愛を削り取る行為

ふと、昔話をしたくなった。
とても素晴らしい価値を持つ、誰かのために。

26になったばかりの頃、3ヶ月付き合った彼女と別れた、というかふられた。
名前は、仮に、凛としておこう。
彼女は、何と自分の会社の内定者(笑)。
その時りょうは、人事部人事第一課所属採用担当者(゚◇゚;)
単なる職権乱用の極地であった。
でも、そうしたくなる位に、とてつもなく魅力的な女のコだったのだ。

その夏、りょうと彼女は、採用の現場で出身大学の先輩後輩として出会った。
最終の役員面接に、彼女はただ一人、白いスーツで現れた。
面接をする女子総合職候補20人強が集う部屋で、圧倒的に光っていた。
そもそも、顔は田中美佐子と大塚寧々を足して2で割ったような美しくもキュートな美少女。
そして、伝わるかどうかわからないが、まるで点描画のような性格。
世間の汚れを徹底的に嫌い、自分の純粋さを守ろうとする高潔な精神。
自分はもう、彼女を知れば知るほど、心が好きだと叫んしまっていた。
そして彼女は、当時自分がいた今は亡き某大手金融機関の総合職として内定。
もはや犯罪レベルの「内定のお祝いしよう」とりょうは彼女を連れ出し、
見事付き合う結果に。

3ヶ月で別れは来た。
横暴な自分に彼女が耐えられなくなったからだ。
いや、横暴つーても、世に言う横暴と随分基準が違う。
単に言葉に思いやりがないとか、体のこと気遣いしなかったとか。
ともかく、それで別れた、というかふられた。
11月のことだ。

翌年のはじめ、りょうは赤坂のワインバーでとてつもないカワイイコと出会う。
千堂あきほをもっとゴージャスにしたような、身長169センチ、ウルトラ級の美人だ。
なのに、ちっとも高飛車なところがなく、いわゆる「すごくいい性格のコ」であった。
そして、彼女は何故か同じ日に出会った弁護士、税理士ではなく、自分を選んだ。
彼女を連れてお店に行くと、何故か通される席が違う。
店に入った瞬間、店の空気が変わる。
連れて歩くのに、これほど気分のいいコはいなかった。
しかも容姿だけでなく性格も本当によい彼女は、
ある分野で日本一の中堅企業の社長の娘、
ルックスがよく、性格がよく、家がよい。
何一つ欠点のない彼女を、何故かりょうは愛せなかった。
それは、凛のせいだ。
自分の心が、凛から全く離れられなかったのだ。
そして、付き合って丁度1年経った頃、
りょうは電話で、自分をずっと大事にしてくれた、そんな当時の彼女に別れを告げる。
ひどい男だ。

そこから、正味5年間、自分は誰とも付き合わなかった。
というか、あの最高の彼女ですら、凛を超えない。
凛以外との人生は考えられない。
そう決意し、凛だけを追い求める人生を選択した。

どういうわけか、当時自分は大変に女のコとの縁が多かった。
知り合う女のコ全てに、自分はもう凛以外誰とも付き合う気がないことを話した。
そんな前提で、遊び狂う毎日。
週に3回は神奈川県にお出かけ、そのうち1回は鎌倉まで足を伸ばす。
おかげで、ちっとも寂しくはない。
誰とも付き合うことなく、しかし周りには女のコが溢れている毎日(笑)。
気楽で楽しい日々だった。表面上は。

しかし、そんな裏には、地獄の苦しみと、絶望の悲しみ、そんな自分がいた。
凛と自分は、まだ完全には切れていなかった。
というか、前述の彼女と別れてから、凛に宣言したのだ。
凛以外考えられないと。
他の誰とも付き合わず、凛を待つと。
そんな自分を、彼女は完全には拒絶しなかった。
そして、その後およそ年に2~3回のペースで、彼女と会った。
それはそれは、毎回幸せな出来事であった。
そんな関係が、その後5年間続くことになる。

しかし、彼女はいつも男がいる。
そんな男が、何回も変わる。
自分はいつも、選択肢にすら入っていない。
それに彼女が男の事で苦しんでいても、相談すらされない。
苦しんでいるのは、話から察せられるのに、その領域には入れてもらえない。

時々、機嫌を損ねたりして、ひどい拒絶をされる。
「もう二度と連絡して来ないで」と言われた。
それは、自分の人生が無価値になる、ということに等しい言葉だった。
その時は、本当に半年以上電話も手紙も出さず、
誕生日に、プレゼントを贈る。
彼女から連絡があり、なんとかつながる。
そんな関係。

当時の自分の日記には、どれだけ苦しみ、悩み、絶望し、
それでも彼女だけを求めることをやめない地獄の道を選択する自分が、
極めてリアルに表現されている。
そして、独りで過ごした5年間は、ひたすら彼女に対する想いを積み上げた。
なかなか彼女に対して、うまく出来ない自分だったが、
それでも彼女が自分を「いい」と思ってもらえるように、
ひたすら自分を磨き、そして彼女を愛する気持ちを蓄えた。
あれほど純粋に、長い期間にわたって人をひたすら愛したことは、
前にも後にも自分にはない。
あの頃の自分の合計6年間かけて蓄えた愛情は、
多分この世の誰にも負けなかったように思う。

ある日、凛と最初に付き合い初めてからちょうど6年が過ぎた頃、
彼女が夜中電話をかけてきた。
「今どこにいるの?」
「家だよ」
「来れる?」
「うん」
暖気が足りなくてエンジンの調子が悪くなるほど急いで彼女の元に向かった。
彼女は、当時の男との別れを自ら選び、
その苦しい気持ちを支えてくれる人として、初めてりょうを選んだのだ。
そしてその夜、彼女はりょうの部屋に来て、
その日、りょうと凛は、6年ぶりの関係が復活した。

改めて付き合った彼女は、自分の知る彼女とは随分違う人だった。
容姿や能力や性格の基本的な部分は、変わってない。
しかし、彼女は前と違って、極めて強い要求をりょうにする女のコになっていた。

彼女は、りょうに全てを求めた。
過去付き合った男が持っていた全てを。
大昔の元彼の安心感、同期の男のひたむきな仕事への姿勢、
外資系金融の財力、超年上の彼氏の包容力、
そして年下の彼氏の従順さ、可愛げ。
でもそんなものを同時にこなせる奴なんていないよ。
そんなの無理だ!とは言えず、
黙り込む。
今なら多少はわかる。
彼女は、もっと愛そうとしてくれたのだ。
もっと、りょうを好きになりたいと思ったのだ。
逆の言い方をすれば、それ位、りょうを好きになってくれていたのだ。
好きだからこそ、もっと好きになりたい。
だから、ここを改めてほしい。
そう思ってくれていた。
でも、現実には、彼女は毎回のように、自分に不満をぶつける。
あらゆる角度から、文句を言う。
酷いのは、「ともちゃんいーなー、小室さんみたいな彼氏がいて」
今となっては、ちっともよくなかった関係だと思うが(笑)、そんなことも言われた。
そして、ある日ふと思った。
前ほど、彼女を愛していない。。。。

自分には、6年かけて蓄えてきた莫大な愛情があった。
彼女のためなら、全く迷いなく死ねるなんて、正気で考えた。
そんな気持ちが、もう半分近く減っているような気がした。
会えば必ず文句を言う。
服がダサい、言葉に思いやりがない、Hがおざなりだ、etc.
「あのな~、毎週末南砂とたまプラーザを3往復して、
 その後あっちこっちドライブすると、高速代とガス代だけで毎回2万位してんだぞ、
 そんでこんなクソ高いレストランにしょっちゅう行かされて、どこに服買う金あるんだよ!!」
とは死んでも言えないから黙る。
でも、気が付いてからどんどん実感する。
彼女が自分に文句を言うたびに、
自分の中の愛情が削り取られていく。

シュッ シュッ シュッ

何でこんなに文句ばかり言うんだろう。
何でもっと、自分のいいところを見ようとしてくれないんだろう。
すると、だんだん、あんなに愛し、あれほど求めた凛に、
会いたいという気持ちも減ってくる。

シュッ シュッ シュッ

それが、態度に出る。
そんな風だから、彼女はますます文句を言う。
言葉がひどくなる。
エスカレート。

シュッ シュッ シュッ

削り取られていく。

再度付き合い始めて1年が経った頃のある日、彼女はりょうに電話をしてきた。
その内容は、彼女がりょうのことを、彼女の女友達に話したら、その友達が笑ったという内容だ。
「凛さん、それは合わないのよ~、だって、あはは」
その瞬間。
自分の中で、最後に残っていた愛情のひとかけらが、削り取られた。

シュッ

「そんじゃあ、その友達が言うとおりにしようか」

3分近い沈黙。

そして、凛は言った。

「すぐに彼女とか、作らないでね」

「そんなのそっちに関係ないだろ!!!!」

電話を叩き切った。

そして、何故か生まれて初めてもう二度と会いたくないと思える元カノに彼女はなってしまった。
そりゃそうだ、愛情が全て消滅してしまったんだから。

時に、女のコは、男を試したがる。

でも、それは、絶対にしちゃダメ。

試した回数の分だけ、相手の愛情が削り取られる。

6年かけて培った、莫大な愛情がもう既に全く無くなっていたと自分が理解した時、
彼女の愚かさと、自分のふがいなさで、史上最悪の自己嫌悪に陥った。
でも、別れは不可避だった。
だって、彼女がりょうに押し付けてくる愛情の形は、
二人の心の形を合わせて、ぶつかる部分について、
自分はほとんど削らずに、
原則りょうだけ削れなさい、と要求するものだったから。
自分も我慢をしている、と散々言ってたけど、
どちらがより、文句を言ってないか。
そう考えたら、わかるんじゃないかな、より多く削ろうとしているのはどちらか。
それじゃあ、うまくいかせるのは、難しい。

凛は間違いなく素晴らしい女のコだった。
愛情深く、頭がよく、優しく、可愛い。
でも、そんな本来の優しさを全くかなぐり捨てざるを得ないほど、
彼女はりょうに求めることを我慢できなかった。
それは、自分を律することが出来ない、弱さだ。
好きだという気持ちは、時に自分を弱くする。
好きであればあるほど、傷つきやすく、弱くなる。
でもだからといって、その弱さを相手にぶつけちゃいけない。

今だから、それも本当は、愛なんだとわかる。
でも、当時は単なるワガママにしか思えなかった。
そして、それを要求する彼女にも、それに応えられない自分にも、
どんどん嫌気が差して行くんだ。

相手に対する愛情が強ければ強いほど、
自分も強くなければ、その愛情は、むしろ二人を破壊する方向に作用する。
だから、人は強くなきゃダメだ。
強くならなきゃ。
人を愛したければ、
その愛に負けない強さを持たなきゃね。
そうすることで、
人は素晴らしい恋愛を手に入れることが出来るだろう。

愛情の量をリアリティをもって感じてもらえるように、
ウダウダとしょーもない恋愛話を書いたが、
まあそれはご容赦を。
[PR]
by ryouchanxp | 2006-02-21 23:12 | 恋愛論 | Comments(16)
Commented by たける at 2006-02-22 11:22 x
6年のブランクは愛情を蓄える期間にもなりえるけど、心のそこではその時点から削られ始めていたかもですね。
ただ6年は一番大変でしたね。夢見も悪ければ、たまにいい夢みればハッピーになっちゃうし、そのうち何が本当か見誤り負けそうになる心と戦うが回りに助けを直接は求めて助かる話じゃない。むしろ現実的に戻ったのは奇跡的な話ですもんね。お疲れでした。
さすがりょうさん真っ向勝負ですね。
Commented by altlila at 2006-02-22 15:22 x
「強くありたい!」
まさに私がいつも思っていることです。
最初から最後までうなずきながら読ませていただきました。そういう過去を経て今のステキなりょうさんがあるのでしょうね。(お会いしたことはありませんが(笑))
Commented by ryouchanxp at 2006-02-22 17:04
→たけるさん
(ー_ー;)ウーン、人はいろんな自分の経験をもとに理解するものだから、
なかなかうまく伝わらない場合も多いと思うのだけど、
間違いなくその6年は、ひたすら愛情を積み重ねた時代であり、
再度付き合い始めた直後が、自分の中での彼女への愛情が、
一番強く莫大だった頃です。
二度目に付き合うちょうど1年ほど前、オーストラリアに2ヶ月滞在していた彼女に、
何と現地一泊二日(日本で土曜朝出て月曜の朝遅刻で会社出社)で会いに行ったことがあるんですが、
未だに人生で一番幸せだった日を挙げるなら、自分はその日を挙げます。
自分が日本に帰国する時にすごく暗い顔をしていた自分に、
「また会えるよ」と言ってくれた彼女の姿は、未だに忘れられません。
ともかく、自分の全てでしたよ、彼女は(文字数不足にて続く)
Commented by ryouchanxp at 2006-02-22 17:05
→続き
不思議なのは、再度付き合いはじめるまで、彼女はその自分の変化を一切自分に見せなかった。
自分の中では、かつて付き合っていた頃よりもはるかに美しく成長した女のコだったんですが。
結局、彼女はその本質の部分で強くなれなかったのでしょう。
そして、その弱さを、付き合っている相手にだけは思いっきり依存してしまう性格だったのでしょう。
今でも、二度と会いたくはないけど、あれほど好きになれた人はもう二度と現れないだろうと、
一ミリのぶれなく確信できる人でした。
Commented by ナミちゃん at 2006-02-22 17:06 x
りょうさんはその人のおかげで成長したのね。その人もいつか気付くといいなと思う。りょうさんが好きだった時よりもっともっとイイ女になって、いつか笑いながら話せたらいいね。てか、きっと、そうなると思うよ。
だってナミちゃんもそーだったからwウホッ
Commented by ryouchanxp at 2006-02-22 17:10
→altlilaさん
おそらく、人って生きていくと、わかる人間はわかるんですよね。
人間にとって、一番大切なのは、強さだって。
ご存知だと思います、「野生の証明」の宣伝文句。
「男は、強くなければ生きてゆけない、優しくなければ、生きて行く資格がない」
自分は小学生の時この言葉に出会い妙に感銘を受け、それを座右の銘にしたマセガキでしたが、
その本質的な意味を悟ったのは、やはり30過ぎて。
強い人間だけが、本当に心から人を愛せる、本当の優しさを持ちうる。
それを理解できるのって、やっぱり大変な経験を経て初めてでしょう。
さすがです(笑)。
Commented by ryouchanxp at 2006-02-22 17:17
→ナミちゃん
今の自分があるのは、大学生の時の5歳年上の彼女と、ここに登場する凛ちゃんのおかげだね。
その二人に出会わなかったら、自分は今と全く違う人間だったと思う。
凛ちゃんと付き合わなかった6年、自分はひたすら彼女に相応しい男になろうと努力し、
そして、ひたすらただひとり彼女を想った6年は、自分をとんでもない愛情深い人間にさせた。
逆の言い方をすれば、5歳年上の彼女と出会わなければ今もきっと冷酷無比な奴だったろうし、
凛ちゃんとの合計7年がなければ、これほどまでに人に愛情を注げる人間にはなってない。
そういう意味では、本当に感謝してるんだよね、このコには。
でもさ、もう二度と会いたくないんだ、本気で。
上にも書いたけど、
>そして、それを要求する彼女にも、それに応えられない自分にも、
>どんどん嫌気が差して行くんだ。
「応えられない自分への自己嫌悪」を24時間365日味わったあの頃は、
もう二度と思い出したくない日々。
愛情を削り取られるというのは、心の一部が削り取られること。
猛烈に痛いのよ、それって。
Commented by kちゃん at 2006-02-22 23:01 x
そっか~6年越しの愛も寂しい結末・・・kは女だから彼女の気持ちが
わかるような・・・甘えてたんでしょうね~りょうちゃんに(*・_・*)ゞ
惚れられているという自惚れも多々あったのでしょう・・・
ああ。。。kは恋はいっぱいしてきましたが こんなに心に残ってるのって
あんまりないな~元彼と復活した経験もないしな~
不完全燃焼で終わると残りますよね・・・
かれこれ2年半くらい彼氏いないんですけど 
自分から好きにならないとダメな性質なんで難しいんですよね・・・
恋はいつもしてるけど 愛には発展しないな~
今は小休止の時かな~と思ってのんびりしてますが
たまに過去の自分を振り返ってみるのもいいですね(///▽///)
Commented by ryouchanxp at 2006-02-23 00:21
6年も追い掛け回して、自惚れさせたのはりょうですなw
そう言われると、ある意味本当に済まないことをした気分です。
自分も、自慢じゃないが、数では誰にも負けない交際暦の中で、復活はこれひとつ。
それも、6年かけて、自分を大改造するまでしての復活ですから、
普通じゃありませんよ。
2年半って、ちょうど自分とおんなじ期間です(笑)。
りょうは、離婚後一度だけ何と17歳(犯罪)と付き合って、
それっきりです~。
今回は、ある事情で振り返りましたが、
いろんなことを思い出しました。
ホント、いろんな反省とともに。
いいですよ、ホントこういうのも。
Commented by ナミちゃん at 2006-02-23 13:02 x
男は過去の傷を引きずり、女は過去を美化するらしい。だからナミちゃんはどんな想いを味わっても憎いと思う相手はいません。それぞれの愛し方だったんだなあと思うだけ。
いつか彼女が気付いて素敵になって反省と感謝を伝えたら、削られた部分が少しでも修復されるのでは?と思ったんだけど甘いっすかね?w
ナミちゃんがそうしたいと思う相手もいるわけで…
まあ、そうなる可能性って五分五分でしかないんだけどさ、人間て。
Commented by のん at 2006-02-23 14:59 x
重く重くキャッチしました。
私も愛を削り取る行為をしていたんでしょうか。
凛さんなる方の気持ちもよくわかるw
過去付き合った男が持っていた全てを求めちゃうって、
危うくもうすぐやりそうになっちゃいました・・・あわわわ。

でも、凛さんもりょうさんのこと大好きだから一緒にいたかったし、
もっともっとピッタリくる二人になりたかったはずですね。。
方法を間違っちゃっただけ。゜゜(´□`。)°゜。私も頑張ります。
Commented by ryouchanxp at 2006-02-23 18:09
→ナミちゃん
自分、ホントはんぱ無い数付き合ってて、それぞれがみんな本当に美しい思い出なんだよ。
だって、愛情を全て失って別れたケースなんて、他に全くないから。
でも、
>いつか彼女が気付いて素敵になって反省と感謝を伝えたら、削られた部分が少しでも修復されるのでは?
こんなことがあったら、本当にとても素敵なことだね。
それは、新たな愛情の発生。
もしそんなことがあれば、人生最高の伴侶となりうる彼女だよ、凛(仮面)は。

→のんさん
うわ~こんなとこに書かなくていいのに。
でも、自分もあれから○年(笑)たって、随分凛の気持ちもわかるんですよ。
でも、その気持ちに自分を律する心が負けちゃったら、
それは悪いほうにしか行かない。
逆に、その強さをしっかりと持てば、
もう相手は、絶対にメロメロ(笑)ですよ、絶対。
だって、こんなに素敵なんだから。
Commented by asuka at 2006-02-23 23:51 x
男と女ってそれ以上を求めてはいけないね。
出逢ったその人のあるがままを見つめていかないといけない。
理想はあるけど、この人はこれがいいのよね~・・・と。
何も無くても彼といられるだけでいい・・・と思う・・・。
言葉足りませんが、私の経験で?そうなんじゃないかな???と思ってしまいました。
Commented by ryouchanxp at 2006-02-24 01:18
そうなんだよね、それ以上を求める、というか自制をなくすと、
誰にとっても不幸な結末しかないと思う。
あきらめではなく、その人の良さをしっかりと認識した上で、
その人の(特に自分に対して)足りない部分は、すこしづつ直せるような余裕がいいですよね。
>何も無くても彼といられるだけでいい・・・と思う・・・。
ホント、まずこの心を大切にして欲しいと思います。
いられる、というのはたとえ会えない日が続いても、彼氏・彼女でいられるという意味で。
最近、そういう風に思われたことが全くないはずなので、
どーにもこーにも言ってることが空虚ですが(笑)。
Commented by NewYosh at 2006-02-25 19:38 x
心が通じ合わないと感じる時ほど寂しいことはないです。
一緒にいても遠い感覚。自分のどこを見てるのか?と。。
姿カタチじゃないですね。服なんかどうでもいいんです。笑

求めることではなく与えること・・無償の愛なのかな。
相手がうれしいと思ってくれることが自分もうれしい。
そうであったはず・・・。

私もまさにそのあたりがあまりに未熟だったといま思っています。それが人生なんですか。痛いです。。
Commented by ryouchanxp at 2006-02-26 01:40
深いコメントっすね~、さすがはYoshさん。

そのうち書こうと思っているテーマなんですが、
「無償の愛は存在しない。しかし、無償で始まらない愛も存在しない」
してあげたかったはずなのに、してもらいたくてしょうがない。
そして、弱さゆえにそれを相手にぶつけてしまう。
本当の恋愛の最大の破局原因ですが、
多くの恋愛は、逆にそこまで到達はしない。
だからむしろバランスがとれてるんですよ。
本当の恋愛を経験し、それを維持させていくには、
それこそ、常人を超えた強さが必要になると、自分は思ってます。
で、たとえそんな理由で破局を経験したとしても、
そこまで達しない浅い恋愛しかしていない人よりは、
よっぽど充実した人生だと思います。
マジレスでした。
<< 納豆 バトンのお題は『ラーメン』と俺... >>