Jealousy

19:53追記
以前彼女が出来た日の日記は、なんかの王と門仲王子が言いふらしてくれたせいで、
ユニークユーザー(ひとり1カウント)で日常よりも20ほど多い読者が来ましたが、
本日のユニークユーザーは、特に誰も言いふらしたりしていないにもかかわらず、
日常プラス90、言いふらされた時の4倍以上の増加数で、実に140名もの読者が。
ついでに言えば、某SNSの足あとはわずか20に過ぎず、
まあ仮に日常20人の某SNS外の読者がいたとしても、なんと70人もの新規読者が、
某SNS以外から突然来訪したことになります。
で、調べたらどっから来たかわかりました。
心底びっくりです。
まさに、この日記のタイトルw

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写真はDeepsのChikaちゃん。シングル"Jealousy"のビデオクリップより。
VHSだしPCに繋げられないから、テレビの画面を写してみますた。
ちなみに今日の日記は、内容は「豆」なんだけど、カテゴリはあえて「恋愛論」にしました。
このシリーズは、自分の中では、読んだ人の心の中の何かを動かせる、
と思った時だけ、このカテゴリに入れるようにしています。
一応過去何回か、いい意味でそのようなことがあったんだけど、
今回のは、ある意味ものすごく反感、とかそういう類で、心が動く人がいると思う。
でも、人の心の本質に迫ってみたいと思い、あえて書いてみます。



さて、ここでりょうは衝撃の告白をしなければならない。

昨日の日記のコメント欄で多少述べたのだが。

りょうの彼女は、誕生日の前日である7月29日の夜、

実は、りょうではないある男性とデートしていたのだ!


しかも、その日とても遅くなったらしく、

その日ついに連絡とれず。

翌朝、11時頃になってようやく連絡がついた。

話によると、深夜3時を過ぎてご帰宅、朝もそんな時間まで起きれなかったとのこと。

その間、彼女がりょうの知らない男とデートしていることを知っているりょう、

もう狂い死ぬかっつーくらい、もだえ苦しんだ。

いろんなことが頭をよぎる。

やられちゃった?(真っ先に!w) キライになった? もう連絡してこない?

どうしようもない不安、あり得ないほどの恐怖、そして、強烈なジェラシー。


翌日、昼の11時過ぎに電話があって、全てが杞憂だとわかった時、とても安心した。

そして、安心しても消えないある感情があることに気が付いた。

ジェラシー。嫉妬。



この感情は、とてもやっかいだ。

りょうは実は、男の嫉妬で会社を辞めるはめになったことがある。

当時のりょうは社内恋愛、彼女はりょうの7つ下。

そして、当時りょうの右腕、極めて有能な部下がいたんだが、

こいつがモロその女のコを代好きで、しかも露骨に口説きまくりだった。

例えばりょう、その部下、当時の彼女、違う女のコと4人で飲みに行った時があって、

その部下、りょうの見てないとこで彼女を最初から最後までずっと口説いてたwww

そんな話を全部りょうは、彼女から聞いて知ってたわけだが。

ある日、そのコも会社を辞めてしばらく経った頃、

その部下も含めてりょう、オープンにばらしちゃった。

「実はさー、○○と付き合ってたんだよね」

後の情報によると、その日から、彼の秘密工作が始まったという。

当時、あまりに速く権力を拡大し、会社で絶大な権力者になっていたりょうに敵は極めて多く、

そんな奴ら、つまりりょうに反感を持つ人間全てに対して彼は接触し、

その人たちを全てひとつのプロジェクトチームwにまとめ上げ、

最終的には経営トップに、全員で捏造した証言をしたそうな。

そりゃ、信じるわ、経営トップwww


そうそう、これまた随分昔の話だが、

高校3年の時代は、りょうはあるインハイ組織のリーダーで、何故か当時大変にモテた。

で、その組織の可愛いコのほとんどが、りょうの彼女だった頃がある。

なんせ、常時彼女5人の時代だから、その組織の可愛いコで彼女じゃない方が少なかったwww

そんなある日、その組織の下級生が反乱起こして、りょうに引退勧告を突きつけてきた。

メンバーは、麻布2年、開成2年、武蔵(全学年)、城北2年、自分の高校の2年の1人、その他大勢。

で、親りょうである保守派は麻布3年、開成3年、成城学院、自分の高校の残りの2年全員、

女子美、立教女学院、三輪田、中央杉並、あとは覚えてないがそこら辺。

そんで、この戦いはついに全国に及び、反乱軍に札幌南、鹿児島ラサール、慶應志木、浦和高校などが加わり、

保守派には灘高やら慶応義塾が加わって、毎晩幹部の家電は深夜まで電話中という事態になった。

そして、りょうが卒業して全てが終わった後、高校時代はりょうとは付き合わなかったものの、

のちにりょうの彼女になったその組織No.1だった美少女が、付き合った時こっそり教えてくれた。

「あれって、りょうさんが女のコ全部独占してるから、E君とかが反乱起こしたんだよ」

彼女は、中立を保ち双方と付き合いがあったので、全てを知っていたわけだ。

あれは目から鱗だったね、当時自分も含めて自分の周りは、極めて高い理想に燃えて、

日本を変えて行くくらいの意気込みでその組織をやってたわけだが、

よもやそんな下らない理由で。。。貴重な高校生の全国組織を大混乱に陥れるのかい、おい!

りょうには、想像もつかない理由で、異常な行動をとる人間が、数多くいることを知った時だった。

そういう意味では、全く今その教訓生かしとらんなぁ。


でも、コワイよね、ジェラシーって。

もう、相手をなりふり構わず排除に出る。

それが、組織や企業にとってどんだけ損失であろうとも、構わない。

そういう場合、ジェラシーは、とても醜い感情。

ま、そういう醜い感情は救いようがないと思うわけだが、

男女間の日常生活レベルのジェラシーも、救いようのない段階に行くこともある。

昔はやった「危険な情事」だって、異常な嫉妬心を描いた作品だし、

あれがあんなに流行したのは、きっと誰の心にも、あんな風になる要素があるからだろう。


ジェラシーの根源って、何なんだろう。

少なくとも、例えば彼女を失う不安とは別だ。

だって、昨日7月30日、ようやく彼女と連絡がとれて、不安が全て解消されても、

胸に残る痛み、傷跡。

どう考えても、これは不安ではない。

で、いろいろ考えたんだが、これって、

所有意識を侵されることによる、本能的抵抗意識なんじゃないか。

ネットでいろいろ見たが、この程度の分析でカウンセラー?驚く。

ほとんどのケースが、全く参考にならない。

このHPだって、「嫉妬をやめるには」だって?

何故やめる必要があるんだ?


え?なんか前半と書いていることが違うって?

いや、違わないんだ、これが。

例えば自分には到底理解不能で、そうなりたいなどとは全く思わないが、

世の中には嫉妬を楽しむ人たちがいる。スワッピングとか。

あれは、嫉妬を上手にコントロールしているわけだ。

それは、相手に対する果てしなく強い信頼と、その嫉妬に耐えうる自分の精神的な強さのたまものだと思う。

そう、嫉妬をやめるなんて必要、彼らには全くないだろう。

彼らにとっては、「嫉妬は最高の媚薬」とか言う言葉があるらしい。

そして、前述の数々のくだらない行動。

嫉妬心を、単に間違った方向に使っているだけだ。

最初の話の部下、もう完全に救いようがない。

そもそも、彼女(当時)は、そいつと付き合う気が全くなく、

だから彼の口説きをりょうに全部しゃべることも悪いと思わなかった。

その時点で、魅力を全く感じてないわけだ。

それで、嫉妬など、お門違いもいいところ。

大事なのは、彼女が好きなら彼女に愛される男になればいい。

当時のりょうよりも、魅力的な人間になればいい、その女のコにとって。

高校時代の話だって、理屈はまるで同じ。

なのに、相手を排除すれば、自分の所有欲が侵されないとでも思うのか、

単に自分の向上に行かずに、相手の排除に行く。


原因は、弱いからだ。

心の弱い人間だから。

偉そうに言うが、りょうだったら、全くその行動は異なる。

そいつを排除するのではなく、

そいつを超えるにはどうしたらいいか考える。

それは、自分自身の魅力の場合もあるだろう、相手への愛情の深さの場合もあるだろう、

でも、その努力のモチベーションに、嫉妬は実に大いに役立つ。

それも、強烈な原動力になる。

そう、嫉妬が悪いんじゃないんだ。

それをコントロールできない、弱い心が悪いんだ。



さて、りょうと今回の彼女は、付き合う前にお互いの日記をほぼ全て読んで、

そしてそんな状態の初めてのデートで、付き合うことを決めた。

つまり、彼女はりょうのこの不埒な人間関係wwを全部理解した上で了解したし、

一方りょうは、彼女には大切な男の友達が何人かいることを、その日告げられた。

そんな二人が出した結論。

ぼくらは、何も失わないで付き合おう。

つまり、りょうの人間関係、彼女の人間関係。

そんな、今の自分をつくってきた大切なものを、ぼくらが付き合うことで切り捨てない。

お互い、それを尊重して、それも含めた丸ごとの相手を受け入れる。

それが出来るのは、ジェラシーをコントロールできるから。

それが出来る心の強さを、お互いが持っているから。


7月29日、誕生日前夜のジェラシーな夜、それが明けた7月30日の彼女の誕生日。

彼女と会った時、りょうは自分の心がズタズタに傷ついていることを知った。

なんか、胸をかきむしられるような感覚を、連絡がとれない間ずっと味わっていた。

その傷跡が、痛みがリアルに胸に残っている。

それでも、その男の人を排除したいとは思わない。

その人は、彼女にとって、とてもとても大切な人だ。

そして、彼はとても素晴らしい人間だと、りょうも間接的に知っている。

でも、彼女が大切なその男の人よりも、りょうのことが好きだと言ってくれる、

そんな彼女が、ただ、愛しい。
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by ryouchanxp | 2006-08-01 14:05 | 恋愛論
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