<   2006年 06月 ( 10 )   > この月の画像一覧

女は25から

ある方の日記で主張したんだが、相手がちっとも納得してなさそうなのでw、あえてここに記すことにした。
まあ、前にやった「女は顔だ」に並ぶりょうの暴言シリーズだwww。

りょうは24の時ある女のコを好きになり、3ヶ月付き合ってふられ、
その後あるとても素敵な女のコと1年付き合ったが、
どうしてもその前に付き合った24の時のコが忘れられず別れ、
このままでは誰と付き合っても別れる羽目になるだろうと、その後数年誰とも付き合うことなく、
結局20代後半をほぼ誰とも付き合わずに過ごしたわけだが、
もともと女のコが大好きで大好きで仕方ないエロだったりょうは、
その間彼女がいないことをいいことに、けっこうな数の女のコたちと遊びまくっていた。
もともと某金融機関の本社でかなり社内的に目立つ部門にいたせいもあり、
社の内外を問わず、今頭にプリンかぶってるw某奴とかと合コンは山ほどあるし、
今はもうすっかり落ち着いて某県某市で税理士やってる当時鬼畜としか言い様がなかった友人とは、
その頃「二人で街に出かけて一度も手ぶらで帰ったことがない」ユニットを組んでいたwww
ついでに、なーんか社内がそういう風土だったのか?、ツーショットでもたいてい誘いは断られなかった。
つーことで、週に2~3日は深夜まで超仕事するが、
それ以外の日は5時とか6時で平気で退社、
横浜美術館裏の「海ボタル」で、
または当時はいっぱいいたんだがベイブリッジに止めたクルマの中で、
時には夜の材木座海岸で波の音を聞きながら、
そして天王洲「トップオブザベイ」でカクテルを飲みながら、
「俺もう誰とも付き合えないんだ、24の時に好きになって付き合ったコが忘れられなくてさ」と、
見事に「付き合う」ことに予防線を張れると同時に自分の純粋さ?をアピれるという、
妙な口説き技を駆使して遊んでたのだ。
で、りょうがそういう年齢だったから、たいてい知り合うのは相手が18から20代前半だ。
そして、りょうは当時から何故か人間関係(女性関係?)が年単位で長持ちする人間だったので、
そのコらは、たいてい皆20代後半まで縁があった。
そんなわけで、とても多くの女のコたちが20代の前半から後半へと年齢を重ねていく姿を、
りょうは見ていたわけだが、
何故か共通するのが、20代前半よりも、後半の方がずっと魅力的になる、ということ。
たとえて言えば、醤油だけの味付けと、ダシ醤油の味付けのように?
わからん?納豆、付属のタレで食べるのと、単に醤油で食べるの、
美味しさが天と地ほど違うと思うんだが。。。
まあいいや。
ともかく、自分の中の相手の女性への感情ボルテージが、明らかに「25歳」で変化するんだ。
かなり、執着する方向に。

女のコって、どうも10代後半から22~3までは、無論例外はあるんだろうが、
たいてい、かなりちやほやされる傾向にある。
まあ、りょうにもそうしたい男どもの気持ちは、わからんでもないがね。
ところが、彼女たちは知ることになる。
23、24、25と年齢を重ねていくと、何故か、18や22や、いわゆる「新入」ステイタスの、
自分よりも数歳若いだけのコが、
自分よりも明らかに、いろんな面で優遇されていることを。
そこで、多くの女のコたちは、気が付くのだ。

自分の価値って、何なの?

それまで、いわゆる栄耀栄華をほこっていた時代が衰え、
そのかつての栄光が自分本来の価値と無関係な、
いわば単なる「若さ」という人類共通無個性の尺度によるものであったことに、
気が付いてしまうわけだ。

そこで、だ。

少なくともりょうが知る女性たちは、そこから人生について真剣に考え始める。
自分の存在価値について、
自分の生きていく意味について。
その中で、多くの人は猛烈に落ち込んだり苦しんだり、
いろんな意味で自分自身を「創る」、言い換えれば「磨く」行動に出る。
もっと言うと、自分の中に価値を創造していく、そんな行動に。
ある人はひたすら考え悩み、ある人はいろんなことにチャレンジし、
ある人は男や仕事を替え、そしてみんな試行錯誤をし、さ迷い続ける。
そして、散々さ迷ったあと、それについてなんらかの自分なりの結論が出るのが、
どうやら25歳らしい。
だから、22~3まで元気だったコが、23~4で妙に落ち込んだり苦しんだりして、
それが25を過ぎた頃になると、文字通り「パッ」と変わる。
いろんな意味で、以前よりもずっと自分をしっかりと持った、魅力的な女性に変わっていく。
そして、明らかに笑顔がいい。
表面的な魅力だけの笑顔から、
何かずっと味わいのある、深い笑顔に。

だから、自分は少なくとも「人間関係」を築くなら、25過ぎの方が本来はいい。
多分、その方が、ずっと実りのある関係になっていくだろう。
まあ最近は、りょうサイドの事情で(すなわちキャバ以外で知り合わないから)、
25未満のコとばかり仲良くなっている状況だが、
本来は、そんなに若いコ至上主義ではないのだ。
娘とかも、25過ぎたらどんなに魅力的になるのかな~、なんていつも思ってた。
残念ながら、おそらくそれを知る機会はなくなると思うがね。

さて、こんな話をすると、よくカウンターで来る質問。
「んじゃ、何歳までなの?」

上記、沢山知り合って何年も仲良かった女のコたち。
残念ながら、ひとりも追跡調査ができなかった。
というのは、たいてい、ある日、連絡がとれなくなるのだ。
事情はわかっている。
結婚だ。

つまり、遊ぶ分には仲良くしてもらっていたものの、
そういうコたちは、誰一人として、りょうを結婚相手と見てくれなかった!!!
今も我が家にある「幸福の木」をくれた某国家的金融機関勤務wのUちゃんは、
ある日社内結婚をするんだ、とりょうに自家製のティラミスをくれながら言った。
18で知り合って22から27まで仲のよかった、父親がレーサーの娘も、
ある日電話で、やはり彼氏と結婚する、と。
そう言えば思い出した、某おフランス系金融機関勤務の大学で同じサークルだったコも、
某N証券wwで大活躍してた総合職のコも、
あのコもあのコもみーんな、27前後で音信不通。
みんな、結婚しても遊ぼうね!という約束してるんだが、
何故か結婚したとたんに音信不通になる(される!)。
ま、自分の中では質・量ともにあったつもりだったんだが、
結局誰にとっても、いつまでも続けたい人間関係じゃなかったつーことなんだね。
ということで、結局誰一人追跡調査できていないのだ。
だから、何歳までって聞かれても、答えられないのであった(ー_ー;)


この日記冒頭の女性の方の話によるとだが、
年齢を重ねていくことで、確かに失っているものはある。
お肌とか胸部?とかが違ってくるとか。
うん、りょうの数少ない経験上も、それは否定できない(・・)(..)(・・)(..)
しかし、さ、
そんなの、所詮は表面的なもんでしょう。
確かに自分はとんでもない面食いだが、
それは、リンクの文読めばわかるが、単なる造形美での面食いとは違う。
上記の話で言えば、その笑顔がどれだけ魅力的に見えるか、ということが大事だということ。

そう、結局それは心の美しさなんだと思う。
そういう美しさを、自分自身の力で磨きあげて創ってきた女性を、
りょうはとても素敵だと思う。
[PR]
by ryouchanxp | 2006-06-30 04:20 | 恋愛論

原チャでお買い物

原チャの季節だ。
ということで、門仲あたりで、我が「偽TOKICO号」が大活躍するわけだ。

りょうはけっこう原チャ好きなので、我が門仲ゴールデントライアングルへは、
この季節はたいがい原チャで行く。

だいたい、週一回日曜日に買い物するんだが、
原チャで行くには、一週間分の食料とお酒は、ちょっとしんどい量だ。

ティッシュやトイレットペーパーは、カサがあるのに軽いので、
ハンドルにひっかけるのが一番。
一見危なそうだが、実はこれは何の問題もない。
問題は、後部荷台だ。
これは、マジでバイクの挙動が怪しくなる。
まあ、クルマの常識から言えば至極当たり前で(安定性には前後及び下部の重量増は厳禁)、
だから帰り道は、凄く安全運転になってしまう。

この後ろの荷台の積み方は、ある日買い物しすぎた日に、
なんとかその荷物を載せて運ぼうとしていて、ふと気が付いた。
後部の荷台に、スーパーの袋をひっかけられる!と。
原チャの荷台には、下部にフックがついている。
こいつをうまく使って、内側から袋の取っ手を下から上に通して、外側からひっかけるのだ。e0094270_3572866.jpg
こういう荷台の使い方してる奴みたことないから、オリジナリティはかなり高いと言える。
ま、普通の人にはここまでして積みたい荷物がないだけなんだろうがな。
つーか危ないし。
ま、素人にはお勧めできない。

で、まずは我が門仲ゴールデントライアングル中核店wフジマート。
しかし、スーパーに行っていつも思うのは、国産牛の値段と見栄え。
本来グラム580円のこの肉って、e0094270_435176.jpg
成分の半分以上、タダでもらえるこいつじゃん?e0094270_4374195.jpg
意味がわからん。
「サシが入っている」つーより、脂肪の中に肉のサシが入っていると言った方がいい。
赤身タップリの方が、よっぽど価値があると思うんだが。
実際、たんや又兵衛鶯谷宴くらいでしか食べたことがない、霜降りのうまい肉って。

とまあ、こういうところは不満なんだが、しかしフジマート、基本的に優秀だ。
ちょっと行けば日本橋、銀座というかなり都心に近いこの地で、
価格対比とても顧客満足度の高い商品提供をしてくれる。
特に日曜は、凄い。
果汁100%ジュースをこの値段で売る店ってそうそう見たことないし、e0094270_451176.jpg
卵は日曜日、他店が特売でもしてなければ多分門仲で一番安いし、
e0094270_4521426.jpg
突然冷やし中華とかところてんをあり得ない値段で売るし。e0094270_4531136.jpge0094270_453361.jpg
家計にどうこうという話も今の自分には切実だがwww、
それ以前から、過去に書いた「自分が賢く買い物しているんだっていう満足感」を、
バリバリに感じさせてくれるお店である。
他にパパス、大黒屋、マインマート、エンゼルファミリーと、
一回りするだけで優秀なお店をひととおりまわって、
必要なものがたいがい手に入ってしまう門仲ゴールデントライアングル、
これがあるから門仲ライフは、ますますやめられない。
[PR]
by ryouchanxp | 2006-06-28 04:06 | 生活の智恵

ソースって恥ずかしいかい?~ウスターソースの起源

我が家には、ちょっと例を見ないほどソースが常備してある。
多分一般家庭はおろか、食い物屋でも珍しいくらいじゃないか?e0094270_22453159.jpg
左から、アンチョビソース、リー&ペリンのウスターシャーソース、待ちに待ったデミグラスソースルー、
A1ソース(バーベキューソース)、カントリーハーベスト中濃ソース、S&B中濃スパイスソース、
そして、超フツーのブルドッグウスターソース。

ソースって、多分今や日本では、とても流行遅れの調味料なんだと思う。
イトーヨーカドーでも、驚くほど売り場小さいし、
なんか、食べ物にソースをかける、って行為自体が恥ずかしい時代になってもう何十年、って感じ?
でも、そんなに美味しくないか?ソースって。

りょうは、見てもわかるとおりwソース大好きだ。
だからこそ、こんなに揃っちゃってるわけだ、言うまでもないが。
で、ずっと、保存がきくデミグラスソースがないのが悩みだったんだが、
ついにS&Bがやってくれたよ、こんなに素晴らしいものを!
「デミグラスソース ルウ」ときた。
e0094270_230117.jpg
こいつのおかげで、いつでもデミグラスソースが家で作れる。
中はこんな感じ。e0094270_2341168.jpg

なかったんだよねー、こういうの。
もともと、イタリアンよりフレンチが好きで、和食や中華と同じくらい、日本の洋食が好きなりょうは、
自炊において最大の不満は、デミグラスソースが「缶詰」以外に売ってないことだった。
だから、家でステーキ焼いてもソースは和風にならざるを得ない状況だったんだが。
こいつは、凄い。
ワインで溶いて香辛料に工夫して、かーなり本格的なステーキ/ハンバーグソースとか作れるし、e0094270_2394693.jpg
突然こんなハッシュドビーフもどき?も作れるし、e0094270_2383450.jpge0094270_2385364.jpg
買ってみて失敗したw市販のパスタのミートソースも、こいつを使って、
さらに肉を増量すればえばコクが激増して、バッチリなのさ!e0094270_2352348.jpge0094270_2354265.jpg
うむ、まさにS&Bの回し者状態だが、ホントに重宝しているので。。。

で、タイトルのとおり、恥ずかしいソースの話。
別にデミグラスソースは恥ずかしくない。
恥ずかしいということはつまり、ウスターソースの話なんだが。

ウスターソースは、もともとウスターシャーソースといったらしい。
ウスターシャーとは、イギリス西部の地名。
というのは、丸々美味しんぼの知識だが、もともとはインドに出張?してたイギリス人による偶然の産物だそうだ。
以下引用。

「1835年、ベンガル総督を引退後、ウスターシャーに帰ってきたサンディ卿は、
 インドの味が恋しくなって、ジョン・リーとウィリアム・ペリンに
 魚とさまざまな香辛料を使ったインドのソースを作るよう頼みました」
「作ってみるとひどい香りと味なので、二人は蔵の中に放っておきました」
「2年後蔵の掃除の時に発見して試したら、味も香りも素晴らしいものになっている。
 で、それをウスターシャーソースとして売り出し世界中に広まったのです」

世の中にブラッディーマリーというカクテルがある。
りょうが昔バーテンダーをしていた頃、これを飲む客は相当な味オンチだと思っていた。
だって、ウォッカで薄めた、もの凄く水っぽいトマトジュースなのだ。
しかし、それは当時のサントリーの謀略?によるものだった。
というのは、もともとこのカクテル、こいつにウスターソースを混ぜるのが正式なレシピなんだが、
サントリーが日本で紹介していたレシピは、単にウォッカとトマトジュースだけ。
何でそんなことしたのか。
サントリーだって、バカじゃない。
きっと、日本にあるウスターソースで試したんだろう。
で、やめたんだろう。
だって、絶望的に不味いんだもん(゚◇゚;)。
そう、このカクテル、日本のウスターソースと致命的に合わないのだ。
だから、あえてウスターソースを抜いてレシピとしたんだろう。
昔はそんなこと知らないりょう、単なる欠陥レシピだと思っていた。

で、美味しんぼ86巻でりょうは本家本元のブラッディーマリーのレシピ、
すなわちブラッディーマリーはウスターソースを入れるという話を見て、
家で、当然写真にあるwブルドッグの奴で試してみたんだが。。。。
前述のとおり、マジで不味い(ー_ー;)
で、美味しんぼでも書いてある、
「この(ブラッディーマリーに使う)ソースは、日本のソースではだらけてしまいます、
 リーアンドペリンのウスターシャーソースでなければ駄目です」
ということを実感、そういわれちゃうと、是非とも欲しくなったのだ。
で、早速探してみるんだが、無い。
というのは、日本の食品法にひっかかるので、輸入が出来なかったようだ。
それが、最近明治屋に入るという話を聞いて早速購入したのが、こいつ。e0094270_2337833.jpg
日本のウスターソースと決定的に違うのは、
日本のよりもかなり甘くない、果物が入ってない、アンチョビが入ってる、というとこか。
おかげで、ブルドッグのを入れた時みたいに変に甘いブラッディーマリーにならない。
つーか、マジでブルドッグのとは別物、本気でうまいカクテルだと思い知った。
水っぽさなんか、微塵も感じさせない、
トマトジュースにアルコールが加わって、更にその「芯」になるソースの味が入って、
芯がある中にも、横に広がる複雑な味。。。。
これは確かに、世界的に「スタンダード」になれるレベルのカクテルだと確信できた。
そんなふうで、こいつ、リーアンドペリン ウスターシャーソース、のおかげで、
長年間違ったイメージを持っていた「ブラッディーマリー」の概念を修正できた。
たとえるなら、ソース抜きのブラッディーマリーが歌舞伎町二郎だとしたら、
こっちは本家本元の、三田本店の二郎だ???
で、ブルドッグのソースを入れると、二郎じゃないが、味の時計台になるwそんな感じ。

いや、こんだけうまいんだから、料理にも、ということで、
最近はフライ系によく使う。
言ってみれば、「ウスターソース ドライ」だ。
例えば、ケチャップと混ぜて使う場合も、必要以上に甘くならずに、
しかもなんかブルドッグソースのものよりも、クールで玄妙な味覚を楽しめる、
一味違うものになる。
これは、「S&B デミグラスソース ルウ」と並ぶ、最近の大ヒットである。

さて、りょうはトマジューよりも圧倒的に野菜ジュースが好きなので、
我が家で飲むのは、りょう開発の「ベジタブル・マリー」w
e0094270_2348359.jpg
これも、りょうなりのこだわりがあり、
しまりのないカゴメよりもデルモンテの、なんかインケンな感じの味がいい。
まるで、ブルドッグよりもリーペリ(明治屋のプロ風)がいいように。

ソースを恥ずかしいと思ってるアナタ!
一度リーペリのウスターシャーソースを試してみたまい!
変に甘くなくて、アンチョビの風味が渋くて、
なんか妙にうまいぞ!
[PR]
by ryouchanxp | 2006-06-24 23:57 | 料理

好きになって、よかった

今日、止まってた携帯が復活したらしく、娘からメール。
しかし、その内容たるや、なんか義理でしたとしか取りようのない、そっけないもの。
2週間ぶりにくれたメールだったんだが。


どうやら11月まで北海道にいるようだ。








終わるな。


ちょっと前から、そんな気がしていたんだが、
今日確信に近いものがあった。


終わると言っても、別に付き合ってるわけではないし。
だから、「終わる」と言っても「何が?」と聞かれたら答えられないし。
それに、相手に何も言う権利も資格もないし。






誰よりも大切にしてきた。
どんなに自分が苦しい時でも、最優先で考えてきた。
そんな女のコだった。

でも、娘にとってりょうは、どうやら「一番」どころか、
今やもう大事な人間というリストにも入っていない。
それが、なんだかとてもよくわかるメールだった。








終わるな。

何が終わるんだ?
そう、りょうの気持ち、それだけが終わる。

多分、普通の「昔お世話になった人」になるんだろう。
まるで、中学校の恩師のように。
そして、きっと何年も会ってないけど、年賀状は毎年くれるとかw

残念だけど、もう今は、
その程度の価値しか、感じられない人間なんだろう、
自分は。



人の彼女だということはわかっている。
だから、ある意味正常になるだけだ。
だって、彼女とりょうの関係、彼氏から見たら、絶対に許せない関係だったろうから。
でもさ。

彼氏が支えることが出来なかった彼女を、
ここ3年、いやトータルで5年近く支えてきたのは、間違いなく自分だ。
だからこそ、この不思議な関係があったわけだ。
でも。
それは、全て過去の話。
今、新たな道を目指す彼女はもう、りょうの助けを必要としていない。
そして、りょうを多分ちょっと面倒だと思っている。
それが、なんか伝わってきた。

娘から来たメールは携帯としては、えらく長文のメールだったけど、
そんなことがイヤというほどわかったから、
「うん、がんばってな」それだけ返した。
「なんか冷たいo(>_<)o  おや~~☆(;_;)」
ますます、イヤんなるくらい、わかってしまう。
ホントに冷たいと思ってくれるふりするんなら、もう少し突っ込めよ。
ハハハ。

ま、いいさ。
もう5年だ。
りょうがどっちか死ぬまで一緒にいるだろうと思っていた元奥さんも、5年しかもたなかった。
5年追っかけて、再び付き合えた元カノだったコも、結局その1年強後に終わった。
もしかしたら、5年以上人と濃い関係をもてない運命なのかもしれないと思う。

11月までは、あと5ヶ月。
これから、もっともっと疎遠になって、
そして東京に帰ってきても、まるで北海道にいるかのような関係になるんだろう。
もともと、こちらからは連絡を滅多にとらない関係だったから、
単にメールが来なくなるだけだ。
「ご飯食べに行こうよ」とか、「ドライブ行こうよ」とか、
そういうメールが来なくなって、
だからやりとりがもの凄く減って、
携帯のフォルダに新しいメールが保存されることが、ほとんどなくなって、
そして、門前仲町虎や木場の大辛民や横浜ベイサイドマリーナや六本木雛寿司や、
その他娘とだけ行くお店の数々に、しばらく行かなくなるだけ。

そんだけ。



まあ、いいんじゃないかい。
絶世の美少女と、そこらのさえないオッサンが、
年齢も彼氏彼女の縛りも超えた絶対的な信頼関係で結ばれ、
そして、そんな関係を、もう3年近く続けてきたんだから、もう。
とても楽しかったし、とても幸せだったんだから。
誰よりも愛せたんだから。
心から、そう思えたんだから。

終わりよければ全てよし、という考え方もあるけど、
りょうは、過程もとても大事だと思っている。
終わりは、か~なりさえないけどwww
この5年、そして特にこの3年弱は、
本当にりょうの人生の中で、有数の輝きを放つ3年だった。
だからさ。
幸せだったんだ。
それこそ、財産だよ。


今日クロサギが最終回だったんだが、
2話位前のちょっと面白いエピソードで、
「シンデレラは、あのハッピーエンドで終わりなんて思ってるんだ」という話があった。
要は、身分の違いで苦労したり、王子が浮気したり、そんな続きがあるはずだという。
でも、それはそれ。
シンデレラの人生の中で燦然と輝く、王子様とのガラスの靴のエピソードは、
それがその後の彼女の人生でどんだけBad Endになろうとも、
それは、彼女が生きた証そのものなんじゃないか。
それでいいじゃんか。
そう思おうよ。

だからさ。

ホント、よかったよ。
○○こと出会えて、
イヤな思いもたくさんしたけど、
そんな思いなんかどうでもいいほど、
とてもとても価値のあるひとつの「生きた記憶」をもらえた。
本当に、好きになってよかった。
心からそう思う。


だから、
ありがとね。
一応、今日が自分の中の区切り。
もう、将来自分が彼氏になれるんじゃないかwwwとか思わないし、
連絡が来なくても気にしないようにするし。
うん。
ありがとね、○○こ。





しっかし、昨日の日記との落差すげえな。
ちなみに、どっちもりょうなのだ。
元カノ追っかけて、彼女を取り戻すまでは誰とも付き合わないという信念を貫き、
結果取り戻すまでの4年間をフリーで通したのも自分なら、
同時にその間フリーをいいことにいわゆるやりまくりだったのも自分www
まあ、人間はそう単純じゃないっす。
美味しんぼみたいな大人がいるなら、会ってみたい今日この頃。




前回の中山美穂のような「他人日記触発」系を除いて「あ」行からかけてるBGMのCD、
本日のBGMは、「か」行に来てて、なんと加藤いづみ Sweet Love Songs
e0094270_4553647.jpg
つーか、偶然にも「好きになって、よかった」が入っているアルバム。
この曲ばかりやたら有名だが、このアルバムは、同曲の作詞作曲を手がけた高橋研が、
2曲を除いて全て作曲、3曲を除いて全て作詞したアルバムなのだ。
自分は加藤いづみのアルバムは5枚持ってるが、これがやはりベストだ。
[PR]
by ryouchanxp | 2006-06-24 04:25 |

アッシー&メッシー2 スリリング過ぎる夜

本文もそうですが、それ以上にリンク先はマジエロネタなので、
特にリンク先はダメな人マジでは避けといてください。
ちなみに本文も当然シモネタです(ー_ー;)


昨日の夜10:30のこと。
突然携帯が鳴った。
娘の携帯は23日まで止まってるはず。
誰だ?
それは、過去この日記に2回登場している、AV出演経験のある?某著名私大の女のコ、アキだ。
かかってきた瞬間に、用件の予想はつくw

「ねぇねぇ、何してるのー?」
「今クロサギの録画見てんよ」
「今さ~、友達と六本木でご飯食べてたんだけど、ちょうど今食べ終わってさ~」
人の話聞いちゃいねー。
「んで?」
「あたし就活とかしてるんだよー」
出会った頃は高校生だったが。。。。時が過ぎるのは早いもんだ。
「んで、いろいろ相談とかあるから、迎えに来てよ」
き、来てよって何だ来てよってwww
予想どおりの展開だ。
無料タクシーかよ俺は。
「友達どうしたんだよ」
「ああ、お店行った」
どうやら、一緒にいた友達はキャバ嬢らしい。
しゃーねぇなあ、風呂とか入ってないから頭とかぐちゃぐちゃだ。
「んじゃ、シャワー浴びたらいくわ」
「何エロいこと言ってんの、あたしそんなことしないよー」
(◆_◆メ)一瞬殺意を覚えた。

とりあえず、「んじゃあと50分くらいでつくようにするから」
電話を切ってシャワーを浴びる。
出ると、メールが。
「岩盤浴半額だからいってくる☆なので家でるのゆっくりでおねがいします!
 12時に六本木に着くかんじで(゚▽゚ ) 」
相変わらず、ものすげえ自己中な奴だ。
さて、少し時間をつぶした後に六本木にクルマを走らせていると、メールが入る。
「どこらへんにゆけばよい?」
返信する。
「旧チックの場所から六本木通りに出るあたり」

さて、5分後くらいにまたメールが。
「スッピンだよー、おいら〓」
こいつ、俺のキャリアがドコモじゃないの忘れてやがる。
一応お愛想で返す。
「アキは、スッピンくらいの方がかわいいよ」
「小野妹子みたいだぞ」
かなりウケた。
つーか、どういう顔なんだ小野妹子ってw
つーか男だし。
さて、上記チックそばに着く。
「ついたぞ」とメール。
するとすぐ電話がかかってくる。
「今どこ!?」
「お前メールしたじゃんか、チック下ったとこだよ、六本木通り沿いの」
「行けない!」
意味がわからない。
「何でだよ」
「この顔で交差点渡れない!!」
全く意味不明だ。
「だったらお前どうやって六本木来て飯食ったんだ?」
「岩盤浴で化粧落ちたんだよー」
なるほど。りょうが頭悪かった。
「んじゃさ、今どこにいるんだ?」
「ファーストキッチンのあたり」
「んじゃ、光麺知ってるか?」
りょうが地理を語る時、よくラーメン屋の地理になってしまうのは、前に述べた
「うん知ってる」
「んじゃ、その前な、いいか?」
「わかった」
クルマを出して六本木交差点を右折、なんかの工事しているのを抜けて光麺の前あたりに。
見ると、華やかな人間が多い六本木でも一際オーラを放っている奴が立っている。
さすがは、詳細は伏せるがわりとレベルの高いモデルだ。
クルマを停めると、すぐに乗り込んでくる。
しかし、反対側を向いている。
「お前何してんの?」
「超ハズいんだけどー、妹子だし」
「ん?見せてみ?」
抵抗を押しのけて、顔を見る。
実はさすがにまるっきりのスッピンは見たことがない。
かなり抵抗されたが、そいつが一度だけ出たAVは一緒に見たのに、
それより恥ずかしいことなのか、スッピンは。
で、頭をつかんでこっちを向かせて見ると。
息を呑む。
マジ、すげえカワイイ。
化粧の功罪というのがあると思う。
化粧すると、確かに「いい女度」は上がるが、
その分素材の良さは隠される。
「お前やっぱ、昔のパンダメイクとかよりもこっちのがずっといいぞ?」
「ムカつくー!」
そんな話をしながら車を走らせる。

「どっか行きたいとこある?」
「ラーメン食べたい」
「お前、さっき今飯食い終わったばっかとか言ってなかったっけ?」
「いいじゃん、食べたいの~」
まあ、小柄で針金みたいに細いので、いいことにしよう。
「んじゃどっか行きたい店ある?」
「イッケイがいい!」
「イッケイ?どこよそれ」
「あ、間違えた、弁慶」
「お前、脳みそ腐ってんな」
つーことで、二人とも二度目の夕食弁慶。
アキが何で弁慶知ってんだか知らないが、まあそれに従うことにする。

弁慶は立ち食いの1Fと、席がある2Fがあって、迷わず2Fに。
食券機の前でお金を入れようとしていると、「何が美味しいの?」
「俺は味噌が好きだけど、普通の醤油もうまいらしいよ」
なんか迷ってる風なので、「んじゃさ、醤油と味噌両方頼むから、好きな方食べな」
「餃子は?」
りょうは耳元でささやく。
「ここのは餃子とつけ麺は全然美味しくないから、やめとこ」

で、ラーメンを待つ間。
「で、就活はどうなんだ?」
「M銀行受かったよ(実際は実名)」
ちなみに今メガバンクは3つとも全部M銀行だwww
「なに職?」
「総合職」
すげえなこいつ。
つーか、受けた先何一つ落ちてないらしい。
相談する必要全くないじゃん。破竹の勢いだ。
「つーか、お前さ、俺に何の話し相談したいんだ?」
「男のことなんだけどさ。。。。。」
やっぱな。

前回ここにこいつのことで書いた時
こいつは「自分の中でカタがついたら話すね」と言っていたわけだが、
その「話すね」は、ここには書かなかったが、既に為された。
何をしているどういう男で、そいつがアキにとってどう辛いのか、それはもうりょうは知っている。

ラーメンが出てきた。
うまそうだ。e0094270_249630.jpg
結局、奴は味噌を選択して、りょうは醤油を食べることになった。
出されたものは完食をモットーとするりょう、
結局アキが食えなかった味噌の麺もたべてしまった。
く、苦しい。

食い終わった頃に、急にアキが口をひらく。
「プロポーズされた」
ををを~!すげえ。
お前まだ20歳だよな?
しばらく、延々とそれについての話。
自分たち以外にいた客1名が、とっくに食べ終わったのに全然帰る気配がない。
耳ダンボである。
まあ、そんくらい面白い内容だったかもしれない。
まあ詳細はここでは記さないが、りょうは答えた。
それについて今考える必要はないと。
相手も急いでないし、アキも今は社会に出て活躍することを考えている。
だから、今は否定でもなく肯定でもない、自然体でいなさい、と。

店を出ると、「ねえ、今日買ったCDりょうちゃんの家で聴きたい」んだそう。
んじゃ、ということで我が家へゴー。
我が家で久しぶりに灰皿が使われる。
e0094270_3255664.jpg
そう言えば、タバコ吸う女のコって、みんな縁遠くなったなぁ。

りょうの誇る大変にいい音がするオーディオで、CDとDVDをかける。e0094270_2502975.jpg
最近全く洋楽きかないりょうだが、さすがに最先端で遊んでる女、
いいCDを知ってやがる。
我が家でかけたクリスブラウンとRihannaのアルバム、りょうはとても気に入ってしまったわけだ。
んで、相変わらず我が家でCDかけると踊るアキ、今回もクリスブラウンで踊る踊るwww
今回は、先ほど男の相談とかされたので、「脱げー」とはりょうも言わないし、彼女も脱がなかったw
しかし、心底楽しそうにしている。
こういう笑顔が見れるのは、ある意味とても貴重なことなんだろう。
りょうが、ひとりでジンライムをつくって飲んでいると、クレームが入る。
「あたしのは~?」
元バーテンダーりょう、彼女にホワイトレディをつくってやる。
e0094270_322592.jpg
酒が入ると、ますます楽しそうなアキ。
Run It!を7回くらい聴かされたあとで、急に言い出す。
「足マッサージしてよ」
当然りょうが謎のアロママッサージ師wなのを知っている彼女だが、
何故か初めてりょうに頼んだ。
「いいよ。」
つーことで、寝室へ。

アキはジーンズを脱いで、下はパンツ一丁の状態でうつぶせ。
まあ、生だとパンツとブラだけの状態、
ビデオではモザイク入ってるがいわゆる全部見たことがあるりょうだけに、
たいしたことないと思ってたが。
いや、やっぱ至近距離で見て、しかも直に触るというのは、かーなりやばい。
襲いたいw欲望と戦いながら、施術施術。
とりあえずひととおり、マッサージしてやったわけだが。
案の定、途中で寝るアキ。
おい、と起こしても、
「このベッド超いいねー」とか要領を得ない返答。
起こそうとすると、「10分だけ寝かせて」といわれる。
仕方なく、掛け布団をかけてやり、20分くらいw経ったらまた起こす。
起きやしねーよこいつ。
おこすたんびに、お前はテープレコーダーか!ってくらい同じフレーズ「あと10分!」
さすがにあきらめて、、再びご一緒に寝るはめに。
寝るつーより、眠る、ね、眠る。
で、だいたい朝の5時くらいに横で寝たんだが。。。。
今度は6:30にアキに叩き起こされた。
「やば!彼氏から電話来てる!すぐ帰らなきゃ!」
あーーーーーーーーーーーーーーーーー、
結局こういうオチなのね。
ま、いいけどさ。
まあ、何かひたすら煩悩との戦いをしていたような気分でもあるが、
しかしなんか限りなくエロカワイイ感じの夜であった。
[PR]
by ryouchanxp | 2006-06-23 03:34 | 外食

世界一簡単で美味しいオカズ

最高の素材なら、美味しいのは当たり前だ。
思いっきり手間がかかってれば、それも美味しいのは当たり前。
素材も安く、手間もかけずに美味しいものをつくる。
それが、りょうが目指すところなのだ(アホか)
んで、そんなテーマをまさに実現する、
チープでウルトラ簡単なのに、妙にうまい変なオカズをご紹介。

昔、りょうが大学生の時に、高校時代の友人S君がキャンプに誘ってくれた。
それは、二人でクルマで茨城にある、平屋建て1DKのS君の別荘(かなりしょぼい)に行くというもの。
しかし、行ってみるともう満天の星空。
e0094270_146253.jpg
ちょっといい感じだったのだ、
しかし、何で相手はS君なんだよ、マジで。

で、そんなロマンチックな中S君に「これうまいんだぜ」と言われた食い物。
それは、シーチキンに醤油を入れただけのオカズ。
e0094270_2164010.jpg
しかし、それは、満天の星空のもとにご飯のオカズにするには、
確かにとても美味しいものであった。

家に帰ってから、作ってみる。
うん、たいして美味しくない。
やはりあの美味しさは、あのシチュエーションあって初めて実現するものなのだなぁ、と思う。
しかし、りょうは何故かそこで妙な可能性を感じて、ふとこいつに味りんを足すことを思いつく。
で、食べてみたわけだ。
おお、まあまあ美味しい。
家で他に食べるものがないんだったら、充分オカズになる。
まあ、逆に言えばその程度の美味しさの食い物になった。

そして、そのちょうど約1年後。
りょうと弟は、当時住んでいた実家で深夜1時にグダグダとテレビを見ていた。
両親は、もう寝てしまっている。
りょうの実家は千葉県の田舎、当時は特に周りになんにもなく、面白い場所ではない。
で、7つ下、現在最大手CM製作会社プロデューサー、当時中学生の弟が腹減ったと言い出す。
幸い、白飯がある。
食材をあさると、シーチキンが。
うむ、久しぶりに例のものをつくるか、とおもむろに醤油と味りんを入れる。
そこで、りょう、ふとひらめいたのだ。
ワ サ ビ !
そうだ、ワサビを入れてみよう。
それで、この単なるシーチキン味りん醤油和えに、ワサビを入れてみたのだ。
そしたら。。。
4合以上あったはずの白米が、その謎のオカズでキレイさっぱりなくなってしまった。

作り方は、簡単とかそういうレベルではない。
まず、シーチキンの缶をあけて、内側の縁に「近くならない程度」に醤油を入れる。
e0094270_203810.jpg
写真は、失敗して醤油入れすぎ、ここまで入れたらダメってことでw。
そしたら、内側の縁ギリギリになるくらいに、味りんを入れる。e0094270_212242.jpg
そして、だいたい1缶で2回分くらいのオカズになるので、
半分くらいの部分に、ワサビをタップリと入れて、半分だけをかき回す。
写真はカッコつけて(というか失敗して溢れるので)別容器に入れてるが、
普段はわざわざそんなことしないw。e0094270_2249100.jpg

これが何故そんなにうまいのか。
実は裏付けられる理屈があるのだ。

この食い物をトータルで考えれば、ご飯に醤油と味りんとワサビの味がするシーチキン。
シーチキンは、マグロ。

他に、味りんは使わないがマグロとご飯を醤油とワサビで食べる、とてもメジャーな食い物がある。

さて、何でしょう。

それは、マグロの握り寿司、というかこの場合、脂っこいのでトロだ。

日本の魚料理の基本として、生魚にシメ鯖等でよく使われるお酢。
だから、酢飯で生魚を食べるお寿司って、美味しい。
でも、煮魚なら酢は使わない。基本味りんだろ。
で、こいつ。
酢が煮魚に合うように?味りんに変わってるが、他の材料は油とマグロと白米とワサビ。
そしてみりんとお酢の違い、そして煮てあるのと生なのの違いはあれど、
それ以外は材料が同じ材料なんだよ。

つまりこれは、味の構成は煮魚版のトロなのだよ、基本的に。e0094270_331140.jpg
ちなみに実際はこんな風には食べずに、普通にオカズにして食べるんだがね。

最初にシーチキンに味りん醤油だけを入れた状態で食べた「物足りなさ」は、
まるでサビ抜きで寿司を食う不満とそっくりだった。
そう、マグロという魚は、おそらく日本人の長い長い歴史の中で、
ワサビと絶妙に合うというインプリンティングがされているんじゃなかろうか。
ともかく、この「サビ入れ」シーチキン、入れてないものと3段階くらい違う味がする。
まるで、むつみ屋の黒味噌ラーメン(りょう的採点64点)e0094270_291420.jpg
が、
弁慶の味噌ラーメン(りょう的採点82点)e0094270_294546.jpg
になったくらい違う。
その日以来、この妙なオカズは、りょうと弟の大好物となったのだ。

で、今まで多分10人くらいの人にお勧めしたんだが、
実際やってくれたのは、4人だけ。
みんなあんま美味しいと思ってくれないようだw
しかし、やってみてくれた4人は、みんな絶賛してくれたので、
多分美味しいんだと思う、普通の人にもw。
まあ、ここに書いてもやってみてくれる人凄く少ないと思うんだが、
何故か多い時は3桁もアクセスがあるので、
チャレンジしてみてもいいって人、是非やってみてくださいな。
特に、シーチキンにはマヨネーズだと思ってた人。
目からうろこです(実際やってくれたある方の発言)。


本日のBGMは、突然のMIHO NAKAYAMA COLLECTION
e0094270_2365850.jpg
またまた人の日記の「角松関連」ネタで思い出したようにかけてみた。
いや、これ凄くいいよ。
C→生意気→BE-BOP-HIGHSCHOOL→色・ホワイトレッド→クローズ・アップ
→JINGI・愛してます→ツイてるねノッてるね→WAKWAKUさせて→「派手!!!」
→50/50→CATCH ME というラインナップなんだが。
ええぞー。
「ワキガ~~~(ヲヲヲ ヲヲヲ) ワキガ~! ツイてるね~ノッてるね~♪」
思わず踊りだしたくなります。
そんで、そのまま次のアルバム「Miho's Select」に突入。
こいつも、とてもよいのだ。
何がいいって、「'91 You're My Only Shinin' Star」 、
角松の曲なんだが、もう深夜にかけてると、なんか空間の色が変わるぜ。
聴いたこと無い人、是非深夜にひとりで聴いてみてほしいもんだ。
そしてやはり角松の「花瓶」、男の本人が歌うとかなりキモいんだが(女心の歌詞)、
中山美穂なら凄く納得、ええ曲や~(何故か関西人)。
そして、トリは「本気でも・・・」
これは、中山美穂の全ての曲で最高峰だと思う。
久しぶりに中山美穂にひたった夜がふけていくのであった。
[PR]
by ryouchanxp | 2006-06-19 02:26 | 料理

神保町 激ウマうどん オフ

e0094270_291426.jpg

水曜日、某ここの読者で某SNS関係者でないやや年上の男性の方、Iさんwとうどんを食べに行った。
行ったお店は、神保町の丸香というお店。ここのホームページの写真が、やたら美味しそう。




18:00お店の前で待ち合わせ。
ほぼりょうが2分前に到着、Iさんはまさにジャストに到着、きっちりとした方だw

りょうは、東京でうどんを外食したのは、おそらく片手に満たない。
だから、当然この丸香も初めての体験だ。
その理由は、そのオフ当日まですっかり忘れていたのだが、思い出したのだ、そのうどんのせいで。

りょうは26から30まで、月の1/3は地方出張する仕事をしていた。
そんな中で、一番よく行ったのは、仙台、高松、徳島。
呼ばれると行くので、要はこの3地域から人気があった(他からなかった)つーことだ。
で、高松である。
讃岐うどんのメッカだ。
いくたんびに、支店長さん当時「若造」りょうを、いろんなうどん屋につれてってくれた。
それが、やったらうまいの。
そんなの食べてたら、そりゃー東京でうどん、食わないわな。

で、早速注文を全てIさんにお任せし、出てきた「かけ」を、ゲソ天丸天(魚のすり身を揚げたもの)トッピングで食す。
う、う、うめー!
東京で初めて、というか、その大昔w食べた以来に美味しいうどんを食べた。
写真を撮り忘れてすげえ後悔。

で、この丸香のうどんを食べて、思い出したのだ、その本場のやたら美味しいうどんを。
極論すれば、りょうにとってここ○年間、うどんは美味しい麺類ではなかった。
美味しい麺類は、ラーメンw、蕎麦、パスタ、そうめん。
うどんは外食はほとんどしないし、家でももらった加ト吉の冷凍麺で食べたのみだ。
ところが、ここのかけうどん、某DBのラーメン採点で言えば80点台後半、
神の領域にあと一歩、というイメージだ。
そもそも、トッピング無しだとなんとこんな値段。
e0094270_244733.jpg
やったら安いのである。
二人ともかけを食べ終わり、Iさんが聞く。
「まだ食べれます?」
「食べないで帰れません( i д i )」
つーことで、もう1杯ずつ。
次は、「釜あげ」である。e0094270_2504543.jpg

おそらく釜あげは、かけの1.5倍麺が入っている。
2杯目なので、すんげえ、食べでがあるw
ありがちなつけ麺のシステム(1.5玉)とよく似ていると思った。
でも二人ともしっかり完食、ご馳走さま。
店を出た時間が18:30、すると兄ちゃんがのれんをしまい始める。
玉が無くなると閉店らしいんだが、18:30に閉店しちまう飲食店って。。。。
ああ、こうかいぼうもそうだなぁ。
もうちっと稼ごうよ、オーナーさん。

さて、二人とも異常におなかいっぱいw、さてどうしよう。
突然りょうが切り出す。
「門仲行きます?」
ということで、やってきました門前仲町。
まずは、ある意味門仲名物の、山憲に。
しかし、水曜19:00の時点で満卓、待っても空きそうもないので、
大衆酒場 門仲市場に。
前に来たことあったんだがこの店、確かに凄く安いんだけど、味はマジでしょーもない店。
「サワー」類は、全て水割り、おりゃ初めて飲んだよ、炭酸入ってないレモンハイとかグレフルハイとか。
でも、まあ生飲んでる分には、他の店と全く変わらないので、ひたすら生を注文、
死ぬほどおなかいっぱいだったので、兄ちゃんに「やたら量が少ないもの何?」と聞いて、
タコワサと冷奴のみをフードに、1時間半ほど飲んで談笑。
さて、20:30だ。どうしよう。
つーかりょうとIさんの共通の趣味といえば!
キャバクラ!
いや、某キャバ嬢のブログで知り合ったのだ、もともと。
ということで、りょうなんと4ヶ月ぶりにキャバクラへゴー。
で、他人を連れて行くなら、平均レベルがりょう的には門仲No.1の店、ZOO。
つまり、ひよこ
確認すると、ひよこは出勤しているという。
ということで、初対面の二人でZOO。
4ヶ月ぶりに会ったひよこは、ホントに緊張してて、やたらキョドってて面白かった。
そもそも2月、バレンタインのお返しもせずに店に行かなくなっちまったので、
ちょっと心苦しかったんだが。
なんか、何にも変わってないひよこを久しぶりに見れて、なんか妙に幸せな気分だった。
「おととい、メールしようかなって思ったんだけど、忙しいのかなぁ、と思って。。。」
こいつは、こういうところで嘘はつかないので、へぇ~と妙に感心した。
ということで、りょうはものすごく久しぶりに、水商売の楽しさを堪能していたわけだが、
Iさんもかなり楽しげに過ごしていて、結局二人で1時間延長してチェック。
もう11時近かったので、駅の入り口まで歩いていると、
「バーとかありませんか?」とIさん。
バーっすか。
ありますよ。
それも、メガトン級のが。
NBA(日本バーテンダー協会)主催の全国バーテンダー技能競技で NBAグランプリを獲得したバーテンダー、水澤泰彦氏の店、オーパが。
ということで、男二人でオーパに。
そして、男二人で1時間以上いたらしい( ゚д゚)
水澤さんといろいろ話したのは覚えている( ゚д゚)
しかし、Iさんとも、水澤さんとも、何を話したのか、一切覚えていない( ゚д゚)
つーことで、結局この日も泥酔でご帰宅したようだ。
つーか、覚えてないw

本日のBGM、平松愛理 My Dear
e0094270_3311217.jpg
あの「部屋とYシャツと私」が初めて世に発表されたアルバム。
もともとは単なるアルバム曲だったわけだが。
某マイミクwが、「関白宣言」をネタにしてたので、ふと思い出してかけてみた。
思えばこのアルバム、今は亡き「六本木Wave」でジャケ買いしたもの。
そんな偶然に真剣に感謝したすごく価値ある一枚。
凄いアルバムって、「次」ボタンを全く押す気にならない。
曲それぞれの魅力の高さと、全体の構成の両立、そんなアルバムだけが、
そんな貴重な条件を満たす。
これも、りょう的に「絶対外せない」素晴らしいCDだ。
[PR]
by ryouchanxp | 2006-06-17 03:39 | 外食

テレビドラマ

結婚するまで、テレビドラマの類はほとんど見ない奴だった。
多分、今でもとても多くの人が、当時のりょうと同様の志向だと思う。

結婚した時に、奥さんがやたらドラマが好きで、
おかげでそれに付き合ってテレビドラマを見るようになった。
そして、けっこう驚いたのだ。
つーのは、面白かったのだ。

テレビドラマはつくりものだ。
しかも安直だ。
あんなもの見てて「ありえねー」と叫ぶよりは、
自分のリアル人生の方が圧倒的に面白い。
この世の大多数のテレビドラマがそうだろう。

りょうのテレビドラマ嫌いを決定的にしたドラマ、それは「101回目のプロポーズ」
あのなぁ、世の中の「いい女」って、こんなにくだらないことでこんなにしょっちゅうボロボロ泣かねーよ!
司法試験はなぁ、択一、論文、口述と3段階あってな、1回の試験で受からないんだよバカ!
「ぼくはしにましぇーん!」最近ネイビー&アイボリーとかいう奴のそういう曲があって吐き気がするwww
お前、ウェディングドレスで工事現場へまっしぐらに走ってどーするよ。
りょうは当時確信した。
この原作者OR脚本家は、世の中の「いい女」という存在を全く知らないオタクみたいな奴だと。
そして、司法試験のメカニズムも含めて、ろくに調査しないで作品をつくっていると。
この程度のドラマで、視聴率が忘れたがとんでもない数字だったようだ。
そりゃ、絶望的になるわな、ドラマというもの全体に対して。

当時のりょうは、週に3回会社に自動車通勤、
昼は一応エリート会社員(今はただの失業者)、
彼女は千堂あきほそっくりの超ゴージャスな社長令嬢だったりいなかったり、
彼女がいてもいなくても社内のカワイイコや総合職の先輩、
元彼女やモデルやってるコや他社のOLちゃんたちと毎日のように遊びまくり、
週3で神奈川県にアフター5(つーか8とか9)にお出かけ、
中華街やウィンドジャマーとかで女のコを酔わせ、
その3回のうち1回は必ず鎌倉まで出かけて、
逗子のプラージュスッドやその他マニアックなお店に女のコを連れて行き、
週末と休日は全部博報堂に勤める親友と2日ともウィンドサーフィン。
およそドラマみたいな「非日常」を実践してたりょうにとっては、
テレビドラマなんざ、作り物臭くて全く面白いと思う要素は無かった。

ところが、結婚してからまず奥さんに見せられたビデオ等のテレビドラマ。
これが、すんごい奴ばっかだった。
東京ラブストーリー、29歳のクリスマス、ロングバケーション、素顔のままで。
東京ラブストーリーでは、古さと一部無理さwは感じたものの、恋愛の真実があった。
29歳のクリスマス、不自然に感じる部分は皆無、実に感動的な人々の成長ストーリー。
ロングバケーション、今でもあの曲が流れると、自分の記憶と錯覚する。
素顔のままで、安田成美と中森明菜のドラマで、もう泣くしかないくらい凄い。
そんなことで、奥さんのおかげでテレビドラマへの悪い先入観は完全に払拭され、
結婚していきなりドラマ好きになってしまったのだ。
要は、テレビドラマが下らないんじゃなくて、下らないテレビドラマが多いだけだ。
ということで、二人で随分沢山テレビドラマを見ていた。
毎クールごとにテレビ雑誌により、そのクールに見るドラマを3本~4本決定して録画、
二人で一緒に週末とか帰宅後に見るのだ。
結局、結婚している5年の間に、約100本のドラマを見た。
何で数えられるのかというと、夫婦でお互いにそれらを5段階評価して、ノートにつけてたのだw
つーことで、当時の二人が5段階評価で5(最上)をつけたドラマをご紹介。

り 奥
○○ 素顔のままで
○○ 東京ラブスートーリー
○○ ロングバケーション
○○ 殴る女
○○ 29歳のクリスマス
4 ○ ショムニ(2作目は二人とも3)
○ 3 リップスティック
○○ 正義は勝つ
○ 2 ビーチボーイズ
○ 4 この愛に生きて
○○ やまとなでしこ
○○ ストロベリーオンザショートケーキ
○○ イグアナの娘
○○ 救命病棟24時(2作目、1作目は二人とも4)
○ 4 きらきらひかる

ここで、二人とも5をつけてるドラマって、マジで誰が見ても面白く思うと思う。
見る機会があったら、迷わず見ましょう。
りょうと奥さんが、厳選に厳選を尽くした中で、
見た約100本のテレビドラマのうち、わずか1割に過ぎない作品なんだから。

ちなみに、今一番、というより久々に凄いドラマだと思うのが、
金曜夜10時からの「クロサギ」。
オープニングの映像自体がすっごくカッコいいし、
山下智久って、すごくいいね。
あと、堀北真希
見始めた頃は、一ミリもカワイーと思わなかったんだが。。。。
今はもう、やばいくらいに可愛く見える。
演技がいいのか、それともホントにカワイイのか。
オフィシャルHPでキャリア見ると、ホントに実力あるようだ。すげえ。
そして、このドラマはかなり斬新。
そこらのドラマなら絶対最終回までひっぱりそうな、主人公に反発するヒロインは、
まだ進行半分未満の第5回でいきなり主人公に告っちまうしw
市川由衣のキャラが、ホントによくいるキャラで驚くし。
山崎勉、いきなりリアルで咀嚼した食い物吐き出すし(ー_ー;)
いろんな意味で、詐欺の設定の甘さを補って余りあるすんげえエンタテインメントだ。
この前にやってた「夜王」の録画の設定が残ってたおかげで見ただけだったんだが、
そんで夜王も充分面白いドラマだったんだが、
このクロサギ、レベルが違う。
だって、ドラマ見て好みでもなんでもなかった女優が、
すんげえ好きになっちゃうって、
そんだけきっと、入り込めるほどの面白いドラマなんでしょ。
おまけに、もう会うことのないおととし大好きだった、かなりいけない関係だった(笑)女のコが、
市川由衣そっくりだったので、そういう意味でもなんかきまくり。
これは、昔の基準で言えばまさに「5」つけそうなドラマなのだ。
でも、今から見ても絶対面白くない(つーかもったいない)ので、
見たいと思う方は、絶対再放送かDVDでどうぞ。
[PR]
by ryouchanxp | 2006-06-12 00:21 | 音楽 映像

日本人向け?ペペロンチーネ

e0094270_14443732.jpge0094270_1444586.jpg
e0094270_14474153.jpge0094270_14492329.jpg

左上から、チョップドミートソースパスタw、バターもオリーブオイルも使わないシンプルメンタイパスタ、
ウニ塩漬けパスタ、納豆パスタ。
上記やお得意のツナスパ以外にも、りょうはこれまで様々なパスタをいい加減に開発してきたが(笑)、
スタンダードなパスタでは、ペペロンチーネが一番好きだ。
しかし、である。
うなるほど好きなわけではない。
実際食べてみると、なんかどっか味が足りない気がするのだ。
だからこそごま油使ってシーチキンやら刻み海苔やらのっけたりいろいろやってるわけだが、
せっかく完成度の高いこの料理、ごま油使って和風にするとかでなく、
普通にオリーブオイルを使って自分が満足するように改良したいと思った。
つまり、ツナスパや納豆パスタのように、これまで作った「和風」ペペロンチーネではなく、
「日本人向け」のペペロンチーネである。

いきなり化学の話になってしまうわけだが、
味の嗜好に関して一般に(単に美味しんぼによると)、アジアはグルタミン酸の旨み、
欧米はイノシン酸の旨みと言われる。
グルタミン酸とは、野菜や醤油などに含まれている旨み成分、
イノシン酸は主に肉類に含まれている旨み成分だ。
ところが、このイノシン酸、動物肉類よりもむしろ魚肉に多く含まれる。
例えば煮干は、牛肉のおよそ8倍、豚肉の7倍のイノシン酸を含み、
アジやサンマも牛肉豚肉の倍ほどのイノシン酸を含んでいる。
あと、日本でダシと言えばまず出てくるカツオ節、
単純比較は出来ないかもしれないが、肉の4~5倍のイノシン酸を含んでいる、
イノシン酸のダシとしては最強である。
だから、欧米がイノシン酸嗜好というのは、単なる間違いのようだ。

一方、グルタミン酸を多く含む代表的な食材は、味の素であるw
つーかあれはグルタミン酸100%であるが化学調味料だから置いといて、
自然な食べ物で最もグルタミン酸を豊富に含んでいるのは、昆布だ。
んで、昆布。
これって、日本人以外食べない。
外国では、シーウィーズ(海の雑草)と呼ぶらしい。
この昆布のグルタミン酸含有量は、
主に野菜の旨みと言われるグルタミン酸の中で最もグルタミン酸を最も多く含む野菜、トマトのおよそ16倍、
もう圧倒的キング・オブ・ザ・グルタミン酸である。

もうひとつの旨み成分として知られるのは、グアニル酸である。
これは、シイタケの旨み成分として知られているが、
グリアル酸を最も含む食材は乾燥シイタケ、次いでマツタケだ。
こいつらも、日本人以外食べるというのは、聞いたことがない。

つまり、である。
日本人とは、グルタミン酸が好きな民族なのではなく、
イノシン酸含め、旨み成分が強いものばかりを食っている、旨み大好き民族なのである。
昆布、煮干、乾燥シイタケ、各旨み成分が最も強烈に入っている品は、
海外では全く食べられていない(中国はシイタケ食べるっけ?)日本独自の食品であることが、
何よりもそれを雄弁に物語る。
で、旨み成分は相乗効果があり、俗に言われるのは、グルタミン酸10に対してイノシン酸1で、
人はとても美味しく感じるという。
だからこそ、イノシン酸の旨みが強い食材を多々持っている和食は、
その10倍のグルタミン酸を求めて、一見グルタミンまみれ(笑)な傾向を持つのだろう。
化学合成のグルタミン酸、味の素が日本で生まれるのは、ある意味当然の話だったのだ。

そんな前提で考えてみる。
日本の料理方法は主に醤油で味をつけ、カツオ節でダシをとる、というもんだろう。
次いで、昆布ダシ。
ところでこの醤油、グルタミン酸含有量は1.5%ほど、100g中何mgとかというレベルでなく、
1500mg、とんでもないグルタミン酸の塊である。
つまり、グルタミン酸最強調味料で味付けし、イノシン酸最強ダシによって旨みを付与しているのが、和食の基本だ。
和食の基本的な味の構成は、見事にグルタミン&イノシンのアンサンブルだったわけである。
しかも前述の話からすると、いかにもグルタミン10にイノシン1という雰囲気だ(笑)。
これに、場合によってはグルタミン酸最強ダシである昆布ダシを加えるわけだ。
これだけでも、和食が海外と比較してものすげえ旨みが強い味付けになっているのは間違いない。
ということで、日本人がいかに強い旨みを日常的に味わっている民俗かよくわかるであろう。
余談だが、納豆を混ぜるとねばねばしてくるの、あれもグルタミン酸の塊らしい。
一時期納豆のタレに「昆布ダシ」の奴があって、買ったことがあるが、全然うまくなかった。
そりゃそうだ、カツオダシと比較して昆布ダシじゃあ、相乗効果は生まれない。
だから、普通納豆のタレはたいていカツオだしなのは当然のことだ。

とまあ、どこまで脱線していくかわからない文章構成だが、
ここでペペロンチーネの成分を考えてみる。
パスタ=小麦、これはグルタミン酸の旨みである。
しかしそんなに豊富に含んでいるつーわけではない。
ニンニク、これは成分はアイリンとかビタミンB1とかだが、旨み成分としてはグルタミン酸である。
しかしこれも、他の食材に比べて豊富、というわけではない。
つーことで、このペペロンチーネという食い物には、たいしたグルタミン酸はなく、
さらにはイノシン酸の旨みは皆無なのだ。
りょうが「何か足りない」と思っていたのは、イノシン酸とグルタミン酸の相乗効果がなく、
加えて全体的にグルタミン酸の旨み成分も物足りないからだろう。

ふと、イタリアンはグルタミン酸の強そうな料理であることに気づく。。
考えてみれば、イタリア人はトマトソースを良く使うが、これもグルタミン酸。
あと、イタリアンでは比較的チーズをよく使うように思うが、これは昆布に次ぐグルタミン酸食品、
ここだけ見てると、イタリア人の旨み嗜好は、まるで巷で言われるアジアだ。
こう考えればよくわかる。
イタリア人も日本人と並んで魚肉をよく食べる。
魚肉には、ほかの肉よりも多くのイノシン酸を含んでいる。
ということは、その10倍のグルタミン酸を求めると、
主に動物の肉を多く食べる民族と比較してどうしても他の食材がグルタミン酸に寄る。
だから、日本とイタリアは、その基本が他国よりも強いグルタミン酸嗜好なんではないのか?
しかし、そのベースが昆布、醤油、シイタケなどイタリアよりも圧倒的に旨みが強い食材を食べてきた日本人、
おそらくイタリア人よりもはるかに、旨みに対して強い要求を持っているのは明らかだ。

だから、ペペロンチーネを改良するとすれば、ポイントは明らかなのである。
まず、ペペロンチーネに存在しない旨み成分、イノシン酸系食品を加えればいいのだ。
つまり、肉。
と同時に、全体的に日本人の嗜好を考えて旨み成分を強くする。
そういう、イノシン酸とグルタミン酸のアンサンブルを実現した上で、
オリジナルよりもより強い旨みを持つ味にすればいいわけだ。

んで、まずイノシン酸の素、肉。
うちにある肉で使えそうなのは、ベーコンと伊藤ハムしっとり柔らかチャーシュー。
ベーコンはいかにもありがち、伊藤ハムのは、チャーシューというよりハムのような肉。
この写真はチャーシューだが、「つけ麺」の教訓により、なるだけ麺と同様の細さに切る。
ついでに、イノシン酸の参入によってとりあえず10倍必要なはずのグルタミン酸補給のために、
肉類によく合うタマネギを1/8。e0094270_14411249.jpg
これによって、小麦、ニンニク、タマネギのグルタミン酸に対して、豚肉のイノシン酸が1:10位にになるだろう(超適当)。

最近ニンニクスライスがハナマサで売ってないので、仕方なくニンニク微塵切り。
前と違って、ちゃんと塩抜きしている。
塩漬けの場合、その方が明らかに美味しくなる。
ここで最近購入した、この茶漉しの大きいような奴。すごく便利だ。e0094270_1435441.jpge0094270_14355153.jpg
味噌を濾す道具よりは小さく、さらに器にひっかかるように出来ている。
後は、普通のペペロンチーネの具が増えただけの作り方だ。
中火より少し弱いくらいの火力で、ニンニクが香ばしくなるくらいに見える?ように炒める。
e0094270_14372588.jpg
んで、出来上がり。
e0094270_14375598.jpg
まさに日本人が必須とするグルタミンベースイノシンアクセントな旨み構成、
しかもオリジナルのペペロンチーネよりも圧倒的に旨み成分が多い。
レシピとしてはとても平凡な構成であるが、
その論理的なバックボーンは、圧倒的に科学的かつ合理的なのだヽ( `Д´)ノ

もう10回以上つくっているが、何回つくっても、ベーコンよりもチャーシューの方が美味しい。
りょう本人ですらカルボナーラ等に使われるベーコンの方が美味しいような気がしていたのに、
これは実に驚くべき事実である(ー_ー;)。
これについては、未だはっきりとは解明できていない謎であるのだが、
現在最も有力な仮説としては、ベーコンは脂身が多くて、結果イノシン酸が足りないというものだ?

いずれにせよ、本来ペペロンチーネという食べ物は、イタリア人にとって、
日本人における「もりそば」のようなもんなんじゃないか。
つまり、炭水化物の美味しさをストレートに味わうために、あえてストレート&シンプルな味付けなんじゃないかと。
でも、日本の料理は、刺身を始めとして、まさに素材のよさを味わう料理のオンパレード。
わざわざ小麦の美味しさを味わう必要は、ないだろう。
だからこそ、ペペロンチーネが本来持つ旨み成分に、日本人が欲する旨み成分を足すことで、
日本人の嗜好によく合うペペロンチーネが開発?出来たように思う。
現実に、この料理、マジですげえうまい。
1キロ200円を切るパスタ、タイ産の安いタマネギ、塩漬けのニンニク、
ハナマサで1キロ800円弱で売ってるオリーブオイル、買ってもう1年は経ってるタカの爪で作ってるとは思えない、
もっと言えば原価おそらく60円以下とは思えない美味しさなのだ。
逆に、りょうも随分いろんな店で、いじくり回したペペロンチーネ食べたことがあるが、
たいてい素のペペロンチーネよりもうまくない。
それはおそらく、イノシン酸とグルタミン酸の構成において、深い考察もなく思いつきで食材を選んでいるからだろう。
まあ、りょうが食べたくらいだから、たいした店じゃないがね。
[PR]
by ryouchanxp | 2006-06-09 15:03 | 料理

これは何バトンなんだい?w

[1]あなたのミクシィネームは? そしてその由来は?

りょう。。
18の頃から使ってる偽名「松田諒一」のりょういちから。
句読点二つは、アドレス忘れた「ハンドル占い」で縁起よくなるようにまるを二つつけた。
ちなみにこの、「松田諒一」サンwは、りょうが18だった頃、3年ほど伝説のキャッチだった。
新宿、銀座、六本木、渋谷に出没、半年で400人を超える女のコをキャバクラにスカウトしたというー(゚◇゚;)
何で偽名になったのかというと、キャッチのバイトが親バレして、
お店もりょうにキャッチを続けて欲しい、りょうも続けたいということで、特別に偽名で勤務したわけだ。
ということで、伝説のキャッチ松田諒一、多分世の中にはりょうのことを本当に松田だと思ってる人は、
1000人は下らないと思う。
普通に「松田」「まっちゃん」「りょうさん」で反応できるのは、もう既に第二の名前だから。

[2]今現在表示されているあなたの「写真」はどんなものですか?

”走る「キョウキ」”それは、凶器と狂気、fdを本気でドライブする時のコックピット左側。
握ってるシフトノブは、まるでレバーのようなアルミ削り出しの逸品。
汗で滑らないように、ライトなレーシンググローブで操作する。
ちなみに、26歳OLちゃんが先週の木曜日に言った言葉。
「この世にこんな運転があるってことを、私の知り合いの男どもに教えたい」

[3]今あなたのトップページに表示されている9つのコミュを、心ゆくまで皆さんに紹介してください。アドレス付きで。

≪美味しんぼ≫
富井副部長のような部下がいたら、1秒でクビにします。
世の中にあれに好感を持つ人が多いのが全く理解できない!
つーかお前失業者だろーが、誰をクビにするって???
現在92巻まで所有、次を買うのやめるかどうか、かなり悩み中。
だって、最近の話って、登場人物を小学生だとすると納得する内容なんだもん。
超くだらない「日本全県味めぐり」と、小学生レベルの人間関係、
もういい加減におっきなエピソード持ってきて完結して欲しい。
このままだと、キライになってしまいそうだ。

≪鼻血だしとけばいいじゃない ≫
適当に見てて、あまりに変なコンセプトに思わず加入したコミュ。

≪日本一まずいラーメン屋 彦龍≫
いや、こんな店が世の中にあったなんて。。。
ラーメン好きとか無関係に、コワイです。

≪つけ麺 やすべえ≫
赤坂のこの店にある日ふらりと入ったことから、
あの異常なラーメン食べ歩きが始まった。
ともかく当時のりょうにとって、異常にインパクトのあるお店であったのだ。
でも、このお店を全てにおいて超えている馬場の「べんてん」。
やすべえは、「べんてん」を目指した店なんだそうな。
べんてんは本当に凄いです。
りょうにとっては、一蘭、みの麺多と並ぶ「神の領域」に達する味。
残念ながら、やすべえはそれには一歩及ばない。

≪井上昌己≫
りょうが一番好きなボーカリスト。
1990年ごろから、「トーラス(レコード)の歌姫」として、ある意味一世を風靡していた。
ところが、時代の流れは残酷なもので、1998. 9.30の「熱愛」を最後に、
メジャーシーンには出れなくなった模様。
現在は、インディーズで活動中。
メジャー時代のアルバムは全部持っているが、
今聞いてもどれも、とても素晴らしいものであるのだが、
インディーズのを買うのにどうも躊躇する。
だって、レベッカとかもそうなんだけど、再結成とかで出てくるのは、
「もう見たくない」って姿をさらして大失望するケースばっかでしょ、日本のアーチストって。
やっぱ、好きだった状態で終わるのがいいと思う。

≪Lovely Princess≫
応援している?ある女のコがミスコンに出るつーので、
一票を投じるだけのために入ったコミュ。
脱退してもいーんだけどね。

≪ディープ門仲情報館≫
りょう管理人のコミュ。ここに毎日出てた頃は、まさに第二のブログ状態であった。
今は、既に3ヶ月放置(笑)。
さすがに会員数の伸びがぴたっと止まっている。

≪シルバーのFD3S集合≫
なりゆきでこれもりょう管理人。
完全放置コミュ。

≪攻殻機動隊-GHOST IN THE SHELL≫
これは凄いマンガだ。
何が凄いって、りょうの人生に大きな影響を与えた書籍は、これと中学生に読んだ「項羽と劉邦」だけ。
マンガというよりは、真の意味での哲学書。
その後2巻、1.5巻と出たが、1巻を超えるものではなかった。
アニメ?どーでもいいよそんなの。

[4]トップにいる9人樣にバトンを回します

バトンはとりあえず自分とこで止めちゃう主義(笑)。
[PR]
by ryouchanxp | 2006-06-06 00:49 | バトン