傷ついてないし、大切な人の悲しむ顔を見ることはないのです。
自分もそうでしたが、絶対にばれない人間っているんですよ、沢山。
常に放り出してある携帯、何らロックしてないPC、見たら証拠の山だったはず。
でも自分には、絶対に見ないという確信があった。
自分の元奥さんは多分、絶対的に自分を信じていた、浮気しないと。
それは、別れた今も続いています、先日会った時にそう確信しました。

>私の知る限り、パートナーを裏切る事無く長年連れ添っている人は沢山います。

これは、本当でしょうか。
本当、という意味は、「そう見える」でなく、「真実」かどうか。
悪いですけど、コメント欄で他の方が言ってた「浮気する能力がない」男は除きますよ。
自分の場合は、もちろん社会的地位が高いことが前提ですが、
信じられないほど、例外がいない。
というか、ゼロ。

巷で超のつく愛妻家で通っているエリート商社マン、
誰が見ても穏やかでいい人で、夫婦を見ていて全く旦那が浮気しているなんて思えない、
典型的なおしどり夫婦の役員一歩手前のウルトラ著名メーカー幹部。
そして、誰よりも、自分が幼少の頃より見てきて、一度もそんな気配を感じたことすらない、
某巨大企業の常務だった自分の父親。
父親が、最後の砦でした。
父が8年ほど前のある日、30年愛人がいる、と酔っ払ってつい自分に話をしました。
むしろ自分は、父親が不思議だった、他の方々とは違う唯一の例外だったから。
だから、既に当時自分も自由恋愛主義者だったので、むしろしっくりきましたね、その話は。
なーんだ、地位あって浮気しない奴なんて、やっぱいなんじゃん!って。
悪いですが、父親の浮気を子供がわかっちゃうのって、男としてレベル低過ぎですから。
うちの父親だって、自分と2人でお調子38本も空けなきゃ、自分にとっては永遠に、
「こんなに社会的地位がある(あった)のに、浮気をしなかった極めて珍しい男」だったでしょう。

いずれにせよ、女性同士で話す、「彼氏には絶対に言えない話」があるように、
女性は永遠に知ることのない、男同士の会話があります。
そこで、普通に話される既婚者の「彼女」の話。
昔の自分の上司は笑えました、二言目には「僕は妻を愛している!」が口癖、
休日には娘息子とともに、家族で毎週お出かけ、
絵に描いたようないい夫、いい父親に見えましたが、
会社のデスクには、自分の知る限りだけでも何人目かの、今の彼女の写真www
それを、彼の部下の男の社員どころか、女性社員も全員理解していた。
彼は、社員が数千人いる企業のスーパーエリート、史上最年少「部長」職に、
しかも社運を賭けた社長直轄部門の部門長になったほどの男。
一方普通に浮気の常習犯、でも会社では誰も問題だと思わず、
家庭でも誰も疑いはしない。

以上、「ばれない浮気」はこの世にとてつもなく多く存在しています。
あなたの今回の主張の9割は、「絶対にばれないんだから問題ないでしょ?」で終わる。
だって、自分もそうでしたが、本当に「絶対にばれない」んだもの。
この世に絶対が無いとかアホなことは言わないで下さいね。
現実に全くばれていないのだから、その事実を事実として受け止めてください。
だから悲しむ顔も思い浮かばないし、大切な人を思う気持ちと両立するし。
あなたがおっしゃった「ルール」の趣旨に、全く抵触していません。

次に、「ルール」について述べてみましょう。

>お互いに思いやりの気持ちや最低限、人付き合いで犯してはいけないルールをなくしたら、
>どんなに理屈で大した事並べても、人間ではないと思うんです。ただ人であるだけで。

これは、本文で散々述べていますが、絶対的に誤っています。
悪いですが、夜中の首都高は、法定速度「以下」で走るのは、本気でとても危険。
典型的な、実態とルールが合っていない状態です。
覆面だって、ある程度の速度超過はまるっきり見逃します。
でも、見過ごせないほど大幅に超過している場合や、ノルマがきついw場合は、捕まるw
これとよく似ている。
本来、ルールは実態を追認して出来るもの。
あなたのこの言葉は、「ルール」を絶対だという前提で述べている。
ルールが絶対だと思うのは、議論の根底が成り立たないので、再度述べてみます。

江戸時代、町民が武士に無礼なことをすると、無礼打ちで殺して構わないわけですが、
こんなルール、容認しますか?
士農工商なんて意味あると思いますか?
そして結局、江戸時代末期はそんなルール無関係に、実力を持つ商人が権力を握った。
所詮はルールなんて、実体のないものです。

それは上が決め付けたルールで、人と人との間のルールじゃないと言うなら、
あなたが「長年」していたという「お水」は、少なくとも昭和の時代、
まさに「人としてしてはならない職業」というルールのほぼ最上位に来るものでした。
彼女のお水暦がわかったとたんに別れるなんて、当然の話、
男が彼女の過去で嫌がる経歴において、風俗に次ぐ最大のものだったでしょう。
こんなルール、今どう思います?
くだらなくて涙が出るでしょう。
でも当時、お水なんて絶対に言えないから隠して付き合い始め、バレて別れる、
そんなの一体どれだけあったか。
これが、ルールの実体ですよ。
確かに今もそういう頭の悪い偏見持っている人間もいますが、
昔では考えられなかった「インターネット顔出し」が、多くのキャバクラで普通に見られる。
むしろキャバ嬢と付き合いたい男がわんさかいて、
お堅い家庭のコが親公認でバイトしているケースも多々ある。
本当に、水商売について、時代は恐ろしいほど変わった。
もちろん、今はお水暦のある女のコ、後から彼氏に打ち明けたところで、多くのケースは不問でしょう。
井上和香を始めとするタレントだって、今や問題にすらならないんだからw

はい、ルールって実体がないものだって、納得いただけましたか?

それでは、仕上げです。
自分のケースについての反論です。

>やはり体の関係と言う一線を越えられるのは非常に嫌です。
自分も、死にそうなくらいイヤです。
2回ほど、地獄を見ましたこの件で。
エネルギーは確実に存在する、それが何ら実態がなくとも。
意味わからなかったら、もう一度本文読んで下さい。

でも、万が一自分が他の女性とそういう関係になった場合、彼女に理解してもらいます。
そして、彼女がそうなった場合、彼女を理解します。

>その出来る男は、他の女性と関係を持つときに、大切な彼女を思わなかったのかな?
>逆に男として、大切なたった一人を守れない弱虫なんじゃないかな。

一般論としてのバレないケースは上で散々述べたので、本文後半、りょう自身のケース。
まず、浮気の瞬間は、今回の彼女には未経験なので過去の話ですが、
本当に何も思いません。
目の前いる魅力的な女性に、その瞬間夢中ですね。
一方で、自分は過去ふられて自殺を図るほど好きだった女性と付き合っていて、
その人自分と付き合っている時に4回他の男に抱かれちゃいましたが、
一度も怒ったことありません。
ちゃんと戻ってきた喜びが、それに対する嫌悪感にはるかに勝っていた。
一方、浮気されたことで傷ついてるのは、もう半端ないです、そうとは言え。
でも、その後愛されていると、自然とその傷も癒えます。
そして、その時は言いました、「もう会わないでね」って。
今は、それすら言わないでしょうね。

自分が傷つこうがどうだろうが、相手の魅力や価値が増えること、
相手が素晴らしい人間からいろんな価値をもらえることを尊ぶ、
そういう自分の「努力」からすれば、あなたのこの言葉は、とてもちっぽけに見える。
いくら自分の意見と異なるから、「弱虫」とかって、全然根拠ありませんし。
後半部分は、「男の浮気」について述べたものではない、お互いの束縛からの解放です。
逆に、自分はもし彼女が他の男性と関係を持った時に、
女として大切なたった一人を守れない弱虫だなんて、死んでも思いませんね。
そんな価値ある人間よりも自分を選んでくれた、彼女をよりいとおしいと思うでしょう。
心は、ザックザクに傷ついているでしょうが。
そして心から噴き出した血は、全身を真っ赤に染めているでしょうが。

>感情は理屈で片付かないと思うんです。
>人間だから本能と理性の中で折り合いが付かない事があるでしょうが、そんな時にこそ、
>大切な人を裏切らない理性を持ちたいものです。
>大切な人の悲しむ顔を見たくない、という単純な理由で。

感情とは本能的なものであり、理屈と理性は本来同意。
つまり、あなたのこの文章は、根本的に矛盾している。
この理屈だと、本能(浮気されちゃイヤだという感情)を、
理性で折り合いつけられちゃうでしょ。
相手がもっと素敵になってほしい、という単純な理由で。

逆に、感情(浮気したい)は理屈(相手の悲しむ顔を見たくない)で片付かないとも言えちゃう。
あなたの論には、根本的な欠陥が見える。
それは、単に「自分が浮気されたくない」という感情で書いているのが、その全ての根源だからです。

>理論じゃ片付かない位、傷付きませんか?受け入れるとか受け入れないとかではなく。
文章をよく読んでください。
理論で片付くどころか、死ぬほど傷つくのです。
でも、受け入れるのです。
この文章ひとつだけで、あなたの基本キャラクターが見えてきます。
人を強く傷つけることが、何よりも悪いと発想する人。
正確な言い方をすれば、それが絶対悪になるポイントが、自分よりもずっと低い人。
イメージ、さすがにこれは人の心を捻じ曲げてしまう悪い傷つけだと思う自分のポイントが10だとしたら、
あなたの基準は、多分3か4。
あまり強い人ではない。
後にも、こんな文章が出てくる
>自分の中での大切な人間は絶対に傷付けない
それは、たいがい自分の希望の裏返し。
こうは書いているけど、あなたが真に求めているのは、自分の安全です。
そういう意味ではちっとも強くないです、あなたは。

あながが何故この日記にコメントしたか、よくわかります。
それは、ここに書いてあることが、正しいと直感ではわかってしまったから。
でも、その結論が、許せなかった。
何故なら、それはこの結論が正しいということになると、
あなたの安寧な世界が崩壊してしまう。
「人を強く傷つけることは絶対悪だ」という価値観に、疑問がわいてしまう。
だから、見ず知らずの人の書いた文章を、読み流せなかった。
自分の中に出来た「この結論は正しい」という仮説を無視できなかった。

浮気とは離れますが、悪いけど、一般論として人を強く傷つけることは、絶対悪ではない。
時に、その人を成長させるために、必要な場合だってある。
また、自分の大事な人がより価値を持つために、我慢すべき時もある。
全ては程度問題で、自分の強さに応じて、傷を我慢すればいい。
自分もまだまだ、あなたの言うように、理屈(理性)で完全に割り切れるほど強くない。
しかし、それを全て否定するほどまで、弱くはない。

まあ精神論が先行しましたが、次は現実論です。

自分の知り合いには、とても特殊な方がいます。
それは、セックスレスや冷え切った家庭に悩む女性、パートナーのいない女性に、
ボランティアで性的処置?をしている集団を率いている方です。
恐るべきことに、注文が殺到して、対処が追いつかないようです。
こんなこと、昭和の時代では全く想像もつきませんでした。
こんな現実って、ご存知でしょうか。
その集団は、HANAKOと女性自身にも紹介されています。
メンバーは、恐ろしいほどに社会的地位の高い人間ばかり。
それも、生半可じゃないレベルです、聞いたら驚くような。

こういうのを、どう思われますか?
セックスレスだからといって、結婚生活が破綻しているわけではない。
むしろ、仲がいいくらいらしいですね、多くのセックスレスって。
でも、体の関係は、無い。何年も何年も。
で、凄く多いの、ご存知ですか?セックスレス
調査から時間も経過してるし実態はリンクより、多分多いでしょう、年に1度もない人たち。
ストレスで、心がどこかおかしくなるらしいです、その方によると、女性は。
愛のある、子供もいて幸せで、「それ」以外は何ら問題ない家庭があり、
男性のかなりの数、そして女性のある程度の数が、
パートナー以外の外部に、はけ口を求めるようになっているんです。
もはや、日本てそういう国だったりするんです。

こういう人たちに、浮気を禁じるのって、どうなんでしょう。
一生、誰からも肉体的に愛されることなく、生涯をすごせとでも言うのでしょうか。
知り合いの集団にそういうオーダーをする人、事実上の「行きずりの浮気」です。
まあ、女性版性風俗ですね。
でも、そうすることで、夫婦仲が保たれる場合もある。
精神的に愛し合ってていても、肉体的には愛されない妻。
そんな奥さんが、性的満足を求めに、多数その人に依頼をする。
それって、悪いですか?

そう、単純に感情論で「浮気はダメ」なんて話、理論的にも現実的にも、
今や日本では、それこそ全くの「絵空事」なんです。

とまあ、激しい反論になってしましましたが、
ここまで書いた手間こそが、誠実な返答だとお思いいただければ光栄です。
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by ryouchanxp | 2006-10-03 14:10 | 恋愛論 | Comments(13)