神が与えし偶然の傑作

日曜の朝、スカパーはMusic On TVで、朝の6時から昼の3時に至る9時間、
事実上オリコントップ100のプロモーションビデオを全部流す番組をやっている。
で、これをほとんど毎週更新録画しているりょうは、気になった曲を片っ端からDVDにダビングする。
これは、2005年夏からやっているのだが、とってもムラがある自分w今まだ3枚目だ。
で、もうそろそろ1枚目くらいは、インデックスをラベルに書いておこう、と、今日最初からかけた。
もちろん、早回ししながら、タイトルを書き写すつもりで。

それを始めたのが、今日のちょうど夜九時。
さて、その後の展開なんだが。

1.さくら ケツメイシ

 あんまり聴きすぎると飽きるからなー、ということで早回し。
 日本のPV史上に燦然と輝く、最高傑作レベルのプロモーションビデオ。

2.DAYS FLOW

 これ聴きたかったんだよー、いい曲だぜ!プロモーションビデオも最高。

3.REAL ME 上原奈美

 誰も知らないだろうが、隠れた傑作。もう全く見なくなったのが惜しまれるなぁ。
 PVはかなり先鋭的?な感じ。他の曲では見たことのないセンス。

4.ラヴ・パレード オレンジレンジ

 言わずと知れたオレンジレンジのヒット曲。まだドラムがいるよ。
 プロモが、なんか凄くいいんだよねー。

5.ハンモック 相沢巧弥子

 この人も一発屋で終わったが、この曲、すげえいいんだ。冥福を祈ります。
 いや別にホントに死んだわけじゃないがw本人かわいくないが、わりと気持ちいプロモ。

6.セニョール セニョーラ セニョリータ 雅Miyabi

 かっこいい。かっこよすぎる。今の雅は、ちょっと逝っちゃいすぎ。
 ともかく、曲もプロモも超いけてます。ビニールの付け髭が似合う奴なんて、
 雅以外いないっしょ。あと、ギターに「俺」とか書いてあるの。

7.Endless Story YUNA ITO

 言わずと知れたNANA発の大ヒット曲。中島美嘉よりも売れたんで中島美嘉激怒したとか?
 伊藤由奈デビュー曲でもある。プロモは、NANAのシーン以外はしょぼいが、
 NANAのシーンは超豪華。なんせ松田龍平を始めとするトラネス演奏だからねぇ。

8.Space Sonic ELLEGARDEN

 日本人が英語で歌うのを徹底的に嫌うりょうが、これだけは許さざるを得ないかっこよさ。
 この曲はプロモはただ、ただ変。何でキモ女のかっこしているの?
 でも、曲があまりにかっこいいから許す!

9.一輪の花 HIGH AND MIGHTY COLOR

 マーキーかわいいです!でもプロモは全体的にしょぼい。

10.Everlasting BoA

 BoA最高の名曲なんじゃなかろうか。ダルそうな始まりで、後半、締め上げるかのように、
 ぐわーーーーーーっと盛り上がる。プロモより曲。

11.BUTTLE FUNKASTIC HOTEIvsRIPSLYME

 布袋寅泰とRIPSLYMEがバトる!それがもう、最高にかっこいい!
 まるで、グルタミン酸(RIPSLYME)とイノシン酸(布袋)の相乗効果のような曲。
 布袋のステージングもRIPSLYMEのパフォーマンスも、かーなりきてます。

12.青春アミーゴ 修二と彰

 ジャニーズの歌は常にキャッチーでかっこいいから実はわりと好きな歌が多いんだが、
 この曲だけは別格。なんでこんなに心が動いちゃうの?プロモも最高。

13.I Bleave 綾香

 今じゃ大物扱いの綾香デビュー曲。最初から、こんなに凄い曲だったのよ。
 プロモというか、顔が今の大物風の顔とゼンゼン違うのが面白い。

14.SAKURA いきものがかり

 これも、誰でも知ってるような名曲なわけだが、この曲の素晴らしさは、実はサビじゃない。
 サビに至るメロディと歌詞が、凄く来るわけだ。プロモも上質。

15.Disillusion タイナカサチ

 アコースティックなSAKURAに対して、煌びやかな高音をちりばめた、水晶のような曲。
 前曲から聴くと、この曲が生きる生きる。さすがはいきものがかり。

16.Glorious 愛内里菜

 強烈なベースのアップテンポだが、何故か前曲の流れを増幅させるような、泣ける部分がある。
 でも、凄く乗れるのでよいぞー。プロモは、曲の勢いを壊さないいい意味で没個性。

17.ユーフォリア 牧野由依

 前曲で乗りすぎて疲れたのが、とっても休まる。単体ではツマラナイという印象の曲なんだが、
 Gloriousの後だとすっごく生きるのだ。PVもそんな感じ。

18.桜キッス 渡辺千恵子

 超楽しいPVの、超楽しい曲。ゼンゼンたいした曲じゃないんだが、前曲の後に来ると、
 思わず顔がほころんでしまう。

19.LITTLE BIRD THC!!

 女2男1のトリプルボーカル?な不思議な編成の、怪しさバリバリのグループ。
 この曲以外全く知らないが、この曲は前曲にも負けない勢いと、前曲には無い開放感で、
 とっても盛り上がる。PVというよりは、グループのいでたちだけで見てて面白い。

20.Love is Bubble Bonie Pink

 嫌われ松子の一生映画版の主題歌。昭和ノスタルなアップテンポが大変よろしい。
 前曲の勢いを殺さないまま、より高みへと気分を導くのが不思議。PVは映画のシーン多用。
 それに何故か、昭和ノスタルなBonniePinkの映像が溶け合う。

21.Silly-go-Round FictionJunction YUUKA

 ゼンゼン知らないアーチストなんだが、Disillusion ダイナカサチ同様、何故か
 昭和ノスタルなダルい感じから、一気に現代的な清涼感をもたらしてくれる。
 イメージ、脂っこい料理の間のシャーベットのような。。。プロモも黒多用でそんな感じ。

22.アゲ♂アゲ♂EVERY騎士(ナイト) DJ OZMA

 言わずと知れた2006年最大の名曲。これほどの完成度の曲が他にあるだろうか。
 曲もプロモも、当時の最高傑作でしょう。 つーか、綾小路翔に見えねー!

気が付けば飛ばしたのは1曲目のみ、しめて1時間50分相当を一気に見てしまった。。。
つーか、全22曲、どの曲も全く早回ししたいと思うところがなくてさ。
もちろん、これは27年前の製造にもかかわらずチューンナップによって最新の30万円以上の
スピーカーにも対抗しうる我が家のスピーカーや、LUXMAN傑作プリメインアンプL509S、
そして今や大画面とは言えないまでも、画質的には最高レベルのソニーVEGA36インチによって、
初めてもたらされるので、フツーの機材で小音量で聴いてもこんな感動ないと思うが、
少なくともうちでは、自分は強烈にはまってしまうレベルのDVDに仕上がったようだ。

このDVD、別にただ「気になった曲」を順番にダビングしただけのDVDなんだが、
どうやらそこに神が宿っていたらしい。後半、神がかり的に曲が前後関係で生きている。
コース料理のように、味を引き立てあったり、箸休めがあったり、凄すぎである。
このDVD、2005年後半から2006年前半の音楽シーンを切り取ったPV集としても、
2時間かけて食べるフルコースのフレンチのようなDVDとしても、一生ものの価値があると思う。
多分これから何年も、このDVDをかけるたびに、2時間身動きしない自分がいるだろう。

さて、2枚目、3枚目の出来はどうなるんだろうか。
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by ryouchanxp | 2007-08-13 23:56 | 音楽
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