カテゴリ:恋愛論( 34 )

夢の途中

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夢を見ているようだ。

とても甘く、切ない、そして悲しい夢を。

心が、彼女の記憶に包まれている。


彼女からの連絡は、あれ以来一度もない。

こちらからの「日記にしていいか」という連絡に、レスがあっただけ。

アップしたよ、という連絡にも返事はない。

りょうは、もはや彼女にとって、思い出したくない男なのかもしれない。

彼女にとって、たった一度の、自分からの意思で了解した彼氏への裏切り。

必要だという割り切りはあっても、その記憶は、もう不要、というかむしろ嫌悪の対象だ。

そんな記憶そのものである、このりょうという人間も、

思い出したくもない、おぞましい存在なのか。


実は前回の日記は、表についてるコメント以外にわりと沢山の反応があり、

メッセージをくれた、ある大学生の女のコはこう言っていた。

「(私も)いろんな恋したけどほんと人によって愛し方も恋の形も違うよね」

それを、自分は自分の願望として、読んだ。

そうであって欲しいって。

彼女にとって自分は、彼氏とは違った形の、何らかの恋愛だったと。


違うみたいだね。

それを、凄く今、実感している。

とても、とても寂しい。

あの夢のようなひと時は、自分から彼女という素晴らしい女のコを、

一度きりのデートで失う代償をもって、はじめてりょうにもたらされたもの。

りょうにとってはあの夢のような時間は、

彼女にとっては、もう思い出したくもないただの悪夢。



一応、ここまでひどい悪夢じゃないとは思うがな('A`)

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エルム街の悪夢



最近彼女は、りょうと会った後の自分の写真をアルバムに追加した。

それは、りょうの知っている、りょうが一夜にして恋し、

りょうが半日かけて愛した女のコそのものの姿をしていた。

それまでの、無邪気な18歳とは別人のような。

どこまでも、どこまでも夢のような彼女。

でも、りょうへの連絡は、全くない。

前回の日記へのコメントはもちろん、メールでの感想もない。

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さようなら、○○。

相変わらず、彼女の日記への軽い突っ込みには、

楽しげに明るいレスをしてくれる○○。

それで、充分だよね。

ありがとう、そして、本当に幸せになってくれな。

なかったことにはしないけど、

夢だったことにするよ。

でもまだ、りょうは、夢の途中。

とても甘く、切ない、そして悲しい夢の。

この夢は、いつ覚めるのだろうか。



ふと、そんなタイトルの歌があったことを思い出す。

「セーラー服と機関銃」というタイトルで知られる、

来生たかおの名曲、「夢の途中」

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懐かしくなって、歌詞を検索してみた。



さよならは別れの 言葉じゃなくて

再び逢うまでの 遠い約束

現在を嘆いても 胸を痛めても

ほんの夢の途中

このまま何時間でも 抱いていたいけど

ただこのまま冷たい頬を あたためたいけど


都会は秒刻みの あわただしさ

恋もコンクリートの 篭の中

君がめぐり逢う 愛に疲れたら

きっともどっておいで

愛した男たちを 想い出にかえて

いつの日にか僕のことを 想い出すがいい

ただ心の片隅にでも 小さくメモして


スーツケースいっぱいに つめこんだ

希望という名の 重い荷物を

君は軽々と きっと持ち上げて

笑顔見せるだろう

愛した男たちを かがやきにかえて

いつの日にか僕のことを 想い出すがいい

ただ心の片隅にでも 小さくメモして 



あの、、、、おいらの願望、というかせめてものはかない希望そのまんまなんですが!

しかも、肝心なところは絶対に実現しないって、自分でも完全にわかってる!!!

りょう、現在会社の昼休みにもかかわらず、リアル号泣w





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突然机に顔うずめて、、、あはは、みっともないね。

でも、3番はホント、彼女に贈りたいほどに、彼女に似合う歌。

スーツケースいっぱいに つめこんだ

希望という名の 重い荷物を

君は軽々と きっと持ち上げて

笑顔見せるだろう

愛した男たちを かがやきにかえて

ホント、そんなコさ。

りょうのことは、ただ心の片隅にでも 小さくメモしておいてくれ。

それで、いいさ。



はい、上記は全て実話なんだがな(恥ずかしいw)。

一方でりょうは現在、日記にも明らかに表れているが近来稀に見る、「デート」ラッシュである。
ご覧のようにこれまでも凄かったが、本日からの予定も凄いことになっていて、何故か今日、
明日、あさって、あいて月曜と4連荘で、どういうわけか、とっても素敵な女子とデート(*´д`*)
ちなみに4人とも会ったことのあるコで皆さん大変美しく、しかも一応全部「初デート」である。
別に恋愛の匂いがするかどうかは別だがな、中にはただのオヤジ飲み会にしかならんのとか、
大学の宿題一緒にやってくれみたいなヘンなホントはデートに分類不可能なオーダーもあるしw
でもいーだろ?魅力的な女のコと、二人っきりで会うんだからデートってことにしておいてくれ( i д i )

今さびしくてしょうがないんだからさw

しかし内情知らんで傍から見れば、ただの色基地外オサーン、多分誰も同情してくれんよ、マジでwww
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by ryouchanxp | 2007-11-15 13:13 | 恋愛論

真昼に見た夢

普段よくやる「妄想」とか、ごまかすのはこの日記ではやめときます。
これは、りょうが今年一番幸せだった、本当にリアルな実話の日記。
でも、内容は、多分凄まじいほどのエロです、ホントマジ。
万が一、それでも読むって方は、相当な覚悟をお願いします。
逆に、ここまで書いてお付き合いいただけたら、とても嬉しい。
我が人生全てにおいても、数えるほどしかないくらいの、幸せを感じた出来事の日記です。
絶対にここにこの気持ちを残したい、そしてその気持ちを彼女にも知ってもらいたい。
もちろん、日記にすることについては登場人物(主人公?)には了解済み。




昨日、18のコに恋をした











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そう言うなって。。。


始まりは、先月の半ば、あるマイ○クからのメッセだった。

差出人 : ○○

日 付 : 2007年10月15日 18時56分
件 名 : どーも

急ですが…
りょうって一人暮らし?

自分三つのIDで女性マイ○クだけで115人いるわけなので、どれだか特定しようとせんどいて。
で、親しいコには全て、ここのブログのリンクをお伝えしている。
もちろん日記直リンクはメインIDだけだが、このブログ知ってる女のコは某SNSだけで90人はいる。
ともかく、そのうちのひとつのIDのマイ○クちゃんから、こういうメッセージ。
そのコは、仙台の予備校生、18歳。高校卒業して半年ちょっとの女のコだ。

そのコからの上記メッセージに、りょうはピンときた。
これって、うちに泊まるっていう話?
このブログをいつも読んでくれている彼女は、コメントこそ全く残してくれないものの、
自分をかなり信用し、親しんでくれているのは、前から感じていた。
でも、いきなり一人で来るってーのは、ないだろう。
友達とかな?
ということでこう返した。

宛 先 : ○○
日 付 : 2007年10月15日 19時08分
件 名 : Re: どーも

> 急ですが…
> りょうって一人暮らし?

おう、バリバリ一人暮らしw
しかも、彼女と別れたばっかだから、超ヒマ人。

ただの妄想かもしれんが、もし東京来るなら何泊でも泊まれるよw
もし友達連れでも、男じゃなきゃ、3人くらいまで大丈夫。
うちのベッドクィーンサイズだから、2人なら広すぎるくらい。
ソファーもゼンゼン寝れるくらい大きいのでおいらが使えるから、
原則おいらソファに寝るし。でも男はお断りだw

一緒に寝ていいなら、ベッドで寝るがねw
だって、すげえ寝心地いいんだぜ、ベッド。
シモンズの最高級品でな。

て、妄想突っ走ってるが、遊びに来るなら本気で大歓迎、
休日とか夜ならいくらでも案内したるから、是非おいで。
今回その話でなくても、そのうちそういうこともあるかもしれんから、
一応言っといたが、まあ彼女いないうちだなw

こんな返し方した。
すると。

差出人 : ○○
日 付 : 2007年10月15日 19時16分
件 名 : Re: どーも

まぢすかぁ!?

もしよかったら、
11月9日泊まらせていただきたいんですが…
どーでしょう?

あたし1人なんだけど…

ということで、いきなり会ったこともない女のコ、9日我が家宿泊ケテーイである。
一応自分の方は、彼女のフォトアルバムで顔を知っている。
どっちかというと、ちょっと野暮でちんちくりん系?のでも充分きゃわいい女のコ。
ただ、オトナの魅力とか皆無っぽい、純粋で素直なまじめなコって印象。
もちろん、彼女はりょうの顔はおろか、歳も何も知らない。

そして、時は流れておととい、金曜の夜18:50。
彼女は、東京駅は八重洲ブックセンター前待ち合わせに到着。
会ってみて驚いた。
ちんちくりんどころか、写真をはるかに上回るめっちゃキュートなお顔に、凄く大人びたクールボイス。
年齢にしては妙に軽くない、というかたいへん落ち着いた、大人びた雰囲気。
写真の野暮な印象とは180度違う、もんのすげぇ魅力的な容姿のコだったのだ。
会った瞬間、「御見それしました!」と叫びたくなった。
写真写り、悪かったのね。。。

彼女は今回、予備校のお休みを使って東京で大学の下見に来たようで、
翌日土曜の昼から、もう訪問する大学は決めていた。
その大学は、都心にある某著名私立。
だから、金曜の夜に会って、土曜13:00アポ某大学までの間、一緒にいる予定。

まずはお食事と、二人で銀座つばめグリル本店。
なんかこういう地方から来たコは、たいがいここに連れて行く。
華やかさを充分感じられる銀座の光景の中にあって、妙に安心感のある空間。
そして、どんな年代の誰が食べても充分美味しいと思ってもらえるハンバーグ。e0094270_2255872.jpg
つばめグリル風ハンブルグステーキを彼女に勧め、自分はジャーマンなのも、いつもどおり。
シチューの中で煮込まれた、彼女が食べたことのないハンバーグ、彼女も喜んでくれた。

さて、お食事も終了し、天井に銀のパイプが走る普通じゃありえない我が家へ。
音楽好きな彼女に、せっかくなのでまずは超いい音で音楽を聴かせてあげる。
自分で言うのもナンだが、我が家は、音響は大変凄い。
定価ではあるが42万の総合プレーヤー(録画できない)に、38万のアンプ。
スピーカーは、28年前のものを改造して、現代の50万を超えるスピーカーをしのぐ。
それが、17畳弱ある一般家庭としては大変広いリビングをフルに使って反響する。
そして曲は、オーディオに慣れていない人にもわかりやすい、あゆのアルバムDutyのTeddy Bear 。
音場、音像や粒立ち等が間違いなく誰にでも伝わる音、そして曲も名曲。
そんなのを聞かせた上で、クルマだったので飲めなかったお店の代わりに、
一緒に我が特製ジントニックを楽しむ。

しばらく話していると、当然彼女の彼氏に話に。
彼女は、なんと男を彼氏しか「知らない」んだそうだ。
そもそも、地方とか無関係に、とても堅いコなのである、もうマイ○クになって1年以上だが、
自分はいつも、彼女のそういうおカタいキャラをむしろ気に入っていたほど。
今回のイベントなんかも、前からは予想もつかないほどの大胆さだ。
そしてこのコと、こんなエッチィな話しているだけでも、びっくりなほど。

そんな彼女は、自分も日記で読んでたが、彼氏に振り回され続け、なのに彼氏に何も言えない。
そう、意外にも、彼女は彼が初めてかつ唯一の男、という感覚に、凄く縛られていた。
これはそんなに単純な話でなく、ここでは特定情報になるので書けない話が大量にある。
でも結論は、それなのだ。

りょうがお気に入りの黄色い椅子の上で寛ぎながら、彼女はそんなことを話していた。
そんな、次第にりょうに心を開いた彼女は、神々しいまでに美しく見えた。
以前、「女は顔だ」というタイトルで日記を書いたが、この日もりょうは、それを猛烈に感じた。
その時の彼女は、このウルトラ級の面食い、娘をはじめ過去芸能人級の女のコたちとも縁のあった、
このりょうが、パーフェクトにやられてしまうほど、美しく感じた。
その顔立ちに加えて、自然に出るようになった猛烈に魅力的な表情。
加えて、スタイルもいいんだこれが。
基本細身、出るとこは全部出てるのに腰のくびれが服の上からはっきりと。
従前の印象は18歳の小娘のはずなのに、地方の遊びを知らない幼い女のコなのに、
目の前にいる彼女は、りょうが知るあらゆる美しい女のコに負けない、
凄まじい魅力を持っていた。

そう、このとき、りょうは彼女に恋をした。

多分、前回の日記に続き今年二回目、
でも、自分の人生の中でも、初対面でここまで恋したのは、
多分初めてじゃなかったか?

りょうは言った、
「それって、やっぱ○○が彼氏しか知らないっていうのが、凄くネックになってるな」
「うん、それ、自分でもすごくわかってるんだ。。。」
もちろん、りょうはとんでもないことを言いたくなる。
「じゃせっかくだから、今夜オレと体験したらどう?」ヽ(゚∀゚ )ノ 
もちろん、そんなことを自分から言うほど、りょうは彼女を軽くは見ていない。
言いたい気持ちは厳に封印して、その後も彼女と会話が続く。

しばらくすると、彼女があくび。
地方の夜は早い。
東北有数の歓楽街、国分町を擁する仙台といえども、彼女は先日までは高校生、
しかもその後予備校通いでほとんど遊びなんかしていない。
多分、日常的に就寝時間が早いのだろう。
時刻は11時半だったが、「お風呂入る?」「じゃ、シャワーだけ借りる」
シャワーから上がった彼女に聞いてみた。
「一緒に寝ても平気?それともオレ別に寝たほうがいい?」
「どっちでもいいよ」
別にそういわれて別に寝るような人間でもない、自分も軽く汗を流して一緒に寝た。

りょう宅のベッドはなんとクィーンサイズである。
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寝ようと思えば3人楽勝で寝れるこのベッドで、端っこに寝られたら、
同じベッド、同じ布団で寝ててももはやもう別の寝床で寝ているに等しい感覚になる。
彼女は果たして、上記写真の向かって一番右側、壁際に寝ている。
自分は、ある意味左端、間には人が楽に一人寝れるだけの空間。
色気もへったくれも、完全にない。
これが、シングルやセミダブル程度なら、就寝位置は至近距離、お互いの息遣いがわかるだろう。
それが、この広さが仇になり???もはや拒絶感バリバリの状態である。
そして、15分程度経っただろうか、彼女の寝息が。。。。。。
悪い!おいらも男、こんな強烈にかわいいこと一緒に寝て、正直、期待しないわけがない。
でも、期待は完全に肩透かしであった。
もちろん、彼女がぐっすり眠れるのを妨害なんて、絶対したくない。
眠りたいなら、その邪魔は何があってもしたくない。
奇麗事でなく、安心して眠ってほしいのは、自分の中でとても強い感情だ。
そんな安眠を少しでも不安にさせるようなことは一切したくない。
でも一方で、彼女が横に寝ているだけで、とてもドキドキする自分もいる。

その後、彼女はとうに深い眠りの中、起きる気配など一切ないのに、
りょうは彼女にずーっと┣¨キ┣¨キ?してしまい、結局眠れたのは深夜2時であった。


ふと目が覚めた。手元にあった携帯を見ると、朝5時である。
相変わらずベッドの端っこにいる彼女からは、規則正しい寝息が聞こえてくる。
ふと、彼女の人生について考える。

どちらかというと、凄く一本気タイプの彼女は、もともと道をはみ出すのが苦手だろう。
おそらく親も、周囲も、そういう彼女を期待して、彼女もそれに応えようとするだろう。
一方で彼女は、彼氏のことがとても好き。
結果、彼氏との関係においても、彼女はがんじがらめに縛られている。
彼女に必要なのは、自由だ。
そして、彼女は、そんな周囲の自分を縛るイメージや彼氏に対する自己束縛、
そんなものを全て捨て去って、今回りょう宅へ泊まりに来た。
親にも彼氏にも黙って、会ったこともない男の部屋へ。
従来の彼女からすれば、考えられない大胆さ。
そこに、彼女の覚悟が見えた。

ふと、思う。
彼女は、今回りょうに、抱かれることを望んで来たのではないか?
昨夜思ったように、彼女を縛る「彼だけしか知らない」という要素を、
この信用だけはとてもできそうな、りょうに託したんではないか?
そんなことを考えながら、再び眠ってしまった。




ふと、再び目が覚めた。
時刻は朝の7時。
どういうわけか、りょうはベッドのセンター寄りに寝ていた。
するとすぐ横に、彼女がいた。e0094270_12271392.jpg
別になにもしてないっす。。。
ぼかー、大変な紳士ですって。









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いや、、、、あの。。。。










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はい、少しだけ。。。つーか、とてもいっぱい。。。








かすかな音と光を感じる、、、どうも携帯を見ている。
すぐにそれを終えてまた静かになるが、起きてるのは間違いない。

気が付くと、彼女の右足の裏は、りょうの左足の甲に触れていた。
左手を動かすと、彼女の右足のひざに触れた。
起きているはずの彼女は、何も反応しない。
寝る前に考えたことが、りょうの頭に再び浮かぶ。
意を決して、彼女の方を向き、右手を彼女の肩にかけてみる。
彼女は、自分から体をりょうに預けてくれた。
最初は、彼女の両手は自分の胸の前に。
でもそれを解いて開くと、彼女の左手はりょうの首にかかる。
腕枕で抱き合う体制になっても、彼女はそのままにしてくれた。
そのまま、しばらく髪をなでていた。
激しい恋心と、猛烈な愛情がわいてきた。
顔同士が近づいた時ふと、彼女の右手がりょうの口辺りをカバーするように覆われる。
ああ、口にキスするなと言ってるんだな、と理解。
「大丈夫だよ」と言って、前髪をどかしておでこにしようとする。
全く避けようとせず、してもゼンゼン嫌がらないので、続けてみる。

右手は、頭から背中に移っていた。
トレーナーの中に手を入れてみる。
嫌がらない。
そのまま、背中を直になで続けていた。
そして、その手を前に。
嫌がらない。
ついに、りょうの手は彼女の胸に直に触れた。
嫌がらない。

後は、もうそのまま止まらない。
上を全部脱がせて、下も全部脱がせて、、、
そのまま、最後まで。


終わってから、腕枕状態の彼女に聞いてみた。
「オレのこと、好きになってくれた?」
「ううん」、つまり否定だ。
えらいショックだ。
あまりに惨めなので、食い下がる。
「じゃあ、少しは好き?」
「ううん、普通」
愕然とする。
気分は、こんな感じ。e0094270_3172055.jpg
すると彼女が「じゃあ、嫌いな方がいい?」
返す言葉もない。

聞いてみる。
「それじゃ、これが最後?」
「うん!」
やたらいい返事だ。
「じゃあ、これって、なかったことにした方がいいの?」
「だって、これが本当だったら、○○○○くんに悪いもん」

このとき自分はこの言葉を、死にたいくらいの気持ちで聞いた。
昨夜から、この女のコに自分が強く抱いた気持ちと夢は、
ついに実ったと思った瞬間に、それが全てなかったことされてしまったのだ。
あげく彼女は言う、「普通」、つまり全く好きでないりょうなんだと。

「わかった、俺も、今日のこれって、なかったことにするな」
マジ泣きそうになりながら、言った。
彼女は、黙っていた。

少ししてちょっと立ち直り、彼女に聞いてみる。
ずっと、腕枕状態はそのままだ。
「なんで、オレとしてくれたの?」
「一応、お部屋に入って泊めてもらうって決まってから、してもいいって思ってたよ」
そこら辺のアバズレが言うならまだしも、経験人数ひとり、
根はもう、ここには書けない話がたくさんある、とてもまじめな女のコだ。
さすがに、気が付く。
いくらなんでも、さっきのあれは、全てが真実であるわけがない。
全く気持ちのない、どうでもいい男に抱かれる彼女では、死んでもないはずだ。
そんな理解が、自分にこんな言葉を言わせる。
「○○はそうでいいけど、オレはやっぱ、なかったことにできない、てかしたくない。
 オレ今日、今年一番幸せだったと思う。
 こんな幸せな思い出を、オレなかったことにできない。
 いい?」

彼女は、黙っていた。
ダメならはっきりという彼女だ。
だから、それは肯定だと思った。

「ま、ともかくオレは○○の二人目にしてもらえて光栄だよ、本当に嬉しい。
 起きたかったら、いつでもおきていいからな、寝てたければ寝てていいぞ、
 まだ1時までには充分時間あるから」
髪を撫でながら、彼女に言った。
彼女は、りょうにされるがままにしていた。

髪を撫でていると、彼女はとても気持ちよさそうだ。
半分抱き合うような腕枕状態でそのまま、りょうの手は、彼女の体を撫でる。
背中を、腰を、おしりを、脇を、そして、胸を。
すると、彼女は、りょうの手に反応する。
さっき、ああ言った彼女であったが、まだりょうを受け入れてくれている。
愛しい彼女を、愛したい気持ちが湧き上がり、
今度は、彼女の全身にキスをする。
彼女が嫌がることを一切しないと信じているりょうを、もう彼女は一切拒まない。
そのまま、りょうは彼女の中に、再び入っていった。



その後、彼女と本当にいろいろな話をした。
彼女の話、りょうの話。そして彼女のこれからの話。
時計の針は、既に10時を回っていてた、相変わらず彼女は起きようとしないで、
途中トイレに行っても、裸のままベッドに戻ってきてくれた。
別に起きて話してもいいのに、裸のままで。

彼女に、お願いしてみた。

「もう、二度と見れない○○の体を、よく見せて」
あいかわらず返事をしないが、黙っているのはOKの意味と先ほどからわかっている。

布団を剥いでも彼女は嫌がることなく、全てを見せてくれた。
りょうがしたいように、本当に全てを。
まるで、自分の全てをりょうに見せたいかのように。
まるでこの、たった一度の接点を、彼女も大事にしているかのように。
この世で彼氏以外誰も見たことのない、本当に貴重な、そして美しい彼女の姿を。
全てが、美しかった。
全てが、猛烈にかわいかった。
本当に、涙が出そうになった。
もう、これが最初で最後だ。

そのまま、自然にりょうは彼女を愛した。
もう、彼女の中に入るのではなく、ひたすら彼女を愛した。
ひたすら、全身全霊で彼女を愛し、
彼女が自分という人間を、ずっと覚えてくれていることを望んだ。
彼女は、それに応えてくれた。
とてもとても、大胆な動きをしてくれた。
口へのキスを除く全てを受け入れ、
それを喜んでくれた。

その間彼女は、何故か目をつぶることなく、常に自分を愛しているりょうを見ていた。
自分の顔がどこにあっても、いつもそっちを見てくれていた。
最初は、なんか違和感あったが、それって、多分、
今日の、この光景を、しっかりと見ていたかったんじゃないか?
つまり、りょうが彼女の全てを見たかったのと、同じように、
りょうが彼女を愛する姿を、見ていたかったんじゃないのか。




心が震えた。





結局、全てが終わったのは、昼の12時。


そして、りょうと彼女の、一度きりの夢も終わった。





今、これを書いていても、胸が熱くなり、涙すらわいてくる、
この日のりょうの、はかなくも甘い不思議な夢。
もう二度と得られない、彼女との幸せな体験。

この日の出来事は、彼女を幸せにできるだろうか。
朝の7時から、5時間にわたった不思議な時間。
言葉と、行為と、心の全てを使った、男と女の最高のコミュニケーション。
できれば、幸せになってほしい。
もう、彼女には、自分の100%の経験を占める彼氏との関係に、
りょうという、違う男の経験が割り込んでいる。
この出来事をきっかけとして、彼女は「彼に対する毅然とした態度」を得られるはずだ。
言葉で言っても納得してらえないかもしれないが、このことは、彼女にとって、
彼に毅然とした態度がとれない一番の原因なのは、二人とも完全に一致した認識。
これにより、彼女と彼氏のバランスは、改善されるとりょうは信じている。
大好きな彼氏と、うまくいってほしい。
心からそう、思った。

13:00、その大学に彼女を送り届ける。
「凄く幸せだった、ありがとう、またね」
「うん、またね」
とてもあっさりと、彼女は車を降りた。
未練を振り払うように、車を発信させた。




この日の夜、ある26歳になる実はお堅い仕事の女のコと会っていた。
当ブログでは過去一度も登場したことのない、りょうの、とあるちょっとした関係の女のコだ。
たまたま、会話がはずみまくってこの話をしてみた。
どちらかというと、考え方が固い彼女は言う。
「そのコ、ホントもったいない、せっかく、彼氏だけしか経験ないのに、本当にもったいない」
おいおい、自分のことをさておいて、なんて身勝手なwww
そんなことを言う彼女も、いわゆる貞操観念というものをあまり持っていない。
自分が知っている話は、経歴やコケティッシュな容姿からしたら、とんでもない大胆さだ。
高学歴エリートに時々見られる、とても自由な発想と行動を持つ、
このコはこのコで大変魅力的な女のコである。

もちろん自分にも、基本的に貞操観念というのは、ない以前に間違っているとさえ思っている。
貞操観念なんて寝言言ってたら、過去りょうが書いた「ある契約」に出てくる女のコは、
今頃本当に死んでいたかもしれない、実際過去そうなりかけたんだから。
彼女は、彼氏からは得られないものをりょうとの極めて不適切かつふしだらな関係によって得て、
結果今も彼氏と幸せな人生を過ごしている。
運命としか思えないほどに、お互いを必要としている、自分からしても素晴らしい彼氏と。

もちろん、貞操というのは習慣として、規範として人に対する影響を持つ。
自分だって、自分の彼女が他の男に抱かれたら、強烈に心穏やかでない。
でも、自分はそれを、それが意味あるものだとしたら、許容する器はある。
過去、そういう事実も多数経験している。
これを間違いとしたい人の気持ちもわからなくはない。
しかし、それを絶対視するのは、明らかに間違っている。
もしこの部分で強烈な抵抗を感じる方がおられるなら、自分の過去の日記、
第一次浮気大戦第二次浮気大戦をコメント欄まで読んでほしい。
もしかしたら、考え方が変わるかもしれない。

さて、残念ながら、りょうと彼女のこの関係は、たった一度きりで終わってしまう可能性、95%。
それは、謙遜でも遠慮でもなく、自分が彼女という存在をちゃんと理解できるから、わかる数字。
でも、今後も彼女とりょうの、東京と仙台にいるマイ○クという関係は続く。
そんな二人は、ただのマイ○クとは全く違う、とてつもない信頼で結ばれた二人であるだろう。
この、心の底で繋がってる強い信頼、それって、H抜きでは絶対に成立し得ない関係だ。
それだけで、りょうは充分幸せだ。
もちろん、彼女が東京に来てりょうの彼女になってくれるのが一番幸せのような気がするがね。
なんか、そういう運命でもなさそうだと実感している。

ということで、自分の中で誰よりも今の時点で恋している存在ができた。
だから、しばらく誰とも付き合わないように思う。
誰かと付き合おうと思うのは、りょうの心を一夜どころか一午前?で完全に持っていった、
素晴らしい価値を持つこのコを超えると思えるコに出会った時だろうね。
え?永遠にそんな日はこないって?
それは、自分でもそう思うw
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by ryouchanxp | 2007-11-10 23:59 | 恋愛論

妄想2

はいはい、またもや妄想劇場の始まり始まり。
どっちかっつーと、自分の記録なので、りょうの恋愛などに一切興味のない人は、
確実に吐き気しますので、スルーお願いします。


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昨日、28の女のコに恋をした。

大変珍しく、昼間知り合ったコであるw

おそらく、人生始まって以来、10000回目くらいの恋だろう。

そもそも、いつも同時に10人くらい恋してる奴なので、全く珍しくないともいえる。

だいたい、このブログに登場する女のコで対象じゃない方が珍しいわけだしね。

だから、特に大した話でなく、そんなことで恋の対象が一人増えた、と言う話なんだが。


そのコ、高校1年生の時、半年間全国ネットの某テレビ番組のレギュラーであったそうな。

恋の空騒ぎのパクリみたいな番組。e0094270_1343589.jpg
これは本モノだw 共演者には、ブレイク前の山口もえが。

おかげで、彼女は高校3年間、その高校のまさに女王だったそうだ。

彼女と仲良くできることで、高校での地位が決まるが如く。

上級生から下級生まで、全て彼女を羨望の目で見ていた。

そのせいで、大きく人生が狂ったという。


最近、象徴的な事件が起こってる。

EE-JUMPのユウキ、光GENJIの赤坂某。e0094270_12382433.jpg
光GENJIの奴が逮捕されたと言う話で、教え子をもてあそんだ野郎かと思って顔見たが、

違う奴だった、残念。

まぁ、こいつらは、若くして成功し、その後ぱっとせずに消えていった芸能人。

こういう、一度栄光を味わった人間は、そこから滑り落ちると、どこまでも落ちる。

で、最後は犯罪者になって。


このコも、そうなんだそうだ、いや犯罪者までにはなってないが、

番組終了後、そんなキャリアにもかかわらず、オーディションに落ちまくり、

そのコいわく、「きっと、生意気さが顔に出てたんだろうね、どこも受からなかった」

もちろん、その後ただの一度も、芸能活動は、望んでもできなかった。

で、人生を転落していった。


その人生は、普通の人よりむしろだいぶ惨めだった。

過去の栄光が邪魔をして、どんな仕事にも価値を感じられない。

だから、たいていの仕事に、熱心になれない、結果うまくいかない。

そのような中にも、珍しく価値を感じて必死で取り組んだ仕事は、急病で失う。

そんな環境に心を病んで、仕事しない日々。

そんな中でようやく始めた仕事は、自分で言う「人として最低の仕事」。

過去の対比で、圧倒的に惨めな日常。

ますます、病んでいった心。


その後、高卒のわりにどういうわけか商才があった彼女は、

零細ITベンチャーの電話番アルバイトから、

一時期自分で考案したある事業の事業部長にまでなったが、

結局社長と対立、会社を去った。

恋愛面でも何度も酷い目にあい、

現在は半年前、最後の彼と別れてそれからずっとフリー。

最近は母子家庭だった実家が、50代の母親の再婚とともに、親子関係崩壊。

絵に描いたような、不幸で自暴自棄な日々。


実家を出るために、アルバイトしている時に、ひょんなことからりょうと口をきき、

どういうわけか、りょうのしつこいw誘いに仕方なく昼なら、と応じ、

その日が彼女の体調不良でドタキャンになり、結果罪滅ぼしで昨夜の約束に。


りょうへの警戒感バリバリだった彼女は、不思議とりょうが、

彼女が思っていたような、いい加減で「男はやりたいだけ」な男ではないことを知る。

8時の待ち合わせに7:40に渋谷に来ていた彼女と、渋谷センター街の居酒屋「天狗」wへ。e0094270_1492763.jpg
こんな奴。センター街も天狗も何年ぶりだ?いずれにせよ安くすませたw

その後門仲まで移動、お酒が抜けたら送るという言葉を信じ我が家へ。
とうの昔にお酒は抜けたが、結局彼女の家に向かったのは、午前4時。

その後の車中も含めるとなんと、9時間近く語り明かしたということに。

もちろん、信用して我が家に来てくれたので、彼女が嫌がることは一切していない。

ほとんど、話しただけ。

ほとんど?

へ?

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はい、少しは。。。。

でも、もちろん合意の上でねw 服も脱がしてないしw

ちょっとだけ、服着たまま抱き合って、ちょっとだけ仲良くしますたw

だって、伊達に芸能人崩れじゃない、すげえカワイイんだもん。

それに、なんか、そんな苦労話聞いてると、愛しくて抱きしめたくなるじゃんか。

だから、「抱きしめちゃダメ?」って聞いたら、「いいよ」って言ってもらえたのでねw

ソファの上でぎゅ~って抱きしめて、頭をなでなでしてみますた。

そんで、長いこと目を見つめあってたりしたら、自然にチュッてくらいはするでしょ?ダメ?

でもそれ以上のことは、信用失いそうだから、封印です!

え?きもい?聞きたくない?すみません('A`)

まあ、間違ってもR15指定にすらない話だからから、許して下さい。

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わーっとるわい! お前だって眉毛がないじゃんか! え?反論になってない?w
ちなみに、彼女はNo.9のジーンさんです。



大変僭越な話だが、自分は、この世に影響を与える運命を持って生まれてきたと思っている。

そして、過去、それをいくつも、目に見える形で実現してきた。

自分がいなければなくなっていた会社が3社

自分がいなければ、変わらなかった人生がたくさん。

そんな運命が、彼女を自分に遣わしたのか。

それとも、ただ、すれ違っただけなのか。


少なくとも、今自分は、彼女の人生を、変えたいと思っている。

それは、自分が変えるのではなく、自分を使って、彼女が変えるのだがね。

少なくとも、は大きく変わった。

たいした縁ではなかったが、おデブだったこのコも劇的に変わった。

過去りょうの愛人という立場であったあるコに至っては、

人としての根底から変わってしまい、真に人を愛することの出来る、優しい女のコになった。

彼女に聞けば、間違いなくりょうは「恩人」という言葉で語られるだろう、それは間違いない。

自分を、金で買った汚い男と言われても仕方ない関係だったのに。

ほかにも、挙げればきりがないほどに、自分とかかわって変わった人たち。

無論、いい方向に。


この話を聞いた彼女は言った。

「そうやって、みんな幸せにしてもらって、いなくなっちゃうの?
 そんなの、○○さん損してるだけじゃない」

「違うよ、そのひとつひとつが、今のオレの幸せなんだよ。
 ずっと誰かと一緒にいると、こんなに沢山の人を幸せに出来ないでしょ?」

この言葉は、彼女に届いただろうか。


元ソニーの宣伝にも登場していた大変カワイイ女のコとの今日の約束、

彼女を送り届けた帰り道、「断り」のメールが入った。

そして、金曜夜に入った某KO大のコからの土日のヒマ伺いも、

翌朝「お金がないからやめとく」なる理解不能な断りが。

なので入れた彼女とのアポで、こんなことが起こったのだ。

神さまが、そのコたちでなく、この彼女との新たな関係を結べと言うかの如く。

彼女に、りょうの持つ何かを与えることが必要であり、それが運命であるかのごとく。

ちょっと、信じたい。

それだけ、その価値を、その魅力を、その能力を全く生かせていない、

とても不幸な彼女を、りょうは今、輝かせる運命を担ったとね。

で、その後連絡もないので、さっき彼女にメールしてみたんだが。

返ってきた答えは、、、、、、すごくどうでもよさそうなのであった( i д i )

ねぇ神様~、違うの????e0094270_1218545.jpg
オマエに聞いてないし。
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by ryouchanxp | 2007-11-05 02:24 | 恋愛論

妄想日記

例によって、オサーンのキモい妄想です、かなりキモいのでご注意を。
いや、でも決してロリコン話じゃないよw


タイトルカワイイ中学生だった君へ

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昔、家庭教師をしていた。

当時、その家の教え子は中3女子、中1男子、小6女子と3人。
最初中1を教え始めたら、親にたいそうウケて、他の二人も見るようになった。
自分は当時、大学生。
始めた当初は、5歳年上だった彼女にふられたての頃でフリー。
そして、長女である中3の女のコは、実に魅惑的な美少女だった。


りょうは、あっという間にそのコに恋をした。
ま、今のりょうだとただの強烈な怪談だが、当時はりょうもまだ学生、
相手は14歳だったが、りょうの4年前の彼女が17だったつーのよりは普通じゃね?

いや、当時決してロリコンではなかったのだ、今は確実にロリコンだが(うそうそ)。
むしろそのコが、やったら大人びてたのだ。
妙に若いお母さんと並んで歩くと、言われるのが「姉妹」。
小学校2年の弟と歩いていると言われるのが「お母さん」。
誰が見ても大学生未満に見えない、中3にはあり得ない雰囲気と色気があったわけだ。

そんな大人びた美少女が、10センチも離れない位置で夏、タンクトップとかでいるの。
目の前30センチほどしか離れていない彼女の柔らかそうなクチビルが、猛烈にかわいいの!
なにしろかーなりの美少女で、そんなコと寄り添うようにお勉強しちゃうの!
性格も、普段仕事してる両親に代わって、兄弟の面倒全部ひとりで見てるの。
なのに、いつも前向きで、いつもにこにこしてて、笑顔がすんげえキュートなの!
りょう、彼女の魅力に完全にやられ、相手中学生、自分大学生、
あげくその家で3人教えてる家庭教師にもかかわらず、その夏告白w
当時は既に伝説のキャッチの過去を持つ、
超遊び人だったにもかかわらず、結果は見事一発で撃沈w
親に告げ口されないだけよかった。
告げ口されてたら、、、、((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

その後彼女は日本の高校に入学、2年からアメリカの高校に留学、日本から去った。e0094270_0135447.jpg
ところが、時々国際電話がかかってくる。
恋愛の相談だったり、その家は実はとても問題のある家庭で、
その相談だったり。

もうとっくに家庭教師じゃないのに、呼ばれ方は○○先生。(苗字)

彼女が高校時代、何度か日本に帰国した時のうちの2回、
りょうと「デート」とも呼べないような食事を二人でする機会があった。
日本人の女のコって、アメリカの高校に行くと、何故かすっごく素敵になる。
彼女も、そうだった。
充分魅力的だった中学時代よりまして、とてもとても魅力的になった彼女。
そんなまぶしいような彼女の姿が、今も記憶に焼きついている。
しかし、彼女はりょうのことを○○先生と呼び、決して一線をひいて近づけない。
ただ、時々、少し頼られる、それだけの間柄。

その後、次第に彼女からの電話は減り、そしてなくなった。
いつしか、りょうも彼女のことを、忘れるようになった。
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昨日、事情があって有給をとっていた。
ふと、電話が鳴る。

彼女からだった。
もう、10年は会っていない、最後に電話で話したのも7年くらい前か。
表示に驚いて、元気よく出ると、10年前と全く変わらぬ人懐っこい声で言う。
「○○先生?よかったー番号変わってないんだ」
「○○○○か!表示見てびっくりしたよ、元気かよ」
「ちょっとあんま元気じゃないんだ」

実家の事業を継いで、社長となった彼女は、今資金繰りに苦しんで、
りょうが妙に借金に詳しいwwwことから、話が聞きたいという。
「消費者金融でお金借りたら、情報って出回るの?」
りょうが知っていることを話す。

会社の資金繰りは、現社長である彼女の細腕にかかっているようだ。
つまり、彼女がどこかから個人で借りて、会社に貸しつけ、
それで資金繰りをつける、そんなことをしたいよう。
30分ほど、そんな借金にまつわる話をして、とりあえず用は済んだようだ。
それにしても、元気がない。
「なぁ、わかんないけど、そんなに元気なくしてると、うまくいくもんもうまくいかないぜ」
「元気出せよ」

ふと、彼女は話し始める。
「親父がさ。。。」

相変わらずのようだ。
しばらく、その愚痴に付き合ったが、そんな話も10年ぶり。
10年ほど前に聞いた、家族のひどい話は、まだ自分の記憶にある。
彼女からすれば、それを知っている数少ない人間だ。
家業である会社を守るためには、家族の結束が何より必要なはず。
しかし、それを毎回壊す方がいる。
それが、何よりも彼女を苦しめる。



ひととおり話して気が楽になったのか、軽い話に戻る。
そういえば、いったい彼女はいくつになったんだ?
「ところで、お前今何歳になったんだよ?」
「もう○○だよー、もうおばさんだよ」
「マジかよ(゚◇゚;) すげーな!どーなんだよ、見かけとか、どんだけババアなった?」
「その点は、思いっきり逆らってるよー、今でも西麻布とかでナンパされるし」
たいした奴だw
多分、ナンパした奴がぶったまげる年齢だ。

初めて会った頃14だった彼女も、それからもう○○年、今や企業経営者だ。
でも、でも彼女が本当に幸せだった時を、自分は一度も知らない。
彼女が初めてりょうに頼ったのは、彼女が日本で高校生だった頃、
クラブで知り合ったジャニーズの某アイドルに遊ばれて捨てられた時。
泣きながら、どういうわけかりょうに電話してきた。
そして、その後アメリカへ。

アメリカからは、家族の悩み。
日本に残した弟たちや妹への心配。

彼女がりょうに連絡してくる時、いつもいつも、彼女は悩み、苦しんでいた。

幸せな時には、彼女は決してりょうに連絡してこなかった。
幸せな時は、りょうは彼女が思い出さない人間だったようだ。
おかげで、りょうは彼女の幸せな顔を見たことがない。

「お前ホント、幸せになれないなぁ」
「生まれてから、一度も幸せになんて、なったことないよ」
そんなわけないはずだが、
しかし多分そんな幸せの記憶なんて全て消し飛ぶほどの不幸が、何度も押し寄せる。
そんな時だけ、連絡してくる彼女。
そんな時だけ、必要とされる自分。

もしかしたら、彼女はりょうと一緒になると、いいんじゃないか、とか思う。
だって、りょうは、この○○年の彼女が一番辛い時期を、多分全部知ってるから。
彼女はどういうわけか、一番つらい時、必ずりょうに連絡してきたから。
日本の高校時代、アメリカの高校時代、学生時代、10年前の最大のピンチの時。
プライドの高い彼女が、いつもどういうわけかりょうには、
ダメな自分、落ちた自分を全て見せられる、絶対的な信頼を置けてきたわけだから。

そして、このコはりょうにとっても、自分と今も繋がっている人間関係では、一番長い女のコ。
向こうにとっても、多分りょうが一番長い男の知人のうちのひとりなのは間違いない。
なんせ、中3から続いてる異性関係なんて、滅多にないだろうし、
特に彼女の場合、その後海外留学に8年くらい行ってたので。
お互い、今からは想像できないほどに、今とは違うお互いを知っている仲。
世の中のことを何も知らないキュートな中学生は、今や年商数億円の売上のある会社の社長、
そしてナンパな大学生は、見苦しいただのオサーンに。。。('A`)
考えてみれば、凄い歴史をお互い知っている。
その間、どうやら今も途切れていなかった、信頼の絆。

でも、それはないんだろうな。
ひとつには、いつも会おうとはしない彼女には、その気が全くないのがわかるから。
ひとつには、自分が今、彼女を金銭面で救える能力がないから。
不思議なことに、運命って、どういうわけか人を導く。
出会うべき人に出会い、必要な人と寄り添うように。
娘と出会った時、彼女は精神的に、経済的に彼女を支える人を必要としていた。
娘に金を出そうという奴は、死ぬほどいた。
しかし、娘の心を丸ごと包み込める心と、娘の生活を丸ごと包み込める経済力を持っていたのは、
りょうだけだった。
だから自分は、望めば簡単に芸能界に大型デビューできた娘と一時期、一緒にいることが出来た。
しかし、何故か中学生の頃から知ってるこのコの場合、いつもタイミングがあわない。
自分が経済的に余裕がある時は、必ず向こうも経済的な支援は不要で、
向こうがお金に苦しんでいる時、自分も必ずお金で苦しんでいる。
前回、会社が一度潰れた時もそうだったし、今回もそうだ。
そして、彼女が自分に求めるのは、包み込むことでなく、ちょっとだけ支えてくれること。
でも、彼女は絶対に確信している。
りょうという人間が、永遠に変わることなく、自分のことをいつまでも大事に想っていることを。
でなければ、10年ぶりに話すのに、ここまでぶっちゃけないはずだ。

彼女がまだ15だった頃、ご実家でご両親と彼女以外の2人の生徒の進路の話をしていた時に、
その前にちょっと彼女と喧嘩していたりょうは、彼女を突き放すような話をした。
「いや、俺にはもう○○○○のことは関係ないですから」
もう高校受験は終わり、彼女はもう自分の生徒でなかったから、当然と言えば当然だ。

その時の彼女は、その前もその後も、一度も見たことが無いほどに、ショックを受けていた。
顔面蒼白、見たことのない、彼女の完全な無表情。
突然告って来たキモい大学生の自分を、彼女はむしろ嫌っていると思っていた。
そうじゃなかったんだな。
あの時自分は、知ったんだ。
驚いたことに、彼女が、どれだけりょうを信じていたかを。
不思議なことに、彼女がどれだけ、りょうに甘え、頼っていたかを。
だから、それ以来一度も、彼女を突き放すようなことはしたことがない。
その翌週、彼女とちゃんと話をした。
「オレはお前に昔告ったくらいだし、俺一度人好きになると、絶対嫌いにならないんだ、
 そいつが別の人間に変わってしまわない限り。
 先週言ったのは、ありゃ家庭教師としては仕方ないだろ?」
つまり、ふられたにもかかわらず、今でもこのコのことが好きだっつー話だw
何が悲しゅうて、大学生で中学校卒業したての女のコに、こんな話してたのかw
でも、この前週彼女がりょうに見せた表情は、全てを物語っていた。
だから、りょうはちゃんと、変な意地張らないで、話してあげることが大事だと思った。
そして、その後彼女は、とてもりょうに頼るようになっていった。
そして、彼女は彼女の恋愛についても、りょうに相談するようになった。
それは、テレビで見るアイドルの実に不埒な話であったのだが。

多分、りょうと彼女は、運命に導かれて会ったとは思う。
でもそれは多分、彼女が辛い時に支えのひとつになるためだけに、
りょうは彼女と出会ったのだろう。
逆に言えば、それ以上の役目でない運命の間柄。
決して深く交わらずに、彼女を支えるつっかいの一本になるように。
そして、そのつっかいは、彼女が自立した時には不要になる。
ここ10年は、まさにそんな、つっかい棒は不要な時期だったのだろう。

そしてきっと彼女は、今回10年ぶりにつっかい棒を必要としたのだ。
10年ぶりの、会社のピンチ。
そして、家族の裏切り。
話によると、支えてくれる相手も今はいないという。
そんな時、ふと思い出したんだろうな。
りょうのことを。
自分のことを、おそらく永遠に見捨てたりしない、自分のことをいつまでも大事に想ってくれる、
中学生の時に告ってきたキモい大学生だった○○先生を。


しかしきっと、彼女は今回もまた、なんとかこの苦難を乗り切り、
そして、また自分に連絡をしてくることはなくなるのだろう。
運命は、決して彼女を舞台からおろすことはないと思うから。
きっと、今回もなんとかなるさ、お前はこんなところで終わるような奴じゃない。
必ず、お前は復活するよ、そういう奴だ、お前は。
なんのための、その目の輝きだ。
なんのための、その美しい容姿だ。
なんのための、その明晰な頭だ。
なんのための、その恐ろしいまでの執念だ。
なんのための、その気高いプライドだ。
人を魅了してやまないその、全身から発するオーラ。
彼女こそ、神に選ばれし人間だと思う。

だからもしかしたら、これが最後の電話になるのかもしれない。
これが、最後のピンチかもしれない。
でもいい、それで。
それは、彼女が初めて、幸せになれたと実感できているそんな時だろうから。

がんばれ、そしてしあわせになれ、しあわせにな。

昔、とても大好きだった、とても大切だった、
りょうと同じ、「こうちゃん」と呼ばれてた女のコへ。e0094270_164848.jpg

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by ryouchanxp | 2007-10-26 01:27 | 恋愛論

近況

初めてご覧になる方へ。
このブログは、一人称が「りょう」です。
普段自分は文章を書くとき、一人称を「自分」としますが、
長文の場合はいったい誰を指すかわからなくなることが多いので、困ります。
でもそれでは、「私」じゃ固すぎるし、「俺」は乱暴すぎるし、「僕」はキモい。
ということで、消去法で「りょう」となりました。
普段から自分を名前で呼ぶ人間ではありませんし、
もっと言えば「りょう」は、人生の半分以上使ってる偽名ですw
ということで、決してキモい奴ではないと、思うのですが、、、
やっぱキモいかもしれません('A`)



実は、10万人のメンバーを擁する某巨大ラーメンコミュニティ管理人用に、
別にとってた別IDがあったんだが、せっかくそっちには38人もマイミクいるのに、
全く絡めなくなっているので、いっそのこと!とこちらに誘導してしまった。
マ○ミク申請して来ていただけた方が、14人。
おかげで、マイ○クが58人から72人になった。
つーか、20人/38人しか申請出してないから、7割の確立。
「このひとは是非!」と思ってた方にしか出してないので、相思相愛?w
よかったよかった。
でも、6人、凄く残念だ。
ま、大半がそもそもアクセスしてる気配がないから、仕方ないか。

そもそも、2005年10月当時、異常なまでにラーメンにはまって、その4ヵ月後には、
一時期は現在デファクトの某ラーメンレビューサイトで、最高~2位の得票数と2番目の採点数を誇り、
あげく某日本最大SNSwの、それこそ日本最大と言える規模のラーメン関係の組織の管理人を引き継ぎ、
そして、あっという間にラーメン自体に飽きて(笑)。
1年近く、ラーメンなどほとんど食べない時期を過ごした。
最近、思いっきり復帰して、再び猛烈なペースでラーメン食べてたりする。
始めると、トップとるまでやめないこの性格、バーは相当上がってるように思えるが、
また、ある意味違う形も含め、トップをとるつもりでやってたりするのだ。
ある意味、巨大な野望と言えよう、わはは。
頼むよ、関係者www

ところで、今回ラーメンに復帰する直前までは、1996年の古いパソコンを直したのを機に、
パソコンのはまりまくってた。
そこで、20世紀主流だった「ソケット7」という規格で、1995年のマシンで頂点を極めようと、
およそ信じられないくらいに寝食を忘れてやってた。
で、結果が、これ
これは、現在日本で最もメジャーなパソコンのベンチマーキングサイトで、
要はPC改造マニアの腕自慢が集まって、自分のパソコンの能力の高さを競うサイトだ。
で、上のリンクはそのサイトで上記規格のデータだけを抽出したランキングなんだが、
その中で、上から7番目にいる、なんかりょうっぽい名前の奴が、りょうwww
さすがに、Windows95発売と同時発売のマシンで、2000年頃のマシンに勝つには、
地獄のように大変で、RAIDを組んだり、あらゆる特殊なチューンナップを調べまくって、
したら、腕自慢約140台、237データの中でデータで7番目、マシンでは3番目になった。
始めた当初は、ほぼ最下位だったんだが、あれよあれよと、ぶち抜きまくってしまった。
で、いくらなんでも、このマシンで規格上最上位のマザーボードのマシンを徹底的に煮詰めてある、
自分より上の2台には、死んでもかなわないのは悟り、3位のここで終了。
間違いなく言えるのは、これをこの関係に詳しい方に見せると、誰もが「化け物」と言ってるれる。
ともかく、もともとマシン自体が発売当時から「最悪」と言われるとんでもないものであったらしく、
それが、よもや2000年頃までのものも含めた、明らかに数段上の性能のマシンにほぼ全勝してるのが、
信じられないと言ってくださる方多数だ。
トップ(今回は、トップじゃないが)とるまでやめないりょうの面目躍如である。
そして、またすぐ飽きるwww
もう2ヶ月近く、パソコン関係は、何もしていない。

こんなに飽きっぽいりょうなんだが、何故か人間には、全く飽きない。
相手さえりょうと関係を切ろうとしなければ、ほぼ永遠?に続く。
まあ、同性なら、あえて絶交するなんてこともよほどのことではない。
あくまで、異性の話。

普通、こんな年齢的には明らかにオサーンなりょう、何故か周囲は20代前半の女の子が多い。
それも、既に4年から5年も、親しい関係の。
一昨日も、2年ぶりにアメリカ留学から帰ってきた24のコから電話がかかってきて、
「○○ちゃんひさしぶりー元気してたー?」と、昔話を30分ほど。
昨日は、23のチ○クのTから、どういうわけかNANA18巻についての感想を求められ。
先月は、ほぼ親友と言ってもいい23の、大変著名な企業の社長秘書をやっている、
某○イミクから夜中にラーメン食おうと誘いを受け、よくよく聞けば彼氏の相談、
その後毎週のように呼び出され、あげく無線LANの設定をするため彼女の実家に上がりこみ、
しっかりとネット接続を完了したらお礼とかでお母様と3人でお食事をご馳走に。
みな、18からの4~5年の付き合いのコたちだ。

当ブログに一番登場したのは、18の頃出会い、去年の初夏、23歳で自分の前から消えてしまうまで、
およそ5年近くりょうと極めて?親しくしていた、当ブログの古い読者なら誰でも知ってる、「娘」。
今も、律儀に毎月、過去貸してあげたお金を毎月返してくれている。
時々、メールが来る。

ちなみに、何で昨年6月に、心が離れたのか、最近判明した。

笑った。

北海道で、ある男と恋に落ち、、、、、、なんと、出来ちゃった。お子様がw
で、結婚せざるを得なくなり、現在24歳の子持ちの主婦になっている。
おかげで、計画されていたデビューも写真集も、全部ぽしゃった(笑)
そして、そのような状況になり、りょうに、会えなくなったんだ。
会えるわけがない、夢を語り、散々将来を誓っていた相手に。

ホントのことを言おう。

「娘」とは、実はりょうの彼女だった。

というか、彼女であると娘は主張していた。

それを、りょうが本気にしなかっただけだ。

娘は、りょうをこの世で誰よりも信頼し、本当に愛してくれては、いた。
それは、りょうも充分感じていた。
しかし、彼女は全く、りょうに恋をしたことはない。
それを、りょうは痛いほど、わかっていた。

いつも、りょうが「あー、いつまで一緒にいれるのかなぁ」なんて言うと、
本気で、真顔で、怒ってくれた。
演技ではない、そんなもん、いくらなんでもわかる。
それが、何よりも嬉しかった時代があった。
しかし、そんな彼女の心は、昨年の5月に出会った男に全て奪われた。


そして、昨年7月に出会った彼女ちゃん。
信じられないようなタイミングで出会い、信じられないほど、好きになった。
運命を信じた。

そんな彼女と、今年の7月末に喧嘩して、

その1ヶ月後、それから一回も会わずに、終わった。



予感があった。

だから、だろうか、突然前述のように狂ったようにPCのチューンナップにはまり、
それが一段落したら、今度はラーメンに復帰して狂ったようにラーメンを食べて。
ここ1年、全く行っていなかったキャバクラなんて下世話なものにも足を踏み入れ。

このブログを見ているひとには、両方の関係者が大変多いので、
詳しく書くことも出来ないし、またそうでなくても、詳しく書くことはない。
ただ、ただ、自分が彼女から、尊敬され得る人間でなくなっただけだ。
彼女から、たくさんのことをもらったのに、何一つ返せなかっただけだ。

そう、最近某SNSに突然復帰しているのも、そのせい。
昔、結婚した時もそうだった。
ニフティのCB(チャット)バンドBのほぼトップクラスの有名人であり、
いつもアクセスしたとたんに50人は人がわらわらと集まってきた、
1ヶ月に4~5人は女の子とリアルで合って、大変高い確率でなんかしてた、
リアルの友人の過半数がその世界で知り合い、むしろ親しいのはそちらの人たちだった、
そんなほとんど生活の中心であった世界を、結婚3ヵ月後には完全に捨て去った。

彼女との関係が完璧なとき、自分はほとんど他の関係を捨ててしまう。
そして、それが完璧ではない時、自分はネットにいる。
全てを引き換えにしてもいい、と思う人がいなければ、自分は普通の人になる。

だから、言える。
自分がネットにいない時こそ、自分は最も、幸せなときなんだ。

そんな、完璧な幸せを持たないとき、自分は普通の人になる。
普通に、いろんな人といろんな付き合いをしたいと、普通に思う。
だから、わかるだろうか、この1年近く、どれだけりょうが幸せだったか。


今は別に、不幸ではない。

普通に、というか有難いことに、毎日わりと楽しい。

不思議に、しばらく連絡がなかった奴から連絡があって、
不思議に、楽しい企画もある。

しかし、だ。

ナンだろう、この喪失感は。

いや、よく知っている、この喪失感は。

心の中の一部分が、確実に彼女のためだけに存在していた。

そんな心が、まるごと存在する意味を失って、消えてしまった。

だから、穴が開いている。大きな穴が、胸に。



今回、彼女のために流した涙は、一滴もない。

しかし、そこに、確かに自分にあった、彼女を大好きで、いつもりょうの心を暖かくしてくれた、

あの気持ちが、今ないこと。

この一年、いつもりょうに寄り添っていたその気持ちが、今ないこと。

この喪失感が心の全てを満たすとき、それが「死」なんだと実感する。

あの暖かさがなくなること、それが「死」なんだと実感する。

だから、今、自分の心は部分的に、死んでいる。



自分の心は、再びあの暖かさを、あの温もりを、取り戻すことが出来るのだろうか。

そして、再びこのネットの世界から、いなくなることは出来るのだろうか。

そんなことをうだうだ思う深夜2時半。

すんません、初めて読んだ人、暗くて。。。

まあ、気分を害した人は、過去一番ウケた懐かしいトルシエ監督も登場するこの話とか、
よかったら読んで気を紛らわしてください。見てない人は、多分面白がっていただけるかと。

なお、個人的には上でリンク張ってる「チッ○のT」の猫画像も大好きです。
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by ryouchanxp | 2007-09-17 03:11 | 恋愛論

強さと、優しさと

ある、マイミクのご参考?に、とある自分の体験談を載せてみることにした。

久しぶりに、キャバクラの話題で恐縮なんだが。

3年ほど前、自分が激しく通っていた店で、とてもとても太った、しかも、姿勢の超悪い女の子が、
指名のコのヘルプ(指名がかぶっている時代わりについてくれる)についた。

というか、その日向こうから歩いて来る彼女の姿を見て、驚愕した。
誰が見たって、とんでもないデブである。
それになんか、全体的に、投げやりで荒んだ、汚らしい感じがする。

な、な、なんでこんな超太ってる荒んだコを雇うわけよ!この店!
何で俺が金払って、このコ相手しなきゃならんのよ!俺が金欲しいよ!
マジですんげぇイヤだった。そりゃそうだ。

しかし、常識人の自分は、そんなことはおくびにも出さずに会話をしていた。
意外にも、話は盛り上がり、短時間でかなり親しくなってしまった。
しばらく話していて、彼女の顔を見ていて、ふと気がついた。

あれ?このコ、痩せたら、ホントはかなりカワイイコだ。
なんせ、肉で顔の大きさは、倍くらいになっている(笑)。
何でこんなに太ってるんだ???
しかも、前述のように姿勢が凄く悪い。
全身から、ダメなコオーラがバリバリである。

そこで自分、あえて言ってみた。

「この肉の中に、カワイイ顔が埋まっている!」

そのコ、激怒。大激怒だ(笑)
そりゃそうだ。
初対面の相手にいきなり言われたら、フツーは怒るわwww
ま、その日はそれで終わった。


しばらく経った後、またその店で、そのコがヘルプでついた。

前回、客にマジギレなんていう、まあ一応やっちゃいけないことやったので、バツが悪そうだ。
しかし、自分はもちろん、気にするわけはない、何も自分で間違ったと思ってないから。

またいろいろ話しているうちに、どうやら姿勢が悪いのは直したいと言う。

そこで、りょうはかねてからの持論を紹介した。

「なあ、姿勢のいいデブっていなくね?」

そして、姿勢の悪い奴は、結果として姿勢のいい人と比べて消費カロリーが少なそうな話や、
姿勢がいいだけで、人は美しく見えるというような話をした。

彼女は、この姿勢とデブの相関性については、大変心当たりがあったようで、
「ホントだ!絶対そうだよね!!」と、食い入るように、りょうの話を聞いていた。


当時、りょうはそのお店に大変頻繁に通っていたので、結果としてそのコは何回もついた。
そのたびに、りょうは彼女に言ったのだ。
痩せたら絶対にキレイになるよ、顔立ちはすっげーカワイイんだからさ!
姿勢よくしてれば絶対痩せるし、ぜってー今よりずっと可愛くなれるぜ。

実に不思議なことに、そのコの姿勢は、みるみる直っていった。
楽しそうに話す、「今はもう、姿勢悪くしてる方が疲れるようになったよ~」
そういう素直でカワイイところに、りょうも次第に好感を持つようになった。

それから二ヶ月。

女のコの痩せる順番はいろいろある、胸だったりw、腰だったり、他だったり。
そのコは、なんと、顔から痩せるコだったのだ。

二ヵ月後の彼女は、可愛いコの多かったその店でも、カワイイ方の女の子になってしまった。
顔だけ見れば、完全な別人である、それも偏差値40から65くらいまで変化している。
もちろんそれは顔だけで、相変わらず、体は凄かったわけだが(笑)。
はからずも、りょうの言ったとおり、肉の中から、カワイイ顔が発掘されてしまったのだ。

しかも不思議なことに、彼女はなんか荒んだ雰囲気までなくなっていった。
どんどん、前向きな、前より「いいコ」になっている。
外面も、内面も、どんどんよくなっていった。

そして、3ヶ月ほど経ったある日。

「今週で、やめるんだ」

彼女は、前から好きだった男がいるという。
でも以前は、遠くから眺めるしかなかったそうだ。
ところが、今や顔だけでなく、体まで痩せ始めて、もはや昔の面影など全くない。
しかも、性格も明るくなって、以前と違い、間違いなくかなり男から求められるコになってる。
で、せっかくここまでなったんだから、いっそちゃんと痩せるために、
絶対に不規則な生活になって、お酒飲むからダイエットに集中できない水商売を上がり、
普通の短大生に戻るそうだ。

その、大好きな彼に好きになってもらえるように。

さて、彼女は、一番最初、りょうの発言に激怒した。
どんだけ失礼な、無神経なデリカシーのない、最低な男だと思っただろう。
優しい男、とは絶対に思うことはなかっただろう。

「お返しがしたいんだ」

その日、彼女は、りょうに言った。

「なんでもいいよ、あたし、りょうさんのおかげで、人生変わったから、お金はあんまないけど」

水商売を上がるコが、一度も指名したことのない、ヘルプのみでついたりょうに、
それは文字通り、ホントに、「何でも」という意味であった。ぶったまげた。
もちろんそんな目的でも何でもなかったりょうは、謹んで遠慮したが、
彼女にとっては、それくらいの価値があったのだろう。

もちろん、違う未来もあったと思う、つまり、激怒して終わり、という。
だから、これを「正しい」などと人に主張するつもりはない。
でも、そう思ったとき、自分はそれを言わないときって、
相手のことを、本気でどうでもいい、と思ったときだけだと思う。

世間の言葉で言えば、自分の行動は、ただのひどい男。
デリカシーのない、物凄く失礼な、優しいのと正反対の男。
実際、それで嫌われたことも何回もある。
でも、それを言わないことって、本当に優しいのか?
相手をちょっとでも傷つけることは、全部悪なのか。
「そんなこと、誰からも言われたことない!」と怒る奴がいる。
それは、単に不幸な環境にいるだけなんじゃないか?

少なくとも、そのコは、デブ専以外誰も相手にしなかった(本人談)状態から、
その頃入った某東京六大学のサークルでも、めちゃめちゃもてると嬉しそうに言っていた。
水商売からも上がって、誰が昔のあの荒んだ女の子を想像できるだろう。


優しさって、何だと思う?

一切人を傷つけないこと?

何でも相手に合わせて、相手の領域に踏み込むことなく、
ただ気を使っていればいいの?

そんな優しさ、りょうはごめんだね、するのも、されるのも。
っていうか、それって本当に、優しいのか。
単に、相手に嫌われたくないから、相手を傷つけないように、相手に合わせてるだけじゃん?

弱いだけじゃん?

自信がないだけじゃん?

りょうは、嫌われようがなんだろうが、薄っぺらい人間関係なんかいらない。
そういう意味では、相手に嫌われるくらいでは、自分の価値への自信は揺らがない。
そして、過去、関わった多くの人たちの人生を、いい方に変えていった、確固たる自信がある。
中学生の頃のいじめられっ子から、このブログの「娘」や、「ある契約」の女の子まで。

信じないって?いいよ別にwそんな自信も、全く通用しないことがある。

どんなに、相手を想っていても、

何一つ、よくしてあげられずに、終わってしまうことも、あったからさ。


でも間違いなく、自分は強い。

強さを、感受性が鈍いことと勘違いしている奴多いけど、
本当は強い人間ほど、傷つきやすいんだよ。

だって、強い人間であればあるほど、心を無防備に出来る。
相手が投げかける刃のような言葉を、そのままむき出しの心で受け止めることが出来る。
強いから、傷つくことを恐れないから、平気で傷つくようなことが出来るんだ。
むしろ心に鎧をまとって、何事にも傷つかないような奴って、とんでもなく弱い奴が多い。

そう、強さって、表面の硬さではなく、傷や怪我に対する生命力みたいなもんだ。
嫌われることや、巻き込まれることを恐れず、人と平気で深い人間関係を結ぶ。
問題ある時は平気で怒り、相手が自分の領域に入ってきても嫌がらない。
それによって、地獄のような苦しみや、海より深い悲しみがあろうと、怖がらない。
例えば人を好きになったら、何も恐れずいくらでも好きになる。
莫大な愛情をつぎ込んで、何も返ってこないことを恐れない。
愛せるなら、愛せるだけ相手に価値を感じる。

そして、それを全て失くしても、絶対に相手のせいにしない。
全て、自分の心で、自分の責任で受け止める。
別に恋愛だけではない、仕事だって、何だって、自分の心で受け止める。
どんなにそれが辛い事実であろうとね。
それが、人の強さというものだと思う。

それが、自信だと思う。

そして、そういう本当の意味で強い人間が、相手に嫌われるとかそういう観点ではなく、
純粋に相手のために、たとえ厳しいことでも言い放つ。
相手の心に心地いい言葉でなくとも、真に相手のためになること話す。

自分が傷つこうと、相手が傷つこうと、真に相手のためになると思えば、
恐れることなく自分の信念に基づいて行動する。

それが、それこそが、真の優しさだと思う。


いつか書いたが、中学生の頃からの自分のモットーは、これだ。

男は、強くなければ生きていけない。
優しくなければ、生きて行く資格がない。


この本当の意味を、自分は大学生の頃に悟った。

真の優しさって、本当に強い人間にしか、ないものだってね。
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by ryouchanxp | 2007-09-13 02:04 | 恋愛論

運命パートⅡ

別にブログも某SNSもやめたつもりは全くないのだが、
毎日10時間以上PCとにらめっこしていると、家に帰ってPCと向き合う気が失せるので、
随分ご無沙汰しているわけだが、
まあ今年最後ということで、今年起きた不思議な出来事について触れて、今年を締めくくろう。

パートⅡがある以上、当然パートⅠがあるわけだが、
もし読んでいないという人は、絶対読んで欲しいし、読んだ人もよければもう一度読んでみて欲しい。
今回の話の大前提だし、多分、この世の誰も教えてくれない、とても正しいことが書いてある。
上から目線で申し訳ないが、まちがいなく本当だと思うから。

さて、何でパートⅡかというと、またまた不思議なことがおきたのだ。
りょうは今まで、転職に苦しんだことが二回ある。
逆の言い方をすれば、5回の転職のうち、3回は何の苦労もなく、お声がかかって転職した。
ちなみに、結局は残りの2回もどっかしらからかお声がかかって転職となったのだが、
その過程において、全く自分の希望どおりの口が見つからず、絶望的な気分になった。
2回目はご存知今年の2月からの9ヶ月。
そしてもうひとつは、2年半前の夏のことだった。

当時のりょうは、某国大手メディア日本現地法人だが社員わずか10人の零細企業の副社長、
仕事はしていたが当時の社長の人格においてもう嫌悪感以外抱けず、
ともかく生理的に会社に向かうのが苦痛だった。
ただ、当然の如く収入は大変wよかったので、魅力的な転職先がない限りは、辞めるわけにもいかない。
なるだけ社長と絡まないプロジェクトを一人で実行して(どこが副社長だw)それなりに活躍していた。
しかし、そんな態度が気に入らない社長さん、人の成果にぐちゃぐちゃ口を出してくる。
もう、吐き気すら催す状態だった。
辞めたいボルテージは、レッドゾーン振り切っていた。

そんな中、りょうは一応、ということで人材斡旋会社に行ってみることにした。
しかし、たいした手ごたえも感じられなかった。

次に、突然父親が自分が知る限り初めて入院した。
りょうは仕事の合間にお見舞いに行った。
そこで、仕事の話などをした。

そんな中、このコからメールが届いた。
3年ぶりだっただろうか。

すると、突然極めて魅力的なポジションで、りょうをひっぱる人が出てきた。
まあ、そんなわけで、晴れて転職がかない、異常人格者の社長さんとおさらばできた。
辞めると言ったら2時間くらい恫喝されたが、そんなことでひるもわけもなく。
りょうがいなくなって、さぞかし困っただろう、自業自得だ。



そして、今回は、より深刻だった。だって仕事してなかったわけだし、貯金も全てなくなってたし。

さて、8月くらいだっただろうか、さすがにこのままじゃ本当に自己破産だと思っていたら、
「縄文アソシエイツ」という某著名人材斡旋会社からお声がかかった。
とりあえず、何回か縄文に足を運んだが、何ら進展せず。

そしたら、突然父親が2年ぶりに入院した。
りょうは時間を束縛するものは何もないので、普通にお見舞いに行った。
そこで、仕事の話などをした。

まあ、こう来るともしかして?と思っていたら、案の定、このコからメールが届いた。
2年ぶりだ。

さすがにここまで重なると、何かあると思うだろう。

そう、今回某マイミクさんからお話を頂いたのは、この3つの後なのだ。

不謹慎だが、就職活動を始めて、父親が入院して、かつての愛人からメールが来ると仕事が見つかるらしいw
偶然にしては、出来すぎだ。

さて、パートⅠでも述べたが、りょうはまるで運命に導かれるように、転職する。
今度の会社は、経営トップ(文中上司の上司って言ってる人w)が、りょうとまるで正反対の人だ。
悪い言い方をすれば、りょうのビジネス上の長所に当たる部分を全く持っていない。
それは、ロングスパンの中の現在地の把握、そして全体最適の中の部分最適の構築。
全体最適というのは、なんか話によると3年くらい前にはやった言葉らしいが、
りょうはこの言葉を1990年代からヘビーに利用しているので、流行遅れとか言わないで欲しい。
おそらく、この言葉の本質を理解できる人間が極めて少ないことが、この言葉を「流行語」にしたのだろう。
それはともかく、今度の会社の話。
彼は目の前にあるものに徹底してこだわる。
そのこだわりが、大変に素晴らしいものを作り上げるので、それが悪いわけではない。
しかし、それだけでは、企業は方向性を誤る。
というか、いくつも誤っているwww
果たして、自分がこの会社において、自分が持つ能力を発揮する機会が来るのだろうか。
少なくもと、間違いなく自分はこの会社が致命的に持っていないものをもってこの会社に来た。
運命は、再び自分に何かをさせようとしているように思える。

一方で、自分にとって今回の会社は、ここのところ恵まれなかった経営トップを含め大変に魅力的だ。
不満なのは、収入とポジションwだが、そりゃ自分でなんとかすればいい。
自分の力でどうにもならない部分、例えば社長とか社風とかが、文句なく満足できる仕事なんて、そうそうないだろう。
そういう意味では、この運命かもしれない転職を導いてくれた某マイミクさん、
本当にありがとうございました。

そして、もうひとつ。

今年りょうが感じたもうひとつの運命

今年得たまちがいなくりょうの人生最大の宝物、彼女ちゃん。

ところで、今まで、りょうはどちらかというと、先方にとって運命の人間だった。
そのコを支えるため、そのコを救うため、そのコが飛躍するために、そのコに出会ったように思う。
でも、彼女ちゃんは違う。
それが最近よくわかった。

彼女は、りょうが持つ様々かつ莫大な欠点の数々を、りょうに教えてくれる。
あまりにみっともないので、こんなところで書けやしないが、
りょうは本当に欠点の多い人間なのだが、これまでそれを指摘する人もいなかったし、
そしてそれを自分自身が欠点だと思っていなかった。
だって、そんなこと気にしなくても、何の問題もなくうまく行ってたんだもの。
ところが、それは根本的にうまくいっていないからこそ、ここのところ多くのトラブルに見舞われた。
直接は無関係でも、どこかでこの現象はそういう、りょうの数多くの欠点から引き起こされていると思う。

それを、気付かせてくれた。

多分、彼女以外の人に言われても、りょうは絶対にその人を「論破」して終わるだけだろう。
それ位の自信過剰だ。
でも、彼女ちゃんが言うと、抵抗を感じても、直そうと思う。
それが彼女の不快感になるのなら、それが彼女が正しくないと思うのなら、
それは直そう。

そんなことをりょうに思わせてくれるのも、やはり彼女以外この世に誰一人いないと思う。
それくらい、自分は今まで作り上げた自分に、自信を持っていたのだ。
それを超えられた人。
間違いなく、りょうにとって、彼女は今、運命の人だ。
そして、この運命を、今自分は一生離したくない。

でも、多分、この運命が離れていくかどうかは、今回だけは自分にかかっているように思う。
だって、これは今までと違って、自分のために神様がくれた運命だから。
他の誰のためでもない、自分のための。
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by ryouchanxp | 2006-12-31 22:18 | 恋愛論

運命

人間て、どうやって出来たんだろうって思わない?

現在の科学では、人間はつくれない。

蜘蛛が、誰にも習わず蜘蛛の巣をつくる。
凄いことだと思う。
しかし、蜘蛛の巣を作れるロボットは、作れるだろう。
でも、人は、今の人間には絶対につくれない。


なら、何で人はこの世に存在するのだろう。
人間が認知する限り、この世界で最高の科学力を持つヒトですら、つくれないもの。
それが、なんかたんぱく質が勝手に進化して、出来上がったと言う。
何だそのいい加減な理屈。
何で、この世であらゆる科学技術を駆使しても誰もつくれない「人間」というものが、
普通に地球上にうじゃうじゃいるんだろう。
変だろそれって。
全然科学的じゃない。
それほど高度な生命体が、どうやってこの世に誕生したんだ。
誰もつくってないなら、何でいるんだ?こんな高度な生物。
おかしいと思わないか?
今の人類の科学レベルでつくれない自分たちが、何で生まれたのか、不思議に思わないか。
誰もつくってないのに、勝手に出来たという、この異常な事実を。


DNAたる設計図のおかげだとする君、そんじゃその設計図を書いたのは誰?
適者生存のメカニズムで生まれたとする君、ゴキブリだって生き残ってる、何でここまで高度な生命体が。
例えば、車を生産するシステムは、車の製造方法を知ってる。
石油化学製品を製造する工場は、その石油化学製品の作り方を知っている。
でも、この世で誰も、人の作り方は知らない。
そんなヒトは、能力的に人にはるかに及ばない、ロボットつくって喜んだりしている。


何が言いたいかというと、人って、とてつもなくオカルトな存在だということ。
誰も作ってないのに、誰も作れないほど高度な生命体。
この異常さ、わからない人には永遠にわからんだろうが、わかる人間には、どんだけ異常かわかる。
この異常さ、この超常現象、この考えられないほどの、非科学的事実。
そう考えれば、何でもありだろう。


りょうは、運命論者だ。
運命なんていう非科学的なことを信じないという君、それでは上記はどうやって説明する。
現代科学でどう誕生したか説明できない生物である自らを、どうやって科学的に立証する。
こう考えると、科学って、実にちっぽけなものだ。
自分自身の誕生の謎すら、解き明かせない、実に低レベルなものだ。
で、説明できないなら、実証主義に頼るしかない。
科学では説明できないが、人は存在し、生きている。
そして、多くの人が漠然と実感したり、感じたりする「運命」。
例えば過去自分には、運命としか思えないほどの出来事が、次々と起こる。
まるで、神が役割を与えたとしか思えない、不思議な出来事が。

りょうは、人生で今のところ4つの会社に勤めたが、そのうちの3つ、新卒で入った企業以外は、
自分がいなければ、今頃この世にない。
別に自分だけの力ではない、それは全役職員の努力の賜物。
でも、そこから自分の貢献を引いたら、まちがいなく全部倒産している。
別に感想や感覚で言っているのではない、自分の貢献は、金額で完璧に計れるものだ。
そして、その金額は、多分自分以外では、その企業では出来なかった金額であることもまちがいない。
また、そういう立場であったことも、歴然とした事実だ。

まるで、その企業を救うために、運命が導いたかのような、転職であった。
そのうちのひとつは、今や誰もが知る超有名企業となった。
そして、日本にある新しいビジネスを、まちがいなく定着させた、今や大変に意義ある企業だ。
でも、そんな企業を救った自分は、そこにはいられないほど後に追い込まれる。
そしてそんな運命に導かれるまま、再び、また二度違う企業の倒産の危機を救う。
なんだろう、このまるで仕組まれたかのような、運命のいたずら。


一方、りょうはとんでもない恋愛体質。
そんなりょうが、今年の7月4日に、こんな日記を書いた。
この3年間、目の中に入れても痛くないほどに、大切にしてきた、大事な「娘」。
彼女は、母親を病気で亡くし、また父親にひどい裏切られ方をして、支えてくれる誰かが必要だった。
彼女は、自分が知る限り、この世で最高の知性を持つ人間。
まさに、史上最強の天才。
そして、その容姿は、まさに天使。
この世に、何かをもたらすために生まれてきた運命を持つと、知れば誰もが確信できる、
本当に素晴らしい女のコだ。
そのコを、あたかもどん底から立ち直るまで、りょうは支え続けてきた。
精神的に、経済的に。
そして、彼女がほぼ完全に立ち直った時、彼女は突然りょうからいなくなった。
まるで、りょうの役目が終わったかのように。





彼女が、自分の元からいなくなったことを確信した、6月30日。
そして、そのことを綴った上記7月4日の日記。
今の彼女と、7月5日に出会ったこと、そしてその日のうちに、心が通じ合ってしまったこと、
これが運命でなくて、何なんだろう。


リンクの日記の最後の部分は、こう綴られている。
ホント久々に人間関係で、超辛い出来事にあった。
でも、自分の過去のそんな出来事の積み重ねは、
確実に自分を、とても強く、とても優しい人間にしている。

男は、強くなければ生きていけない。
優しくなければ、生きて行く資格がない。

中学生の時、角川映画「野生の証明」のテレビCMで見て以来、
自分のポリシーとしている言葉なんだが。

神様、ホント見事に、そういう奴になれるような経験を、
沢山用意してくれて、ありがとう!

でもさ、それは前回までにしておいて欲しかったよ、マジで。

もう充分強いじゃん。

充分優しいじゃん。

まだ駄目かい?神様。

こう呼びかけた、翌日の出来事、彼女ちゃんとの出会い。
これが、偶然だろうか。



別に、自分の話をしたいわけではない。
この世には、まちがいなく、現代科学では立証できない、「非科学的」なことがあり、
それは、科学が馬鹿らしくなるほど、当たり前に存在している。

だから、これまで先人たちが、何らかの霊感で、創造した言葉。
「運命」
その言葉を、信じてみてくれといいたい。
苦しい思いをした時に。
死んだ方がマシだと思っているくらい、苦しい思いをしている時に。
その苦しみは、この世に何かを実現させるために、
あなたに神さまが与えた、何らかの役割の訓練。


今まで、自分は本当に、とてつもなく多くの女のコを救ってきた。
その能力は、人の数倍も恋愛で苦しんだ歴史がつくった。
おかげで、経験と知識と強さと優しさを得ることが出来た。
あたかも、「お前はこの世の価値ある女のコを救うために生まれた」と言わんばかりに。
そして、自分が知る限り、本当に素晴らしい女のコたちの人生において、
自分は永遠に忘れられない人間になっているだろう、今も。


そう、もう充分強いし、もう充分優しい。
そんな自分に、神が与えた最後の女のコなんだろうか、彼女ちゃん。
そして、今苦しんでいるあなた、そう、あなたにも、神はおそらく何らかの役割を与えている。

神は誰にでもそうするわけではないらしい。
キリスト教の考え方によると、神は人を選ぶらしい。
だから、その苦しみは、多分むしろ、神に選ばれている証拠だ。
自分は徹底した無宗教、参考にはするが、絶対に信じない。
でも、前々職のクリスチャンだった社長から教わったキリスト教のこの教えには、
もの凄くしっくりくるのも事実。

昔から、自分は自分なりの言葉でこう言っていた。
「人には、舞台の上に上がる人と、それを観客席で見ている人がいる」
そう、そのキリスト教の話を聞くずっと前から、りょうは、とんでもない選民思想の人間。
でも、その選ばれた人間は、選ばれてない人間よりも、ずっとずっと辛い想いばかりする。
選ばれない方が、マシだといわんばかりの、苦しい思い。

自分が知っている、おそらく「選ばれた」人間は、皆そうだ。
一番誰でも知ってるケースは、ホリエモン。
これまで挫折らしい挫折がなかったが、一気に突き落とされた。
彼は、ここからが本番だ。
もうひとり著名経営者を上げられるんだが、りょうの素性がばれるので、それはやめとく。
でも彼は、今でこそ大変な成功を収めているが、
それまでの人生、ありえないほどの成功と底辺の行ったりきたりだった。
その繰り返された、熾烈な挫折が、彼を創った。


そう、そういう人は、確かに辛い想いをする。
信じられないほどの絶望に叩き込まれる。
でも、何故か神様は、その後、必ず、素晴らしい世界を用意してくれる。
あたかも、りょうの7月5日のように。

別にそれはご褒美とかではない、実に単純な話。
それが、神が与えた、その人の役割なんだから。
上記7月4日の日記の言葉を借りれば、こういうことだ。


いつか、この絶望感が去り、
いつの間にか前向きに生きようとする自分が、将来生まれてくることを、
どうやら自分は良く知っているらしい。



いつになったら、メールが来ないことを、気にしなくなるだろう。

いつになったら、もうずっと会っていないことを、気にしなくなるだろう。

いつになったら、もう二度と会えないであろうことを、気にしなくなるだろう。

いつになったら、彼女と自分はもう他人であることを、気にしなくなるだろう。

気にしなくなるんだろう。


わからないけど、気にしなくなる時と、新しい何かが目の前にある時は、
いつもたいがい、同じような時期だ。
それを、りょうは経験で知っている。

それだけ、いろんなことがあった。

りょうは、運命を確信していた。
だから、こんなことを言った。
運命が、りょうに再び、まばゆいばかりの素晴らしい女のコとめぐり合わせてくれることを。
そして、その女のコに、何か価値あることを与える運命だということを。
そして、りょうはそれにより、またりょう自身の人生も再び価値あるものになるということを。
よもや、翌日に起こるとは夢にも思わなかったけどね。


りょうにとっての今の彼女は、終着駅ではない可能性もある。
また、別れがあるのかもしれない。
役目が終われば、また苦しい世界が待っているかもしれない。
でも、彼女は、りょうと付き合って、まちがいなく変わった。
それは多分、彼女が初めて知る恋愛の真実。
そうやって、りょうは彼女を変えた。
それだけでも、りょうとの出会いは、彼女にとって、とてもとても意味があったと思う。
それだけでもいい、自分の人生で、過去一番好きだと思えた人よりも、
5年間誰とも付き合わずに追いかけ続けた女のコよりも、
自分に初めて「愛」という概念を教えてくれた、失って自殺までしようとした女のコよりも、
それよりもずっと好きだと確信できる、あっこ。
そんな彼女に、とても大切なことを教えて上げられた。

過去、数々の、とてつもない苦しみと、絶望のおかげでね。
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by ryouchanxp | 2006-10-09 02:26 | 恋愛論

第二次浮気大戦

この日記は、「第一次浮気大戦」コメント欄の、「始めまして」さんへ向けたものです。
9月30日に一時的にアップしてましたが、なんかこちらの目論見と違って「最新」に表示されたので、
あえて一度非公開にしていました。
他の読者は全く想定していないので、お見苦しい点があればご容赦願います。

===========================================

まず。
長文でホンネのメッセージ、ありがとうございます。
確かにこの文章(本文)は、浮気男についてある女のコを説得するという、
かなり通常よりも強いバイアスがかかった文章ではあるのですが、
言っている内容は、筆者の思想と一ミリもずれませんので、そういう意味では、
それについての真っ向からの反論(これを悪いという思想もないです)と、
受け止めました。

ですので、真っ向から反論させていただきましょう、決して喧嘩とかでなく。

まず、問題点の整理から始めましょう。
この日記の内容は、結論が前半と後半で、絶対的に異なっています。
前半は、一般論「隠れてする浮気」については悪くない。
後半は、りょう自身の話、「浮気は打ち明けあい、許し合おう」
ほとんど正反対です。

前半については、あなたの論は、実は何ら反論になっていないんですよね。
だって前半は、絶対に浮気がばれないことが前提ですから。
だから、パートナーは傷ついてないし、大切な人の悲しむ顔を見ることはないのです。
自分もそうでしたが、絶対にばれない人間っているんですよ、沢山。
常に放り出してある携帯、何らロックしてないPC、見たら証拠の山だったはず。
でも自分には、絶対に見ないという確信があった。
自分の元奥さんは多分、絶対的に自分を信じていた、浮気しないと。
それは、別れた今も続いています、先日会った時にそう確信しました。

>私の知る限り、パートナーを裏切る事無く長年連れ添っている人は沢山います。

これは、本当でしょうか。
本当、という意味は、「そう見える」でなく、「真実」かどうか。
悪いですけど、コメント欄で他の方が言ってた「浮気する能力がない」男は除きますよ。
自分の場合は、もちろん社会的地位が高いことが前提ですが、
信じられないほど、例外がいない。
というか、ゼロ。

巷で超のつく愛妻家で通っているエリート商社マン、
誰が見ても穏やかでいい人で、夫婦を見ていて全く旦那が浮気しているなんて思えない、
典型的なおしどり夫婦の役員一歩手前のウルトラ著名メーカー幹部。
そして、誰よりも、自分が幼少の頃より見てきて、一度もそんな気配を感じたことすらない、
某巨大企業の常務だった自分の父親。
父親が、最後の砦でした。
父が8年ほど前のある日、30年愛人がいる、と酔っ払ってつい自分に話をしました。
むしろ自分は、父親が不思議だった、他の方々とは違う唯一の例外だったから。
だから、既に当時自分も自由恋愛主義者だったので、むしろしっくりきましたね、その話は。
なーんだ、地位あって浮気しない奴なんて、やっぱいなんじゃん!って。
悪いですが、父親の浮気を子供がわかっちゃうのって、男としてレベル低過ぎですから。
うちの父親だって、自分と2人でお調子38本も空けなきゃ、自分にとっては永遠に、
「こんなに社会的地位がある(あった)のに、浮気をしなかった極めて珍しい男」だったでしょう。

いずれにせよ、女性同士で話す、「彼氏には絶対に言えない話」があるように、
女性は永遠に知ることのない、男同士の会話があります。
そこで、普通に話される既婚者の「彼女」の話。
昔の自分の上司は笑えました、二言目には「僕は妻を愛している!」が口癖、
休日には娘息子とともに、家族で毎週お出かけ、
絵に描いたようないい夫、いい父親に見えましたが、
会社のデスクには、自分の知る限りだけでも何人目かの、今の彼女の写真www
それを、彼の部下の男の社員どころか、女性社員も全員理解していた。
彼は、社員が数千人いる企業のスーパーエリート、史上最年少「部長」職に、
しかも社運を賭けた社長直轄部門の部門長になったほどの男。
一方普通に浮気の常習犯、でも会社では誰も問題だと思わず、
家庭でも誰も疑いはしない。

以上、「ばれない浮気」はこの世にとてつもなく多く存在しています。
あなたの今回の主張の9割は、「絶対にばれないんだから問題ないでしょ?」で終わる。
だって、自分もそうでしたが、本当に「絶対にばれない」んだもの。
この世に絶対が無いとかアホなことは言わないで下さいね。
現実に全くばれていないのだから、その事実を事実として受け止めてください。
だから悲しむ顔も思い浮かばないし、大切な人を思う気持ちと両立するし。
あなたがおっしゃった「ルール」の趣旨に、全く抵触していません。

次に、「ルール」について述べてみましょう。

>お互いに思いやりの気持ちや最低限、人付き合いで犯してはいけないルールをなくしたら、
>どんなに理屈で大した事並べても、人間ではないと思うんです。ただ人であるだけで。

これは、本文で散々述べていますが、絶対的に誤っています。
悪いですが、夜中の首都高は、法定速度「以下」で走るのは、本気でとても危険。
典型的な、実態とルールが合っていない状態です。
覆面だって、ある程度の速度超過はまるっきり見逃します。
でも、見過ごせないほど大幅に超過している場合や、ノルマがきついw場合は、捕まるw
これとよく似ている。
本来、ルールは実態を追認して出来るもの。
あなたのこの言葉は、「ルール」を絶対だという前提で述べている。
ルールが絶対だと思うのは、議論の根底が成り立たないので、再度述べてみます。

江戸時代、町民が武士に無礼なことをすると、無礼打ちで殺して構わないわけですが、
こんなルール、容認しますか?
士農工商なんて意味あると思いますか?
そして結局、江戸時代末期はそんなルール無関係に、実力を持つ商人が権力を握った。
所詮はルールなんて、実体のないものです。

それは上が決め付けたルールで、人と人との間のルールじゃないと言うなら、
あなたが「長年」していたという「お水」は、少なくとも昭和の時代、
まさに「人としてしてはならない職業」というルールのほぼ最上位に来るものでした。
彼女のお水暦がわかったとたんに別れるなんて、当然の話、
男が彼女の過去で嫌がる経歴において、風俗に次ぐ最大のものだったでしょう。
こんなルール、今どう思います?
くだらなくて涙が出るでしょう。
でも当時、お水なんて絶対に言えないから隠して付き合い始め、バレて別れる、
そんなの一体どれだけあったか。
これが、ルールの実体ですよ。
確かに今もそういう頭の悪い偏見持っている人間もいますが、
昔では考えられなかった「インターネット顔出し」が、多くのキャバクラで普通に見られる。
むしろキャバ嬢と付き合いたい男がわんさかいて、
お堅い家庭のコが親公認でバイトしているケースも多々ある。
本当に、水商売について、時代は恐ろしいほど変わった。
もちろん、今はお水暦のある女のコ、後から彼氏に打ち明けたところで、多くのケースは不問でしょう。
井上和香を始めとするタレントだって、今や問題にすらならないんだからw

はい、ルールって実体がないものだって、納得いただけましたか?

それでは、仕上げです。
自分のケースについての反論です。

>やはり体の関係と言う一線を越えられるのは非常に嫌です。
自分も、死にそうなくらいイヤです。
2回ほど、地獄を見ましたこの件で。
エネルギーは確実に存在する、それが何ら実態がなくとも。
意味わからなかったら、もう一度本文読んで下さい。

でも、万が一自分が他の女性とそういう関係になった場合、彼女に理解してもらいます。
そして、彼女がそうなった場合、彼女を理解します。

>その出来る男は、他の女性と関係を持つときに、大切な彼女を思わなかったのかな?
>逆に男として、大切なたった一人を守れない弱虫なんじゃないかな。

一般論としてのバレないケースは上で散々述べたので、本文後半、りょう自身のケース。
まず、浮気の瞬間は、今回の彼女には未経験なので過去の話ですが、
本当に何も思いません。
目の前いる魅力的な女性に、その瞬間夢中ですね。
一方で、自分は過去ふられて自殺を図るほど好きだった女性と付き合っていて、
その人自分と付き合っている時に4回他の男に抱かれちゃいましたが、
一度も怒ったことありません。
ちゃんと戻ってきた喜びが、それに対する嫌悪感にはるかに勝っていた。
一方、浮気されたことで傷ついてるのは、もう半端ないです、そうとは言え。
でも、その後愛されていると、自然とその傷も癒えます。
そして、その時は言いました、「もう会わないでね」って。
今は、それすら言わないでしょうね。

自分が傷つこうがどうだろうが、相手の魅力や価値が増えること、
相手が素晴らしい人間からいろんな価値をもらえることを尊ぶ、
そういう自分の「努力」からすれば、あなたのこの言葉は、とてもちっぽけに見える。
いくら自分の意見と異なるから、「弱虫」とかって、全然根拠ありませんし。
後半部分は、「男の浮気」について述べたものではない、お互いの束縛からの解放です。
逆に、自分はもし彼女が他の男性と関係を持った時に、
女として大切なたった一人を守れない弱虫だなんて、死んでも思いませんね。
そんな価値ある人間よりも自分を選んでくれた、彼女をよりいとおしいと思うでしょう。
心は、ザックザクに傷ついているでしょうが。
そして心から噴き出した血は、全身を真っ赤に染めているでしょうが。

>感情は理屈で片付かないと思うんです。
>人間だから本能と理性の中で折り合いが付かない事があるでしょうが、そんな時にこそ、
>大切な人を裏切らない理性を持ちたいものです。
>大切な人の悲しむ顔を見たくない、という単純な理由で。

感情とは本能的なものであり、理屈と理性は本来同意。
つまり、あなたのこの文章は、根本的に矛盾している。
この理屈だと、本能(浮気されちゃイヤだという感情)を、
理性で折り合いつけられちゃうでしょ。
相手がもっと素敵になってほしい、という単純な理由で。

逆に、感情(浮気したい)は理屈(相手の悲しむ顔を見たくない)で片付かないとも言えちゃう。
あなたの論には、根本的な欠陥が見える。
それは、単に「自分が浮気されたくない」という感情で書いているのが、その全ての根源だからです。

>理論じゃ片付かない位、傷付きませんか?受け入れるとか受け入れないとかではなく。
文章をよく読んでください。
理論で片付くどころか、死ぬほど傷つくのです。
でも、受け入れるのです。
この文章ひとつだけで、あなたの基本キャラクターが見えてきます。
人を強く傷つけることが、何よりも悪いと発想する人。
正確な言い方をすれば、それが絶対悪になるポイントが、自分よりもずっと低い人。
イメージ、さすがにこれは人の心を捻じ曲げてしまう悪い傷つけだと思う自分のポイントが10だとしたら、
あなたの基準は、多分3か4。
あまり強い人ではない。
後にも、こんな文章が出てくる
>自分の中での大切な人間は絶対に傷付けない
それは、たいがい自分の希望の裏返し。
こうは書いているけど、あなたが真に求めているのは、自分の安全です。
そういう意味ではちっとも強くないです、あなたは。

あながが何故この日記にコメントしたか、よくわかります。
それは、ここに書いてあることが、正しいと直感ではわかってしまったから。
でも、その結論が、許せなかった。
何故なら、それはこの結論が正しいということになると、
あなたの安寧な世界が崩壊してしまう。
「人を強く傷つけることは絶対悪だ」という価値観に、疑問がわいてしまう。
だから、見ず知らずの人の書いた文章を、読み流せなかった。
自分の中に出来た「この結論は正しい」という仮説を無視できなかった。

浮気とは離れますが、悪いけど、一般論として人を強く傷つけることは、絶対悪ではない。
時に、その人を成長させるために、必要な場合だってある。
また、自分の大事な人がより価値を持つために、我慢すべき時もある。
全ては程度問題で、自分の強さに応じて、傷を我慢すればいい。
自分もまだまだ、あなたの言うように、理屈(理性)で完全に割り切れるほど強くない。
しかし、それを全て否定するほどまで、弱くはない。

まあ精神論が先行しましたが、次は現実論です。

自分の知り合いには、とても特殊な方がいます。
それは、セックスレスや冷え切った家庭に悩む女性、パートナーのいない女性に、
ボランティアで性的処置?をしている集団を率いている方です。
恐るべきことに、注文が殺到して、対処が追いつかないようです。
こんなこと、昭和の時代では全く想像もつきませんでした。
こんな現実って、ご存知でしょうか。
その集団は、HANAKOと女性自身にも紹介されています。
メンバーは、恐ろしいほどに社会的地位の高い人間ばかり。
それも、生半可じゃないレベルです、聞いたら驚くような。

こういうのを、どう思われますか?
セックスレスだからといって、結婚生活が破綻しているわけではない。
むしろ、仲がいいくらいらしいですね、多くのセックスレスって。
でも、体の関係は、無い。何年も何年も。
で、凄く多いの、ご存知ですか?セックスレス
調査から時間も経過してるし実態はリンクより、多分多いでしょう、年に1度もない人たち。
ストレスで、心がどこかおかしくなるらしいです、その方によると、女性は。
愛のある、子供もいて幸せで、「それ」以外は何ら問題ない家庭があり、
男性のかなりの数、そして女性のある程度の数が、
パートナー以外の外部に、はけ口を求めるようになっているんです。
もはや、日本てそういう国だったりするんです。

こういう人たちに、浮気を禁じるのって、どうなんでしょう。
一生、誰からも肉体的に愛されることなく、生涯をすごせとでも言うのでしょうか。
知り合いの集団にそういうオーダーをする人、事実上の「行きずりの浮気」です。
まあ、女性版性風俗ですね。
でも、そうすることで、夫婦仲が保たれる場合もある。
精神的に愛し合ってていても、肉体的には愛されない妻。
そんな奥さんが、性的満足を求めに、多数その人に依頼をする。
それって、悪いですか?

そう、単純に感情論で「浮気はダメ」なんて話、理論的にも現実的にも、
今や日本では、それこそ全くの「絵空事」なんです。

とまあ、激しい反論になってしましましたが、
ここまで書いた手間こそが、誠実な返答だとお思いいただければ光栄です。
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by ryouchanxp | 2006-10-03 14:10 | 恋愛論

第一次浮気大戦

エロネタ注意

とあるネット上で仲のよい女のコから、
【挑戦状】
誰か私を説き伏せてください。
浮気する男を認められる器のでかい女にしてみてください。
と挑戦されたので、
その挑戦に応じてみたんだが、
せっかくなので転載しようと。

で、この場合その女のコが男の浮気について納得することが、
そのコへの救いであるので、
書き方が思いっきり「浮気礼賛」になってるけど、
それはそういう事情で書いたからそうなのであって、
実際はそんなことはないので、よろしくなのだ。

で、浮気の定義だけど、精神的問題は一切おいといて、
単にいわゆる”やっちゃった”、ってことで。


===========================================

日本とは、過去フリーセックス大国であった。
社会通念上現在「強姦」と何ら変わりない行為が、 「夜這い」なる一般用語として普通に使われていて、
かつ風呂屋も男女混浴が当然。
日本の祭りは、その多くのケースは元々はセックスのきっかけづくりだ。
もちろん、パートナーがいない者だけでなく、いるものも参加するので、
事実上フリーセックス状態になることが多かったよう。
つーか、阿波踊り終了の夜は、今でもそうだ(笑)

過去そんな国でそれを問題と思わなかった日本人が、
今それを問題だと思うのは、単に「フリーセックス」でなく、
一夫一婦制が普通になりそれが当たり前になったからではないか?
モラルや道徳って、本当は何の根拠もなく、単に慣習がエネルギー化して、
それに抵抗や痛みを感じる人間が増えただけだと思う。
究極の罪であるとされる殺人ですら、社会の構造や状況の変化で、
いともたやすく「正しいこと」になる。

始皇帝の時代なんざ、法を犯すとたいてい死刑だかんな。
でもこれは世界初の法治国家を建設するために、
つまり「法」を徹底するためには、今考えても正しい行動だった。
秦が滅びたのは、二世皇帝と基地外宦官のせいで、始皇帝のせいじゃない。
つまり、法の徹底は、当時人の命よりもはるかに貴重だったわけだ。
そんなわけで自分はモラルなんざ、根本的に信じていない。

>日本では結婚すれば貞操義務もある。なんでこんな義務があるのか?
>っていったら、それは誰かしら傷付く人がいるから。
>そんなの小学生でもわかるはずなのに、でも浮気する。

これは、心情的にはわかるが、多分むしろ付随的要素なんだ。
だって、誰の子かわからんと、社会が混乱するじゃんか。
法律の立法過程における要請は、むしろそちらが重かったはず。
だって、それが大事なら、何で結婚や婚約していない場合、
何の違法行為にもならないんだ?傷つくのは同じなのに。
もちろん、○○○の言う要素もあるが、むしろそれは立法後に、
貞操という概念が一般化して、人々がより強く持った感情で、
それがモラル化する以前は、そういう抵抗感も少なかったのではないか?

で、コンドームの発明により、妊娠と病気のリスクが飛躍的に減少し、
以前ほど「貞操」について遵守する必要性が薄れた現代社会、
それがないと社会的混乱を招いた時代とは違う価値観があっていい。

ただ、だ。
そのモラルという「エネルギー保存の法則」によって存在する、
一種の規範意識、所有意識は確かに現存するのもまた正しい。
自分は、そういう意味では、愛する誰かを傷つけたくはない。
だから、自慢じゃないが、自分は過去これまで人生でただの一度も、
浮気がバレたことはない。
多分、2~30回はしてると思うんだがw
また、浮気相手には、自分にパートナーがいる時は、
いつも自分がどれだけパートナーが好きかを延々と言う。
だから一度たりとも、浮気相手ともめたこともない。
単なる自分だけの正当化だと思わないで欲しい。
そうして浮気している奴は、自分が知る限り大勢いるんだ。
パートナーを何ら傷つけずに、浮気をしている奴が。
例えば浮気ひとつとっても、「出来る奴」がする浮気は違う。
最近完結した「不信の時」だって、大手広告代理店常務が言うわけだ。
「女の1人や2人はいて当然だが、問題が起こらないようにしておけ」と。
つまり浮気しているのは普通だが、それが問題化した場合は懲罰となる、と描かれている。
既に実は現代実社会は、そういうモラル・仕組みになっているんだよ。
一方でそういう奥様も含めて「外部に迷惑をかける行為は許されない」
そう思って間違いない。

残念ながら、既に「出来る男」の世界では、浮気は罪悪だという感覚は、
ほとんど存在しない。
驚くほど高い確率で、多くの男が、当たり前のように浮気している。
もはや、そんな社会なんだ。
だが、そういう連中は、驚くほど浮気がうまい。
それは、きっとやはりどこかで、パートナーを本当に大切にしているからだと思う。

だから前半部分についての〆として、こういうのはどうだ?
相手を傷つける浮気は、今でも悪いことでありあってはならない。
でも、言い方は悪いが、ばれない浮気は罪ではない。

===========================================

>「本気」ならいいと思う。

パートナーに対する「本気」ほどではない本気だがなw

>でも男はそれこそ出来心で浮気する。それが許せない。本気でもない人の為に私を裏切るんだ?って思って悲しくなる。相手の女の人にも失礼だし。

それは、若いうちだけじゃね?
もしくは、人間として低レベルな奴。

>私、10代の浮気なら許せるよ。

そう、まあ25までは許せw
その頃までは、興味本位や、単に若さゆえに暴走する。
でも、その後自分は少なくとも、「本気」の浮気以外ないね。
相手の価値を心から感じて、そしてその感情が求めてしまう。
もしくは、苦しんでる相手を支えてあげたいという想いが、
結果的にそういう行為になってしまうことになることもあった。

俺はそもそも、低レベルの相手とそういうことをすると、
自分のレベルが下がる
と思ってる。
だから、浮気は誰とでもするわけじゃなかった。
本当に親しい、本当に相手に愛情を持つ本当に価値ある人間とだけ、
そういうことをすることがあった。

そして思う。
前半部分に書いた「モラル幻想論」に基づいて。
「そもそも、セックスってそんなにたいそうなことなのか?」

俺はセックスって、男と女がとりえる最高のコミュニケーションだと思う。
逆に神聖でもなんでもない、効果的なコミュニケーション方法のひとつだ。
そんな方法を、パートナーだけに限定する必要、あるのか?
パートナー以外にだって、大事に想う人間はいるだろう。
そういう人と、そうすることで、人生もっと豊かにならんか?
再度モラル幻想論を持ち出すが、昭和の初期に妻が夫以外の男と、
例えば2人きりで飲みに行ったとしたら、それはセックスしたのと同じくらいの話になっただろうよ、
そういう時代だった。
そういう意味では、今もうモラルはその時代から変貌した。
セックスだって、その意味は多分変わる、いや既に変わっている、それは間違いない。
現に愛する彼女が風俗嬢で、風俗上がってから結婚する男もいる。
いいじゃんか、こだわらなくたって。

本当のことを言えばよ、自分だって万が一彼女が他の男としてきたら、
死ぬほど苦しむだろう。
でも、それを認める度量と強さはある。
例えば、2人が付き合うことを決めた日に打ち明けられた、彼女にとって大切な男性
俺と会うよりもずっと前から、凄く親しかった相手。
いつも会うと、深夜まで語り明かす相手。
俺と付き合ったからと言って、「もう会うな」とは言いたくない。
会った時のリスクは、自分が一番よくわかっている。
だって、根本的に彼女はその人のことがとても好きなんだから。
自分が彼女に与えられない価値を持つ、素晴らしい男性なんだから。
それでも、笑顔で送り出してあげてるのだよ、ここ2回。
何も起こらなかったから、よかったけどな。

自分自身が「幻想」だと言い放った「モラル」の呪縛に、未だとらわれている。
凄くイヤだが、厳然たる事実だ。
そういう意味では、○○○と同様の苦しみを俺はかかえてる。
でも、自分はその呪縛を理性で乗り越えたい。

お互いパートナーを一番大事に思う気持ちは一ミリもぶれない。
でも自分はそれ以外に自分にいろんなものを与えてくれる、
価値ある人たちも、本当に大切だと思っている。
「ケジメ」とか「モラル」が絶対的規範ではないのだとしたら、
自分はそんなものを超越して、彼女にもそれを許し、
もし万が一、彼女が他の男に抱かれてきた時も、
そんな彼女を愛しむ男でありたい。

だから、俺はそういう意味での「本気」の関係を認める。
自分の彼女にも、他人にも、そして自分にも。
だからこそ、罪悪感なんざない。

俺の日記を見てない人は、「それは単に本当の恋愛じゃない」と、
簡単に切り捨てることが出来るだろう。
でも、俺と彼女がどんだけ深く愛し合っているかは、
俺の日記を見ている○○○ならわかるだろ?
本気だからこそ、万が一そんな事があっても、許して、いや認めてあげたいんだよ。
そして、認めて欲しいんだよ。
自分が大事にしてきた人間関係を。

それを超越できることが、俺は人間としての価値であると思う。
だから、自分たちは、それを超越する道を選んだ。

今回の〆の結論は、こんなんでどうだ。
性欲に負けてしてしまう浮気は最低だ。
しかし、本当に相手の価値を感じた上でしてしまった浮気は、
認める場合もあっていいんじゃないか?
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by ryouchanxp | 2006-09-26 18:20 | 恋愛論